私立、銘峰学園に通う男子高校生のシジミこと、熊島 四寺見は「全部に全力で」をモットーに生徒会、部活動、勉強と打ち込んできた。彼はある日、生徒会長の月見野と部活の先輩である赤座に同時に告白される。
その日、家に帰ると銀髪の美少女がいた。彼
女の名前は亜沙理。亡くなった父の知り合いという彼女は次の日、同じクラスに転校してきた。皆の前で彼との婚約者であることを告げる彼女。後で事情を問い詰めると彼女は自分を忍者と言い張った。そして、彼女の目的は四寺見の更生、もしくは殺害。
その作戦名は「ラブコメ主人公撲滅計画」。
かくして、特殊かとみせかけて割りと王道な俺の青春ラブコメは幕を開けたのである。
毎日投稿します!
評価や感想、ブックマークなどを頂けると、作者のモチベーションはうなぎ登りになります。作者は褒められて伸びる単純野郎なのでよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 00:00:31
98388文字
会話率:52%
人の器から溢れかえった感情が化け物となり、その化け物たちを狩るものがいる。
そんな世界で魔女として生きることを決めた無気力娘、通称「お嬢」とその相方でありながら絶対的な魔法の才能の持ち主である東雲結城、その他愉快な仲間たちを巻き込みなが
ら、人ならざる者が集まる高校「エール霧雨学園」で『魔法屋』と呼ばれる部活動に一生懸命になったり、生徒会と喧嘩したりする話。
涙も恋も青春もそんなにないけれど、それでもそんなくだらない日常を僕らはどうしようもないほど愛していたのさ。
(pixivにて同じ作品を連載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 23:54:49
614074文字
会話率:48%
火条ツカサ、直江尊、ラルフの男子高校生三人が、バトルスーツ『アーマードギア』と巨大ロボットに変形する『アビリティマシン』を手に入れたことで、学園の生徒たちの日常と街の平和を守るため部活動『生活安全部』を立ち上げ街の陰でうごめく巨悪と戦ってい
る。そして、彼らを支援する1人の政治家の男グールドグレモリーが、理想の世界を手に入れるためのし上がっていくまでの大河ドラマストーリー。
勇者ロボを見て育った世代なので勇者シリーズがモチーフです。
全4章を予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 10:39:33
360178文字
会話率:43%
(あらすじ)◆薄葉千籠(ちかご)は高校生最後の新学期、それまで無断で続けていたアルバイトがとうとう学校側に露見し、担任教師からとある部活動への加入を強制される。あまり気乗りのしないまま向かった『海外情報研究部(カポ研)』の部室で彼は、その
唯一の部員である孤独な女子生徒・五峰茉莉(まつり)と出逢う。その可憐なルックスからは意外性のある熱心な『ポピュラー・コーラス(≒アカペラ)』マニアだった茉莉に巻き込まれて、思いがけず音楽活動までも開始することになった千籠は、その後も「白マスク」の謎の美少女『さや』・素材メーカー大手「桐ヶ谷マテリアル」の御曹司『蝉(ぜん)』・老舗温泉旅館「やしろ」の看板娘『あみな』、ほかにも後輩不良コンビのヒップホップユニット『CST.Clue』など、個性豊かな仲間たちと「音楽」を通じての出会いや衝突を経験しながら成長し、一方で茉莉との息の合った掛け合いや触れ合いを通じてその距離を徐々に縮めていく。***見飽きたアイツの顔と、幾度も重ねた笑い声。「あの頃」ぼくらが走り抜けた当たり前の毎日は、いつかこんなにも甘酸っぱい青春の 繰り返し(ドゥーワップ)だったと気付くだろう***関東近郊の地方都市を舞台に、穏やかに流れてゆく空気感やそこに息衝く「地域の事情」までを丁寧に織り交ぜながら、5人組ヴォーカルグループ『ファイブ・カード』の誕生と活躍を描く。これは、五峰茉莉と薄葉千籠に纏わる「約束された恋の物語」――。◆
全三部(A面・B面・リミテッド盤)構成でお届けします☆城野亜須香
(重複投稿あり)カクヨム・エブリスタ・アルファポリス・小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 22:00:00
12061文字
会話率:49%
カバラ魔術の『生命の樹』を擬人化した、学園伝奇ローファンタジーです。
『生命の樹』の各『球』がキャラクターとなって、世啓戸学園に起こる騒動を解決してゆきます。
物語を読むことで、『生命の樹』や『オカルト』『精神世界』の基礎知識を、手っ
取り早く知ることができる、現代魔法学の入門書にもなっています。
あらゆる人間関係から「逃げて」いた深渕脱兎は、平穏な高校生活を送っていた。
しかし、生徒会長の宮家照美に捕縛されてしまう。
宮家は、霊能力者が集うこの学園で、人間による『生命の樹』を完成させる部活動「現代魔術研究部」を立ち上げ、その部員として深渕に目をつけたのだった。
神、宇宙人、天使、妖怪、UFO、精霊、幽霊、超能力、魔法……様々な超常が絡み合い、深渕脱兎の学園生活を騒がせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 15:40:03
111696文字
会話率:49%
僕が高校へ入学した日。
何となく気になって足を踏み入れた図書室。
そこに、一人の女子生徒がいた。
先輩の書く小説に、僕は惹かれていく。
これから始まる高校生活。その一部分を切り取った、学生の物語。
最終更新:2018-03-22 18:29:46
8852文字
会話率:59%
学生に対する束縛の緩い日本国某所の某高等学校。
同校における部活動内の問題は、規制緩さの代償として、原則学生が自ら解決せねばならない。
それらのほとんどを背負うのはたった10人の生徒会、さらに言えばその苦労人副会長であった。
此度副会長に
舞い込んだ面倒は、軽音部の活動費盗難事件。
同年代の諍い、恋愛、その他もろもろの事柄に辟易としながらも、
副会長は黙々と(内心では愚痴をいいながら)、捜査を進めていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 21:00:00
14560文字
会話率:71%
とある高校。
そこにある様々なドラマ。
恋愛まっしぐらな生徒もいれば、恋愛で素直になれない生徒もいる。
先輩への対抗心を燃やす生徒もいれば、対人関係に問題を抱える生徒もいる。
部活動に打ち込む生徒もいれば、部活動で壁にぶつかる生徒もいる。
苛立ちを抱える生徒もいれば、悩みの深い生徒もいる。
孤独な生徒もいれば、大勢の友人がいる生徒もいる。
それは些細な悩みかもしれないし、愚かな衝動かもしれない。
でも、彼らは、彼女たちは、自分なりの思いを抱き、自分なりの道を進もうとしている。
高校生活という限られた時間の中で、誰もがそれぞれの青春を生きている。
時には甘く、時には苦く。
時には爽やかで、時には陳腐で。
時には瑞々しく、時にはカッコ悪く。
9月上旬、9月下旬、10月上旬、そして学園祭。
並行して紡がれる、9つの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 21:52:19
123080文字
会話率:54%
桐谷真央が通う学校は、4階建ての校舎が3つ。基本的に部活動以外で立ち入ることない3号館2階の突き当たりに彼が通う部屋がある。その部屋は一般的に生徒からは『整理整頓』というイメージが持たれている部屋であり、そこに出入りする人間は『真面目』と
いうイメージを持たれている。桐谷真央も最初はそんなイメージを持っていた。だが彼はイメージは所詮イメージでしかない、ということを思い知らされる。個性的なメンバーに時に困惑や恐怖を感じ、時に常識人としてツッコミを入れながら彼は高校生活を送っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 01:09:17
469325文字
会話率:46%
――青麗高校。県内で上位に入る進学校でありつつ、部活動でもいくつものクラブが全国に名を連ねている強豪校。そこにはまさに文武両道と呼ぶに相応しい生徒たちが在籍していた。しかし、生徒たちの中には不満を漏らす者もいた。
――異性との校則を禁ず――
。
厳しい校則に縛られ、窮屈で鬱屈とした生活…。
そんな青春に活を見出だすべく立ち上がった者たちがいた。彼らの名は"結び屋"。
校則の撤廃と生徒たちの恋愛成就を目指す彼らの戦いが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 18:07:59
19196文字
会話率:39%
__________…星夢高校。
此処は部活動が盛んな高等学校。
その中でも特に有名な「演劇部」。
しかし、練習の厳しさに挫折する生徒が多く、部員は現在の10名。
そんな星夢高校の演劇部に入部した神田白(かんだはく)。
白はこの演劇部で輝
くことができるのか。
そして、無事に舞台俳優になることができるのか…
作者の体験談、作者自身の気持ちも交えた青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 22:42:30
1310文字
会話率:33%
私立虹色学園高校に通う高校二年生の矢吹希は謎の部活動「金融部」の部長を務めている。金融部の活動は生徒や教師に金を融資して問題事の解決や変わるチャンスを与えるというものだった。だがその反面で期間内に返済出来なかった場合は予め融資の際に設定した
一番大切なものを担保として差し出すという恐ろしいペナルティもあったのだ。それでも虹色学園高校に通う生徒や勤務する教師は目的や希望のために金を借りるのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 17:34:09
423文字
会話率:0%
ある学園に「オタク部」と言う部活がある。部員は男女二名ずつという小さな部活。活動内容は主に読書やゲーム、そして学園祭などで売るラノベや小説の執筆など。そんな名前通りの「オタク部」には裏の名前がある。 それが「お助け部」。生徒の悩みや相談を依
頼として受け、それを解決するという活動をしている。 これはそんな部活に所属する部員の青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 23:17:08
11891文字
会話率:52%
高校生になっても自分のやりたいことを見出せずに過ごしていた溝口楓太は友人の誘いで演劇の大会を見に行くことになり、自分の高校に演劇同好会という物がある事を知る。
楓太はそこである女子生徒の演技に見惚れ、演劇同好会に入ることを決意する
。
しかし勢いあまってとんでもない間違いから出会いから始まり波乱万丈の部活動が始まっていく。
熱いロックの語り手だったり、学校で有名なマッドサイエンティストだったりと変わり者の先輩たち、そして彼女、天野海に囲まれ楓太は自分の新しい高校生活を見つけていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 13:32:25
76553文字
会話率:49%
男子高校生の部活動(ボランティア部)など学園での日常生活を描いた話です。
「新入生の諸君。これから新しく学園生活がはじまる。本校の生徒としての誇りを持ち明るく楽しい学園生活を歩んで行こうじゃないか!」
入学式のお約束。生
徒会長の話が始まった。。。
これから待ちに待った学園生活が始まるんだ!
はぁ、入学式めんどくせーな。はやくおわんねーかな。
~登場人物~
・下野晴輝(男)
ツッコミ担当。一年。好きな食べ物プリン。
・柊奏(男)
ボケ担当。一年。好きな教科歴史。
・樋口英智(男)
ボケ担当。趣味アニメ鑑賞&ゲーム。
生徒会本部役員
・広永帝(男)
緑が丘学園生徒会長。二年。だいぶ上から目線。
・平晴彦
副生徒会長。二年。うるさい。
・宮田春野
書記。二年。おとなしい。
登場人物追加(有)
これから俺達の学園生活が始まる。
あいつらもいるし中学の時と変わらねーだろうけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 22:01:08
2869文字
会話率:62%
将軍。
俺達の学校にはこう呼ばれる教師がいる。彼は野球部顧問である。そして、校庭の支配者でもある。さらに蛇足的に加えると生徒指導の担当でもある。
ただこの場合は野球部の顧問としてが一番の問題だ。野球部のせいでサッカー部、陸上部は校庭を
使うことができずに追い出されるのが日常と化していた。サッカー部は一応練習もすることができたが野球部の試合があるとかで土日は河川敷に追放されてしまっていた。陸上部は校庭の隅っこで細々と短距離だけが走っている。長距離に至っては、外周を走ることしかできない。ロングジョグ以外の練習をすることができないありさまだ。
ただ、一応は暗黙の了解というか協定というようなものは存在しており決まった曜日は校庭を使えることとなっていた。だが、それも今では死文化だ。そんなものは関係なくなってしまっている。弱小野球部がこのまま校庭の支配者となるのは気に食わない。
なぜ、野球だけが愛されるのか。サッカーは、そして陸上というスポーツは無視されるべきものなのか。俺達のもやる権利がある。校庭を使う権利がある。走りたい。ボールを蹴りたい。跳びたい。試合をしたい。
だからこそそんな中、ついに俺達はかの将軍に対して抵抗することを決めたのだった。
陸上部の部員による反乱が今始まる。
この物語は将軍こと大泉先生を追放──とはいかないものの校庭部活の活動を尊重を要求するための一高校生運動史である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 18:00:00
56887文字
会話率:32%
『浅雨(せんう)高校には八百万の神々がいる』
【校憑(こうつき)】と言う学校の守り神のような存在達から特殊な能力を借り受け、委員会や部活動に所属している生徒同士で戦う特異な学校に入学した主人公。
彼もまた、図書委員会に所属したことで戦い
に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 21:00:00
30535文字
会話率:38%
「――ソフトボール部を創りたいんですッ!! 顧問になってくれませんか!?」
茨城県立笹浦第二高等学校の女子二年生、清水(しみず)夏蓮(かれん)のその一言が、この大きな物語の始まりだった。
夏蓮が小学校を卒業した後の中学高校には大好きな
ソフトボール部がなく、楽しいとは言えない学園生活を送っていたのだ。
もう一度、ソフトボールをやりたい。
最高の絆で結ばれた仲間たちと、再びいっしょに楽しみたい。
夏蓮はそう願いながら、まだ部活動に携わっていない新任教諭の担任――田村(たむら)信次(しんじ)に始業式日から創設を切望する。
一方で信次は、ソフトボールをやったことはなく、運動神経も悪いドジでおっちょこちょいな童顔新米教諭だった。が、生徒の声を無視できない性格の彼は、部の創設に協力することを引き受ける。
最初はこの二人で始まるが、以前夏蓮と同じチームでプレーしていた親友、中学のときから顔見知りな女子、そして全く会ったことがない同級生や後輩までが集まり、透明だった笹二ソフト部に鮮やかな色が付けられていく。
すれ違い、進路、家庭事情、国籍、途中入部、友の死、廃部危機、恨み、怪我、イップス、そして挫折といった苦悩を背負わされた女子高校生たち。そんな彼女たちによる新生ソフト部が目指すものは、全国大会であるインターハイへの出場!
果たして、素人顧問の信次は部員を集め、彼女たちをインターハイへ導くことができるのか?
そして夏蓮たち選手らは、それぞれ待ち受ける過酷な試練を、みんなで乗り越えていけるのだろうか?
――みんなといっしょなら、大丈夫!!
「かがやけぇぇ――――ッ!!」
――「「「「笹二ファイトォォ――――ッ!!」」」」――
これは、多種多様な苦悩を抱く女子高校生たち、何よりも生徒を大切にする熱き男性教諭、そしてソフト部を取り巻くたくさんの関係者も含めた、長編スポコン学園ストーリー。
数多の視点や想いから描かれた、笹浦二高女子ソフトボール部の物語である。
完成し次第、随時投稿及び編集を続けております。
この世界に多くのソフトボールファンが現れることを願いつつ、一人でも多くの方に夢や希望を与えられるよう執筆していますので、どうか末永くよろしくお願い致します。
※一球目=一話となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 11:52:21
985397文字
会話率:50%
私立喜春高等学校、創立40周年を迎える勉学や部活動が活発なごく普通な共学校。
生徒数は1000を軽く超え、数々の部活や同好会があるなか、佐鳥誠二(さとり せいじ)は部活にも何も入らずのんびりと高校生活を楽しんでいた。
そんな佐鳥はある日、偶
然生徒会室と書かれた教室前を通る際に開かれた扉の中を覗いてしまう。
そこには真面目に仕事をしている生徒ではなく、腰に刀を差した少女や全身鋼の鎧を身に纏った男がいた。
生徒会役員の秘密を知った佐鳥は誰かに話すかもしれないから目が届く範囲に置いておこうという理由で強制的に生徒会に入ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 16:31:50
1982文字
会話率:34%
今年から地元の高校に通う佐野優太(さのゆうた)は、友人の中野明(なかのあきら)からアイドル部の存在を知る。興味を持った優太は翌日の朝に掲示板や階段に張られてある部活動勧誘ポスターを見て探すもどこにもそのような部活のポスターはない。すると、そ
れを見ていた一人の女子生徒が優太に声を掛けることから彼はアイドル部へと招かれて―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 15:28:56
7254文字
会話率:30%