主人公の狛犬太郎は
落ちこぼれが下剋上したりするタイプでも秘めたるチート力を隠し持ってるタイプでもない
白いツバサの主人公・結締姫乃とただ出会っただけの、物語のキャラとしてはNPCのモブ同然だった
実力は中の下、頑張ってちょっと強い戦闘員レ
ベル「中途半端」であるけど・・・彼には友達がいてそんな仲間達との日常に満足していた
しかし世界を救った元勇者ベルとその相棒紫姫との出会いで彼の気持ちは変わりだす
魔獣と魔法の世界「カラー・マギクス」・火と機械の世界「地球(モノクロ・メタリカ)」
そして戦争中の敵性連合「テラー」
そして・・・地球とカラー・マギクスが合わさった世界に「カラー」となった
三つの世界と二つの世界の主人公が交わる時
閉じていた世界とそれぞれの主人公の世界は開いていく
これは小さく少しづつ強くなれる物語
*備考(あらすじとは関係ありません)
この話は私の姉の透坂雨音さんの白いツバサの公式外伝作品です、白いツバサのキャラが登場します
白いツバサ本編終了後と予定されてる次作(仮)の「間」の世界です
姉の作品はまだ完結してないのでネタバレは極力避けます
白いツバサの著作権に関してですが、白いツバサは小さいころから姉と僕の二人で作った話ですので、明確自分は白いツバサの著作権を持つ共同著作物です
略称:白いツバサF折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 17:00:00
605107文字
会話率:50%
遠い未来。人口が減り、人間だけでは経済が回らなくなってしまった。そこで人間は、労働力になる、感情の無いアンドロイドを作り出した。しかし、感情の無いはずのアンドロイド達は次第に意志を持ち始める。自分達も働くだけではなく、人間と同じ生活をした
い。楽しいことをして見たい……。思うだけでは留まらず、行動に移すアンドロイド達が増え始めた事に怒った人間達は、後悔をした。そして、もう一度アンドロイドが居ない世界を作ろう。そう思った、創造主である人間達は、こうしてアンドロイド狩りを始めた。
狩りから逃れたアンドロイド達も黙っては居らず、軍を作り始めた。人間に、創造主に、自分達の考えを聞いて欲しい…。初めはそんな願いの元に作られはアンドロイド軍は、いつしか仲間を殺した恨みの為に戦い始めた。しかし、誰もそれを止める者はいなかった……。
それから数十年。長い戦いの末、お互いの数が大量に減った。しかし、終わりを迎えることは無かった。大量に組まれたチームも生き残ったのは数個。何度も人間軍の襲撃を受けるうちに、気付けばとあるチームで生き残っているのはただ1人の少年だった……。しかし、彼は長く戦いの場にいすぎたせいで、多くの物を失っていた……。
これは、彼が失ったものを見つけ、取り戻すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 00:49:19
507文字
会話率:13%
俺様スパダリ生徒会長α×Ωを隠していた副会長
甘々な2人の恋の話。
最終更新:2021-03-01 00:00:00
23157文字
会話率:31%
強くなりたいと願った青年は、VRMMOの世界で一人の少女と出会う。
アバターに願いを託し、フェイクを重ねた
だけどそれは、彼の望む強さとは程遠い。
突然空から落ちてきた少女は、時間がないと話す
彼女との冒険の中で紡がれていくStern
Baum(星の木)
いつしか作り上げたフェイク(強さ)が、現実となるまで
闘い続ける―――
約束を、守るために。
Stern Baum 外伝
~フェイク~ AquaNightOnline 編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 12:26:11
34293文字
会話率:41%
いつものように学校に通い、いつものように体育の授業が始まる前、運動が大の苦手な16歳の彼、青花セージという青年は体育の授業をサボることにしました。
他のみんなが体育ジャージに着替えて教室を出た後に彼が教室に戻ると、見知らぬ橙色の髪をした丸顔
の可愛い女の子にいきなり両手を握られました。
そして女の子は唐突にこう言いました。
「あなたは我々が探し求めていた勇者です、お願いです!どうか魔王から私たちの世界を救ってください!」などと。
訳がわかりませんよね?彼が驚いてその場で固まっていたら、そのまま異世界召喚されてしまいました。
・・どうやら魔王が復活したみたいです。
そしてもう一方で桐島ツツジという青年、彼は運動が大の得意で青花セージと同じクラスでした。
彼も体育の授業前に体育ジャージにお着替えする予定でしたが、お着替えする直前に彼のあそこがアレな状態になってしまったのでジャージを置いて急いでトイレに行くことに。
彼がその後教室に帰ってくることはありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 10:00:00
48375文字
会話率:44%
みじめで何をやっても下手くそな十五歳の菅原新士《すがはら しんじ》は自分を嫌った。周囲の人はみんな何かしらの特技があったのに、自分だけは何もないと思い込んでしまった。だから新士は常に自分を変える努力をしてきたが、何も上手くいかなかった。
しかしある夜、新士は新たな世界へ飛ばされた。気が付くと、そこはあらゆる超能力者が住んでいて、スーパー・ヒーローっという職業が存在した世界だった。
新士は「ここならもっと強く、たくましく、勇敢な人に自分を変えられる」と思った。
しかし、新士が自分の超能力を知った途端、夢も希望もすべて崩れてしまった。
「僕の能力は『自分の記憶を消す』?そんな馬鹿な!こんなの超能力とは言えないよ!むしろ、これってただの病気じゃないか!」
一般知能と平均体力と使いようがない超能力で新士は超能力社会に起こる事件を乗り越えられるのでしょうか?そしてありのままの自分を受け入れることができるのか?
これは超能力バトル、ミステリー事件、そしてある少年の悩みを語る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 13:26:01
153174文字
会話率:53%
すでに廃村となった三上村。その伝説が都市伝説として語り継がれる。その伝説を口にした者聞いた者は死へと導かれる。世那賀市に住まう主人公たちはこの伝説の謎に辿り着けるのか。
最終更新:2019-11-05 15:49:10
821文字
会話率:23%
プロローグ 神と人は戦争を始めた
最終更新:2019-11-03 05:58:27
231文字
会話率:0%
ある日浴槽からおっぱいが生えてきた。いやこれでは語弊があるか。美少女幽霊が俺に取り憑いた。
そして言った
「私を殺した奴を見つけ出してほしい」
街に巻き起こる様々な事件を解決していくうちに主人公たちはとんでもない真実にたどり着く。そこにある
のは希望かそれとも・・・・。
街は眠る。夢を見る。すべてを疑え。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 14:40:03
31234文字
会話率:41%
時は明治。
隅田川の竹屋の渡しに来た正三郎は、一人佇む女を見かけるが。
ほのぼの怪奇小噺を目指しました。
カクヨムにも投稿してます。
偽教授画題杯参加作品です。
「竹屋の渡し」https://twitter.com/Fake_profes
sor/status/1124661457889587200
絵がラストシーンの挿絵になるように書く、という企画です。二万字以内。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 19:59:32
1498文字
会話率:19%
黒い森。南プロイセン。月を眺める二人の男。
故郷プロイセンの地に帰った男に過去の亡霊がすがりつく。
自主企画『第2回偽教授画題杯 テーマは「月」』用作品。
ルール概要:https://twitter.com/Fake_professor/
status/1047921255104434176を画題。
テーマは「月」。2万字以内。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 07:08:45
3431文字
会話率:16%
「人類にはこの世界の一部しか見えてはいない
しかし、一部の人間にだけは、その世界の側面が見えている
”見えて居る者”は往々にして、その事実をひた隠しにする」
それはSNSでまことしやかに呟かれる、FAKE NEWSの定番ネタだった
死角空間(イグノアドエスパス)
死角空間警察(ラ・インビジブル・ポリス)
匿名結社(アノニマスセナクル)
そして、
重機(パンドラスマシーヌ)
今、FAKE NEWSの住人が厳然たる事実として認識される
世界電波塔(せかいでんぱとう)によって、世界は変質させられようとしている
その変質はきっと、一つの正しい答えに違いない
人類が受け入れられるならば
全身麻痺で寝たきりの少年が、千の眼を得てその難題に立ち向かう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 21:12:35
139471文字
会話率:9%
ただ過ぎていくだけの日常が、
変わる事の無い景色が、
平等を謳うだけの理想論が
俺は嫌いで仕方無かった。
不幸な生と救いの無い未来に絶望し、命を浪費する少年がいた。
少年は悪魔の囁きに耳を傾け、異界への門をくぐる。
その選択は
彼にどんな未来を見出すのだろうか…その答えはまだ誰も知らない。
趣味として書いていけたらくらいの勢いで執筆を始めてしまい、知識も経験もまるで無しな若輩ではありますが読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 07:20:36
750文字
会話率:24%
偽物と本物。
どちらかの選択。
また踊りましょう、二人で。
ガラスの靴をもう一度。
最終更新:2018-04-24 00:11:33
12586文字
会話率:24%
この街には波が絶えなかった、人の波、時代の波、色んな波の音がどこにいても聴こえるこの街。
ある日、月が薄雲を透けている夜に本居楓は幼馴染み、野沢将人に呼び出された。
最終更新:2018-04-03 23:55:56
2021文字
会話率:29%
ある山奥の廃墟が突如崩落した。
そしてその山中で、何者かに追われる者がいた。
彼は何も知らない、何故ここにいるのか、自分は何者なのか。
これは、彼と、その周りの物語だ。
──────────────────
最終更新:2018-03-08 00:51:55
6729文字
会話率:30%
思いついた詩をなんとなく。
キーワード:
最終更新:2017-10-14 03:25:29
204文字
会話率:0%
私はあいつを助けてやらないといけない。
忘れたとしてもそれが止められると信じて。
私は出来るだけの事をやる。
だから、どこかから繋げてきたあなたに託します。
最終更新:2016-12-26 02:14:20
2900文字
会話率:37%
2050年のエイプリルフールに男は演劇を見ているが、その演劇は……
最終更新:2016-06-29 23:13:19
4153文字
会話率:17%
時間は過去、現在、未来の三要素から成る。
未来はともかく、現在と過去は完璧に相関した概念同士であり、過去なくして現在はありえず、また現在もほんの刹那的な一瞬で過去に成り下がる。
即ち人は(というよりすべての存在は)過去なくしては存在出来
ない、
というのが一般論であろう。
しかしながら、誰がそれを証明出来ようか。
人は過去に生かされる、と書いた。
しかし現在(いま)、過去に命を奪われようとしている人も存在する。
私は、そんな彼女を救う為、過去を壊して逝くのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 21:04:38
9929文字
会話率:18%
ゴーストタウンに暮らす少年と、突如現れた記憶を失った少女。
少年は身寄りのない少女をかくまうことに決めた。
最初こそ身寄りを探したり手掛かりとなる街を散策したりしていたものの、絶望感からか段々と二人はただ共にいるだけで口もきかなくなって行
く。
散策に出よう。
暗い表情だが久しぶりに話しかけてくれた少年に手を引かれ、少女は海へ辿り着く。
そこで少年は様々な自分語りを始めた。
自分は孤児であること、街が何故ゴーストタウンと化したか、自分がすべて失い、その後に少女が来たこと。
少年はひとしきり語り終えたが、海辺に座ったまま動こうともしない。
「綺麗..だね。海は」
彼の視線に違和感を感じつつ、わたしは隣に座り、手を重ねた。
そしてただ流れ行く時間と余韻に身を委ねた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 08:37:13
4092文字
会話率:19%
Aside、特別版。
文芸誌用に仕上げた短編を原作で投稿。
中身が中身なので文芸誌に載せる際は色々と描写を抑えたりカットしましたがこちらは原作になります
最終更新:2016-01-08 16:21:06
10174文字
会話率:5%
絵本の様な世界に迷い込んだ双子の少年少女。
二人のは何かを忘れている。
それを探しに二人は白ウサギを追いかけた。
君が忘れたものを探しに行こう。
最終更新:2016-06-07 15:22:15
12388文字
会話率:56%