ひとりの女性と権力による支配について書きました。
怒りと抑制を上手い様に使いながら、頑張りました。
湿っぽい作品になっております。
最終更新:2022-12-04 18:02:47
1908文字
会話率:0%
工場を囲む鬱蒼とした緑の生垣の中にたったひとつ、ネオンのように青い色の花があった。僕達はそれを認識し、脳の中に入れてしまった。
キーワード:
最終更新:2022-06-05 19:23:23
1011文字
会話率:29%
忘れられない人を待ち、ネリーは今日もお茶の席を用意する。あの人とネリーの2人分。優しい王太子サミと思いを交わした大樹の下で。
これは、不思議な青い花が見守る純愛の物語。
※後書き欄に挿絵がございます。不要の方は画像オフでご利用ください
ませ。
「今からファンアート」より夕立さんの「ティーパーティー」を、イメージ画像としてお借りいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 18:36:39
9164文字
会話率:54%
僕はもう彼女を失うわけにはいかない。彼女の黒髪は乱れ、肌は赤黒く変色し、唇も真っ青だ。焼けただれていく彼女。
「――爆破しました」と無常に告げる大型街頭テレビ。
僕は彼女を守れなかった。せめて、彼女の灰を受け止めよう。
人外(花の怪獣)との
悲恋もの。
Day7からDay1まで時系列を遡る作品です。
逆に最終話Day1からDay7まで後ろから前に読むこともできます。二通りの読み方をお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:39:03
6605文字
会話率:30%
弟のルークが冬の流行り病になった。
治療薬の材料は、モミの葉、トナカイの骨、狼の牙、ユグシルの青い花。
それにーー氷の竜の鱗。
姉のイリスは、弟を助けるために、氷の竜がいる北の雪山へ行く。
天界音楽さま主催の「二人だけの閉じた世界」
企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 17:00:00
5553文字
会話率:44%
病床の親友のために青い花を飾る女の話
「https://note.com/morinoakira/n/n5ee4f82c03f5」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2021-03-16 18:10:16
2059文字
会話率:33%
僕はニザ。魔法玩具師の見習い職人だ。最近、木彫り細工はほめられるほど上達したけど、親方の技術にはまだまだ及ばない。悩んでいたら、親方は特別な絵の具を作る秘密を教えてくれた。夏の雨上がりの夜、森に魔法の泉が湧き出し、魔法の青い花が咲く。その
花から作る青色こそ、親方の特別な職人の工夫だそうだ。せっかく教えてもらったのに、ひとりで青い花を摘みにいった僕は、花摘みの掟をやぶってしまう。青い花をまもる妖精鳥に怒られた僕は、お詫びのためにある物を家へ取りに帰るが……。魔法玩具師ニザとぬいぐるみ妖精シャーキスのお話第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:00:00
10662文字
会話率:27%
真冬のショート・ホラー小説劇場 第11話 「水晶の青い花の咲く前夜」
キーワード:
最終更新:2020-12-13 06:51:26
3870文字
会話率:5%
水晶の青い花の咲く前夜 小夜物語 第61話 The night story by which a blue flower blooms The 61st talk
最終更新:2017-03-01 18:19:12
3841文字
会話率:5%
この作品は「」にも掲載しています。
最終更新:2020-07-08 19:03:17
1179文字
会話率:94%
花が落ちた。
赤い花、青い花、黄色い花、白い花。
最終更新:2020-06-16 15:43:03
272文字
会話率:0%
文芸部に所属する一つ上の先輩、さくら先輩に恋をする香織。
約2年間、彼女を独占してきたが、さくら先輩はなにも語らなかった。
ただ、花が嫌いだと言うこと以外。
そんなさくら先輩は、卒業する。
呼び出された香織は、さくら先輩と最後の会話をす
る。
※カクヨム・pixivにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 01:10:43
6038文字
会話率:43%
ねぇ、青い花は覚えてない?
そんな一言から始まった私たちの夏物語。彼方と名乗るカメラを持った、不思議な男の子。彼のことが知りたくて、気になって踏み込んでみると、そこは彼とある彼女との悲しいラブストーリー。
「僕は君を許すよーーー」
最終更新:2020-03-02 18:40:24
656文字
会話率:50%
——これは花の剣士と呼ばれる異能者たちの物語——
自身の不手際から組織の訓練所を追われたレンは街の路地で一人の鬼の少女と出会う。迫害されるその少女ソラに手を指し伸ばした彼は彼女とごく普通の生活を送ろうとするが、とある騒動をきっかけに二
人の運命は奈落の底に落ちて行く。
レンは失った幸せを取り戻すため、人類共通の敵『現界霊』が潜む森に『青い花水木』を求めて挑んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 17:13:59
40426文字
会話率:40%
あたしは4月からひとり暮らしする為の部屋を探していた。
大学近くの街に足を運んで、毎日探索。
ある道路前を通ると、その先にハイツと共にあるCafeが視界に飛び込んできた。
Cafeのあるとっても素敵なハイツが気に入ったあたしは、速攻で入居を
決めたの。
ハイツ住人たちと趣味でCafe経営する大家さんとあたし。
のんびりでほのぼの、時に切なくも愛おしい日々。そんなあたしたちのCafeハイツを一度のぞきにきて下さい。
★2019年 6月10日 第26杯 将来 2019/06/10 12時 予約 第26杯 ② 2019/06/11 0時 予約
しばらく不定期更新となります。アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 20:00:00
95265文字
会話率:58%
◆この物語は大学1年生の女子大生が 突然の不幸により、付き合って 1ヶ月のハツカレと遠距離恋愛になるは。 下宿先では全員が同い年という王子ルックスな美形4兄弟と逆ハーレム的共同生活を共にする事になってしまったお話です。(一部R15含の印♡・
軽度の暴力印☆)
◆あらすじ◆第一部の第46話 定着しない間柄 【第一部・終・第二部へ】 3月28日20時更新予定。
最初は戸惑う事もあったが、関わっていく内に4兄弟と上手く生活出来るようになった。
そんな生活の中、色んな人が関わってきた事で、莉亜、4兄弟それぞれ抱える問題も露呈するのだった。自身の問題を解決出来ないまま、4兄弟のうちひとりに恋をしたが……
★たまに(※○話参照)と書いてあるので、参照とある話も合わせて読むと物語がスムーズに。過去のエピソードなどお話が繋がっていくので。
不定期に更新中。シリーズものになりました。第一部掲載中。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 19:38:52
149327文字
会話率:50%
初めての経験を女性目線で描いたもの。
大人になる事を自分で望んでたはずなのに――――――――――
最終更新:2013-09-02 23:13:59
958文字
会話率:0%
生まれながらにして、世界を救うために生贄となることを義務付けられた娘、レイラ。
教会から勝手に決められた婚約者は、会ったことすらない男。
過酷な運命に心を閉ざし、生きる意味を見失っていたレイラだったが、夫ユーゴとの生活は見たことのないもの
や感じたことのない想いで溢れていて。
運命に翻弄されながらも愛を貫く、悲しい恋と愛の物語。
※長岡更紗さま主催「アンハピエンの恋企画」参加作品です。
※『私に世界は救えません!』に関連するお話ですが、このお話は単独で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 18:19:38
41389文字
会話率:27%
僕の中には花がある。
茎はピンと伸び、緑の葉が二枚土から覗いている。
花弁は楕円形で、澄んだ青色だ。
そのはなびらが、今日の朝、一枚落ちた。
土の上へと音も立てずに静かに落ちた。
最終更新:2019-09-15 02:23:39
2387文字
会話率:0%
主人公の相澤はこの町で何でも屋を営んでいる。町の清掃やボランティア活動や花壇の手入れなど様々な活動をしている。そんなある日、相澤は小学生の女の子にいきなり話しかけられる。
「青い花を一緒に探してほしいの」
少女はこんな不思議なことをこの何で
も屋に依頼してきたのだ。
そして二人の出会いが思いもよらぬ結末を引き起こすことになったのだっだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 09:00:00
6400文字
会話率:41%
九籠英治(くろう えいじ)はいじめを受けつつも毎日をやり過ごす、高校生男子の1年生。
道ばたに茂る雑草の根を引っこ抜くことと風呂掃除が好きな彼はある日、一輪の青い花――青負草(アオマキグサ)を目にする。
その瞬間から伝説はすでに始まって
いた。
ただひとりの男子高校生が仮想と現実の転覆をもくろむ彼らの侵略に立ち向かった、その英雄伝説が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 17:00:00
366499文字
会話率:27%
長い旅路には癒しもあるもの。
そんな旅人への小さなプレゼント。
キーワード:
最終更新:2018-05-29 18:56:01
349文字
会話率:0%
「詩」をかきました。
最終更新:2018-05-27 21:20:38
524文字
会話率:0%