枯葉に埋もれて腐っていた? しっかり養分もらって元気に芽が育ってく。子供の頃の判断が正しい。ひとまわりして納得しても、翌なき春。ぽえむです。すべてのぽえむは、私の西都に載せてある者ばかりですが、どうぞよろしくお願いいたしますです。都は、こち
らです→『収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭』 http://souheishimizu.blog.fc2.c
原作:2012.4.14.@http://souheishimizu.blog.fc2.com/blog-date-201204.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 10:51:25
366文字
会話率:0%
時は2083年。日本では『魂壊人(こんかいじん)』という人の記憶を養分として生きる異形が蔓延(はびこ)っていた。
そんな中、「夏美流花(なつみるか)」とその相棒「柳蓮香(やなぎれんか)」は、二人でジャズ喫茶を経営している。
ある日柳蓮香が魂
壊人に襲われてしまう。
その時流花が取った行動とは——。
これは夏美流花の視点から見た物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 22:10:18
11172文字
会話率:28%
日替わりで“先生”の知を吸収する“わたしたち”。1年の終わりに、教場はどのような光景に包まれるのか――。
“先生”と“生徒”の関係がねじれた世界があったとしたら・・・という空想を小説に落とし込んでみました。
最終更新:2023-01-20 16:00:00
981文字
会話率:0%
物語の舞台となるのは、某県某市のド田舎の山奥にある全寮制男子高校、私立緒栖ノ園おすのその学園。別名♂オス学。
我々の界隈では有名な設定である、某山奥の全寮制男子校に入学した主人公、藤田 雅一(ふじた まさかず)の高校生活3年間を生暖かく見
守る会へようこそ。
右も左も♂×♂。ついでに前も後ろも♂×♂。おまけで見えないところでも♂×♂。な学園にnot BL知識で放り込まれてしっまた主人公。
はたして主人公は無事に卒業することはできるのだろうか?
にやにや、にまにましながら主人公の高校生活を一緒に覗いてみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 04:30:33
2337文字
会話率:50%
どんな病気や怪我も巻くだけで治す包帯があるという。
重い病を患った若い女が、藁をも掴む思いで孤島の神社を訪れる。
御神体として祀られている包帯、御包帯様を身体に巻いて生活していると、
やがて確かに病気は治ったように感じられた。
もう身体に
御包帯様を巻いて不自由な生活をする必要はない。
そのはずだが、急に御包帯様が無い生活に戻るのには不安がある。
御包帯様は健康な身体の人が巻いてはいけない。
禁に背き、その若い女は、
御包帯様を鋏で切って欠片をこっそり持ち帰った。
ちょっとしたお守り代わり。
そのはずの御包帯様の欠片が、その若い女の身体に取り付き、
人を養分として成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 06:21:38
6599文字
会話率:10%
感情は形になるまでは一つの種。
種に水を与えるのは人です、養分与えるのもまた人です、そして活かすか殺すかも人です。
だから私は種を埋めた。
最終更新:2022-08-23 21:08:24
14794文字
会話率:35%
とある女と『養分』の話。
最終更新:2022-06-07 00:58:03
1707文字
会話率:37%
ーー戦場には黒薔薇が咲き乱れるーー
黒薔薇は死体となった人間の魔力を養分にどこからともなく芽吹き、一晩で開花する。その為、大きな争いがあった場所はその跡地が黒薔薇の花畑となる。養分となった死体は、黒薔薇の開花と同時に骨の一片すらも残さずに
忽然と姿を消す。故に、黒薔薇は死を象徴する不吉な花として語り継がれ、人は黒薔薇を忌み嫌う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 04:00:00
588文字
会話率:100%
“桜の樹の下には死体が眠っている“
「桜の花が美しく咲くのは、その木の下に死体が埋まっていて養分を吸っているから」というのは、大正から昭和にかけて活躍した梶井基次郎の短編小説『櫻の樹の下には』から来ている。
桜はその死体を養分にして美し
く咲く。桜の色のピンクは死体の血を吸うことで鮮やかに色付くと考えた人が多かったのだろう。
はたして桜の木の下には何が埋まっているのか。
都市伝説的だからと悪ノリする高校生たちが挑む春休みの出来事。
◆春の推理2022、「桜の木」の誘惑で推理小説初挑戦です。死体は出てきません。グロさもありません。何が出できたかはキーワードに記載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 17:10:18
8382文字
会話率:51%
『葬送華(そうそうか)』。
いつからか、人が死ぬとその人の身体から芽が出、そして肉体を養分にするかのように花が咲くようになった世界。父親をなくし、母親と二人で暮らすハナという少女はある日の学校帰り母親の自殺を目の当たりにする。
母親の
遺体は、一輪の花となり消えてしまった。生きる希望を失ったハナは母親の後を追おうとするが、そこで死神と名乗る青年に出会い……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 23:00:00
12027文字
会話率:34%
王子と幼馴染の騎士には夢があった。
いつか一緒に世界を見に行きたい。
けれど、その夢は叶わなかった。
王子はある日、変貌する。
魔族の手により赤子の頃にすり替えられた王子は、魔王の因子を持つ魔族だった。
自身が得る幸福を養分に発芽する
因子は、王子を魔王へと至らせる。
覚醒した魔王の周囲には瘴気が満ちており、騎士1人だけ平気な姿を見てほくそ笑む。
勇者として立たされた騎士は、その役目を果たすため旅に出る。
長い長い旅を終え、騎士は王子の元へとたどりつく。
「なんだよ…その姿…」
「…僕は、人のふりをしていたんだよ」
暖かくなったら、君と旅をしてみたかった。
「殺し合おう、僕の勇者様」
それは叶わぬ春の夢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 03:08:12
2999文字
会話率:42%
■高校一年生の樹は、少女の幽霊、桃乃と不思議で悶々とした共同生活を始めた。
彼女との出会いは、小学二年生の夏休み。
偶然立ち寄った神社。
「ねえ、キスしたことある?」思いがけない、ふいの言葉に僕は、たじろぎ身を引いた──。
その出会いから
数年後、二人は再会。
「あのときは、すごーく積極的にあたしにチューをしてきたのに、もう飽きたのですか?」
彼女に、ドス黒い僕の欲望と、卑しい感情をぶつけたとき、はたして理性を保っていることが
できるだろうか──。
幼い容姿の桃乃と接することによって、心は葛藤し苦しむ。
彼女との出会いによって、不可思議な世界に足を踏み込んだ佑凛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 15:20:18
302243文字
会話率:41%
浅はかに婚約破棄した王子の次の婚約相手にされたのは、国一番の貧乳と名高い子爵令嬢だった。「乳への養分が全て頭にいっている」と罵倒されるくらいには秀才。
乳がなくて頭がいい。
可愛げのない女の代表のような令嬢の奮闘が、今ここに始まる!
※こ
の令嬢、たまに口が悪いです。ガラも少し悪いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 22:40:51
40326文字
会話率:15%
ネットアンチは養分だから、吸うだけ吸ってポイが正解、スルー安定だよ、という話と
ネットって便利だけど気をつけないとねって話
最終更新:2021-12-26 21:05:43
1814文字
会話率:0%
エリート魔法使いの私、ニキリは街外れの丘に咲く呪いの花を手に入れようとした。ゴーレムを使った私の目論見は外れ、私は地中に引きずりこまれた。
気がつくと、私はマンドラゴラクラブなる会のメンバーになっていた。そう表現すると聞こえはいいが、
要するに呪いの花の養分だ。
養分にさせられかけているのは私だけではなかった。私が使役したゴーレムと、一人の少年もいる。私は、少年が貧民街で重病にかかった妹と一緒に暮らしているのを知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 21:04:37
6792文字
会話率:42%
ラブラブマックス満タン! 栄養分にします!(笑)
キーワード:
最終更新:2021-11-13 01:00:00
937文字
会話率:13%
半年前、流星群と共に降り注いだ巨大隕石のせいで、地球は半壊した。
隕石の中から生まれたのか、奇妙な繭が各大陸で根を張り、それは地球から養分を奪い続けている。
繭たちのせいで人類は滅亡の道へと向かっているが、人を救うために奮闘する存在たちもま
た、確かに地球で生きていた。
これは、数多の奇跡によって救われる心の話です。
7月27日、ちずなとその幼馴染が地球で過ごせた、最後の普通の日常の話の終わり、そして、物語の始まりである日、プロローグの公開日となります。
最新話:修学旅行でちずなと澪がショッピングモールに入り、そこで謎の丸い物が降ってきて、二人で逃げるところまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 20:53:18
53058文字
会話率:48%
植物園ある知らない花。その養分は……。
最終更新:2021-04-10 22:57:31
2807文字
会話率:34%
「アナタは今日でクビよ。さっさとこの国から出て行って」
魔力管理室のお仕事は大変だ。
西に魔物がいれば遠隔魔法でデストロイ。
東の畑に養分が足りなければ、魔力を与えて土を肥やす。
北の工場で使う魔力鉱石もわたしが生み出したもの。
南の乗船所に停泊している船だって、わたしの魔力で動いている。
そんな国中の魔力を管理するお仕事をしている、わたしこと魔法少女のロロナは、
国へ突然やってきた王妃候補の一存で島流しを言い渡され、さあ大変。
――あ、大変なのはわたしではなくて国の方ですよ?
王妃候補の行いが祟り、国中の魔力を取り込んでしまったわたし。
魔力を失ったトレンダ王国では魔法も使えないし、
きっと王妃候補様お望みの国興しどころじゃないと思うけど、大丈夫かな?
心配は心配だけど、わたしも無人島生活で忙しいし、それに追い出された身だし仕方ないか。
変わった無人島にたどり着いたわたしは、一国分の魔力と、少しのガッツで生き延びていく。
帰って国民の皆様をどうにかしたい気持ちもあるけど、もう遅いよね?
発展していく無人島、衰退していくトレンダ王国。
無人島が国を超える日もそう遠くはないのかも。
魔法少女が繰り広げるドタバタ無人島生活、ここに開幕――
※文字数には予約投稿分が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 12:21:22
52017文字
会話率:37%
『村中の妖怪の養分となることを運命付けられた少女のぞみ。
主人公、ゆうきが「そんなの間違っている!」と言い、のぞみを連れ出した。
のぞみの脱走を知った村の妖怪達は血眼になってのぞみを追いかける。
多数のための自己犠牲を刷り込まれて生き
てきた、のぞみは果たして自分のために生きることができるのか?』
※毎日連載。2月半ば完結予定。
ノベルアッププラス、ノベルデイズ、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 18:00:00
85218文字
会話率:49%