俺の元に突然やってきた自称女神様。なんでも願いごとを叶えてくれると言うが・・・。
「願いごとかー。特にないなあ。今の生活に不満はないし」
「ないんなら考えてよ!願いごとするまで帰れないんだから」
「じゃあ、とりあえずモテるようにしてくれ」
「いいよ。おやすいご用よ」
いきなり杖で頭をなぐられた。
しかし・・・女神様焦っている。
「あー、やばい!ミスった。私のモテを転移してしまった!!どうしようー、助けて!!」
これは、平凡な男子高校生のふとした願いごとをきっかけに始まる青春ラブコメディ。
*ヒロインのモテ回復作戦です。たまに他のイベントも起こります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:10:00
147087文字
会話率:55%
レベッカちゃんがある夜、お星さんを見つめていると空にキラリと流れる星さんがいました。
ママに尋ねてみると、流れ星さんというらしいのです。
それも3回お願いごとを唱えるとお願いを叶えてくれると聞いたレベッカは、流れ星さんにお願いしてみますが、
なかなか上手くはいきません。
一度はあきらめてしまったレベッカですが、ある時、彗星さんが来てくれると教えてもらったのです。
レベッカは彗星さんは友達の流れ星さんをたくさん連れてきてくれると考え、その時にお願いをしてみようと思ったのでした。
果たして、レベッカはお願いごとを聞いてもらえるのでしょうか―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 08:00:00
3656文字
会話率:37%
これは私が初めて書いたゲームのシナリオになります。
TRPGといわれるようなものになるかもしれない、アドベンチャーゲームに近い自作システム・シナリオです。
これから私が作っていく物語の形を示したようなものです。
投稿のテストも兼ねています。
願いが交差する物語。
優しい心を持てば、いい終わり方になる。
相手の心に気づいて。
悲しいかもしれない、寂しいかもしれない、ハッピーエンドとは言えないかもしれない。
それでも、時間は進んでいく。
だから、
どうか願いごとが叶いますように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-25 00:25:15
19280文字
会話率:27%
王妃主催のパーティで、婚約者の王太子より婚約破棄を告げられたエリザベート。
そのとき、女神が降臨した。
女神は言った。「エリザベートの願いを三つ叶える」と。
男性の頭髪にこだわりを持つエリザベートは、王太子の毛髪が男性型脱毛症的に「進化」す
ることを女神に願った。
*気楽に読める婚約破棄ものです。
*6000字程度の短いお話。
*前後編+登場人物紹介でお送りします。
*主人公は男性型脱毛症を好むという、性癖を持っております。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 00:22:32
6139文字
会話率:38%
神様に願い事をしに行く女性の話。
最終更新:2024-01-19 22:41:19
2178文字
会話率:64%
今夜は星まつりの日です。お山の学校の子供たちは、始めて星まつりに参加できるので浮かれています。流れる星に願いごとをすると叶うといわれているからでした。子どもたちはどんな願いごとをするのでしょうか。
この作品は たこす様主催の「第三回この作品
の作者はだーれだ企画」に参加したものを、加筆修正したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 09:40:35
1946文字
会話率:84%
「国のため」と言って婚約者のどんなやらかしも許し完璧にフォローする公爵令嬢の願い事の話。
最終更新:2023-11-06 21:21:06
7162文字
会話率:41%
借金1000万円を抱えて生きる主人公がと共に裏社会のゲームをクリアしていくことで、借金を返済していく、頭脳戦コメディ。
裏社会『 Hope Palace』ーそれは、神界に存在するといわれている神々の遊戯場。色んな世界から「終わった奴ら」
を集めて、戦わせることを目的とした場所である。もしも、『 Hope Palace』で勝利し続け、頂点に立つ事が出来たのならば、その者には、何でもひとつ願いごとを叶えて貰える権利が貰える。新田 恭弥(にった きょうや)は、日本という国での「終わった奴ら」の一人だった。
そんな恭弥に、突如現れた、金髪の可愛らしい少女は「人生を変えてみたくはない?」と尋ねた。戸惑いながらも自暴自棄になっていた恭弥は少女の手をとり、神界に存在する裏社会『 Hope Palace』に足を踏み入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 15:30:59
1117文字
会話率:60%
東から西へ向かっていた矢印が、突然、西から東へと向きを変える。
劇的な何かがあったわけではないけど、ぷつりと糸が切れるみたいに心は向きたい方に向いた。
そんな恋心の話。
ハッキリとした大恋愛のお話ではありません。
奥手女子と奥手男子のお話
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 11:00:00
7082文字
会話率:26%
男の生まれ故郷には、満月の夜に泉の精に願いごとをすると叶えてもらえるという逸話があった。
男は満月の夜にふと目を覚ましたとき、泉に行くことにした。
そして、実際に美しい少女と出会うこととなる。
最終更新:2023-08-23 07:49:02
3480文字
会話率:41%
流星の降る夜。星に願いごとをしたら、魔法がまったく使えない魔法少女もどきになってしまいました。本気で願ったわけじゃないのに。愛用のクロノグラフにうちゅうじんがくっ付いたり、元の姿に戻るために奮戦したり、大好きなお姉さんと一緒に暮らすことにな
ったり。それだけでも大変なのに、今度は二度目の中学生活。しかも女子として。これから一体どうなることやら?
229話で完結。
230話からは後日談。
『KOGAさんといっしょ!』 連載中
『君が聞かせる物語、君に伝える物語』
『俺の席が高校の怪談スポットらしいんだけど、どうやら女幽霊に目をつけられたみたい』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 20:22:21
1063065文字
会話率:35%
ふたつくらいあるもの、しあわせにと願って
最終更新:2023-07-24 19:31:53
298文字
会話率:0%
七夕。誰もが願いごとを短冊に書く中、わたしに願いはなかった。
そこに、ご老人が声をかけてくる。「願いごと、あなたは書かないんですか?」
アルファポリス、ノベルデイズ、カクヨムにも掲載しています。
© 2023 Asatsuki Sato
最終更新:2023-07-07 14:34:14
2614文字
会話率:13%
幼女って尊いなあって思いながら書きました。半分嘘です。
猫を庇ってトラックに撥ねられて死んだかと思いきや。目を覚ました俺に神様から告げられたのは、神くじに大当たりしたので蘇って良い上に、願いごとを一つ叶えてもらえるとのことだった。願いごと
を伝えられないまま蘇生した俺だったが、家に帰るとそこには、10代後半の時に作って心の奥底にしまっていた、3人のオリキャラたちが居たのだった。
※モチーフは気に入ってるので長編できそうな話ではあるんですが、ひとまず短編として終わらせてます。
自分の作品ながら最後少し泣いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:05:54
8955文字
会話率:64%
流れ星に願いを☆
で、流れ星に当って転生!?
何このイケメン。
夫なの?
マジで?
******
閲覧ありがとうございます!
ブクマ、評価とういただけますと、作者のモチベになり、小躍りします!
最終更新:2023-05-18 08:14:03
1588文字
会話率:28%
萌野(もえの)りほ、ごくごく普通の女子中学生。ごくごく普通の学校帰りで見つけたはねる小石。黒縁メガネ。現れる珍生物。からのドタバタハチャメチャ身代わり生活。りほちゃんは鋼メンタルなので心配しないでね(?)。赤ずきんの童話を知っているとより楽
しめます(誰でも知ってる)。混沌で赤ずきんを訳すとこうなります。
原案 茎ワカ同盟
わたくし・『璃月りよ』と、『月草依』と、『ひろ』の仲良し3人の同盟。この3人でリレー形式で綴った話を改稿しております。
ねぇねぇ。
茎ワカメって、うまいよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:17:55
33392文字
会話率:26%
ルゥは、大きな森の中で誰よりも速くたくさん飛べる鳥です。ある日、森を抜けてどんどんまっすぐ飛んでいくことにしました。その先に、「世界の果て」は見つかるでしょうか。それとも……。
全4回。ひだまり童話館様 第30回企画 「開館8周年記念祭」
に参加させていただきました。 お題は「8の話」です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 22:04:21
10094文字
会話率:34%
雪が降り積もる日の夜
彼はゆっくりやってくる
壁をすり抜けやってくる
そう。
白い袋を背負いながら
サンタクロースがやってくる
君の願ったプレゼントを枕元に置くために。
❴サンタさんへ、ぬいぐるみのお友達をください❵
最終更新:2022-12-18 18:25:34
1151文字
会話率:18%
「わたくし、あの方を幸せにするために、わ、わがままになってみせ、ます」
レガリア王国の王女リナリアは模範的で理想的なお姫様。子供の頃からわがまま一つ言ったことが無い。
そんなリナリアが、国が滅ぼされるまさにその日、最初で最後の願いごとをす
る。子供の頃から恋していた、敵国の王バーミリオンの幸せを祈ったのだ。
しかし、突然聞こえた謎の声に「その願いは叶わない」と最期の願いを否定されてしまう。
窓から落ちる中、願い直しを許され、リナリアは「今度はもっと意のままに生きて、わたくしが彼を幸せにしたい」と願うのだった。
目が覚めると自分の体が子供になっていて、自らのことを「時の精霊」という小さなヒヨコが側にいた。ヒヨコいわく、「この年齢まで戻らないと、お前の願いはどう頑張っても無理じゃった」とのこと。
前と同じように周囲に合わせたお人形のような人生を繰り返しては、未来は何も変わらない。ならば前とは違い、周りの目を気にせず自分の思うままに動こうと決意する。淑女としての知識や作法は完璧に身につけているので、かなりの時間を節約できる。
初恋の人を救うため(できれば祖国も滅亡させないため)、リナリアは茨の道をかき分けてわがまま姫に転身する!
※この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16816700428218824305)でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 22:22:53
796615文字
会話率:48%
「こいつを届けてほしい、できればここに書かれた日までに……」
隣のおじさんから謎のお願いごとをされた高校を中退した僕は預かった古い一台のバイクと共に北海道へ渡る。
届け物の先は白い猫と小学生もいる姉妹が経営する港町の小さな宿。
年下
好きの女子大生や自称旅人に自殺志願者、濃すぎる常連客に翻弄されながら人付き合いの苦手な僕はなぜかそこを手伝わされるはめに。
僕の二輪と走る青春の風は爽やかなものではなくやや暴風気味である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 18:00:00
31614文字
会話率:37%