なろうテンプレ批判に対しての批判というより、もっと原理的な視点で見た言及です。
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最終更新:2018-12-25 06:11:11
2490文字
会話率:0%
15年前に書いた文章です。
昨日(12月13日)投稿した、
短編小説「宇宙の終わり」の内容に関連する文章ということになります。
最終更新:2018-12-14 12:05:32
966文字
会話率:0%
12月24日、クリスマスの夜。
安アパートの一室で、貧乏大学生の酒盛りが始まっていた。
最終更新:2018-12-12 23:03:19
5916文字
会話率:57%
「――今日もきちんと、私を巻かなきゃダメよ?」
そう言って彼女はぼくに背中のゼンマイを向けた――。
街の小さな時計屋「時間堂」。
そこで働く一人の青年「織間時谷」と、原理不明の懐中少女「ピース」のちょっと変わった日常を描く物語。
最終更新:2018-12-03 17:12:33
2633文字
会話率:29%
どこにでもいる少年、ペニス。
彼の行動原理、アイデンティティ。
最終更新:2018-11-12 02:02:37
389文字
会話率:0%
幽霊とは何でできてるのだろう?ちょっとだけ科学的に考えながら幽霊を暴いていく。
最終更新:2018-10-05 23:26:11
235文字
会話率:0%
何の変哲もない、高校生「長谷川 香美(はせがわ かみ)」の、夏。
何の変哲もない……はずだった。
いつも通りゲームを起動した彼女だったが、ただ、いつも通りじゃなかったのは、突然、まばゆい光に包まれたということであった。
その後彼女が目
を開けたとき、彼女の周りに広がっていた光景は、
「ゲームの世界…?」
VRも当たり前の技術になった現代とはいえ、まさかゲームの中に入れる技術はまだ確立されていないはずであった。ファンタジーの世界じゃあるまいし。※ファンタジーです
モンスターに襲われたりなんだりで、彼女は次々と、不思議なパーティのメンバーを増やしていく。
かくして女子高生 長谷川 香美ことカミュは、ゲームの中の世界(彼女が言うには、夢の中の世界)を冒険することになる。
彼女(たち?)は、無事ゲームの世界から抜け出すことができるのだろうか?
もしくは、また別の決断をすることになるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 12:26:27
5684文字
会話率:30%
バグとの戦い編
とある女子高生 長谷川香美は、ゲームのプレイ中突如発生した詳細不明のバグにより、なんとゲームの世界に引きずりこまれてしまう。
勇者の子でもあるまいし、勿論モンスターと戦う能力なんてあるはずもない…はずだった。
"
テムソード"。
それは「選ばれた者」にのみ使用が許された究極の剣であった。
彼女は未だかつて見たことも聞いたこともないアイテムを不審に感じたが、深く気には留めなかった。
謎のイケメン「メート・アルタイル」と、己の城を奪われた哀しきラスボス「ファニシリル」は、彼女の繰り出す「必殺技」を見込んで、ゲームの世界を支配しようとたくらむバグを倒すよう依頼する。
謎の軍団 ガルシアアーミー編
バグを討ち倒し、ゲームの世界を救った女子高生 長谷川香美、ユーザーネーム「カミュ」。
これで安心して現実世界に帰れるはずだった…が、この世界に引きずり込まれるプレイヤーの数は、減少するどころかむしろみるみる増加していった。
バグは消滅したはずでは…?
謎の軍団の存在を知り、新たな敵との対決に、彼女たちは胸を躍らすのか、胸が潰れる思いなのか。
注意
・全編にわたって厨二病中学生にすらなれなかったものが書いた何かです。お察し。
・それ以降も注意値、厨二作品ですのでお察し
・ゲームの中に引きずり込まれて、作中と同じ行動したら死んだとか、自分は選ばれし者じゃなかった言われても一切責任負えません。自己責任でお察し。
・そもそもゲームの中に引きずり込まれたとか文句言われても私にゃ原理なんて解りません。きっとそれはバグじゃないです。お察し。
・途中から中二になって自分でも文章力オォッと思ったけどその後元に戻りますお察し
・その他色々おかしい点があります。お察し。
それでもいい方は是非読んでって下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 23:48:03
85466文字
会話率:39%
連載中小説「ゲームのバグってどういう原理?」の大体1分で分かるっぽいシリーズです。
最終更新:2016-01-05 21:08:48
340文字
会話率:0%
先日、中学の同窓会がありまして、
中学の時にイジメられた
話でも書こう
と思っていたのですが、
私の体験がショボくなる
話を聞いたので、
書いてみました。
最終更新:2018-09-10 21:01:03
640文字
会話率:10%
一度だけ、人の睡眠中に観た「夢」を具現化することが出来る。
通称「オデュッセウスシステム」。人類が長い歴史の中において最高にして知識の結晶の頂点に立つが故にこの名前を付けられた。満十八歳、つまり三百六十日×十八年の期間中に見た全ての「
夢」のデータはオデュッセウスシステムに保存される。そして十八歳になった時その中から一つだけ見た「夢」を選択し、具現化することが出来る。それがたとえどのような非現実的なものであろうと具現化する。それがどのような原理で成り立っているのか、開発第一人者である海原夜空は開発、発表後間もなく「自殺」した。なぜ自殺したのか、それはシステムの原理とともに深淵の中へと沈んだままである。そんな得体の知れないシステムが稼働し始めてから8年、一人の少年がその謎を解く鍵となる。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 04:00:00
1923文字
会話率:35%
著書 岸田秀
古希の雑考 読解
権力と武力行使と死 をテーマに
暴力・又は心理的圧力による破壊と再生
組織と忠誠原理
死と平等な価値
生活の満足と富
待つ死と老いの時代性
金券の
崇拝的側面
在るモノと共有のもたらす豊かさ
の中で、紐解ける、文章を紹介し
読解する
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-09-07 10:02:07
4626文字
会話率:0%
主人公の 花 涼介 は大学の入学式に向かう途中、異世界転移をしてしまう。
降り立った先では、高度なAIとアンドロイドに支えられた超文明と出会い、苦悩と驚きの数々を経験することになる。
しかし、長きに亘る平和を享受していた世界に、正体不
明の厄災が訪れた。
それは、超科学技術の世界に、異世界ファンタジーの世界が遭遇した瞬間であった。
現実と幻実。
面白味のない平和な日常は、突然終わりを告げ、全世界を巻き込む大波乱を巻き起こす。
そして、巨大な力を持った二つの世界は、なんの力も与えられなかった涼介を巻き込み、物語を綴り始める……。
***
—執筆の動機—
「現代の未来は一体どうやったら平和になるのか?」
「進化したテクノロジーによる平和は、どうすれば実現するのだろうか?」
未来への願望を、できるだけ現代科学の進歩にて、実現可能な範囲で描きたいと思っています。
そして、「もし、本当に自分が異世界に飛ばされてしまったら、どうなるんだろう?」
「未来の超技術に触れたらどう感じるのだろう?」
そんな、一般人の心理を、不自然にならないように気をつけた行動を描きます。
……しかし、そこに、テンプレ異世界が乱入してきます。
ですが、今までの現実的な物語を、ぶち壊すことはしません!
テンプレ異世界の不思議現象を、不思議現象で終わらせたくない!
未来のテクノロジーの力で、強大な力を持つ不思議現象に立ち向かい、不思議原理の証明を試み、最善策を模索します。
未来を知りたい欲望
現実的な物語の渇望
無力で放り出された異世界へのスリル
チート異世界に立ち向かう苦悩
近未来人類が到達するであろう解決方法
個人の力では、どうにもならない現実
そんな、ニッチな欲望を全開にしたマスタベの世界を見たい! と言ってくれる方は、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
ちなみに、二章の、植物の王から一章に戻ってみても面白いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 23:01:34
384682文字
会話率:54%
完全監視教育が浸透した世界で、学生の将来を仮想通貨LC(ライフコイン)として予測公開している学園の物語。
入学式初日、おちこぼれの中等部新一年生・伊吹ルル子は、同学年でLC値上位の男に歯向かったことにより、LC決闘(ライフコイン・デュエ
ル)という闘いに巻き込まれてしまう。
投資行為が認められているLCを、株式会社間で実在する経済活動や個人の投資手法と同じ原理で競い合うデュエル。
本当の勝者とは誰であったのか。闘いの先に見えてくる真実とは。
全てを知った時、ルル子の心は恐れと怒りに包まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 18:11:38
31735文字
会話率:44%
21世紀に入り 世界は情報技術革命を迎えた。
俗に言うIT革命である。
この革命により社会、市民、国家を変えた。
情報が共有されることにより、隣人よりもインターネットで繫がる人達がより身近に感じるようになったのである。このグローバリズムは国
境を越えて地球規模で意識の共有ができるようになり、世界は一体化を目指していけるようになったのである。
しかし、、、
西暦2015年 世界は通信社会じゃなくなった。
ダグザ至上原理主義 通称 DSF
というグループがサイバーテロを行い、インターネットという概念が閉ざされる。
同時に各国の主要都市ではクーデター及びテロが発生し世界は混乱に陥る。
この日本でも例外ではなかった。通信機器が機能しない中、警察及び自衛隊による避難誘導の最中、
北陸地方から首都東京への侵攻を他国に許してしまう。
この時、私たちは知った。
攻撃されているという事実を。
2023年 ... 東京
この街は戦争するには窮屈すぎる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 12:00:00
3238文字
会話率:40%
*死を望む人々の怪談*
生きている意味を感じない。でも死ぬ勇気はない。
惰性的な人生を過ごすフリーター、八原理人(よはら まさと)は、駅前で「死想教室」のチラシを受け取り、無料体験講習を受けることにした。
廃ビルの一角で行われる自己啓
発セミナーには、死を望みながらも一歩を踏み出せない人々が「理想的な死に方」の講義に耳を傾けている。
"死想"を語る講師、夢羽志(むわ しるす)に猜疑心を抱いた八原は、講義終了後にこっそりと後をつけてみたが……。
――――――――――――
*狂った死生観を取り扱っています。精神状態に不安のある読者様は閲覧をご遠慮ください。また、本作は自殺や犯罪および国民権利の侵害を推奨・容認するものではありません。
*夏のホラー2018年参加作品。内容は和とも洋とも言えませんが、和ということで提出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 00:00:00
10021文字
会話率:54%
これは「人」と「人ならざる者」が共存し、魔法という未知の力が存在している世界での物語。
「彼」はグラン王国のはずれのはずれ、辺境の地である「賢者の森」に住む青年だ。
この「森」には「人間」、いやより正確に言い換えると「知性を持った生物」は
彼一人しかいないはずだった。
朝のお祈りの後は周りの木々に水をやり、昼にはここにいる限り必要性をまるで感じさせない魔法や戦闘の訓練を行い、夕方まで誰も食べるものがいない畑を耕し、夜には鳥や虫たちの囀りに耳を傾けながら使う必要のない知識が詰まった本を読む。
それが彼の生活で、彼の一日で、そして彼の全てであった。
誰とも関わらず、何もしない。
故に、誰とも関われるし、何でもできる。
「無限の可能性」を体現し、内包するもの。
「誰でも」あり、「誰でもない」もの。
「全」であり「一」
「一」であり「全」
それが彼の「基本原理」であった。
だから、きっと、それゆえに-----彼は「言葉を必要としなかった」
そんなある日、森に来訪者があった。
彼は見つけてしまったのだ、森の中でぼろ雑巾のようなみすぼらしい少女が倒れているのを。
知ってしまった以上、見つけてしまった以上、人間はその事実に対して関わらずにはいられない。
この今にも息絶えそうな少女を助けることも見殺しにすることも、一つのれっきとした「干渉」なのだから。
そして、青年は決断する。
いや決断などしていない、逡巡したのは一瞬であとは体が勝手に動いていた。
そして、それがきっと「黙示の賢者」の始まりだったのだ。
---その出会いは、「必然」のみで構成された青年に少女という「偶然」を初めてもたらした。---
繰り返すこれは物語だ。
これは……。
---1人の青年が1人の賢者へ、そして1人の賢者が1人の愚者へとなり果てるまでの物語---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 02:51:55
85217文字
会話率:3%
彼らはそこで、真の自由に触れる。
鍾馗一真(しょうき かずま)、河伯瑞希(かはく みずき)、西谷織姫(にしたに おりひめ)の三人は、なんの前触れもなく、着の身着のままで見知らぬ山の中へ放り出されてしまった。
偶然同じ場所に居合わせただけ
の、学年も違う、性格だってバラバラなその三人は、行動を共にする事を決める。
異様な状況を無理矢理飲み下し、納得できなくとも現状を認めて命を繋ぐ彼らが直面したのは、あまりにも日本とは違いすぎる生活。
ゴブリンや大猪が大地を闊歩し、魔法や不思議素材の恩恵を被るファンタジックな世界。
しかもその世界に生きる人々は、現代社会の価値観とは全く異なる行動原理の下、生活を営んでいたのだ。
元の居場所に帰れる手立ては見つからない。彼らに残された選択肢は、このあまりに常識が違う社会の中で、そこに適応して自分の居場所を見つけることのみ。
彼らの下す選択が導く未来とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 22:00:00
118367文字
会話率:38%
タイムマシンを発明してしまった量子力学的にかっこいいマッドサイエンティストがアルキメデスの原理的に活躍する物語なのだ。
最終更新:2018-06-12 13:22:32
2795文字
会話率:0%
「この世界には何も存在しなかった」
存在する無が抱えた矛盾。
だがそこに実体が生まれ、力学が含まれている。
これが大原理なのだ。
最終更新:2018-05-22 16:05:33
2258文字
会話率:5%
「存在する点」は
体積も面積も長さも
あらゆるものの部分を持たない。
あるのにない、ないのにある。
この点が実体(モナド)である。
「今という時間」は
時間軸の長さの部分を持たない
「存在しない時間」である。
あるのにない、ないのにある。
今という時間も実体(モナド)である。
実体は現実に我々の世界を構築する要素である。
この実体が「存在する無」なのだ。
「存在するのに存在しない」の概念。
実体が永遠に連鎖をつづける理由、
それは「存在する無」が「完全無」であるための
無限大の広がりである。
この「広がり」が宇宙に誕生した
最初の力学である。
点が「同じもの」として線に広がること、
これがアインシュタインの言う
等価原理である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 20:25:42
61576文字
会話率:3%
すでに人が老化では死ななくなった世界。
そういった医学の発展は病死すら防いでしまう。
さらに動作原理はわからないとある機械が人の死を予言し、予めその人を救ってしまうそんな世界。
死を恐れる必要がなく、死を経験するはずがないその世界には何故か
死にたがる人間がいる。
無限に生きられる人の死と生を管理する生命管理局の下には自殺管理部がある。
その自殺管理部に纏わる話をしようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 17:29:15
3288文字
会話率:29%
博士に勉強がはかどる機械をお願いした。その性能はとても素晴らしかった。
果たしてその機械とは・・・。その結末は。
このお話は博士と私のショートショートストーリーです。短くまとめてありますのでスマホにも最適です。
久しぶりのシリーズ追加です。
最終更新:2018-04-10 23:40:28
904文字
会話率:94%
博士は長年の研究をへてついに『物質転送装置』を開発した。それは人間だろうと物だろうと自由に転送できる画期的な発明だ。この発明の結末は・・・。
このお話はフィクションです。また、不都合があるため、食事中は絶対に読まないでください。
SFと言え
るか疑問です。小話と思って笑って許せる寛容な方限定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 00:30:03
989文字
会話率:98%
震災後、初となる原子力発電所が建造された。新人である私は、女性であることを理由に内閣総理大臣とマスコミからなる視察団の案内を押し付けられてしまう。新型の原子炉は災害対策と廃炉対策を兼ね備えた画期的なものだった。果たしてその原理とは?そして、
ガイド中に不幸にも地震が発生してしまう。その結末とは?
このお話はそう遠くない未来の出来事を予測したショートショートです。
「すぐそこにある未来」と言うテーマでシリーズ化しています。
短編ですのでスマホでも気軽に読めます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 00:31:04
1422文字
会話率:41%