「貴女、意外と弱いのね」
異世界転移した私は元の世界に戻る為に旅をする。チートスキルは無く、信じられるのは己の肉体のみ。
もしかして私、モブより弱い?
迫り来る絶望、越えられない壁、痛感する弱さ。数多の運命がお前を、主人公ミライを壊し、殺し
、潰そうとする。なにより━━作者がそれを望んでいる。
「悪いけど、お前が死ぬのはここじゃない」
「さっさと行きな。ここは、このクソババァに任せんだよ」
「あらやだ、オカマのワタシにこんな最高の死に場所用意してくれたの?」
「いくぞ、こいつに勝たなきゃ未来はねぇ」
理不尽が集う世界で果たしてミライは生き残り元の世界に帰ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-21 00:30:13
8344文字
会話率:35%
地球は突如、どこからともなく現れた魔物達の襲撃で滅亡の危機に瀕する。
そんな地球から、肉体が子供に逆行した上に異世界に転移してしまった子供部屋おじさん、大山 悠斗(おおやま はると)と精霊ピリカの異世界ライフ。
どうせ戻れないんだろ?
戻っても地球は滅亡しそうだし……。
だったら異世界でも憧れの引きオタライフを貫いてやる!
……あれ? この環境でどうやって引きオタライフ送ればいいの?
俺の引きこもりライフはこの世界のどこにあるんだ?
もしかしなくても、俺って異世界最弱じゃないのか?
なんか、生きるだけで精一杯なんだが……。
この異世界は地球とは違った方向で優しくない世界のようだ。
いいさ…… それでも俺は【俺の引きオタライフ】を探し求めてやる!
他にやることもないしな……。
時勢を狙ったわけじゃないですけど、昨今流行りの2コマ即墜ち好感度MAXの精霊ヒロインです。(ストーリー超進んでいくとヒロイン追加あります。)
展開超遅い、登場人物少ない(どのくらい少ないかというと、プロローグ・回想シーンを除くと17万字超えるぐらいまで、まともな登場人物らしきものは主人公と精霊のヒロインしか出てきません)あと、気持ち狙って設定厨属性に振ってます。
できるだけフラグはシンプルに…… わかりやすく埋めたつもりです。
同志の皆様は容易に先の展開が読めるかと存じますが、わざとやってる部分でもあります。
一応、今、我々が暮らす地球とは違った世界線の地球ということで生暖かく、ちょっとくらい設定綻んでいても突っ込まないで見て欲しいです。
主人公自身は俺TUEEEでは無いけど、ヒロインが超絶チートなのでそれに引っ張られて擬似的に俺TUEEE展開に傾いていく感じで……。
決して結ばれることのない(物理的に)この二人の異世界冒険ストーリーが、読んでくれるオタク同志諸君の誰か一人でも興味持ってくれれば嬉しいです。
ストックは今時点で約22万字。これがあるうちはなるべく高い頻度で投下していく見込みです。
ストック溶けたら更新頻度激減が見込まれます。
(日常は社畜なので、原稿書く時間は有限なのです。)
プロットは最後まで作り切っているので、何とかエタらずに行きたいとは思っています。
そんなわけで、長い目で見守ってくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 15:19:12
835684文字
会話率:30%
王国最強の暗黒騎士だったレクス・ルンハルトはある日、騎士団をクビになる。
前世でブラック企業で働いて過労死した経験があるレクスは、クビなんて気にしていなかった。
むしろ劣悪な職場環境から抜け出せてせいせいしていた。
しかし王国はレクスを抹
殺するつもりだった。最強の暗黒騎士の離反を恐れて、暗殺者を送り込んだり、
国際的なお尋ね者にするなど、執拗な嫌がらせをしてきだ。
レクスは騎士団の追跡などをふっ飛ばして『死の大地』へやってきた。そこは生物が住める環境じゃない場所だった。
レクスはスキル「ダークマター」で異世界には存在しないものを生成するチート能力で、地球の家電や家具などを作る。
「暑いし湿度高過ぎだけど、エアコンあれば大丈夫だろう」
こうして田舎で暮らしていくことになったレクスだが、騎士団時代の因縁が襲いかかってくる。
そこには騎士団に異端と認定されて追われる美少女もいた。レクスは彼女らを助けることにした。
助けた美少女たちはレクスを慕い、死の大地マヤトに住むことになった。
レクスの第二の人生、のんびりスローライフが今始まる!
この作品はカクヨム様にも掲載しています!
最新話はカクヨム様で閲覧できます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 07:10:00
256272文字
会話率:49%
私が転生した世界。そこは魔法があり、スキルやステータスがあり、なんと勇者もいる。魔王?さあ。知んない。7大罪、7美徳スキルは···あるんじゃないかな。まあそんな世界に、私はヘビとして転生してしまった訳だ。
前の世界に戻りたいか?と聞かれたら
、「この世界でいい」そう答えられるように、私はこの世界で、今度こそ、自分の居場所をつくっていきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 16:11:27
6390文字
会話率:1%
社畜の『大空 翔』と、同じく社畜の『霜月 沙紀』
二人は付き合う寸前の関係だった。
けれど、乙女ゲームの世界に転生してしまう。
理由はなんと、女神の誤転生。
なので、二人はなんの説明も無いまま気づけは同時に異世界へ転生していた。
さらに
、翔は別世界の勇者の助っ人に転生するハズが、極悪パーティの『補助魔法使い』エデン・リュートに。
沙紀はお姫様に転生するハズが、なんと……
『悪役令嬢』クロスフォード・レイに転生してしまったのだ。
しかも、翔はリュートに転生した瞬間にパーティから追放。
沙紀は、レイに転生した瞬間に婚約破棄&処刑宣告をされたので、たまったもんじゃない。
そんな二人は互いに正体を知らないまま出会い、そこからドタバタの大冒険が始まってゆく。
「ちょっと待てって。どーすんだこれ? 俺、補助魔法使いだよ」
「やるしかないでしょ! 私はやるわよ。悪役令嬢なんだから、破滅フラグなんて目じゃないわ」
「いや、まっそーだけどさぁ〜」
凸凹だけど最高な二人は、全ての破滅フラグを余裕で飛び越える!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 08:59:26
63365文字
会話率:28%
新潟市に 新潟島と呼ばれる地域があります。
基本は其処を中心として物語を作っていきます。
当分は緩い感じで気楽にいければ… いつまでが当分かは作者自身不明。
ハラハラ・ヒヤヒヤ・大冒険等は限りなくおきない予定。BL・百合・ロリ系は絶対ありま
せん!!
新潟島を中心に 其処の住人や関わりのある人や…人じゃない存在。
オムニバスというか話が飛ぶ可能性多め…
小ジャンルや年齢制限設定等悩みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 07:01:37
30705文字
会話率:38%
催眠アプリはエロから昇華するッ⁉ ラブコメ×エロギャグ×恋愛群像劇
猥談で陰キャからエロキャラへと成り上がった高校一年生・九々一蜂。
ある日、催眠アプリを発見した蜂は普段からツンツンの妹に試してみると本物だと知る。
学校にて友人
との会話からクラス一番の美少女・花畑緑仙に告白することになった。
催眠アプリを使って成功し、帰りにホテルに寄ったのだがそこで緑仙から家庭内暴力を受けていることを知る。
催眠アプリを使って解決するのだが、妹と緑仙の記憶を消すのを忘れていた。
翌日、妹に再び催眠アプリを使用するのだが、間違って自身に催眠してしまい、命令を全て聞く奴隷となってしまった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 13:28:22
70021文字
会話率:33%
僕の実家は王国の侯爵家。
三男なので適度なスキルで気ままに暮らす予定だ。
そんな僕が10歳の開化の儀で|能力板《スキルボード》を授かったら、クラスが『大盗賊』だって。さすがに父ちゃんも激怒して家を追い出されたとさ。
たどり着いた街でパーテ
ィに誘われるも戦力外でさようなら。
スキルも覚えず能力値もオール1の僕ができるのは薬草採取だけ。
採取中でも魔物に襲われボロボロになり、店先で落ちてる果物を手にすると、冤罪で捕まって牢屋で迂闊だったと反省する。
次の日には「もう来るんじゃないぞ!」と送り出されたけど…
大盗賊ってなんだろね?
そんな侘しさを抱えた僕の冒険譚。
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4/8、9は16時、18時、20時の3話づつ更新。
10、11、12は16時更新。
13、14も16時、18時、20時の3話づつ更新。
以後、毎日16時更新、土日は16時、18時の2話づつ更新。
ストック状況によっては追加更新あるかもなのでブックマークいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 18:00:00
474576文字
会話率:31%
「目が覚めたら自分で書いた小説の主人公になってました」
異世界とその主人公が好きで異世界モノの小説を書き続けて来た俺は、いつもの様に執筆していると念願の異世界転生を果たした。それも自分で書いた小説の世界に…
まさか人生でこんな台詞を言え
る日が来るとはな……憧れ続けた異世界!それも自分が書いた夢の世界の主人公!!展開も何もかも知ってる筆者チートで異世界無双!!!
正直元の世界の自分がどうなってんのとか気になるけどそれどころじゃない。何せッ!今の俺はァァ!!『最強無敵超人ゼクス』の主人公ゼk…どちら様ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 16:04:49
45164文字
会話率:74%
「それは、『何でも斬れる剣』では無い――」
少年は気が付くと、記憶喪失の状態で自然の中に放り出されていた。分かるのは、自分には頼る当てがない事と、あと自分が女々しくて弱い男だということくらい。
右も左も分からぬまま少年の前に広がるのは己の
常識とは異なる理不尽な世界。
その中で徐々に蘇る身に覚えのない記憶を頼りに、生きるために武器を手に取った少年が放つのは、万物一切を断ち斬る魔剣であった。
⚠︎注意!
処女作、テンプレ・チート・ハーレム要素薄め、曇らせ展開多め、作者がよくサボる、主人公は最強じゃない、作者の性癖で女性が強い、申し訳程度のSF要素、作者がよくサボる、作者がカッコいいと思う厨二てんこ盛り、作者がよくサボる、ご都合展開マシマシです。
感想を頂けると作者が舞い上がって気持ち悪く返信します。評価ポイントが増えると作者の自己肯定感が満たされて筆が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 22:49:47
1516487文字
会話率:35%
交通事故で死んだ中学2年生、田ノ原リュウジ。この度、異世界転生しました。自称次期魔王でおばあちゃんの様な口調の赤髪少女・ナナ。彼女の部下となり、魔王への道の手助けを決意をする。能力は砂を操る能力。これから能力を上手く使えるように頑張ります。
なぜチートじゃないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 23:00:00
90821文字
会話率:47%
俺の目的は世界を救う事じゃない…。
奴らへの"復讐"だ!!
主人公最上凶太郎(もがみきょうたろう)は気弱で嫌とは言えずクラスメイトから常にパシリにされてる小心者の男子高校生。
ある日、修学旅行に行く途中のバスが突如事故
に遭遇。
だがそれがきっかけで凶太郎を含むクラス全員が異世界へと飛ばされた。
クラスメイト全員は神からスキルを与えられたが、凶太郎が与えられたのは最弱の物とされる「吸引(バキューム)」。
それ故にクラスメイトから見放され1人孤独に…。
そんな中、彼の中に潜む「もう人の凶太郎」が覚醒した。
凶太郎は自身の中に潜んでいた人格により、スキルを使いこなし始める。
そして彼は誓った…。
「俺を手放したクラスメイト全員に復讐する!」
かくして異世界にて、凶太郎のクラスメイトへの復讐劇が幕を明けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 01:00:00
10648文字
会話率:30%
マリス・レオンハートの住む世界は魔法が存在する。
魔力には色があり、その色の数が多ければ多いほど複数の属性を扱え優秀な魔導師と言われるそんな世界だ。
魔法が使えると言っても大抵のものは一色。割と優秀と呼ばれる者でも二色といったところだ。
皇帝に仕える宮廷魔導師ともなれば三色、四色魔導師と呼ばれ3つ、4つの属性を扱えるエリート中のエリート。
現在世界最強と呼ばれる魔導師クレイ・グレモリーですら五色なのだ。
そんな世界で伝説と呼ばれる存在、魔導師の最高峰七色。
この国の初代国王が七色であったとかなんとか。
しかしそんな中マリスは七色の魔力を持って生まれてしまった。
マリスは極力静かに生きていきたいと常日頃から願っている。
マリスは目立つことが嫌いだ。
その存在が明るみになれば、国を挙げてどころか世界がお祭り騒ぎだ。
今の所知っているのは極一部の関係者のみ。
両親に言われた言葉がある。
目立ちたくなければ必ず隠し通せと。
バレればお前が望む平穏は得られないだろうと。
やってやろうじゃないか、なんとしても隠し通して墓まで持って行ってやる。
七色の魔力を持つ者を人は虹色魔導師と呼ぶ。
これは虹色魔導師マリスの正体隠匿人生ゲームである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:00:00
1166977文字
会話率:35%
1分あればいろんなことができる。ホームに着いた瞬間発車した電車に乗れて、階段で聞いたチャイムを教室で聞ける。
でも1分あっても何でもできるわけじゃない。建物で火に囲まれたら、寿命が1分延長されるだけだ。
―1分の壁―
それを越えられることも
、越えられないこともある物語
この作品は「カクヨム」にも登校しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 11:01:15
46389文字
会話率:39%
朝、目が覚めると知らない場所にいた。
しかも、おっさんだったはずの俺が子供になっている!?
そこは、【神の奇跡】という魔法が存在する不思議な世界。
魔力という不思議な力の、無限の可能性に気づいているのはもしかして俺だけなのか?
だったら、
この力で面白おかしく生きてやろうじゃないか!
気ままな冒険者暮らしを夢見ながら、大陸を二分する大国の争いに巻き込まれ、翻弄されていく。
そんな、一人の少年(中身おっさん)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 08:49:35
2424100文字
会話率:23%
「僕は人間なのかな。自分でもよくわからなくなってきた」
教室でお弁当を食べながら、僕は言う。
本を読んで知ったのだが、2世代め以降の変身生物は、自分を人間だと思い込んでいることがあるらしい。
「あはははは。それは困った。時根は人間じゃな
いかもしれないんだね」
向かい合ってお弁当を食べているきみは、豪快に笑う。
女の子なのに、声が大きすぎる。教室中に響き渡っている。
抜群に可愛い子の笑い声は、みんなの注目を集める。
ぎょっとして、クラスメイトたちがきみを見つめる。
僕はきみとの会話をつづける。
「きみは自分が人間だという確信はあるか?」
「さあどうだろう」
きみは曖昧に笑う。今度は声を立てずに、アルカイックスマイルを浮かべる……。
魔球のごとき変化球を投げる少女とホームランを量産する少年の恋愛小説で、ふたりが廃部同然の野球部を立て直して甲子園大会に出場するスポーツ物語で、人間と変身生物の謎を追うSFです。
全48話の長編小説。恋愛あり、謎あり、動画あり、熱い試合あり、笑いありの毎日連載。
地区予選決勝などのクライマックスを経て、恋愛・野球・SFが融合した世界の見方が変わるハッピーエンドへと至ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:10:00
102653文字
会話率:36%
俺は異世界ファンタジー小説の世界に転生してしまった。
その小説の主人公は余命が一年しかない。
原作のあらすじはこうだ。
――主人公は余命宣告に絶望し、無気力に残りの時間を送る。そんなとき余命半年の少女と出会った。自分より残り時間が少ないの
に少女は前向きだった。共に過ごすうち、主人公も死ぬまでの時間を大切に使おうと思うようになった。
やがて主人公は少女を看取り、少女の意志を継いでもう半年を必死に生きて、そして死ぬ――。
美しい物語だけど自分がやりたいシチュエーションじゃない。俺はもっとご都合主義が好きなんだ。
だから原作知識を駆使し、作者公認の裏設定まで使って、俺はチート闇魔法を習得。それでまず自分を治し、それからヒロインも助ける。
おかげで物語のジャンルが変わってしまったが知ったことか。
ヒロインとイチャイチャしながら、このチート闇魔法で面白おかしく生きてやる!
そう決意した俺の周りに強大な力を持つ少女たちが集まってきた。
人類最強の魔法師。
大罪を管理するオートマタ。
吸血鬼を狩る吸血鬼。
傍目にはハーレム状態に見えるだろう。けれど俺が恋するのはメインヒロインだけだ。そこは絶対にブレないぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:26:19
111658文字
会話率:33%
※書籍版2巻6/15発売
各階層の広さが大陸ほどもある不思議なダンジョン、天墜の塔。
天変地異で滅びかけていた人類は、天墜の塔にあるアイテムを使って何とか生き延びていた。
その塔で最強と呼ばれた剣聖がいた。
彼は前人未踏の七層に到達し―
―レベル99を迎えてしまう。
もうこれ以上、強くなれない。
だが剣聖には最後の手段があった。
レベル99のステータスを保ったまま転生しレベル1からやり直すのだ。
しかし転生した剣聖は新しい家族から哀れみの目を向けられる。
「かわいそうに。よりにもよって『無能の印』だなんて……」
無能の印って何だ?
どう見たって最強の『上限突破の印』じゃないか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 11:25:42
290181文字
会話率:36%
その日、私、佐藤 雫(しずく)24歳は、いつになく忙しい日だった。
疲れ切って、資料庫のドアを開けただけなのに……!!!
雫は、知らない世界へやってきた。転移って、もっとキラキラしてるんじゃないの?!?!?!
ドレスは?お城は?……いや、
私的にはこれで良いけど……。
趣味の稽古させてもらえるなら、ひっそりと暮らしたいんですけど……。
あ、もちろん仕事はしますよ?
目立ちたくないんです!!
だって……、昨日まで私、ただの一般人だったんだものっっっ!!
あくまで和風な世界へ呼ばれてしまった、雫の生活は?!
ーー読んでいただきありがとうございます。話の都合上、
本編と外伝を行ったり来たりしております。活動報告にてお知らせしております。
新しいお話を探している方は、見ていただけると助かります。
雫達を、どうぞよろしくお願いしますーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 17:01:03
287059文字
会話率:22%
日本の一般家庭、藤邑家に生まれ十六年、ひとりっ子という事情で、両親からの愛情を受け育った僕の名は暁人。
ある日の朝、いつも通り自分のベッドの上で目覚めた僕は、横で美少女が寝ているのに気付く。
慌てた僕は写真を撮り両親の部屋でそれを見せるが
、妹の可愛い寝顔がよく撮れていると言われてしまう。
絶対変だと部屋に戻ると、美少女が起きており、自分は異世界からやって来た、一つ下の妹で英莉菜だと言い、僕以外の人間に僕の妹という記憶を改竄したとも言った。
その日から、家や学校…何処であろうと、妹(自称)が僕に甘々してくる日常が始まった。
妹だけど、妹じゃないから…いいよね?
線引き曖昧系ラブコメ開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 00:10:00
66153文字
会話率:49%
高校生カップルの落としものを拾って渡そうとした主人公は、そのタイミングで異世界召喚された彼らに巻きこまれてしまう。
高校生のスキルは『勇者』と『聖女』。一方主人公のスキルは『便利家電お取り寄せ』というギャグみたいなもの。
まあそうなっ
てしまったものは仕方ない。召喚した国の高校生カップルと主人公に対する扱いの差にもやもやするものの淡々と日々を過す。
そんな中、高校生カップルが魔王退治に出かけた隙の王都が襲わた。
「仕方ないわね。やってやろうじゃない!」
実は、『便利家電お取り寄せ』には(魔改造可能)という補足説明がついていたのだ。主人公は便利家電で魔族を次々に倒していく。
これは、ハズレスキルと思われた『便利家電お取り寄せ』で無双し、幸せを掴む主人公のサクセスストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 15:24:35
9682文字
会話率:31%
「なんでもできるお姉ちゃんに私の気持ちなんてわからないわ!」と言われ続けた姉は、異世界転生特典チートスキルの全てを妹に譲って転生した。
果たしてその結末は――――。
問題はチートスキルの有無じゃないよね? というお話。
最終更新:2020-12-12 00:00:00
966文字
会話率:23%