三人のVTuberのオタクがいつものように秋葉原にあるブリティッシュパブで飲んでいる。
最中、紅一点の女オタク、かなたが「好きかもしれない人がいる」と暴露した相手は界隈の“有名人”で…
どこのオタク界隈でもあるようなすったもんだが通り過ぎて
行く、『オトナ?のアキバ系恋愛ドラマ』。
【夜行性のオタク3人】シリーズの第一夜を、全3編で。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-31 21:00:00
10675文字
会話率:48%
華金の夜、ひとり孤独をさまよう会社員が
行きつけの居酒屋で寂しく晩酌をしながら
居酒屋で飲んでいる人々と自分の孤独さを比べて
孤独とはなにかを自分自身に問い詰める。
サイケデリックカイトが孤独について考えこんだ小説。
キーワード:
最終更新:2024-05-11 14:57:43
2395文字
会話率:2%
居酒屋でおじさん二人が酒を飲んでいる。
二人は今、岐路に立たされていた。
最終更新:2024-04-28 15:05:14
1025文字
会話率:50%
普段怠けてばかりレイズ、彼女は常に怠けて酒ばかり飲んでいる。
だが、彼女にも活動する時はある。それは……
最終更新:2024-04-05 17:07:39
2841文字
会話率:59%
小山井喜佐子さんは、どうでもいいことを考えがちな社会人である。
いつもの居酒屋で飲んでいると、席を詰めてくる男がいる。お近づきになりたいのだろうか。
どう転ぶにしろ、その勇気は報われなければならぬと、チョコを用意しようとする喜佐子さんだった
が……。
という調子の、他人事小説。
『小説家になろう Thanks 20th』企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:36:55
8156文字
会話率:31%
主人公の、ヤマダタカシ、40歳、人生に疲れ果てて、浮浪者生活を、していた。
ある日、タカシはいつものように、テトラポットで、ぼんやりと、夜光虫の、淡い光を見ていた。
眩い光に包まれ、タカシはそのまま意識を無くした。
気が付くとそこは、真っ
白な空間に浮かぶ、4畳半の畳の上で、神様がちゃぶ台でお茶を飲んでいる。
「ヤマダタカシ君、君は儂が酒のあてを買いに、下界に降臨した時に、
次元震に、巻き込まれて、死んだのじゃ、この世界とわ違う世界で、
記憶を持ったまま、勇者にでもならないかね?」
「ん、ムリ~生き物を、殺すのも、殺されるのも、いやなので、輪廻の輪に、送ってください」
戦闘力はレベル1、その他はチートの、15歳、心の中は、40過ぎの、ヘタレオヤジ、
面白、可笑しい仲間たちとの、異世界の旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:00:51
939082文字
会話率:34%
吸血鬼と人間のハーフ、ダンピールの神宮寺旭はある日突然クラスメイトの佐藤ノエルに「私を噛んで!貴方達の仲間にして!」と懇願される。
いきなりそんなこと言われても出来ないものは出来ないと困惑する旭だったが……
吸血鬼の情報が政府によって吸血
鬼カード(通称Vカード)よって管理されている現代日本。
空を飛び、念動力を使い、催眠術を操り、コウモリに変身できるのは極一部の選ばれし尊き血の古の吸血鬼だけ。
人間への同意のない吸血行為は法律で禁止され、吸血鬼達は献血によって食用処理された血液パックを買って飲んでいる。
超現実的な世界で吸血鬼に生まれ変わることを夢見るノエルの運命は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 00:48:26
20883文字
会話率:56%
人よりも周囲から気づきを得るのが得意な女学生、鹿倉由美絵《しかくらゆみえ》は、ある日インターンシップの帰りに駅前の雑踏の端に座り込んだ男、新部高典《にべたかのり》に気を留めた。
上質なメンズスーツを身に着けた中で、シャツだけをしわだら
けにした高典に興味を覚えた由美絵は、高典の油断を誘って行きつけのバーラウンジへと連れ込む。レディススーツから色気のあるワンピースドレスへ着替えた由美絵に翻弄されつつ、高典はひとまず一杯を共にすることにした。
カウンターに並びでカクテルを飲んでいると、由美絵は高典のシャツのしわについて尋ねる。高典はその所以を喋ってみせるが、そこに嘘があることを由美絵は看破した。
シャツにしわをつけたのが他ならぬ高典自身であることを由美絵に指摘された高典は、逡巡を経て質問に答える条件を由美絵に持ちかける。ショットグラスに注がれた酒を一方が飲んだら質問ができて、もう一方は答えなければならない一問一答だ。由美絵がシャツのしわの”なぜ”を問うなら、由美絵も高典の質問に答えなければならない。由美絵は酒の余興を受け入れた。
お互いに飲んでは問い、問われては答えを交互に繰り返すうち、由美絵は自身の中で納得のいく答えに辿り着いた。その答えを示された高典は、回答を継いで自ら語る。シャツのしわは高典の新人時代の失敗と分不相応だった傲慢さの象徴だった。
秘密を語り合った2人はしばらくただの友人の様に酒を交わす。楽しい一時を過ごし終えると、由美絵は青シャツの襟を正してラウンジから去る高典を見送った。
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本作はgithubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:36:45
10938文字
会話率:53%
襖を開け部屋に入ったら女の人に声を掛けられた。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
「真冬の怪異」の「意味は?」を加筆修正した作品です。
(注)
お酒は20歳になってからですよ、作品の中で飲んでいる奴がいますが小説の中だからですからね。
酒を飲んだあと風呂(温泉含む)に入らないでくださいね、下手したら死にますよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 13:00:00
991文字
会話率:60%
大学生になったものの、学校と家を行きかうだけの冴えない生活を送る野山 浩太(のやま こうた)は、友達といえる者もほとんどいなかった。
当然、コンパなどのイベントに誘われることもほとんどなく、何の変哲もない一年間を、ただ費やしていた。
唯一できた友人も、冴えない感じの二人の男子だけで、その二人すら彼を友人と思っているかは疑わしかった。
そんな彼は、思い描いていた大学生活とは真逆の淋しい日々を送っていた。
しかし、彼が大学二年生となり、二〇歳を迎えると、講義でよく顔を合わす男子から、久々のコンパに誘われ、参加することにした。
そのコンパに参加したものの、両隣を一緒に参加した二人の友人に固められ、女の子どころか誰とも話すことなく、ただ、酒を飲んでいるだけとなってしまった。
そんな中、向かい側に座るイケイケな感じの男が隣の大人しそうな女の子にちょっかいを出したことで問題を起こすと、事態はおおごとになっていく。
このコンパを機に、野山 浩太は誘ってくれた男子と仲良くなったことで、自分には何故か友達ができなかったこと、周りから話しかけられたり、誘われることが少なかったことなど、自分では知る由もなかった様々な真実を知ていくこととなる。
そして、彼をそんな存在に貶めていた人物も判明する。
全てを知った彼は、コンパで新しく知り合った者たちのおかげで、今までの何の変哲もなかっ大学生活を一変させていき、充実した日々を送れるようになる。
女の子と話す機会も増え、仲良くしてくれる男女の友達に囲まれ、幸せを感じていた野山 浩太だったが、そんな日常も、『妬みのG』と噂される怪奇現象を体験することで、悩まされることとなってしまうのだった。
◇◇◇◇◇
軽めのホラーです。
前半部がラブコメ、後半部がホラーとなっています。
注)虫系ですので、苦手な方はご注意ください。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 15:21:42
175084文字
会話率:41%
かつて「いつか一緒になれたらいいな」と思える恋人がいた。あれから20年以上の月日が経ち、すっかり彼のことは忘れていたが、ひょんなことから記憶の蓋が開き、懐かしさと切なさで独りキッチンでビールを飲んでいる。誰だって、こういう夜はあるよね。
※「小説家になろう」「エブリスタ」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 09:26:46
4281文字
会話率:24%
バーで飲んでいるとある男に絡まれ、ホテルに誘われる。その誘いにのったのは、理由がある。ワルを懲らしめるにはワルになる必要がある。そこまでしても、私には守りたいものがあった。
最終更新:2023-12-08 11:35:45
4155文字
会話率:63%
一人でコーヒーを飲んでいると妹にもよこせとせがまれる。
砂糖の入っていないコーヒーなのになぜか甘い。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-03 20:42:08
1779文字
会話率:59%
とある居酒屋。男が一人で酒を飲んでいると、そっと隣の席に座り、話しかけてきた者が。
「あなた、もしかしてですけど先日の……」
「ああ、まあね、どうもー」
と、初対面の相手だったのだが、彼は慣れた様子。それもそのはず。彼がしたある事
により、最近こうして話しかけてくる者が多いのだ。
「いやはや、中々できることではないですよ。大変、素晴らしい」
「ははは、そうでもないですよ。まあ、当然のことというかね。まあ怪しいなとは思ったんだなぁ」
「この居酒屋で、でしたよね?」
「そうそう、ちょうどこのカウンター席で。件の男は三つ離れたその辺かな」と、彼は指で差し、ご機嫌にビールを飲む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 12:00:00
2954文字
会話率:52%
お酒を飲んでいるだけです
最終更新:2023-11-11 01:14:56
295文字
会話率:0%
ボクのお母さんは『あやかし』
いつもとちがう気持ちでいっぱいになるとキツネのお耳としっぽが出ちゃうボクは、人間のお父さんが作ってくれるおくすりを毎日飲んでいるんだけど……
最終更新:2023-10-18 17:52:02
2987文字
会話率:12%
友人と飲んでいると、「タトゥーへの偏見をなくせ!」という話になった。
最終更新:2023-10-15 11:04:05
4062文字
会話率:1%
地元屈指の高級宿泊施設『麗国ホテル』でソムリエの職に着いていた青年"緑川 智仁(みどりかわ ともひと)"。
彼はある日婚約者で次期社長の"麗国 礼子(れいこく れいこ)"より婚約の破棄を言い渡された
。
礼子が生涯の伴侶をとして、智仁ではなく、新しくソムリエとして雇い入れた"黒松 健二"を選んだためだった。
そのため礼子は智仁の存在が邪魔になり彼を自主退職へ追い込むべく、ワインとは全く関係のない部署へと追いやった。
まんまと礼子のやり口にはまった智仁は、仕事への情熱を失い、失意のなか麗国を去ってゆく。
しかし、悲劇はまだ続いた
彼の唯一の肉親であった兄。そしてかつては強く憧れた兄嫁の"晶"が共に事故で亡くなってしまったのだ。
婚約者も、職も、そして家族さえも失い悲しみに暮れる智仁。
そんな彼へ優しく寄り添ってきたのは、晶の娘で、彼女に瓜二つな美人女子大生の"李里菜(りりな)"
智仁が実家に残された1本の『甲州ワイン』を飲んでいる時、李里菜は意外な『おつまみ』を用意する。
一本のワイン、意外なつまみ、そして李里菜の優しさ……それらに触れた智仁はやる気を取り戻す。
そしてこの世で唯一の家族となってしまった李里菜との生活を守るため、再び立ち上がる決意を固める!
一方その頃、智仁を手放した麗国ホテルでは、彼を失ったことで問題が起こり始めていたのだった。
*カクヨムにて連載をしておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 12:00:00
113540文字
会話率:43%
幕藩体制によって藩ごとの所持武器が定められている中、砲藩を従える幕府が"貢物"を民に要求し始めたことで、各藩の不満はピークを迎えつつあった。……そんな中、無法地帯の銃藩リーダー"銃五郎"が藩カフェで
コーヒーを飲んでいると、カフェ内で銃藩と刀藩の争いが勃発してしまう。銃五郎が気にせずコーヒーを啜っていると、刀藩リーダーの刀馬が乗り込んできて銃五郎を叱咤するのだった。……カフェ内の揉め事が収まると、銃五郎は刀馬から幕府乗っ取りの話を持ち掛けられる。気持ちは同じだが組む気はないと銃五郎が伝えると、刀馬は藩カフェを去っていった。……その後、藩カフェを出た銃五郎の元に、幕府乗っ取りの話を聞きつけた銃藩のガンマン達が、幕府乗っ取りの勝負を持ち掛けに集まってくる。ガンマン達が馬で幕府に向かう中、銃五郎は汽車を使い、一足先に幕府へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:15:11
18945文字
会話率:26%
25歳のOL、火村悟里は、迷える霊や人に危害を加える妖を祓う、プロの祓い屋。 しかし本人は誇りを持って仕事に勤しんでいると言うのに、周りにはなかなか理解してもらえず、彼氏とも破局。 だけどイラついて飲み屋でやけ酒を飲んでいると、一人の男性と
出会う。 その出会いが後に起こる、大きな事件の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:00:23
121968文字
会話率:38%