【完結してます】
ブローディ・アジャックス侯爵はありもせぬ濡れ衣をかぶせられ騎士団の副団長を解任されてしまう。
が、それこそがブローディの喜びであった。
過酷な副団長という管理職から解き放たれたバツイチフリーダム中年男性が、娘と言える年齢の
猪突猛進女騎士に迫られて困る。
そんなコメディ要素マシマシの恋愛物。
たまに後日談を追加。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 23:24:09
46075文字
会話率:48%
「君みたいに可愛いげのない女性とは結婚できない。」
10年前15歳の時に婚約者にそう言われて婚約破棄されたハロルド・アンジェリカ侯爵令嬢。
「ひ、否定できない。。」
可愛いげのない自覚はあるが、
可愛いげってどうすれば手に入るの?
「うーん。。。
ムリだな!!( *・ω・)ノ!!」
速攻で『可愛いげ』を諦めた侯爵令嬢は婚約破棄の慰謝料がわりに結婚しなくても独りで生きていけるように近衛第2騎士団の騎士の立場を手に入れる。
性にあったのか10年間で副団長にまで昇進しちゃった侯爵令嬢25歳。
しかし今度の団長は生意気そうな可愛いげのない年下の麗しの公爵家のご子息様23歳。
なんだか波乱がありそうだ。
「中間管理職って苦労するヨネー( ´_ゝ`)」
お互い可愛いげのない女年上騎士と年下上司のドタバタラブコメになる予定( ´_ゝ`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 04:42:42
21765文字
会話率:19%
龍破騎士団の入団試験日、龍破騎士団副団長レイダス・アボカードはある一人の男に目を付ける。その男は外の国からやってきたという。瞬く間に地位を上げていくその男に、レイダス・アボカードはある疑念を抱く。「あいつは敵国のスパイなのではないか?」
果
たしてその男の正体とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 21:41:51
1115文字
会話率:59%
幸せな日々【平和な未来】を取り戻す為に立ち上がった機関組織【○○騎士団】には、たくさんの分野で優秀な人材を兼ね備えている。
そんな組織の1人の騎士団副団長の気弱でオドオドしている少し頼りない弟:名倉 凛(りん)に拾われ主人公:永遠(とわ)
はヒョンな事から騎士団へ入隊する事となった。
面白半分で入った騎士団だったが、
騎士団はとんでもなく、変人が勢揃いしている面白可笑しな組織であったのだ……!
こんな組織で私は……やって行けるのか?
変人集いの組織【○○騎士団】へようこそ…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 21:56:06
2131文字
会話率:17%
同僚にずぶ濡れにされたアマンダはシャツの上にローブを羽織るだけという、なんとも心許無い出で立ちで急いで帰宅していた、そこに横から突然ぶつかってきたのは・・・騎士団の副団長、その人である
ちょっと手が胸を鷲掴みに・・・!?
「~~~~~~!
!」(声にならない叫び)
寡黙で美丈夫な副団長とちゃっかり者の薬草師の主人公の攻防です。
※コメディ強め※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 20:00:00
17551文字
会話率:59%
騎士団長殺し。こういう話かと思っていました。
騎士団長を殺したのは女騎士マルガレーテ。ところが騎士団長ともあろう者が殺されてしまったとあっては、騎士団の名誉に関わる大問題になってしまう。
副団長たちはマルガレーテを影武者に仕立て上げ、事態
の隠蔽を図る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 08:58:43
1988文字
会話率:34%
名前がないその青年は、気が付くと王宮の目の前に。
素質があるとか何とか言われ、副副団長に!?
R15は保険です。
最終更新:2017-02-27 16:24:59
1905文字
会話率:59%
有能で美形な副団長が色々な面倒事を王都で済ませ、やっと帰還したところ団長はすっかりアレになっていたのです。
短編、着ぐるみパジャマ女子と中年騎士団長シリーズの三作目です。
前作2話を読んでからの方が、楽しめると思います。
全部短いので、サク
サク読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 21:18:29
2296文字
会話率:43%
最終視点。
彼女は、彼は…………いいや、「あの子」は。
ただ愛しい者を見守り続ける。
最終更新:2016-12-29 19:11:15
6436文字
会話率:29%
パーティー中、護衛任務で団長(男)の傍にいるよう、命じられた副団長(女)。
しかし、このパーティーどこかおかしいような? というか、これ何のパーティーですか? 私、全然聞いてないのですが。
最終更新:2016-05-21 17:35:21
7869文字
会話率:36%
はじめまして、団長のαーアルファーです!
前回、副団長のθ(あまいみかん)がハロウィンの小説を書いて頂きました!
ありがとうございました
ツイCASで活動している団体、周波団です。
毎週土曜日定期放送をしています!
是非皆様ご静聴下さい!
今回は周波団メンバーでバレンタインデーをテーマにした小説を書きました!
Twitter、facebook等も行っておりますので周波団に関する最新情報を載せています
見に来てくださいね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 01:19:09
6777文字
会話率:61%
怪奇探偵団。それは、文字通り怪奇を探す団である。
団長である時雨、副団長の律、藍斗、竜樹、夏鈴、蓮花
その5人が怪奇を探しながら人間ではないものと戦い、それらの起こした問題や、個々の悩みを解決していくアクションファンタジー
その先に彼
らが望む世界はあるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 15:08:00
2022文字
会話率:78%
女王から勇者に任命され悪魔退治を命じられたクロエとサン。
二人はヴィトゥ王国の華たるヴィー騎士団の副団長を務めている。しかし、地位は同じでも民衆から人気のクロエ、民衆から不人気なサン。 更にはライバル同士とまったく正反対な性質の二人の騎士。
当然、同じ旅路を歩むわけでもなく別々の道を進んでしまう。こんな二人に無事悪魔退治なんて務まるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 00:00:00
199219文字
会話率:39%
務めていた探偵事務所をクビになり癒しを求めて妹みたいに可愛がっていた同じ施設で育った永原道(ながはらみち)ちゃんに会いに行ったがミッちゃんは行方不明。そんな時現れたのはミッちゃんの婚約者と名のる胡散臭いイケメン。ミッちゃんに会いたい私は彼に
ついて行く事を決めた………え~と、ここは何処でしょう?この生き物はなんでしょう?騎士団でバイトですか?え?セクハラされたらぶん殴って良い?ならバイトします‼異世界で新たな生活始めます。
『先生、私は何のためにここに来たんでしたっけ?』のメンバーが出てきます!単体でも読めるようにしようと思ってますが、そちらも読んでいただけたら嬉しいです‼
残酷描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 06:26:05
55898文字
会話率:55%
ある日、前世の記憶を思い出した少年は
混乱する中、国の勇者として魔王を倒しに行かなければいけなくなってしまった。
ベタなストーリーだが、下手に入り組んでいるよりもマシだと安心する少年。
これは、チキンな少年と三人の仲間が旅をする話である。
最終更新:2015-12-24 18:43:34
1852文字
会話率:32%
国家は汚職にまみれ、誰かがこの国を変えなければ、この国はまもなく滅ぶだろう。
今こそ革命のときである。
その国の情勢に立ち上がるものがいた。
後に伝説となる男、イスリール。
元々騎士団副団長であったが、彼は汚職に溺れた騎士団長の下で確実に人
望と信頼を築き上げ、革命を行った。革命軍の殆どがこう口にする。
「イスリールがいなければ、この革命は成功しなかっただろう」と……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 01:01:01
3854文字
会話率:24%
少女の名前はサクラ・コウガミ。
彼女は1年前、突然この世界に落とされた。
巷で流行っているらしい物語で召喚術というものがあるが、この少女は当てはまらない。
ただ、突然この世界に落とされたのだ。
文化も生活形式も何もかも違う異世界。右も左もわ
からない彼女に手を伸ばしたのはある男だった。
男の名前はクロノス・ヴァレン。
王国騎士団副団長。
冷酷無慈悲。鬼の騎士団副団長。などと巷では噂されている。
そんな彼が王の命で少女を保護することとなる。
保護者と被保護者。
それだけの関係だったはずなのに、少しずつ変わっていく。
二人の関係は『 』というにはまだ早い。
そんなじれじれでヤキモキするような小さな『 』のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 09:00:00
5436文字
会話率:48%
どんなに恋い焦がれていても、この恋は叶うことはない。
私ーエリシア・リングランドが騎士副団長、ハルに密かに恋している物語。
最終更新:2015-09-30 23:17:04
4790文字
会話率:49%
傭兵団で育ったニコルは、立て続けの見合いに嫌気がさし家を出た。幸い傭兵ギルドで依頼を受ければ食うには困らない。実家の傭兵団を飛び出し、友人を頼って隊商の護衛にもぐり込んだニコルは、古城の街セレストに向けて旅立った。街道で隊商を狙う襲撃者を撃
退したニコルは、セレスト騎士団の副団長と知り合うことになった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-24 21:00:00
140076文字
会話率:58%
会社の同僚と飲みに行った帰り、得体の知れない穴に落ちて、言葉も通じない異世界に落っこちてしまった都築紗羅。
そんな彼女を拾ったのは、王国騎士団の副団長様。紗羅を自分の家に住まわせ、読み書きを教えるなど紗羅に何かと世話を焼いてくれていた。紗羅
は副団長様のために、必死に言葉を覚え、何不自由のない生活を送っていたが、そんな日々に疑問も抱いていた。
そんなある日、副団長様にお見合いの話が舞い込む。それを知った紗羅は副団長様の幸せのため、チャンスとばかりに自立することを決意し、副団長様の家を飛び出した。
果たして、沙羅は無事に自立することができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 19:53:05
2978文字
会話率:15%