長いものにまかれろを座右の銘にする高校生、司連正義(しれんせいぎ)は、ある日突然、本当に突然、魔王を名乗る人物に、参謀として魔王軍に入軍するよう勧誘される
むろん面倒はごめんな正義は、きっぱりと入軍を拒否するが、魔王のあきらめの悪さや様々な
誘惑+脅迫に負け、結局魔王軍に入ることに
魔王軍の活動目的、それはもちろん勇者を倒すこと
しかし、当の魔王は、勇者どころか一般人にも勝てるか危ういほどのポンコツで
そんな魔王を勇者に勝たせるべく奮闘する、高校生正義の笑いと苦悩を描いたドタバタラブコメ(?)
はっきり言って、こんな魔王見たことない
ちなみにこの作品は、ピクシブさんの方にも載せさせていただいております~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 00:00:00
128824文字
会話率:66%
今どきの危うい恋愛観への警鐘
最終更新:2016-01-08 04:57:41
236文字
会話率:0%
生まれつき剣術が圧倒的強さの少年、倉光直矢(くらみつなおや)は魔術学園からスカウトされ入学する。
直矢の護衛する魔術師は有名な貴族のお嬢様、和泉紗季(いずみさき)だった。
実戦の最中、直矢は紗季の命が危うい所真の力を駆使する、その時…
…世界の歯車は再び動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 21:00:00
1279文字
会話率:27%
ごくごく普通だと思っている女子高生Aが、ある日突然異世界トリップ!?
オタクとして名をはせていた新見さなえは着ているものそのままで、異世界に立っていることを知る。
「てかここ、異世界って言うより、御伽噺ワールドじゃないかね?」
ああ、王
子様。なんてことにはならない。
――だって怖いもん。偉い人なんでしょ
――選択肢を間違えれば首が危ういです。触りませんとも。祟りなしって言うしー。
なのに王子様方が迫ってくるのはどうして!?
・・・な、異世界人共通のチート能力を使って、異世界無双する、枯れた乙女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 12:06:19
2818文字
会話率:51%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
とある山に母親とともに棲んでいた、今年で5歳になる幼い雄の仔竜。
人語を解することは出来てもまだ話すことの出来ない未熟な彼は山の麓に広がる人間達の村の様子を空から眺める度、人間の子供達と遊んで
みたいという思いを日に日に強くしていった。
そしてそんなある日、彼は山道で熊に襲われそうになっていた人間のお爺さんを救ったことを切っ掛けに、一言でも声を発すれば元の仔竜の姿に戻ってしまうという危うい条件で一時的に人間の体となって念願の子供達とともに遊ぶという夢を叶えることになる。
だが村に暮らす少年エドの誕生会に招かれた彼は生まれて初めて食べた美味しいケーキを喉に詰まらせると、決して声を出してはいけないという禁忌を破って盛大に咳き込んでしまうのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 01:55:29
21049文字
会話率:33%
――私に残されたのは、余命わずかな妹の恋人。
高1の春、多美は長く病気をしていた妹の実加を失い、新しい生活を始めた。妹が亡くなった後に、多美が受け取った遺書には、ただ一人の名前があった。「お姉ちゃん。梓を、どうか、お願いします。」
妹の最初で最後の恋人の後を頼まれ、多美は彼――梓の元へ訪れる。自身も病床にある梓は、すでに生きる意欲を失っている「のっぺらぼう」だった。
「無理なんかしなくったって、そのうちいくしね」
そんな風に言う彼を看取るために、多美は病院へ通い続ける。
そしてあるきっかけで、多美は彼が妹とかつて起こした、そして二人を危ういくらいに近づけていた心中未遂の真相を知ることになる。
「きっと俺のこと、軽蔑すると思うけど、聞く? 俺と実加ちゃんの思い出」
新しい生活、新しい友達を得て、そして疲れ果ててしまった家族を支えながら、多美は次第に梓に惹かれて身動きがとれなくなっていく。
「俺、今すごく弱ってるから弱音吐くけど」
そして「のっぺらぼう」の梓もまた、多美の存在がきっかけで、苦しい戦いを強いられていく。
「そばにいて」
ただ叫びたいほどに思うのは一つだけ。
「どうして、私は、この人の明日を望んではいけないの」
残り少ない時間の中で、二人はそれぞれの恋に、生き方に、どう決着をつけるのか。
よろしければ、見守ってやってください。
ジャンルでいえば、ストレートな青春小説になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 22:00:00
103173文字
会話率:53%
元貴族の奴隷少女がコロシアムで死にかけてしまう。が、危ういところで見るからに高貴そうな少年に助けられる。
一見柔和な雰囲気が漂う少年の正体は、魔界嫌いの現魔王の弟であった!
しかもその少年、助けた少女にいきなり婚約をしてきて…!?
*主人
公女、結構強い。魔王の弟、めちゃくちゃ強い。
かなり元から強いキャラが多いです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 00:54:11
2749文字
会話率:17%
ある学校には、こんな噂があった。
「学校新聞の小説に自分達の恋愛が書かれたら、その恋は成就する」
これは、そんな噂のある学校で活動する文芸部の部員の話。
最終更新:2015-08-20 00:00:00
2018文字
会話率:31%
「ここは乙女ゲームの世界らしい。プロローグの前、みたいな。」の続編です。
ゲームのヒロインが出てきます。糖度にご注意を。
* * *
ーーたった一人のために、自分の持てる全てで以て着々と功績を積み重ねていく少女。
自らのため
に力をつける少女が可愛くて仕方がない少年(青年?)。
じれったいながらに穏やかで甘い日常が崩れた時。 全力少女と穏やかだった少年は、危うい均衡で成り立っていた愛しい日常を崩した人へ牙を剥く。
※誇張あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 12:00:00
6369文字
会話率:29%
『僕』は仕事を辞め、なけなしの金でギターを買った。
音楽に身を沈めるのと共に、音以外のもので空腹とねぐらを確保しなければならない『僕』が手にしたのは、突如送られてきた銃だった――。
銃を手にした『僕』は、友人の指示の元に動く。その危う
い生活も、しばらくは上手くいっていた。しかし貧乏探偵と接点を持ったことがきっかけで、『僕』の運命は揺らいでいく――
プロローグは一人称、本編は三人称での表現となります。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 00:48:13
6887文字
会話率:55%
創作詞です。ちょっと世相が危ういかな、という思いを込めて書きました。気軽に楽しんで行ってくださると嬉しいです! コメント待ってます!_(._.)_
最終更新:2015-04-25 09:16:32
794文字
会話率:10%
失恋したばかりの裕介は、親友の崇から成功率50%のナンパテクニックを伝授されていた。その頃こちらも失恋の痛手に負う美穂は新しい出逢いを求めて外に出掛けようとしていた。そんな彼女の部屋には北朝鮮の危うい情勢について、ニュースが流れていた。互い
の事情を抱えながらも出逢った二人は......。近未来ラヴストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-11 14:02:25
2090文字
会話率:49%
「俺」がつとめるサナトリウムに入院する、夏川という患者。
彼の記憶は頼りなく、危うい。
忘れられた、歪められた記憶の中の子らは、今頃一体を感じているのだろう。
最終更新:2015-04-07 13:43:43
5705文字
会話率:31%
少年、烏野夕介の日常は唐突に崩れ去った。
現れた刺客は人ならざる生物と、その頂点に立つ一人の王。
何の因果か選ばれた彼とその仲間たちは強制的にとあるゲーム―LIMITに招かれた。
限られた期間に刺客を倒さなければ地球が危うい死のゲーム、LI
MIT
すべての命運をかけたゲームが、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 18:47:58
43094文字
会話率:27%
主人公の佐々木健太はごくごく普通の高校1年生。父は有名なピアニストで、周りから将来、健太も父と同じピアニストとしての道を歩むだろうと期待されてきた。だが、健太は全くピアノのに興味がなく。キラキラ星ですら危ういほどだった。だが、1人の少女、本
田梨香と出会い、健太は自分の音を奏で始める。あなたはその音を誰に伝えたいですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-16 13:29:44
4631文字
会話率:0%
注意:これはピクシブで投稿した小説です
ピクシブはこちら↓
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4844220
2024年、地球に未知の小惑星が衝突。
人類は混乱と恐怖の奈落に陥ってしまった
人類
の大半が滅び、小惑星から発生した有毒ガスにより残りの人類も危うい。
残った人類はコールドスリープを選び無事、生き延びることはできたが、起きるためのフュージョンメモリーが紛失し、起きることができなくなってしまった。
緊急事態用に作られた人工知能搭載人型武装探査機ライオネルとそのサポートAIリズが起動された。
これはその二体のロボットのお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 15:14:17
2592文字
会話率:90%
三人の少年少女は危ういバランスで今日も生き急ぐ
最終更新:2014-12-31 18:00:20
35830文字
会話率:26%
半人狼の少女と、人間もどきの青年魔術師の物語。
時は現代。人狼が車に乗り、人虎がファストフードを食べ、巨人族がガードマンに立ち、人と混ざった森の民が高層ビルのオフィスに勤める時代。
亜人たちは都会に住処を構え、文明を謳歌し、そして数多
の多神教は、唯一の神に駆逐された時代。
ある夜、生みの親にも育ての親にも捨てられたウェアウルフ・ハーフの少女は、狂った人狼に命を狙われた。
危ういところを武装神官隊に救われ、警察に保護され、預けられたのは街の郊外にひっそりと佇む大きな豪邸だった。
目覚めた少女は、豪邸の主だという国家公務員、若き魔術師の男と出会い、事件を通じて様々な人々と妖精たちと知り合っていく。
これは、そんな架空の世界の小さな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 05:38:22
134600文字
会話率:25%
辺境の農村で暮らす少年ゼノ。魔法使いが不吉だと信じられているその村で、彼は魔法使いかつ足が不自由だという理由で村八分にされていた。
ある年の冬に食糧が底をつき、幼馴染のリズに誘われたことをきっかけに村を出ることを決意する。だけどゼノの心
ははすでに壊れていた。村を出て様々な人たちと触れ合いながら心を取り戻そうとするが、魔法使いという特性が邪魔をする。
人として心を取り戻す。魔法使いとして非人道的行為に手を染める。
両者を天秤にかけながらゼノは魔法使いでありながら人の心を持ったものとして危ういながらも生きていき、魔法使いの在り方に一石を投じることとなる。
注意 この小説には流行りの俺TUEEEとかはありません。弱った主人公が心を取り戻していく。そんな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 15:10:41
54647文字
会話率:54%
「言葉を持つ者は不幸になる。」
「穿」、「光」、「斬」、「撃」、「燃」。五つの「共通言語」を手に入れた人類は、他の生物との生存競争に打ち勝ち、あらゆる悪が存在できない空間、「内」を創り出すことに成功する。
人類は世界の覇者となり、争いの
起こらない平和な世界が築かれる……ハズだった。
二十年後、「内」には、他者を決して傷つけられない「イノセント」達と、「固有言語」を操る、ごく少数の言葉使い(ことはつかい)達が、共存していた。
一般人が汚れのない心を持つ一方で、人類を守るため、全てを犠牲にしてきた言葉使い達の心は浄化されない。イノセントを傷つけないため、互いを監視し、牽制し、それでも言葉使い達は、危うい平和を保っていた。
…若き言葉使い、深森秋樹と幾重陸郎が、何者かに襲われるまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 07:15:26
3727文字
会話率:9%
危ういバランスを時々崩すくらいがちょうどいいの
最終更新:2014-09-02 16:22:35
281文字
会話率:0%