不幸せな音楽隊。皆からそう呼ばれる1団が居る。彼等の目的は誰にも明かされない。現代のようなもっと昔のような世界には今日も迷い人が。
不幸せな音楽隊とこの奇妙な世界で、選択しなきゃ行けない時、何を選ぶのか、何を知るのか。
最終更新:2020-12-27 19:40:21
2504文字
会話率:32%
ブレーメンの音楽隊を目指していた、
ロバ、犬、ニワトリ、ネコは途中の盗賊の家で、
仲良く暮らしていました。
今日はクリスマス。
お互いがお互いを喜ばせようと、
密かに計画を立てていました。
そんな中で…。
最終更新:2020-12-25 12:00:00
1141文字
会話率:2%
新たな友達のキメラや担任のバロンそしてクラスメイトと初めて会いこれから3年間ともに過ごしていこうと決意した。アランだった。
最終更新:2020-11-23 11:16:49
827文字
会話率:47%
12歳になったアランが両親と一緒に魔法学校へ向かった。そこで現れたのは、学園長と音楽隊のリーダーだった。リーダーからのサプライズプレゼント…
最終更新:2020-11-22 14:07:43
948文字
会話率:50%
音楽隊に憧れを持つ少年が、「タナン」や色々な街でパーティーメンバーを集め、冒険やドタバタな日常を描いた作品です。少しラブコメもあるかもしれないので、読んでいただければ幸いです。
最終更新:2020-11-15 16:34:15
405文字
会話率:54%
ある所に、鶏みたいな男の子と、猫みたいな女の子と、犬みたいな男の子と、驢馬みたいな女の子がいました。
誰からも必要とされない4匹はひょんな所で出会います。
そこは、隔離された空間、『ブレーメンの屠殺場』。
出題されるなぞ
なぞに答える事が出来なければ殺されます。
『 鉄1000kgと綿1000kg、重たいのはどっち? 』
はてさて4匹は、屠殺されることなく無事にお家に帰れるのでしょうか。
※これはデスゲーム小説です。登場人物は全員死ぬ可能性があります。
胸糞展開が苦手な方はブラウザーバックを推奨します。※
感想欄はネタバレ満載です、初見の方は見ないことをオススメします※
続編、連載中です。
ハーメルンの音楽祭、もしよろしければ是非。
http://ncode.syosetu.com/n1243dk/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:02:26
104985文字
会話率:28%
町に音楽隊がやってきました。
ハーメルンの人々は、大喜びです。
斧や、鍬や、鎌を手に手に。
高らかに笛の鳴るほうへ、舌なめずりをしながら歩いていきます。
舞台の上には、5人の楽団員。
小児と、少女と、壮年と、中年と、老女で
す。
さてさて皆さん、上手に歌を歌えるでしょうか?
『各々が番(つが)いではないカラスが、7羽いました。
それぞれに、7つの子がいました。
カラスは全部で、何匹でしょう?』
びくびく、うきうき、どきどき、はらはら。
大丈夫かな、大丈夫かな?
もしも、間違った歌を歌ったら。
……殺されちゃいますよ?
※※この小説は、デスゲーム小説です。
登場人物は、全員死ぬ可能性があります。
もちろん猫の少女も、例外ではありません。
※※このお話は、拙作『ブレーメンの屠殺場』の2作目になります。
前作を読まずに今作を読んでも話が分かるようになってはおりますが。
前作のネタばれを多量に含んでいます。
『ブレーメンの屠殺場』を読了後でしたら、さらに楽しく読むことができます。
※※感想欄は、おそらく推理&ネタばれ満載になると思われます。
感想はぜひ書いて頂きたいですが!
他人の感想は、読了後に読むことをお勧めします。
※※なるべく無いようにしますが。
書いた文章を、変更することがあります。
そういうのが嫌である方は、完結後に読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 20:19:51
74483文字
会話率:23%
昔話のパロディ35作目です。
最終更新:2019-10-23 06:14:18
1084文字
会話率:32%
辺境伯令嬢のカノン様の巻き起こす事件について、護衛であるオクトが、皆さまに数々の事件の内情を語ります。カノン様は普通の人とは違い、体が頑丈で本気で放つ声量は人を軽く超えています。そんなカノン様をご両親と共に、このオクトが蝶よ花よと育ててきま
したが、あまりに甘やかしすぎたのか、少々わがままに育ってしまいました。そんなカノン様が通う学院が長期の休みに入った時に、偶然聖歌隊と出会い、そこに幼少の頃より色々と張り合ってきた幼馴染のシンフォニア様がいました。カノン様は対抗心から聖歌隊へ入りたいと言い出します。なんとか宥めたと思っていると…… 短編を連載版にしたものです。ゆっくり投稿していきますのでご了承ください。実際の楽曲を題材にしているので、曲の軽い紹介も後書きに書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 19:23:22
85014文字
会話率:28%
高校生の金田始(かねだはじめ)は、クラスメイトの雪子に誘われミステリー研究部のイベントに参加する。『動物音楽隊の悲劇』と題されたミステリーの真相を解き、始は豪華景品にありつけるのか?
最終更新:2019-04-26 13:10:56
8947文字
会話率:60%
ゲームの世界には、プレイの進行に欠かせない存在がいる。
かつて「NPC」と呼ばれたプログラムは今、一つの話題職に変貌して脚光を浴びていた。
ゲームの世界で働く彼らの通称は「クルー」。
ある者はプレイヤーの倉庫の番や管理を行い、あ
る者は釣り人、ある者は街の音楽隊として、「もう一つの世界」を循環させている。
華やかだった。当然だった。多くの疲れた人間たちが、楽しみ癒されていた。
そこに不満などなかった。
……ないはずだったのだ。
ゲーム世界と現実世界を行き来する理想と現実、それらを生み出す力、そして生産物を食いつぶす力の物語。
ーーー
物語進行度⇒14%
ーーー
この世界で深呼吸をしたいと思っていただけると幸いです。
*エブリスタにも掲載しています
(https://estar.jp/_novel_view?w=25197702)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 17:40:21
121879文字
会話率:66%
特にとりえのないごく普通の高校生『押野見 賢』はその日の夜、異能を持った少年少女の団体、『ブレーメンの音楽隊』と出会う。そして自分の中に『転び狼』という異能があることを知る。
そして翌日の夜。今度は魔術組織に襲われる。そこで彼は自分の中の異
能を発動する。
そうして少年の日常は完全に砕け散ることになった。
憑き物、魔術師、転び狼、……
日常の裏側、月の映る泉に投げ入れられてしまった彼は生き残ることができるのか。
そして予言された世界の終わりとは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 21:00:00
88438文字
会話率:35%
今年の春はなかなか来ません。トムは寒いのが苦手です。だから、春を探しに行くことにしました。
絵本の文章を意識して、声に出してテンポ良く響けばいいな、と書きました。
冬の童話2017参加作品。プロローグ使用です。
最終更新:2016-12-29 11:34:42
3174文字
会話率:30%
1940年のナチス政権下のベルリンを、二人の少年は何気ない雑談をしながら日々を謳歌していた。
いずれはこのベルリンがヨーロッパの首都としてなることを信じて。
いずれはこの街が地獄の要塞になることを知らずに。
二人は市街地で一兵士として戦うこ
とを強いられる。
絶望下のベルリン攻防戦で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 18:58:23
5635文字
会話率:25%
ダンジョンで仲間を失った元冒険者の音楽で伝える思い。
一人だった主人公を救うのもまた仲間。
最終更新:2016-06-23 22:37:26
903文字
会話率:2%
有毒ガスの吹き出る危険な炭鉱で働く男 シーナ 。 そこへある日 ロッツ という若者がやってくる。ロッツには夢があり 「俺は男を棄てた街で酒場を開きたい 街一番のデケェ酒場!」
西暦1000年を待ち望む人々の中 シーナはロッツに投資を持ち掛
ける。
「君が夢を叶える頃には間違いなく君の身体はボロボロだ。自分の力で と考える君は不満かもしれないが俺は必ず貸した金は回収しに行く。だから怠ける事なく必死で努力をしろ。貸した金額以上に俺には価値があることなんだ」
1000年へのカウントダウンが始まる街で1年前に開いた酒場 『New wing』は何処よりも人が集まっていた。
10.. 9.. 8..
神に祈る人 愛する人とキスを交わす人 パレードの音楽隊は開始の瞬間をじっと待つ
7..!6..!5..!
次第に人々の声も大きさを増していく 辺りの空気が集中し密度が高まる
4 !3 !2 !1…!
ロッツの努力の結晶含め "全て" が崩壊を始める。
冷たくもどこか温かいシーナは何を知り 何を望むのか。対し相反する思想を持つ教会 崩壊と共に作られた組織 『灰色の狼』 存在を隠されていた民族
統一された秩序が崩れた先にあるのは夢か現実か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 22:05:52
1647文字
会話率:29%
朝目が覚めると、いつもとちょっと違うと違和感を感じて、起きてみるとそこには、
小さな音楽隊がささやかな演奏会を開いていた。
最終更新:2016-01-21 23:07:32
471文字
会話率:0%
アウシュヴィッツ強制収容所には囚人を集めた音楽隊があった。
労働に向かう囚人を励まし、新たに輸送された人々を歓迎した陽気な音楽。
そんな音楽を奏でた男の最期の話。
差別的表現が多数含まれますが、時代および語り手の背景を考証した結果であり、
作者の思想とは関係ありません。ご了承ください。
エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 11:49:21
2440文字
会話率:13%
【他所掲載作品】きみにこの感情はきっとわからないだろう。だが存在するんだよ。
ダバ。漢字を当てると駄馬。何の役にも立たず、ただ毎日同じように梱包をするだけの仕事をしていた。しかし、不況で仕事が減り、クビになってしまう。
そうして、ダバは、幸
せを求めてビエレムンを目指して歩き始める。
老いぼれた傭兵、お恵みを乞う少女、奴隷の子供。
幸せのある街を目指して、不格好な音楽隊は、進む。
※グリム童話、ブレーメンの音楽隊をオマージュさせていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 02:01:27
11338文字
会話率:56%
ある日のこと、絵描きは川原でお腹をすかせた猫を拾ってご飯をあげる。猫は恩返しに、絵描きと、絵描きが思いを寄せるお嬢さんとの恋を手伝うことにした。
最終更新:2013-12-23 22:28:23
5108文字
会話率:36%
ある昔、ある国にネコ好きの王様と耳の長いネコがいました。
耳の長いネコは耳が長すぎてお城から一歩も出れず、外を眺めてはため息ばかり。
そんなネコのお話です。
冬の童話祭2013に参加してます。
最終更新:2013-02-05 18:44:08
2428文字
会話率:10%
大学でオーケストラ部に入ったものの、いつも皆に頼りないと言われてしまうチューバ吹きの良。
そんな彼は、ある日突然、同級生から音楽隊に誘われる。
ちっちゃなトランペット吹き、ちあ。
皮肉屋のクラリネット吹き、直規。
モデルみたいなサックス吹
き、奈美さん。
悪友でトロンボーン吹きの、陽平。
彼らの仲間になった良は、アンサンブルの楽しさに癒され、仲間とともに成長していく。
そして、最後に彼らを待ち受けているものとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-14 21:17:54
6946文字
会話率:25%
ブレーメンの音楽隊であるイヌ、ネコ、ニワトリ、ロバは泥棒たちを追い出しました。そして、ブレーメンに行くより泥棒たちの家で暮らすことを選びました。めでたし、めでたし。と、なるはずが、その家から死体が発見され……童話の続きを紐解けば、そこにある
のはミステリアスな事件。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-19 18:20:39
22776文字
会話率:60%