少し古い店構えに元気な店長、なんの変哲もない行きつけの魚屋さん。でも売っている魚はちょっと変わってるみたい。
最終更新:2021-05-27 03:16:48
799文字
会話率:100%
1日1本三題噺
お題「草原」「切る」「魚屋」
※三題噺とは
三題噺は、三つのお題を使って作品を作るもの
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/)」にも掲載しています。
最終更新:2021-05-08 20:52:38
3079文字
会話率:40%
人間たちの知らない動物の国。
自分達の“扉”を見つけた動物だけが来られる世界。
双子のロコとモコは、ある日ひょんなことから自分達の“扉”を見つける。
扉の向こうは人間のような格好をした動物達がいっぱい。
セキセイインコのコーラス隊が歌っ
ていたり、
ウミネコの魚屋さんがあったり、
うさぎのケーキ屋さんがあったり。
動物達がみんな楽しそうに暮らしてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 22:07:52
1957文字
会話率:56%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
キーワード:
最終更新:2021-04-04 19:51:29
4178文字
会話率:1%
魚屋の
おっさんが
屁をこいた
ブリ。
政治屋の
おっさんが
ウンコした
ゲリ。
政治屋の
おっさんが
ウソこいた
ダニ。
政治屋の
おっさんの
尻拭い
秘書。
政治屋の
二階に
習近平が
お手。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 21:06:03
20755文字
会話率:12%
みっともねぇから、口には決して出さないが・・・。
目に入れても痛くないほど可愛い息子の丈治が、去年これまたとんでもなく可愛い嫁を貰い。
歳の所為か、幸せすぎる所為なのか。
すっかり涙もろくなった『TOP OF YOKOSUKA』の支配人、浜
田ジョー。
その浜田ジョーの唯一無二の親友、富士見保志とその妻典子の、カミングアウトな一夜のお話です。
つまり、すっかり涙もろくなった浜田ジョーが、涙をこらえようと必死になるというお話です。
*『ネイビーブルー』『ロイヤルブルー』のサイドストーリーでもあり、『ノリコブルース』の最後のシーンから、浜田ジョー目線で続いています。申し訳ありませんが、『ブルーシリーズ』をお読みいただいてからでないと、内容が理解しにくいかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 23:00:00
39508文字
会話率:21%
暴れん坊のヤスシが出会った女は、ノリコ。美人とは言い難い、デカくてやたらと迫力のある女。でも、そいつの言うことは一本筋が通っていて、気がいい女だ。
そして、その女の歌うブルースには、優しさと、切なさがあった。
こいつなら、俺を救ってくれるの
か・・・?
『ブルーシリーズ』魚富士の父ちゃんと母ちゃん若かりし頃の物語です。
設定上、時代背景は1975年頃です。
『TOP OF YOKOSUKA』の反対側を描いた部分がありますので、『TOP OF YOKOSUKA』を先に呼んでいただいた方がわかりやすいかと思います。
*このお話は完全なるフィクションであり、登場する人物、企業、団体等は架空のもので実在はいたしません。また、美男美女のキラキララブストーリーからは程遠い内容ですので、ビジュアル的にかなり残念なカップルとなります。くれぐれも、ご注意ください。
*この作品は、『魔法のiらんど』に投稿中のものに加筆修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 00:00:00
449893文字
会話率:26%
日曜日の午(ひる)下がり、いつものバーで午下がりのビールを2杯飲んだあとの散歩。夕食の時間までと区切った中での長い散歩は、月曜を持つ身の上にはちょうどいい贅沢な時間。
ハッとするくらいの綺麗な親娘、小路の中の解体現場、後期高齢者の大将、
黒猫、魚屋、力強い鍵盤の音など、短いオムニバスに並べてみました。
日曜の晩酌前にでもお読み下されば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 09:33:51
4914文字
会話率:0%
主人公の若林は探偵に憧れて『家村探偵事務所』に就職したが、その町は駄菓子ばかり食べているうさんくさい雇い主の探偵家村や、無駄に色っぽい八百屋の生瀬さんや魚の目が見れない魚屋の勝雄さん、明らかに極道ものにしか見えない駄菓子屋の三村屋さんなど
、個性的なものばかりで、彼の憧れる探偵らしい事件解決の日々が訪れることはない。
そんな若林が今おっている事件は、町中から猫が行方不明になっていると言うものだった。調査の中で、なぜか猫が寄ってくる不思議な少女森崎メアリと出会う。
同時に、家村探偵事務所には猫に襲われたと言う包帯だらけの男が現れる。
猫に好かれる少女、猫に襲われた男、そして町からいなくなった猫。
その謎を追いかけ、愉快な人間たちと町を生きていくミステリーコメディ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 15:46:51
103855文字
会話率:58%
主人公の少年、風太は母に野菜を買ってくるよう、お遣いを頼まれる。
魚屋の店頭で目にしたウナギに魅力される風太。
そこから始まるウナギと風太の小旅行。
大人達があの手この手で、風太とウナギに手を差し伸べる。
最終更新:2020-06-25 19:35:02
1988文字
会話率:22%
魚屋の半吉が廃寺の横を通ると、奇妙な声を聞いた。声の主は得意先の女将だった。女将はそこで不満を解消していたのだった。半吉は女将の話を聞くことになった。
最終更新:2020-06-15 21:34:54
3411文字
会話率:65%
魚屋の半吉が町をぶらついていると、影武者になった筈の眠々斎に出くわした。眠々斎が言うには記憶喪失になったとのことだ。半吉は、眠々斎の記憶が無いことをいいことに、眠々斎を連れ回す。
最終更新:2020-05-13 13:00:00
11157文字
会話率:56%
岡っ引きの智蔵は、お上の威光を笠に着て強請たかりをする町の嫌われ者だ。
ある日、魚屋の半吉が昔世話になった婆さんの住む長屋に行くと、智蔵が現れた。半吉は何でこんなとこにやって来たのか不審がる。
最終更新:2020-03-27 18:00:00
5031文字
会話率:48%
ドラゴンに乗った魚屋さん?!
魔法の消えた世界。ドラゴンと人間が同等に暮らしはじめて数百年──
平凡な村人であったキリルは、ある出来事から旅商人になる事を決意する。
ゲイのドラゴンと青年(妻子あり)の、ドタバタ商売奇譚!
最終更新:2020-01-27 07:46:35
45361文字
会話率:54%
どんな仕事でも副業に出来る世界が訪れた。
パイロットと魚屋、占い師と科学者、動物園の飼育員と脳外科医。サッカー選手と保育士、神父と証券マン、政治家と漫画家。
多くの者が二足のわらじを履く社会で、人々の暮らしは変わっていき、歪みもまた生まれた
。
警察官さえも副業で行われる世界。東京の新宿駅で、仕事に行きたくない一人の男がうずくまっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 12:00:00
9239文字
会話率:37%
昭和の時代の駄菓子屋さんでの出来事。
かけ算も習っていない時の小学2年、
彼が求めていたものとは?
最終更新:2019-09-13 18:22:35
6283文字
会話率:20%
スーパーの鮮魚コーナーで16歳から働く主人公石田環輝 20歳。
ある日事故で死んでしまい、異世界に転生される。
そんな状況でも環輝は「一体どんな魚と出会いどう調理しよう!」と魚の事しか考えられない魚中毒の異世界ファンタジー
最終更新:2019-09-12 22:36:52
771文字
会話率:25%
大学受験に合格して上京。
父親の遺産で遠い親戚の熱帯魚屋を買い取り、そこに住んでグッピーのブリーダーをする。
商店街のほぼ中央。お隣の和菓子屋は美人母とかわいい娘がやっていた。
令和初日なので連載を始めましたが、まったくの見切り発車で今後の
展開が読めていません。
熱帯魚の飼育方法がスパイス程度に入ればと思っています。
週1投稿で、最低でも年末までは頑張りたい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 19:47:20
64060文字
会話率:57%
最近実家の魚屋がめちゃくちゃ儲かっているらしい。
「こりゃあ、勇者の真似事なんかやってられないな……!!」
勇者を辞めて実家の魚屋を手伝いたいオレ、しかし、パーティーの仲間がそれを許してくれない。
女賢者、女盗賊、女踊り子、女戦
士────
何一つ取り柄のないオレなのに、最強の彼女たちはなんで引き留めるんだ?
そして、オレは果たして勇者を辞められるのか!!?
パーティー追放(してほしい)系異世界短編8,888文字!
カオスでクレイジーなノリが一部含まれるため、「何でもアリが大好きだ!!」という方のみご観覧ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 00:38:31
7918文字
会話率:37%
色々な店を巡る流しの魚屋である私が思った事を書き綴る。
魚の食べ方から、客の愚痴まで適当に綴るので暇ならばお付き合いくださいませ。
カクヨムさんにも暇を見つけて置いておりますがどうでもよいことでありましょう。こっちを主に綴っていますし。
拙作ネタにするならば一言願います。
まずい料理に利用されるのは勘弁願いたい。です。
料理ネタならば私の舌を納得させてくださいね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 23:00:00
219782文字
会話率:33%
川のほとりに立てられた、黒い鳥居。そこには災難が流れ込んでくるという。小説家の稲津利光は、6年前に起きた、神田流れ事件の真相を探っていた。
--神田川のほとりで19時以降に遊んでいる子供は、川に流されいなくなってしまう--
そんな噂がた
ち始めたのは、6年前の5月。高校生だった利光は、釣りが大好きで、よく友達と釣り堀を探しては、魚を釣っていた。
「今度さ、神田小学校の近くにある神田川へ釣りに行こうぜ」
利光の釣り仲間、風道明は、そう提案した。
「ああ、神田川か。黒い鳥居で有名だよな。今日の放課後にでも行くか?」
「いや、今日は爺ちゃんの魚屋手伝うことになってて、19時まで店なんだ」
「そっか。手伝い終わった後は?」
「おう、いいぜ。じゃあ終わったら電話するからな」
そう言うと、明は自分の席へ戻って行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 09:18:33
1199文字
会話率:62%
自分に自信がない文芸部員の少女はある日ひょんなことから「不思議の国のアリス」の世界に巻き込まれる。しかしその世界には何処か違和感があり…
ダークファンタジーラブストーリー
最終更新:2018-12-07 00:14:34
13842文字
会話率:51%
獣医師になる夢を諦めた「僕」は、特に行きたくもなかった普通の大学で毎日をふらふらと過ごしている。
そんなある日、大学の近くにある熱帯魚屋で「僕」は「彼女」と出会った。
「彼女」はその店にいるアロワナに心惹かれているようで、どこか不思議で変な
人だと思った。
この出会いにより、「僕」の日常は変化していく。
何故、「彼女」はこのアロワナにこだわるのだろうか、一つの謎を抱えたまま。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 18:46:15
8142文字
会話率:51%