電車に乗っていただけなのに、「リコ」は気がつくと異世界へ転移していた。猫の駅長さん曰く、元の世界に戻るためには非常に高額な運賃を支払わなければいけないらしい。近所に住む「賢者」オスカーに保護されたリコは、当面の生活、そして帰りの切符代のため
に彼からの「依頼」を引き受ける事にする。
※18話ぐらいで完結予定。
※最後はハッピーエンドのつもりですが、人によってちょっと暗いと感じるかもしれません。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 11:14:27
51186文字
会話率:60%
続・駅長さんです。おたのしみに
最終更新:2019-07-20 22:46:28
5528文字
会話率:99%
三途の川の畔にある、賽の河原駅
そのは、亡くなった人を送り出すための駅だった
最終更新:2019-06-15 13:13:55
7399文字
会話率:98%
古今東西、様々な形で描かれてきた「死後の世界」。しかし、この世の誰一人とてその本当の姿を知らない。
あの世の駅、『めぐりの駅』にやってきた少年と幼女駅長が出会うとき、少年の第2の人生が始まる。
最終更新:2019-03-19 14:29:52
6684文字
会話率:50%
《異世界に転移した夫婦が“駅舎の喫茶店”を営むスローライフ・ストーリー》
とある事情で異世界に転移したタクミとニャーチは、辿り着いた駅舎で出会った“駅長”に誘われ、そのまま住み込みで働きはじめる。そして、しばらくの時が過ぎ、駅舎の一角を改
装し喫茶店『ツバメ』が新たに開業されることとなった。
『ツバメ』の営業時間は朝と昼の2部制。朝は定番のモーニング、昼は3種類のランチセットがお勧めメニューだ。
“駅長代理兼マスター”を任されたタクミと“駅舎お手伝い係兼看板娘”のニャーチが、特製のシナモン・コーヒーで今日も駅舎を訪れるお客様に憩いのひと時を提供する。
※第4回ネット小説大賞受賞作品
※更新は毎月1回程度を予定しています。
※書籍版2巻、コミックス1巻好評発売中。コミカライズ版も好評連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 11:04:03
922868文字
会話率:40%
本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。
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異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともに駅舎の待合室の一角で喫茶店を営
業している。 朝日に包まれる駅舎のキッチンにて、タクミは本日の営業の準備にとりかかる。 今日もいつも通りの日常が始まった。
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前作からしばし時間経過した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 22:00:00
6634文字
会話率:44%
※本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。
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異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともにも駅舎の待合室の一角
で喫茶店も営業している。 忙しい毎日の夕食は、喫茶店の営業で残った食材を使ったまかないご飯。今日は残ったブラウンシチューで何を作ろうか…そう考えながら、本日最後の到着便の改札準備にとりかかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 22:37:35
10542文字
会話率:54%
下田電鉄。長野県を走るローカル鉄道
その終点駅、陽光温泉駅の駅長「川島湯乃(かわしまゆの)」
彼女と唐傘の付喪神「いずみ」
二人のなんでもない日常です。
最終更新:2018-10-01 08:45:13
3240文字
会話率:41%
長野県下田市の南西部を走る小さな私鉄
【下田電鉄】
その終着駅の陽光温泉駅は妖怪が出る妖怪駅舎。
駅長の川島湯乃と和傘の付喪神 いずみ
ふたりの日常のちょっとした非日常。
のんびりゆったり進んで行きます。
最終更新:2018-05-14 08:33:54
4293文字
会話率:30%
私は猫山駅のミーコ駅長。
本名は岸川三井子。猫の世界でたったひとりの人間の駅長です。
お猿の駅長さんと言われながら、猫山電鉄とお客様のためにマイペースでがんばっています。
一話完結の日記なので、気の向いた時に気の向いた場所から読ん
でいただけるとうれしいです。
※よかったら「猫山駅長ミーコの日記・キャラクター紹介」もご覧くださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 19:08:54
176500文字
会話率:29%
「猫山駅長ミーコの日記」でお馴染み、猫の世界の人気歌手・猫岡ミヤ恵さんへの提供歌詞作品集です。
原詞中の「人」は適宜「猫」に変えて歌ってもらっています。
メロディと歌声をご自由に想像しながらお楽しみ下さい。
最終更新:2017-12-06 19:12:37
4511文字
会話率:0%
「猫山駅長ミーコの日記」でお馴染み、猫の世界のシンガーソングライター、猫島ミユ希さんの歌詞集です。
最終更新:2017-11-03 18:35:26
1021文字
会話率:0%
再び駅員として復帰したゴームズ。駅長に振り回され苦労するが副駅長らのフォローによりなんとか駅の業務のピンチを乗り切る。
最終更新:2018-01-10 09:00:00
1655文字
会話率:49%
佐伯隆史は妻と離婚をしたばかり。鉄道会社勤務の四十歳。
あまりのショックに仕事も手がつかず、課長により東北本線の祈里という駅に飛ばされてしまう。
一日数本の列車。一人二人しかいない乗降者。一番近い祈里村は駅から歩いて三十分。
そんなまるで存
在価値のない駅の駅長となった佐伯に、不思議なことが次々と起こって…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 02:01:47
10632文字
会話率:48%
ハムスターを飼う羽祐が嘱託駅員を務める、片田舎の小さな無人駅の物語。
最終更新:2017-10-26 12:07:34
14270文字
会話率:27%
戦後の日本・・・。
瀬戸内の都市を走る瀬戸電鉄に15才の小さな少女が入社をした。
あれから60年、彼女の「鉄道員」という人生が終わる。
最終更新:2017-07-03 18:44:54
74996文字
会話率:49%
架空のお話である。ネコ駅長が出るくらいだから、そのうち内閣総理大臣にも猫が就任するであろうな。
最終更新:2017-02-22 00:00:00
945文字
会話率:29%
『黄昏駅』について
―黄昏駅禁止事項―
① 未来の話をしてはいけない
② 駅長に逆らってはいけない
③ 正しい列車に乗らなければならない
④ 駅の外に出てはいけない
⑤ 駅で得た物を持ち出してはいけない
―施設案内―
待合室には売店と無
料のドリンクサーバーがございます。電車が来るまではこちらでお過ごし下さい。
食べ物や嗜好品、その他必要な品物は売店でお買い求め頂けます。
お休みの際は仮眠室へどうぞ。シャワールームやランドリーも併設されております。黄昏駅御利用者様には無料で開放されております。
何かお困りの際は駅長をお呼び下さい。
では、ごゆっくりお過ごし下さい。
この作品は『E☆ エブリスタ』さんにて加筆・修正版を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 03:02:27
91045文字
会話率:44%
近年、ネットなどで噂になっている怪異駅「きさらぎ駅」
そんなきさらぎ駅の駅長さんと、それを取り巻く人々(?)が織り成す日常(??)のお話
最終更新:2015-11-30 20:27:02
3266文字
会話率:42%
とある駅員会議で、痴漢を減らす方法が模索されていた。しかし一向に良い案が出ない。それをみかねた駅長は、なんと現役痴漢を連れてきて案を聞こうとする。駅員は必死になってそれをやめさせようとするのだが……
最終更新:2015-06-21 17:07:49
1174文字
会話率:90%
過疎駅の駅長をしている長野和夏(ながのわか)。
その駅の利用者は少なく一日のほとんどがヒマだった。
そんな駅に橘リオという研修生が研修に訪れる……。
最終更新:2015-02-02 16:06:55
5383文字
会話率:41%
廃墟マニアの友人と一緒に廃駅にやって来た。鉄道マニアでもある友人が駅長室で見つけたものとは。
最終更新:2015-01-20 12:22:23
1119文字
会話率:45%
駅長は花を届ける。
それが、彼の仕事だから。
最終更新:2014-10-26 11:48:18
4712文字
会話率:48%
ある日の姉妹が出会った素敵な駅長さんの話。
最終更新:2014-07-07 07:32:44
601文字
会話率:32%
結界に囲まれた不思議な世界にある、魔法の森と呼ばれる深い森の中に存在する場違いな巨大なターミナル駅・・・
その駅の駅長がたまたま訪ねてきたお客に暇潰しと称し語るこの駅の誕生から現在までの歴史・・・
その歴史は、この世界の住人達を巻き込んだド
タバタ劇の連続だった。
この作品は、東方プロジェクトの二次創作作品です。独自解釈や設定があります。ま た、オリジナルキャラクターが多数出るので、苦手な方は注意してください。
また、この作品は、オリジナル作品の「暗黒武装鉄道結社シュバルツァークロイツ」と「TYPE KIHA 8500 SnowExpress」の世界の住人の視点で幻想境を描いています。こういった趣旨の作品が苦手な方は合わせてご注意ください。
※うっかり管理キーワードをいれ忘れていたので再投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 15:50:07
3221文字
会話率:14%
自作の詩です。鉄道関係の詩です。詳細はまえがきに掲載しています。
最終更新:2012-09-28 23:44:53
583文字
会話率:0%