ROCK'N'ROLLの地雷を踏んだら。
閃光と轟音と、爆炎と衝撃に包まれな。
最終更新:2023-03-01 07:00:00
378文字
会話率:0%
社交界の黒薔薇と呼ばれる公爵令嬢ローズは、婚約破棄されても、国外追放されても、高らかに笑う。
最終更新:2023-01-31 21:56:49
2279文字
会話率:63%
裏路地で破落戸に囲まれ、特にピンチでもない状況で前世の記憶が戻った私。恋愛小説『黒薔薇をあなたに捧ぐ』の悪役令嬢レオンティーヌだった。ヒロインを襲わせるはずの悪漢に絡まれた私は、自力で解決を試みた。だって、悪役令嬢を助けてくれるヒーローは登
場しないもの。シモン侯爵家の一風変わった育られ方をした私は、貴族令嬢とは思えない戦いを繰り広げる。
物語の展開を回避すべく、攻略対象との婚約を解消しようとしたけれど……彼は私にご執心。美しい顔と甘い囁きで私を口説いて来る。
待って! この小説って、ヤンデレ攻略対象ばかりが出てくるお話じゃない?! 逃げられずに結婚まで押し切られたレオンティーヌは、溶けるほど溺愛される。物語はどうなっちゃうの? シナリオと強制力、仕事しなさいよ!!
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2022/11/19……連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:34:48
75166文字
会話率:44%
ある日の昼下がり、主人公が歩いていると見慣れない路地が…
キーワード:
最終更新:2023-01-04 00:14:32
1820文字
会話率:50%
(「コボルドキング2 騎士団長、辺境で妖精犬の王になる」というタイトルで2巻まで物理及び電子書籍化されております(講談社レジェンドノベルス)
十五年前の五年戦争において【イグリスの黒薔薇】と呼ばれた凶相巨躯の武人ガイウス=ベルダラス。だ
が普段の彼は外見や勇名に反し温厚で可愛いもの好きの男であった。
保身や政に疎く、騎士団長の役職を辞し爵位を返上して故郷へ帰った彼は、【大森林】の外縁でコボルドという犬のような外見をした種族と出会う。王都を離れてコボルド達とのんびり暮らそうと思ったガイウスだが、やがて彼を追いかけてきた部下や居候、旅のドワーフ少年も加わり……
(カクヨムにも投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 20:21:03
892060文字
会話率:48%
公爵家の令嬢リーゼロッテは姉妹の中で唯一の黒髪で、それは彼女だけが身分の低い母親から生まれた身であることを示していた。リーゼロッテは家同士の都合で婚約させられ、義妹たちからは虐げられていた。ある日、義妹たちの行き過ぎた悪ふざけによって、リー
ゼロッテは橋の上から落とされてしまう。
義妹たちは死んだと思い込み、婚約者はそれを事故として処理していたようだったが、リーゼロッテは水路で生きていた。そこで偶然拾った黒薔薇の柄の仮面をつけると、自分以外の人間に変身した。リーゼロッテはその魔法の仮面を使って貴族社会へと舞い戻り、自分をいじめてきた義妹たちを断罪していく。
義妹たちの筆頭であったエリシアの婚約者である王太子ステラーシュはリーゼロッテの正体に気づいてしまう。しかし彼もまたエリシアの横暴に頭を悩ませており……
「本物のエリシアよりも、偽物の君と結婚したい」
かくしてリーゼロッテは偽物のエリシアとして、王太子から溺愛されるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 19:14:05
43555文字
会話率:43%
「悪意」と呼ばれる破壊を目的とした謎の敵が確認されてから30年、奴等に対抗する手段として「呪われた武器」を手にした「狩人」と呼ばれる人間たちがあちらこちらに現れ、辛うじて日常を守っていた。あなたは「ハコ」と名乗る武器と契約し、狩人となった。
ハコは時を超える能力を持つ、特別な武器。人類滅亡の未来を変える為の、最期の希望だ。しかしその道中、あなたはたくさんの絶望を目にするだろう。
黒い薔薇の花言葉は、復讐。これは、復讐の連鎖の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 21:17:14
302974文字
会話率:39%
「黒薔薇の鎖(チェイン)」番外編。過去の周回でハコが見たり見なかったりした世界の記録。本編で出す場所の無かった補完情報有り。
ある日突然現れた破壊を司る化け物「悪意」。悪意と戦う為に特別な力、「呪われた武器」と契約した少年少女は「狩人」と呼
ばれた。狩人達は人々を守る為、日夜命を懸けて戦っている。
だがそんな彼等も只の人間。人並みに悩んだり、傷付いたり、平和な時には思い切り遊んだりもする。
これはもうどこにも無い、彼等の心の歴史。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 01:15:05
15711文字
会話率:40%
現役の宮廷魔術師長を務めるアーディアス公爵家の当主たるダルトン・アーディアスは、妻マリアの産んだ娘を抱き上げた際に前世の記憶を思い出した。
それによって、この世界が恋愛ゲーム【白薔薇の聖女と黒薔薇の魔女】の世界、少なくともそれに酷似した世
界だと気がついた。
そしてシナリオ通りに進めば娘と共に悪事に加担していた公爵家は娘の断罪と共に没落するか、むしろ共に悪堕ちした王子と娘によって魔王召喚の生贄として国王夫妻や妻とともに自分が殺される未来が待っていることも思い出す。
娘の悪堕ち BAD END を避けるため、ダルトンはイクメンになって、どちらのエンドでもない生き残りのエンドを目指す!
※週1回ぐらいの更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 04:00:00
557112文字
会話率:35%
十年前にお会いしてから好きです!
最終更新:2022-05-23 18:00:00
8908文字
会話率:45%
ーー戦場には黒薔薇が咲き乱れるーー
黒薔薇は死体となった人間の魔力を養分にどこからともなく芽吹き、一晩で開花する。その為、大きな争いがあった場所はその跡地が黒薔薇の花畑となる。養分となった死体は、黒薔薇の開花と同時に骨の一片すらも残さずに
忽然と姿を消す。故に、黒薔薇は死を象徴する不吉な花として語り継がれ、人は黒薔薇を忌み嫌う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 04:00:00
588文字
会話率:100%
「本当の『聖女』はお前ではなく、イレーリーだ」
私は『黒薔薇の聖女』と呼ばれ、王太子の婚約者として生きていた。けれど、私の妹が本当の『聖女』らしい。
最終更新:2022-02-18 23:24:41
7377文字
会話率:30%
公爵令嬢ローズは、婚約記念に両親と親戚五十人を集めパーティを開いていた。だが、突然、婚約者ヒッグスから婚約破棄されたうえ両親と親戚全員を皆殺しにされる。最後には、ローズも殺された――はずだった。
底なし沼に捨てられたローズは、実は生きて
いた。瀕死だったが、イクスという男に拾われて驚異的な回復を見せる。
完全に体が癒えるとローズは復讐の為に『黒薔薇の騎士』となり、ヒッグスとその仲間を慈悲もなく容赦なく断罪していくのであった――。
※他のサイトにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 23:46:16
20085文字
会話率:53%
四国の高知県で連続惨殺事件が起きた。その事件に興味を持ったのは黒薔薇博物館の学芸員・クリスティーナ・フォン・ブラックローズであった。彼女はマーガレットと共にこの事件に関わる怪異を捕らえに向かった。全ては博物館に新しい作品を納めるために。
最終更新:2021-10-18 22:27:43
5123文字
会話率:53%
親をも殺した連続殺人犯の高校生(十八歳)柴崎来弥は、警視庁捜査一課の新米刑事(二十四歳)糸屋叶を襲おうとしたところ、ライヤが死体を埋めていた場所に辿り着く。そこには黒い薔薇がところ狭しと置かれいた。
ライヤはシリアルキラーである。
それを発
見した瞬間、ライヤとカナウは異世界に転移してしまう。
互いに同じ異世界に転移してしまったが、お互いがその場所にいるとは分かっていない。別々の場所に転移したのだった。
カナウは、魔法政府軍のひとりが怪我をしているところに出くわし、なんとか助けようとすると、自分に治癒魔法が使えることに気づく。
反して、ライヤは、魔法政府軍に追いやられていた死神軍の剣を拾うと、魔法政府軍の奴らを片っ端から殺してしまう。
それから各々、ライヤは死神軍へ、カナウは魔法政府軍へと導かれる。
この「アルドナン大陸」では、各勢力がぶつかり合っていた。
異世界に来てもなお、ライヤが殺した相手には黒薔薇を添える。それを見てカナウも現世での連続殺人犯を重ねていた。
互いの駆け引きを重ねた、サスペンス異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 02:22:52
40151文字
会話率:50%
【本編は3話完結済 たまに番外編を投稿】
黒薔薇姫と呼ばれるディアナは、王太子の完璧な婚約者だ。
自分の目的を達成するために、完璧なシナリオで完璧に演じきってみせたはずなのに。
どうしてこうなってしまったのか。
悪役令嬢が、ある意味ギャフ
ンされる話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:09:43
22344文字
会話率:21%
社交界に流れる、アルトドルファー伯爵の噂はさんざんなものだ。
曰く、人に見せられない容姿だとか、毎夜毎夜遊び歩いているだとか、領地を食い潰す最低最悪な領主だとか。
そんなアルトドルファー伯爵のもとに、王都からお目付役が派遣されることになり…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 22:00:00
152771文字
会話率:44%
「おはようございます。今日は気持ちのいいお天気ですね」→「ほーっほっほっほ、ノロマな貴方にしてはずいぶんお早い登校ですこと。新年度そうそう補習科目でもありまして?この空のようによく抜けておられますものね!」
『何を言おうとしても言葉にトゲ
が生えてしまう』、魔女に呪いをかけられた悪役令嬢(外観)は、王太子の婚約者も失い、孤独で辛い日々を過ごしていた。
しかし、平民出で肉体言語(=殴り合い)を介する少女との出会いから、運命の歯車が回りだす。
※十万字相当を想定した長編のはじめからおわりまでをギュっと凝縮し、短編として読めるようにした『あらすじ』です。
『あらすじだけ企画』寄稿作。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 02:47:24
1970文字
会話率:39%
私の名前は、小島総子。どこにでもいる普通の高校生である。
塾の帰り道、私は見たこともない怪物に追われていた。
そんな私を助けてくれたのは、クラスメイトの千堂院黒薔薇さんだった。
黒薔薇さんは、怪物達と戦う魔女という存在だったらしい。
決まり
として、魔女や怪物に関することは秘密らしく、私はこの夜の記憶を消されることになった。
しかし、私の記憶は消えなかった。なんでも、私の中には、魔女の力である魔力が多大にあるらしく、それが私の記憶を消すことを邪魔しているようだ。
記憶を消されなかった私は、黒薔薇さんから魔力の扱いを学ぶことになった。多大な魔力を持っている私は、その扱い方を習わなければ危険らしいのだ。
こうして、私は黒薔薇さんの元で、魔女や魔力のことを学ぶことになったのである。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
※2020/12/04 改題しました。(旧題:黒薔薇の魔女)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 21:02:04
100118文字
会話率:51%
『「またね」』関連作品の改訂版。時系列としては『先輩と私と先輩と(ジャズとクラシック)』の続きで、『苺』の期間を含んでおり、年明けから5月の初めまで。/後輩女子、タマキから見たふたりの先輩、土井(ボク)と佐野(キミ)の人物像とタマキの心情。
/年末に土井がタマキに言った「ジャズ鑑賞会」を実施することになった。その間の紆余曲折と「西洋音楽史」からポップスへの流れが物語に絡む。//ゆっくりなら動けるし、留年したくないから。/ほら先輩、ここに先輩の電話番号を書いてください。/実は夏に海外公演が決まっていて。/黒薔薇については、ボクはヒゲさんから教わったんだ。/「すべてのうたはラヴ・ソング」だなんて言っちゃうんだよお。/佐野先輩にはかなわないなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 19:46:17
1817文字
会話率:3%
1990年前後を舞台にした、『「またね」』シリーズのひとつ。
「8月の魔法」、「私のホーム」のつづき。
時系列的には、キミとボクが3年の9月上旬から12月末まで。
* * * *
「どこに行こうとしてる
んだろうね」
「ん?」
「あなたと、私と、タマキちゃん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 00:22:10
130598文字
会話率:49%
1990年前後を舞台にした、『「またね」』シリーズのひとつ。『黒薔薇とチーズケーキ』の続き。
ボクが3年生の5月上旬(5月5日夜)~7月頃までの話。
* * *
「免許が取れたら、初めてのドライブはキミと行き
たいんだ。約束してくれるだろ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 01:21:20
62603文字
会話率:43%
ペンドラゴン魔法騎士学園。そこは、ペンドラゴン王国にある世界最高峰の魔法と剣術の学園。この学校の生徒は偉大な魔法師や騎士となる事を夢見て日夜修行に励んでいる。
そして、その学園にアリエス=アイエテスも入学する事になった。常にやる気がなく覇
気が薄いため彼は『落第者』と呼ばれるようになった。だが、彼の正体を知ってしまった者たちは恐怖した。
その正体が先の戦乱においてペンドラゴン王国の国土の半分をたった一人で血の海に変えた稀代の怪物【血濡れの悪鬼】と言う事に。
そして彼は学園で一人の少女と出会う。それは、かつての自分が皆殺しにした忌むべき【黒薔薇】の血族、その最後の一人だった。
――――最凶の怪物と最悪の魔女の学園ファンタジーが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 08:24:27
48698文字
会話率:51%