風に吹かれて異世界へと迷い込んでしまった平凡な女子高生が、自分に出来る事を探しながら精一杯地道に生きていきます。
最終更新:2023-04-02 12:00:00
179038文字
会話率:40%
春風に吹かれて
いきましょうよ。
おやすみなさい
キーワード:
最終更新:2023-03-15 00:56:44
221文字
会話率:0%
夜風に吹かれて
風車がいつまでもあやしてくれるから
キーワード:
最終更新:2022-09-15 22:10:46
336文字
会話率:0%
春日に春一番が頭に吹いた。
最終更新:2023-03-07 05:11:09
666文字
会話率:0%
雨上がりの陽に輝く、十月桜。季節を越えて咲く、その花のように生きていけたら。
最終更新:2022-10-16 10:23:39
438文字
会話率:0%
麦わら帽子が飛んでゆく、一夏の風に吹かれて。時には風に、吹かれるままに。
最終更新:2022-08-13 12:25:45
522文字
会話率:0%
風に吹かれて、思い出すこともなくて
最終更新:2022-09-20 07:54:05
325文字
会話率:0%
追い風、ふたり、いつかのキミに
最終更新:2021-06-21 19:59:48
247文字
会話率:0%
風に吹かれて、音の強弱、揺られながら
最終更新:2020-08-17 21:03:43
263文字
会話率:13%
懐かしさの塊が道に落ちていた
亡くなった祖母の笑顔とか
昔亡くした抽斗の鍵とか
でもあの黒い影だけは
思い出したくない
懐かしさの塊は風に吹かれて
遠い故郷へ帰ってしまった
門前橋の手前で
黒い影が背中を押して
私は鬼やらいを呼ばなくてはと
必死で耳を塞いでいた
郷愁には必ずつきものの亡霊
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 16:56:23
1862文字
会話率:0%
地獄の底の、子守唄。逆子の上に、歯も髪の毛も生えていたあなたは鬼の子。
風に吹かれて、黄昏時に、人を喰らおうと、悪い遊び。
暑さ寒さも彼岸まで。お彼岸に、仏壇に供えた餅を喰らって、鬼となる。
芒野原。柳行李に、壊れた人形を詰めて、旅に出る。
いつまでも夏が終わらないと思うなよ、かき氷に秋雨前線。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 05:36:30
1928文字
会話率:0%
古き街で逢いましょう。
貴方の横顔、ブラウン管のトップスターの様。
羊水で満たされたグラスの中の、赤子に呪われしチェリーも酔っている。
泡沫。
チンチン電車は、風に吹かれて、過去へと旅に出る。
ちょっと其処の瀬戸物屋さんへ。
信楽焼のお狸さ
んを、買いに行くためにね。
坪庭に飾る、置物だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 16:27:44
835文字
会話率:0%
幸せは? そよ風に吹かれて、僕は君からの手紙を受け取った!
最終更新:2022-03-27 03:00:00
1623文字
会話率:28%
冬が、じわじわ近づいてくる作品。
キーワード:
最終更新:2020-11-12 01:00:00
832文字
会話率:9%
お落ち葉さんのおくりもの。
___寒い冬になるとね?
僕たち落ち葉は、冷たくて寒い寒い風に吹かれて舞っているんだよ。
最終更新:2019-12-31 03:00:00
1758文字
会話率:18%
小説風ウマレ空の番外篇
美味しい短編詩小説。
この作品は「美味しい料理動画まとめサイトウマレ」にも掲載しています。
https://umare-news.com
最終更新:2022-03-26 19:24:16
1088文字
会話率:6%
真夜中、ベランダにいる奏の元に缶ビールを持って俺は向かう。
最終更新:2022-03-26 19:00:00
1024文字
会話率:66%
三年振りにリーフェは緑のなだらかな丘に立っている。景色はほとんど変わってはいない。
数日前まで設置されていたであろうサーカス団のテントは、取り外されて、今はただ草原が広がっている。
爽やかな風に吹かれて、まるで緑の波ようにうねりながら
。
彼女は大きく息を吸い込むと、三年前に歌えなかったあの歌を歌い出した。
するとまもなくして、ソプラノの声に合わせるように別の歌声が流れてきた。
懐かしいテノールのあの美しい響きが……
振り向かなくても、彼女にはその声の持ち主はわかる。三年までここでよく一緒に歌っていた。
何も無ければ今もこうして共に歌っていただろう。まるでそれが当たり前で自然だというように。
彼女は振り向かず、そのまま去ろうと歩きかけた。しかし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 07:00:00
9396文字
会話率:17%
旭は高校二年生
いつも一緒にいる、茉莉と晴斗は
小学校からの親友
いつも3人どんなときも一緒だと思っていた。秋を舞台に初紅葉が色づく頃、
3人の想いがすれ違う
野山の錦に想いを馳せて
最終更新:2022-03-11 15:58:14
20570文字
会話率:33%
ついにサドンデスとの抗争に決着した主人公と、その仲間たち。しかし事件が解決しても、主人公の心の中には、隙間風が吹き抜ける。そんな中、行方不明だったマリノが、主人公のバイト先へ突然現れるのであった。「あいつはまだ来てないよ…」店長のドカチンが
マリノにそう言うと、彼女は微笑みながら「知ってます…」と言うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 06:23:46
8590文字
会話率:32%
週末に行われる渋谷エッグメンのライブに、サドンデスが襲撃する事を知った主人公は、元ベンドメンバーだったマサシとハチを救出しに向かった。しかしサドンデスには、名古屋の凶悪パンクバンドの「ジョーカー」が助っ人でバンド狩りに同行していた。仲間の負
傷により、主人公は1人で矢面に立ち、サドンデスとジョーカーと対峙した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 19:26:56
28772文字
会話率:31%
主人公のバンドを脱退したマサシとハチのベルサイユ・ローゼスは、タワレコのバウンス誌で取材を受ける事となった。彼らは取材の中で、昨今、バンド狩りをしているサドンデスとジョーカーに対して、挑発的なコメントを発言する事によって、次のライブ会場とな
る渋谷のエッグメンでやつらから次のターゲットとして狙われる事となった。そんな中、主人公が不在の中、仲間のタカがサドンデスの幹部、クリヤから、軽トラックで、はねられてしまい病院へと搬送されてしまった。、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 00:40:42
15083文字
会話率:21%
その社では、1000年に一度、人を幸せにする風が
吹くという。
元印刷会社勤務の櫛田一太が
ある日1000年前の里にタイムスリップ
営業知識と印刷スキルで大活躍する
いったいどんな風を起こすのか、是非是非ご覧あれ。
最終更新:2021-12-30 23:14:54
43085文字
会話率:0%
人々は秋に何を思い出すのだろうか
私の場合は…
最終更新:2021-10-01 18:19:49
299文字
会話率:0%
ビアンカップルの25年の歴史。それを同棲記念日に、ほんの数分、ビデオに撮影している。
別作品で「ストーリーもない、特に刺激もない。おとなしいドキュメントもの。なのに静かなロングセラー」な動画として、考えたもの。
タイトルとあらすじし
か出す気がなかったのに、内容をついつい考えてしまった。
pixivにもアップ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 00:00:00
4057文字
会話率:61%
春は心を明るくしてくれる、そんな素敵な季節
最終更新:2021-04-03 20:45:35
236文字
会話率:0%
ウェンディが探し求めていた自分の居場所を見つける物語
両親を亡くしたのは、12歳。
私は、そのまま王都の親戚の家に引き取られた。
初めて見る都会にビックリし、人の多さに酔いそうになったのを覚えている。
みつけた。
私の居場所はここっ。
美
容師の娘 ウエンディの独白 の連話
【美容師の娘】
https://ncode.syosetu.com/n6487gq/
【冒険者イアン 風に吹かれて】
https://ncode.syosetu.com/n6653gs/
【美容師の娘シリーズ】
https://ncode.syosetu.com/s0641g/
この作品は、【美容師の娘】シリーズを連載風仕立て直しに挑戦したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 19:00:00
23485文字
会話率:12%
ヘドファン伯爵家に生まれたイアンが、冒険者として一歩を踏み出す。
経験のなさゆえのミスで、巻き込まれるトラブル。
現れた男は、敵か?味方か?
イアンの剣が舞い、魔法が炸裂する。
この作品は、【美容師の娘】シリーズを連載風仕立て直し
に挑戦したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 09:00:00
17821文字
会話率:8%
そして、夜は明けるでしょう。
キーワード:
最終更新:2020-12-08 06:18:48
244文字
会話率:0%
他の人には見えない正体不明の「何か」が見える男、明人は恋人に自殺されていた。
本人は吹っ切ろうとしているがそれが出来ず、結局は引き摺って生活していたある日、この日本の街中で「強い風に吹かれて」異世界にある空に浮かぶ都市、アデーレへと飛
ばされてしまう。
聞けば、今まで嵐や大雪等といった天災に縁のない空中都市だったのだが、近年それらが発生しだしたので、実は何らかの連動があるという明人の世界の空の観察、干渉を試みようとしていた所、手違いで明人を「こちら」へ引っ張りだしてしまったのだとか……
そう説明をするのはそんな天災に立ち向かうべく立ち上げられた組織、天候保安課の職員ローター。その肩に乗っているのは、一見するとひ弱でか弱そうな羽の生えた動物、Frail Guardianであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 22:50:53
113990文字
会話率:34%
遠くで虫の音が聴こえた。
リーン、リンと伸びやかに、途切れ途切れに聴こえる音色は夏の終わりと、秋の訪れを知らせているよう。
夏の騒がしさはなく、どこか物寂しげな音色が哀愁を誘う。
時折風に吹かれて舞う木の葉が紅葉しているのか、そうでな
いのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 00:00:00
1783文字
会話率:0%