あなたは「初恋」の人が自分のストーカーだったらどうしますか?
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ある日の帰宅途中、天根川遼は後ろから妙にずっと視線が向けられていることに気が付く。
そしてその視線の持ち主を突き止めようとする、のだが、まさかのストーカーをしてい
たのは初恋の相手でもあり、学園一の美少女とも呼び声高い佐山さんで!?
クール系ポンコツ美少女ストーカーと、超が付くほどの善人男子へのストーキングから始まる、歪んでいるようで真っ直ぐな二人のラブコメデイ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 17:00:00
49034文字
会話率:29%
彼は誰よりも努力した。
魔獣に母を、父を殺された少年ルクシオ・クルーゼは、己の大切な親友の少女、そして同じ境涯の少年少女を救うために。セルベスト王国神盟騎士隊へ入隊する事を目標に、その養成所にて日々鍛錬を積む。しかし、ある日。ルクシオ・クル
ーゼはたちまち絶望の淵へと追いやられることになる。
親友の少女にして初恋の相手であるミリアに「つきまとわないで!」と一方的に押し切られたのだ。
その結果、ミリアにそう思われていたという現実に疲れ、彼は自ら隊を退いた。
そんな彼はセルベスト王国すらも捨て、「もう自由に生きよう!」と持ち前の切り替えの良さを持ってして過去を断ち切り、祝福の儀によって手に入れたギフト【想像構築】の才を開花させ、スローライフを送るのだが、何故かよってくる仲間たちに信頼、尊敬され、彼はそのハイスペックの集団のリーダに仕立て上げられていて…。
ここから始まるのは、現実逃避に目覚めた主人公が、軽い感じてスローライフを送る物語である
少しでも良いと思った読者様は、ブックマーク等の好評価をよろしくお願いします。
とても励みになりますので。
これからもよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 10:57:08
74055文字
会話率:41%
2050年。多くの移民を受け入れて崩壊した日本。民間軍事会社である忠犬部隊の台頭によって、国は内戦状態に陥っていた。
5年前、初恋の相手アニェスを政府によって殺された少年ユウは、妹のルミと共に反政府活動を行っていた。
ところがユウは任務中、
アニェス生存の痕跡を発見する。彼はアニェスが生きている可能性を信じ、彼女の残り香を追い始める。
しかし、ユウはまだ知らなかった。アニェスという少女には、この世界を揺るがす秘密があるということに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:00:00
133189文字
会話率:35%
俺こと藤本錦は中学生の時に初恋をした。だが内気な俺は初恋の相手である弐式戸葵に告白することが出来ずそのまま卒業し、初恋は終わりを迎えてしまう。
高校に入ってからは吹っ切れた部分もあり友達を作ることに成功した。その友達からSNSを教えら
れ使い始めた。
そうして大学2年生の現在。今でもSNSを使っている。
最近はSNS繋がりの人と会って遊んだりしている。だが弐式戸に告白できなかったことで生まれた俺の中の満たされない感覚は健在でどこか空虚な感じがしてしまう。
そんな生活を送っていたある日、SNSで交流のあったアオさんと会い食事をすることになった。だが、当日に待ち合わせ場所に現れたのは俺の初恋相手の弐式戸だった。
これがきっかけとなり当時の癒えない傷を鮮明に思い出してしまう。
この苦しみを忘れられず同じ大学の友人の榊に相談をするも解決策は得られずに弐式戸と再び会う約束の日になった。
これはそんな俺達2人の再開の物語。
当作品はカクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 13:04:50
51132文字
会話率:35%
小学校で一目惚れで初恋をし、そのまま中卒で離れ離れになる。
しかし、五年後の成人式で、初恋の相手に出逢う。
異世界、三角関係、戦闘、復讐
などといった血なまぐさい連鎖から解き放たれるための小説
両想いの男女がただイチャイチャするため『だけ
』の小説
山場なし・谷場なしで構成された小説。
ちょっとした息抜きになってもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 11:20:53
88073文字
会話率:48%
☆小説家になろう 8/13時点 日間ホラー(文芸)ランキング5位!
【あらすじ】
20年前の夏休みに転校した初恋相手の少女のことを未だに忘れられない主人公は、彼女からもらったプレゼントを結婚して2年経つ今も大事に持っていた。
主人公は彼
女にどうしてもひと目会いたくて、30歳にして初めて小学校の同窓会に参加する。そこで、初恋の相手に再会し、不倫をしてしまう。だが、それは全ての事件の始まりに過ぎなかった…。
【こんな方におすすめ】
・伏線回収
・サイコホラー
・心理描写
などが好きな人。
※カクヨム様でも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 03:00:57
21466文字
会話率:47%
赤羽蒼は、28歳にして中卒のフリーターだった。
学生時代の友人は弁護士になっていたり社長になっていたりする中、所謂『負け組』の赤羽は惨めな人生を歩んでいた。
そんなある日、赤羽は何故か中学時代の姿のままの初恋の相手、『渚紗那』を見かける
。
吸い込まれるようについていくと、そこは古びた洋館で――
「――後悔してる?」
「――やり直したいと思う?」
必死に抑えてきた惨めな気持ちを刺激され感情が爆発する赤羽。
「なぁ、教えてくれよ……どうして、俺の前に現れたんだ? 俺の人生で、一番の心のつかえだった君が、俺を苦しめにきたのか?」
しかし、有り得たかもしれない未来を見せられ、ついに赤羽は自分の本当の気持ちを認める。
それは、お金持ちになることでもない。
学歴が欲しいわけでもない。
――やり直して、ただ初恋の君に好きだと伝えたい。
そして赤羽は決断した。
今よりも辛くて、悲しくて、大変な過去が待ってるとしても、必ず未来を変えるためにやり直すと。
これは、何ひとつ面白くない人生を歩んでいた男が、本当に欲しいものを手に入れる話。
「じゃあ、行ってくるよ」
「――うん、気をつけて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 22:02:22
11152文字
会話率:39%
幼い頃に出会った安達孝裕と宮園沙織は、高校生活初日に偶然再会する。
『初恋の相手』だと知った二人は、『恋人前提の友人関係』に発展。そうして仲を深め、互いを知っていく中で沙織は孝裕の底知れない優しさを目の当たりにする。しかしそこには自己犠
牲がつきものだった。
生まれ得た性質を変えることは無理だと感じた沙織は、彼が人に優しくする分、自分が彼に優しくし、癒やせばいいのだと気がつく。
「これからは、私が孝裕君をたくさん甘やかしてあげます。ーーだから、遠慮なく甘えてくださいね」
「!?」
「甘えてくれなくても私が甘やかすので、拒んでも無駄ですけどね」
これは初恋をずっと抱え続けた二人の物語。そして、優しすぎる人間とそれに憧れ好きになった人間の不器用ながらも甘い恋物語。
※こちらの作品は、カクヨム様でも連載しております!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:00:00
88889文字
会話率:52%
昔転勤で会えなくなってしまった2人ー逢坂夏樹と、花咲桜は、花咲の転校によって再開することになる。お互いが初恋の相手であり、その初恋がまだ続いている状態のため、もどかしい距離感になってしまう。
互いに意識してもらいたい一心で努力する結果日
々イチャイチャが増していく。
これは、初恋が忘れられない2人のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 23:13:52
7468文字
会話率:52%
最近幼い頃の夢を見るようになった新堂直也は
ある日彼の初恋の相手転校生白石鈴に再会する。
最終更新:2021-07-23 20:00:00
1268文字
会話率:64%
双子とは知らずに、兄に恋をしてしまうお話
最終更新:2021-07-20 16:25:30
2479文字
会話率:61%
陸上自衛隊の3佐、春田は同窓会で初恋の相手である烏山かほりと再開するが、反戦思想に染まっていたかほりと口論になってしまう。その後、アフリカのリビアへ国際緊急援助隊として派遣された春田は、部下で友人の空野と共にゲリラに襲われた。春田は、無事に
生還できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 22:22:08
27776文字
会話率:36%
中学受験の時の苦痛な体験をきっかけに、ネガティブ気味になってしまった明美。
そんな明美の初恋の相手で、自分のスケールを大きくしたいと思っている、明美の先輩の、快星。
生徒会の仕事に注力しながらも、快星と明美のことがどうしても気になる、快星の
幼馴染の、菜央莉。
この街だけから見える、見えないはずの一等星を見た時、決めた。
私たちの理想の空を、プラネタリウムで表現しようと。
先輩のことが好きだけど、やっぱり先輩と幼馴染の絆は深いなあと感じる後輩と、部活を通じて仲を深める二人を見て、少し焦ってしまう幼馴染。そして、天文好きな男子高校生。
輝く一等星の灯りの下で、そんな三人+一人が創り出す、天文系のゆったりしたラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 12:15:29
2883文字
会話率:30%
私はずっと一人の男性に恋をしていた。ずっと好きだったその人に告白して、付き合うことになった。初恋が実った瞬間だった。そしてその初恋の相手と結婚する予定だった。だけど突然、彼は私の前からいなくなってしまった。好きだった彼のことを、私は探すこと
にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 23:06:28
122506文字
会話率:35%
『月隠神社』で一人でかくれんぼをすると、神隠しにあった者と再会できる――
そのうわさを知った健太は、新月の真夜中に、午前零時に月隠神社でかくれんぼを始めました。花火大会の夜に、忽然と姿を消した幼馴染の、初恋の相手、メイにもう一度会うために。
そして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 20:10:10
2774文字
会話率:37%
僕は平和(ひらかず) 一(はじめ)、高校2年生。中学生の頃は生徒会長を務め、学生として一生懸命に生きた方だと思っていた。けれど、それは勘違いだ。調子に乗った挙げ句、初恋の相手にこっぴどくふられた。それからは人間不信に近い。だから、もう二度
と誰も好きになりたくなかった。
ある朝、僕に声をかけてきたのはクラスの委員長、桜(さくら) 咲夜(さくや)。誰にでも優しい、今の僕にとっては天敵のような女の子。関わりたくない人だと思っていた。頼むから、優しくしないで欲しい。僕は何も望んでなどいないのだ。
そんな中、僕は偶然にも彼女の特殊な事情を知ってしまう。それでもやっぱり僕には何も出来ない。相変わらず、黙って日々が過ぎるのを待ち続けるだけ。そして僕は結局、この想いを最悪のタイミングで告げた。欲しかったのは報いじゃない。ただ罪を償うような潔さだ。
だけど信じられないことに、何もないはずの僕が彼女の事情を粗方片づけてしまった。そのせいで自らを犠牲にしてまで僕の傍に居ようとする桜さん。
僕はそんな桜さんを拒絶した。どんなに心が痛んでも、その時の彼女を許容できなかった。馬鹿みたいな行為だけど、僕は自身に良くやったと言ってやりたい。僕が出来るのはここまでだ。
後日、彼女から手紙が届く。そして彼女の気持ちを知った。僕はもう一度、彼女に逢いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 20:00:54
81415文字
会話率:39%
中学卒業の時、俺は初恋の相手──幼馴染の橘小春に告白した。
そして俺の初恋は成就した。
初めてできた彼女、大切にしようと思った。
高校は別々になってしまったけど毎日のように会ったし、デートにも行った。
彼女に相応しい彼氏になれるようにインキ
ャでだらしない自分を変えた。
その結果、高校デビューにも成功し一躍スクールカースト上位に仲間入りすることもできた。
全部小春のおかげだ。
だけど──付き合い初めて一年が経った頃からなんとなく疎遠になった。
どちらから、というわけではない。
お互いに友人ができてお互いバイトや勉強に追われて……
毎週のように行っていたデートも、惰性で続けているだけ。
いわゆる倦怠期。
そんな時……バイト先の後輩が俺を遊びに誘ってきた。
俺が彼女持ちだと知っているのに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 17:34:32
6793文字
会話率:40%
前世では薄暗い人生を送っていた、節三 紺(せつみつ こん) 14歳
愛情を感じられない家族 小・中学に渡って執拗に行われたいじめ
そして彼女の最期は、紺が思いを寄せていた初恋の相手に突き落とされ、そのまま川の奥底に沈む・・・という、あっけな
いものであった
しかし、そんな彼女の為に『カミサマ』が用意してくれたのは、
『起死回生プラン』と呼ばれる、至れり尽くせりな転生プラン!!
彼女はそのプランを駆使し、転生後は極力人間関係に悩まされない設定を施した。
結果、彼女は人と獣の混血種である『人獣(ヒューマンビースト)』コン・シルフォとなる。
そして彼女の望み通り、人が滅多に立ち入らない、山奥にある人獣の身が暮らす『フシミの里』で、自然にあふれた悠々自適な生活を手にするのであった。
だが、そんな彼女の意思とは裏腹に、様々な問題に巻き込まれてしまうコン。そんな彼女に追い打ちをかけるかの如く、
4つ年の離れた彼女の『兄』
森の中で偶然救った王都の『兵士長』
兄と因縁がある『黒獣(ダークビースト)の青年』
王国の王位継承者である『第一王子』
そんな第一王子の後ろに佇む『第二王子』
彼女は5人の男性に気に入られ、彼女の渇望していた『穏やかな生活』が、どんどん彼女から離れていく。
「やめてぇ!!! もう私に関わらないでぇ!!!
私は静かに生きたいだけなのぉ!!!」
果たして、彼女は平穏な暮らしを再び手にする事ができるのか?!
彼らとの恋愛ルートを回避する為、コンは奔走するのであった・・・!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 18:33:03
159888文字
会話率:16%
大切な人との再会は「先生と生徒!?」 でも、この想いを諦めたくないの!
2年5組の生徒:松本花菜(17歳 高校2年生)
2年5組の担任:長谷川啓太(23歳 教師歴1年目)
幼いころから、様々な悩みを抱えながら過ごしてきた花菜。
それは幼い頃に父との離別を経験した家庭環境だったり、小学校の最後に作ってしまった体の古傷であったり。
学校外の時間を一人で過ごすことになった彼女の唯一、かつ絶対的な味方でいてくれたのが、近所に住む啓太お兄ちゃんだった。
しかし年の離れた二人の関係では仕方ないとはいえ、啓太の大学進学や環境変化とともに、その時間は終わりを迎えてしまう。
ふさぎ込む花菜を前に、啓太は最後に「必ず迎えに来る」という言葉を残して街を離れた。
言葉を受け取った花菜は、自分を泣かせないための慰めだったという諦めも入りつつ、一方で微かな希望として心の中で温め続けていた。
数年の時を経て二人が再び顔を合わせたものの、もはや運命の意地悪とでもいうべき「担任教師と生徒」という関係。
最初は様子伺いだったけれど、往時の気持ちが変わっていないことを再確認してからは、「一人じゃない」と嬉しいこと・辛いことも乗り越えていく二人には少しずつ背中を押してくれる味方も増えていく。
再会した当初は「おとなしい終末的運命キャラ」になっていた花菜も次第に自信を取り戻し、新米教師の啓太も花菜のサポートを裏で受けつつ堂々と教壇に立ち続けた。
そんな互いを支えあった二人の前に開けた世界は……。
たった一つだけの約束を胸に、嬉しいときは一緒に喜び、悲しいときは支えあって走り抜けた二人の純愛物語です。
(以前から頂いておりましたありがたい感想・お言葉は、全て以前と同じページに収まるように編集してあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 18:00:00
243047文字
会話率:46%
小賢しい令嬢が初恋の相手に、小賢しく計算したり立ち回ったり、がんばったりするお話。
最終更新:2021-06-20 15:30:05
11301文字
会話率:37%