レイル 小説家になろう　作者検索

吐き出される煙。 毎日浴びている粒子。 そんなもの、気にしていて何になる。

聖女機関という大陸最大の意思決定組織に身を置き、灰色の戦神と呼ばれるリーンハルトは、魔王との戦いで呪いを受け、少女の身体になってしまう。女になったということもあり、自身の主である聖女アナスタシアの命で、アイドルギルドを結成することになるリーンハルト改めイヴ。しかし、ギルドを作るにはメンバーが最低５人必要だった。仕方なくイヴは協力者のフレイルと共に、一緒にアイドルギルドをしてくれる仲間を捜す旅に出ることになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ

世界の崩壊を促した双子の運命の物語。 平穏な生活をしていた双子の兄レイルと妹フローラ。 そんな2人に訪れる災厄。 まるで災厄の出来事は、2人の旅路を誘うかのように。 「俺達が生まれた罪は、こんなに大きいもの…なのか」 「私、生まれてきてよかったのかな」 双子の旅は苦しいものへと変化していく。 そんな2人に突っかかる謎の2人。 「僕は君の敵でもないし、味方でもないかもね。ただ、見てるだけ。今はね」 双子は、仲間と共に世界の崩壊を促した罪を償う旅へと向かう。 折りたたむ>>続きをよむ

　あらすじ ２章　A　あらすじ 　地球奪還作戦から１０年、月へと追いやられた人類は今だ母なる星地球を奪還できないでいた。 　独房で目覚めた記憶を無くした男は、自分がなぜここにいるのか分からぬまま、地球と月の者からなる連合とそれに反旗を翻した反抗勢力の戦いに巻き込まれていく。 　記憶を無くした男の選びだした道……それはどこに向かうと言うのだろう。 １章あらすじ 　人類が月に生活拠点を築いて１００年、そして地球が『奴ら』に占拠されて３０年が経っていた。 　人類が作り出した超高性能ＡＩコンピューター『チェス』による反乱が、 人類をまだ安定とは言えない暗く寒い宇宙、月へと追いやった。 　地球政府は地球を奪還するべく、月政府と協力し地球月連合を設立、同時に、二足歩行搭乗型機動兵器、通称二足の開発を開始する。 　地球を奪還するべく徴兵されるなんの関係もない月の人々。 その中に一人だけ毛色の違う青年が一人いた。 　その青年は何かを睨むように、何かを求めるように二足のコックピットへ 向かうのであった。　折りたたむ>>続きをよむ

　父の望む、跡取りとして生きてきたジークレイル。いつだって、父の望むままにしてきた。だが、そんなジークレイルの努力は無駄に終わった。テオドール家に、念願の正式な跡取りが産まれたから。 　そのことにジークレイルは、暗い気持ちのまま舞踏会に参加する。そして、そこで出会ったのは不思議な少女で、ジークレイルは、彼女に「君を、私のものにする」と宣言され・・・!?しかも、少女がジークレイルに隠している事は、実は沢山あった!? これは、何度言えば判るっ！？私は、女だっ！！の話の内容を変えた物です。 良かったら、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ

ジークレイル・テオドール。 最年少で聖騎士団に入り、『美男子』として社交界で注目されている。 そして、隣国の男色家として有名な聖人、フォードから目をつけられたっ!? そういう、本人はというと・・・。 「何度言えば判るっ!?この色ボケ聖人がっ!!私は、女だぁぁああああっ!!!」 と、言葉遣いも悪く、心の底から叫んでいた。 一方、ジークレイルに告白し、いつの間にか唯一無二の親友となっていたエレイナはというと、魔術でその光景を切り取り、売りさばいていた。 「うふふ。今日もガッポリですわぁ!」 ジークレイルは遠い目をした。 どうやら、親友は商人気質になっていたようだ、と。 そして、この変態(フォード)をどうしようか、と。 彼女の戦いはまだまだ、続く。折りたたむ>>続きをよむ

様々な生物が住む大陸、ユークランド。戦争の歴史は大陸の歴史と言われる程、争いに事欠かないと言われていた事は、今は昔の出来事。 ある学園へ編入した生徒、レイル・トルマン。規格外と呼ばれる彼、その周囲では幾多の問題が多発していく。 規格外と呼ばれる理由、そして自分が置かれた状況……。自分に出来る事、成すべき事を求め、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ

道具屋の娘、ルアは祖父に言いつけられた蔵掃除の最中に、宝の地図を見つける。 早速、一番仲良しのリリーに地図を見せに行き、宝探しに行くことに。 地図が示すのは、モンスターの出る東の森の奥。 ２人じゃ危ないと言うことで、鍛冶屋の息子のランと牛飼いの息子のレイルを誘い、4人はお弁当を持って宝探しに出かける。 折りたたむ>>続きをよむ

山ばとのクレイルはまだ若く、少し傲慢だが正義感にあふれていた。 pixivにも投稿しています。

――流れに身を任せるままだったわたしを掬い上げる手があった。 困っていた「わたし」に優しくしてくれる人とずっと一緒にいたいと願うエルシャと、エルシャに惹かれて彼女をパーティーに連れだしたレイルが聖夜の魔法に願いを叶えてもらう話。 ※ありま火炎様主催『聖夜企画』参加作品です。 折りたたむ>>続きをよむ

第三次世界大戦後、謎の毒ガスによって人間は魔法の使えるエターナルと魔法の使えないフレイルに２極化した。エターナルはフレイルを奴隷として扱う今、革命を起こそうとしている者たちがいた。何故、人間は２極化するのか。牛丼好きの１国の王女とレジスタンスが協力して革命は成し遂げられるのか！？ラブコメ＆バトル！折りたたむ>>続きをよむ

　何年か前に投稿した作品です。改稿はしてますが。 地球完全凍結現象により死滅した動植物再生計画のため立ち上がった科学者レイルによって作られた人造生命体シンキング・セル。その中で男性体として創造されたフオウは、世界で唯一の男性体となる。種の保存の本能で子を残せる男性体の創造を待ち望んでいた女性体たちは、自らの種の生存をかけフオウを付けねらう。 　だが、彼女たちの希望であるフオウは、初めての掛け合わせで会った女性体のイジメにも似た仕打ちによって女性拒絶症というトラウマを抱えていた。フオウが男性体として出来損ないであると気付いたレイルは更なる完全な男性体を求めシンキング・セルの作成を繰り返す。 　そして、ついに最後の子が目覚める……折りたたむ>>続きをよむ

　この作品は他サイトの自作品の加筆修正した転載です。 　魔力を吸う金属「鉄」の出現によって、魔法の時代が終わりを告げてから長い時が過ぎた。 　黒ずくめに銀髪金目の少年が、聖エルタナ王国のとある街へとたどり着く。 　門番に詰め寄られた彼を助けた少女、ミーナ。 　彼女の問いに、彼はレイルと名乗り、墓参りに来たのだと告げる。 　街を歩く二人の背後に、忍び寄る影―― 　呪われた生命と、かつて見た夢の果ての物語。折りたたむ>>続きをよむ

進学校へ入学したがクラスから浮いてしまった、渡瀬千影(ワタセチカゲ)。 高1の11月。レイルという少女に出会う。 彼女の姿は千影以外に見えていなかった。 自分の名前以外何も覚えていない少女は「ナニカ」を探してほしいと言う。 一体、レイルは何を探しに来たのか・・？ レイルの正体は・・・？ *************************** 誤字脱字あったら申し訳ないです。 文章力なし＆更新ゆっくりになりますが、楽しんで頂ければ幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ

十五年と渡り続いたガレド帝国との戦争に終止符が打たれ、半年の月日が流れた。 女王セフィア・セシルの手腕により、帝都セフィアロには活気が戻りつつあった。 主人公アーノルド・グレイは、馴染みであるミラル・ミレイルと共に孤児院で暮らす元軍人。 引退した後も国の平和維持のために女王の任務をこなしつつも、平穏な生活を送っていた。 しかし、唐突にドラゴンの暴走が起こる。グレイの手により被害は抑えられたが、それはまだこれから起こる事態のほんの序章でしかなかった……。 陰謀と悲哀が奏でるダークファンタジー第一弾!! ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 他サイトにも公開しております折りたたむ>>続きをよむ

主人公フォレルは普通の日常がファンタジーになればいいなと考えていた その時急にきたレイルというエルフ それによればフォレルは別の星で生まれた 王女だという 色々ありそうなこの星の国でフォレルは どうなる？

　暴風吹きすさぶ嵐の中を、一体の飛行機体が飛んでいた。『バード』と呼ばれる飛行機体だが、その操縦はかなりの力が必要で、男しか乗れない代物のはずだった。しかし、その機体には華奢な女の子が一人で乗っている。 　一時は無視しようと考えるクレイルだが、やがてその女の子と惹かれあい、激動の運命を歩んでいく――はずです。 　※アイディアは、許可を得てライトノベル作法研究所のシェアワールド企画から貰い受けました。折りたたむ>>続きをよむ

ある日突然読心の魔法を発現した少年、レイル。 その異常な力によって他人の心の声が聞こえるようになってしまい、人間不信に陥ってしまう。 親しい人ですら信じることが出来なくなったレイルは、愛剣だけを持って街から逃げ出した。 そして、宛もなくさまよい行き倒れた先で『賢者』を名乗る蒼い女性と出会い……。 ※小説を書く上で必要な心構え等を熟知していません、ご了承下さい。 ※優柔不断なため非常に筆が遅いです。折りたたむ>>続きをよむ

これは間違っている。こんな物はロボット物とは言えないよ。 あれ（全裸のやつ）を書いてる途中で、そんな風に思ってしまったのですよ。 　　　. いや、どの部分が気に入らなかったのかは、自分でも良くわかんないんですけどね。 何か大切な物が足りない気がしたんです。欠けてはいけない要素が。 　　　. いったい何がいけないのか？　どうすれば自分の満足いく物に書き直す事ができるのか？ 悩む事三日。 早く続きを書かなきゃな、と思いながらPCを立ち上げては何もせずにシャットダウンする日々を繰り返していたのです。 　　　. そんな中、ス○ロボの宣伝動画みたいなの見ている時に、ふと思ったのです。答えはここにあると。 そして理解しました。 このままではいけない！　こんな事を続けていたら締め切りに間に合うわけがない！　と。 　　　. だから決断したのです。ダメな物はダメだと認めて捨てなければならない。 ゼロからの再出発です。そんな事をしている時間なんてないのに。 　　　. そう、最大の敵は時間でした。 この状況で、この短い期間でやり直せるのか？ それだけの物が自分に残っているのか？ 新しい事を始める余裕はない。かといって、古いものを引っ張り出して来ても意味がない。八方塞、これが世界の選択なのか？　いや何かあるはずだ。 　　　. 考えた末の結論が、ドラパペだったのです。 　　　. いいよ。世界がこの心を拒むとしても、私は敢えて頂点を目指す。 まずは、この小説で賞を取る。 そして売る。売りまくる。 その売り上げで、アニメ化にまでこぎつけてみせる。 最終目標？　それはスパロボにヘルミータを出演させる事だ！（え？） 　　　. まあ、実際には無理だと思いますんで。気楽にお付き合いいただければ幸いです。 　　　　　　　. あ、この小説の内容ですか？　えっと……なんかロボットが戦います。たぶん女の子も三人ぐらい出てると思います。以上。折りたたむ>>続きをよむ

自然が多く存在する世界《ユグドラシル》。 その世界では人間と魔族が千年にもわたる争いを繰り広げていた。 魔王を討伐する為に育てられた勇者《ティアラ》は旅の途中に一人の青年へと恋をする。 だがそれは、・・・決して叶うことが無い恋だった。 青年は知ってしまった。愛する人と共に生きてはいけない事を・・・・・・ 魔王として、そして青年《レイル》として決断する。 その辛く険しい道を歩いてゆく事を・・・・・・・・・ そして百年後、一つの物語が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ

剣と魔法の世界’エプリカト’ この世界には、生きながらにして伝説と呼ばれる８人の英雄 「八創士」がいる。 　それとは別の「北の英雄」と呼ばれる’現役’の英雄レイル。 ・・そしてその息子の「ラル」は強大な邪気が突如、世界を包んだことを感じた。 しかもこの元凶は英雄とされる「八創士」の一人と推測された。 ・・だが、自らの街から出ようとしない「北の英雄」に、豪を切らした息子が旅立った。 　・・・これは、英雄に挑む決意をした青年と幼児達の物語である・・・折りたたむ>>続きをよむ