35年前、寒い地域からあたたかい静岡に来たボクは、真冬にジャージでバイクに乗っていた。
そこに、とてつもなくワイルドな人がやってきた。
その人の名前は「前さん」スギちゃんではなく前さんだ。
最終更新:2018-11-20 22:02:26
3370文字
会話率:25%
私たちの生活にひっそりと色をつけてくれている花。
なんでもない道端に咲いている花は何を思ってそこに咲いているのか。
足を止めてふとそんなことを考えてみると、あなたの世界を変えてくれるかもしれません。
ほら、一輪の花の声に耳を傾けてみてくださ
い。あたたかい生命の声が聞こえきますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 13:48:30
1149文字
会話率:23%
ある日ようちえん児のとおるは、小学校一年生のすずと公園で出会った。二人で遊ぶうちに、ひょんなことから氷の国の白くまになってしまう。白くまの暮らしは至ってシンプル。とおるはとまどうどころか幸せまで感じて、白くまのままでいいとさえ思い始める。
そのとたん…、またまたとおるとすずは人間にもどってしまう。そして人間の暮らしは複雑だけど、楽しいことにあふれていると気づく。白くまと人間、一体どっちが幸せなんだろう?
子供って、こんなにたくましくて、生命力にあふれているのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 16:21:32
3843文字
会話率:47%
死んだ筈が何故か赤ん坊になっていた主人公。しかもそこは前世主人公が何度もプレイしていた乙女ゲームの世界だった!
その上自分は悪役令嬢になってるし、攻略対象達にはゲーム機の中で主人公の前世に何度も攻略されていた記憶があって、ヒロインに靡く気配
すらない!?
「え、もしかしてストーリー始まらない!?」
焦る主人公と、その傍らでわが道を行く攻略対象達。しかし、ゲームのストーリーが始まらなければこの国が終わるかもしれない!
悩み抜いた末の苦肉の策とは…、悪役令嬢である主人公が、ヒロインの代わりにストーリーを進めること!けれど既に好感度MAXな攻略対象達がゲームの通りにストーリーを進めさせてくれるはずもなく…
ーーーーーーーーーーーーーーーー
アルファポリス様にも投稿させていただいております。あたたかい目でみてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 15:32:22
16229文字
会話率:45%
大陸西北のロストール王国。その北の端に位置する地方領の町、ウラヌール。
この町は領府を中心に、碁盤目状に区画整理されていた。中央の高い尖塔が朝晩、時を告げる鐘を鳴らす。清潔で、のどかで、あたたかい心根の住人が集う町。
近年ロストー
ル王国内では『色なし』と呼ばれる、土地自体が色を失い、人はおろか動植物までもが生きる力を失う現象が起きていた。
ウラヌールもその影響で町は賑わいをなくし、人々からは笑顔が失われていた。
そんな異世界事情を知るはずもない、埼玉県に住む平凡……とは少々言えない家族がいた。
仕事運のない元占い師の父、お料理好きで細かいことを気にしないおおらかな母。本好きで、詩を書いたり歌ったリするのが大好きな、黒髪の少女。
新しい仕事先を探していた父が職安で示されたのは、羊皮紙に書かれた住み込み仕事の募集だった。
『町で、宿屋さんを営みませんか?』
家族の大切さ、友情の絆、繋がることで起きる奇跡の『力』。
主人公の少女と両親の三人が、移住先の異世界ロストール王国やウラヌールの町で出会う人々との触れ合いを通じて、様々な困難を乗り越えながら幸せを掴んでいく物語。
※ お知らせ
この作品には、過激でひどい暴力や性的表現・描写は出てきません。
しかしストーリー上必要であれば、許される範囲内で戦いや暴力表現も描きますし、性的表現を用いることもあります。
この作品は、登場人物それぞれの視点や考え方、思いなどがテーマを表現する上で重要になっており、各話ごと視点(語り手)が切り替わることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 12:15:52
289424文字
会話率:27%
ある雨の日に、一人の若い女の子がやって来る。夏の終わりの日常。そこで静かに起こるのは、悲しくもあたたかい、そんな出来事。はじめはじっとり湿っぽく、おわりはふんわり明るいお話・・・・・・。今年の夏はとっても暑い。ショートでサクッと、涼みません
か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 06:00:00
6211文字
会話率:62%
とある魔女が創った組織「悪夢」―――ナイトメア。幹部はオオカミ、双子の鬼、そして魔女で構成されていた。彼らの目的は世界を支配し、自分たちにとって都合のいい世界を創り出すこと。
その魔女の企みを知った世界政府は、対魔女連合組織―――「赤の騎
士団」を形成する。そしてそのメンバーとして、現代に転生しているある者たちを集めた。赤ずきん、いばら姫、桃太郎、ヘンゼルとグレーテル……。
彼らは皆、前世の記憶を引き継ぎ異能力を持ち合わせる者たち。
その異能力を駆使し、ナイトメアの野望を打ち砕くっ!
……と、まあカッコイイ感じだったらよかったのだが。
赤ずきんはコミュ症だし、お姫様の大半は男として転生しちゃってるし、桃太郎にいたっては金髪黒ギャル!?7匹の子ヤギも転生したらしいけど……いや、子ヤギっていうかただの7人のおっさんじゃん!
本当にこのメンバーで魔女の野望は食い止められるのか?
※日本昔ばなしやら、なんやら色々混ざってわちゃわちゃしてます。
※なんでもどんとこい、というあたたかい目で見ていってくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 20:39:41
4336文字
会話率:49%
どうか、目を開いて見てほしい。
ぼくを。
私を。
あたたかいものが、そこには必ずあるから。
最終更新:2018-04-26 04:40:33
1528文字
会話率:2%
詩、3作目です!
言葉、をテーマに書いてみました。
文章は支離滅裂な感じになっています。
あたたかい目で見てください!
最終更新:2018-04-09 23:04:21
203文字
会話率:0%
死と生。
恩人保川さんのお葬式から、生きること。
気が狂うくらいの大切な人を亡くす悲しみ。
一部、私小説です。
最終更新:2018-03-18 15:31:37
1273文字
会話率:0%
友達もいない、家族も嫌いなリクは冬休み前の短縮授業が終わり、いつもの帰り道を歩いていた。その帰り道に通り過ぎる公園跡で30過ぎの男性・カラハシを見かける。しかし、カラハシは既に死んでいた。
そして、カラハシの温かい声が心に残ったリクは
、カラハシの話し相手となる。そして、カラハシと友人のような関係になったとき、人間嫌いの原因を思い出す。また、カラハシは無意識に涙を流す現象が起き始めた。
煌泉、シナリオノベル始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 20:49:07
3176文字
会話率:57%
生ぬるいと思っていた祐介の日常は、とある女性との出会いで温度を取り戻していく。
リレー小説第一弾です。なまあたたかい目でご覧ください。
最終更新:2018-03-14 17:35:19
8224文字
会話率:27%
さむい、さむい冬の家路
早く、うちへ帰ろう。君が待っているあたたかいうちへ。
最終更新:2018-03-14 11:00:30
786文字
会話率:27%
ある1匹の猫の最期のおはなし。
最終更新:2018-03-12 17:12:35
1120文字
会話率:0%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-03-05 19:19:57
462文字
会話率:34%
僕は人の事を信じない!
僕が5歳の時に、両親に裏切られた。
それからは、、、父方の祖父母に育てられる。
僕の人生は......。
最終更新:2018-02-13 19:22:10
501文字
会話率:30%
少年の名前は、グリンディース12歳の男の子だ。
少年の両親は出稼ぎに出て行った。
その両親に会いに行くお話です。
最終更新:2018-01-20 03:00:00
1485文字
会話率:42%
亡き祖父とのあたたかい思い出話。
最終更新:2018-03-02 15:44:55
206文字
会話率:0%
とくに理由はありません。ただ、この気持ちを表現してみたかった……それだけです。
(※別サイトで投稿している作品をこちらでも投稿させていただきました)
https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid
=107576折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 21:00:00
13144文字
会話率:28%
女性からのイメージを文章に。
最終更新:2018-01-18 17:41:34
312文字
会話率:12%
沼尻鉄道に奉職した順次は仕事を憶えながら、故郷で働ける事を日々喜んで暮らす。順次のあたたかい家庭がそれを支える。
順次は沿線の綺麗な娘が気になるが、或る日都会に出て成功した順次の同窓生がその娘と結婚するのを知り、自分の貧相な服装を悲しむ。だ
が、順次は直ぐにそんな自分を激しく責める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 20:15:10
9897文字
会話率:52%
はじめての小説です。あたたかい目でお見守りください。
最終更新:2018-01-06 16:22:02
202文字
会話率:0%
「想像だけどこの本は国を移動してるんじゃないかと思う」
一冊の本を手にかつて弾んだ声で友人が言った。
英会話サークルが縁で出会い、親しくなった「僕」と年上の「友人」。
ある日友人は一冊の変わったらくがきのある本を僕に貸し出す。
大人に
なってからできた親しい友人とこのまま友情が続いていくと思っていたが__。
三月の雪深い北海道を時に背景に絡めながら大人の友情と別れを静かに書き出す。
一部実話を元に書いた、静かな喪失と再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 10:21:33
4036文字
会話率:4%
「彼は非日常と単純とを僕にくれる。 僕が失ってしまったもの。 だからと言って、何故彼なのだろう。僕が欲しいのは時々の非日常であり、非一般ではないのだ。
ゲイでは、ないと思う。今まで女の子と付き合ってきたし、男が好きと言う訳ではない。
北澤だ
から、好きになったのだと思う。 意識したのは、あの頃からだ」
二十七歳の「僕」の秘めた心情を、北澤との友情をからめながら静かに切なく書く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 10:00:00
9561文字
会話率:34%
十子(とおこ)は高校生。正義感が強く怒りっぽい。彼女が育ちゃんと呼ぶ、幼馴染で、中学生の頃から付き合いだした彼がいる。
何も問題はなかった。高校生活は楽しく、西洋のお人形のように可愛い育ちゃんはいつでも自分に優しくて、何も不満はなかった。
ところが、三年生になった十子達の新学期のクラス替えで唐沢エイジと十子と育が同じクラスになった事から何かが回り始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 00:00:00
15040文字
会話率:23%