大陸を裂き、雪崩を起こし、竜巻を招き、雷雨を呼び寄せる、神の力を宿した英雄の剣。
革命軍を率いた戦場乙女。
極寒の地を支配した金色の雪女。
死肉を食らえば長寿を得られる人魚伝説。
強欲竜が最も愛した黄金像。
---世界各地に散らば
る少女や剣にまつわる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 07:13:29
2678文字
会話率:19%
私の経験を元に執筆しアメブロにて公開した作品に加筆・修正しました。身体と心と命の大切さをますます意識して重んじたい昨今。精神的な病は傍目からは気づきにくく、手遅れになる事も少なくありません。「もしかしたら救えたのかもしれない」という後悔は
決して消える事なく心の奥底でいつまでも抱え続けます。たとえ微々でも力あるならば声を掛け合い、手を差し伸べられる世の中になってほしい。重く暗い内容ですが何か汲み取って頂けると幸いです。
http://ameblo.jp/hurin10shiokaze/entry-12239790808.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 07:00:00
5910文字
会話率:39%
未来の世界。あるクリスマスの日に主人公が「大佐」と共に起こす「奇跡」とは?
最終更新:2017-01-08 10:18:33
2021文字
会話率:48%
あるところにたかいたかい塔が真ん中にある国がありました。その国にはよっつの領土にそれぞれ春、夏、秋、冬の王女さまたちがいて、季節は彼女たちがその塔に入ることで変わりました。毎年毎年女王たちのおかげで季節は同じ日に変わっていたのです。それなの
にどうしたことでしょう、今年の冬がいつまでたっても春になりません。女王に何が起きたのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 18:10:12
7563文字
会話率:50%
里崎家。
この屋敷の主に異常なまでの寵愛を受ける娘。
名前は銀花。
ダイヤモンドにサファイアを混ぜた様な髪、雪の花のように美しい娘だとも言われた。
その娘の苦痛に歪む顔が見たくて、主は自分の愛を彼女に注ぎこんでいく。
その悲鳴の為に彼女は生
かされている、それが主の愛と教えられた為に今夜も彼女の身体に傷は刻まれる。
この話しの結末は誰にも言ってはいけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 16:45:30
21166文字
会話率:46%
冬の終わりに近いある日。魔王がダンジョン探索の果てに見つけた小さなほっこり温まる話。
最終更新:2016-02-25 00:00:00
2718文字
会話率:15%
ブログより転載。
童話祭りに参加するために執筆中。
最終更新:2015-01-15 02:09:29
10262文字
会話率:47%
雪の国、クリスノゥ。
この国は雪の花嫁の祈りによって護られていた。
そんなある日、雪の花嫁の【守護者(バディ)】・フレイが姿を消す─。
最終更新:2014-12-27 00:00:00
3656文字
会話率:17%
雪と氷に閉ざされながらも神々の加護を受け、確かな歴史と力を誇る強国フィリ。死神総督の娘ルルーは、親交のある女神と女王に招かれ、この国の春祭りに参加する事となる。そこで出会ったのは、生まれと容姿を蔑まれ、民の前に姿を見せず、己と世界を憎むこと
しかできない無力な姫君だった。「アンタを見ていると、昔の自分を思い出して本当に腹が立つわ」―――命と生を厭われた、二人の小さな『ヤミ姫』のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 00:51:22
107873文字
会話率:37%
平凡な朝が非凡に変わった瞬間。
最終更新:2014-02-26 08:52:45
1116文字
会話率:39%
花日町に不思議な噂が流れた。白い着物を着た少女が幽霊を倒している。この春高校生になる草部宗太はその噂を幼馴染みの土筆瑠美に確かめようと言われ町で探すも中々手掛かりは見つからない日々を過ごしていた。一方瑠美の前に凛と名乗る噂の少女が現れ、やが
て二人は妖怪退治をする少女の戦いに足を踏み入れる……。一つの願いを叶えるために悲しき道へと進む少女と彼等の物語。
※一話あたり本約十ページ程の文字数になっておりますが、一章事の頭と終わりは一~三ページ程になります。
スマートフォンからの投稿のため多少読みにくい所があるかもしれません。
更新は不定期ですが一週間で一話を目指しています。(更新予定日をあらすじ内又は活動報告で記載する予定です)
更新が遅れる場合は随時あらすじと活動報告に記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 19:06:13
91036文字
会話率:31%
「蔵」と呼べる物置に「軟禁」されている小さな7歳くらいの女の子。
何も無かった真っ白な世界が、扉を開けたことによって、そして一人の青年に出会ったことによって、幾多の色に塗られていく。
“小さな希望”を胸に、“小さな幸せ”を探す。小さな女の子
の新たな生きる道。
「Snowdrop」。雪の中に咲く一輪の花。凍える寒さの中必死に、生きようと咲き誇るひとつの希望。
少女の希望は、夢は、幸せは…
“春を迎えられるのだろうか?”
(PC閲覧推奨)
(携帯だと少々見にくいかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 14:30:27
16166文字
会話率:38%
世界で一番不幸な人間の前に現れる雪の花のおはなし
※かつてTotalCreators! http://www.totalcreators.jp/に投稿したもののリファインです。現在、サイト移転に伴い同サイトにこの作品はございません。
最終更新:2013-08-01 22:50:40
5627文字
会話率:26%
ボルランナ王国の『平々凡々』な第二王子だったクラウスは、国王から定められた婚約のせいで、方々から命を狙われていた。
そんな時、死神付きの占い師と悪名高いユーリア・エヴァルトに「今日から三日後、あなたは何者かに狙われて命を落とします」と宣言さ
れて――
(・第161回 コバルト短編小説新人賞 もう一歩の作品/HPよがつのおさかな,パブーにも同一作品を掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-14 17:25:42
10589文字
会話率:40%
『冬にだけ咲く花がある。それを見た者には幸福が約束されるという。』
〜ライラット・オリンハーレ〜(聖剣ドナフより)
最終更新:2010-08-19 23:50:18
2267文字
会話率:62%
ダリルとエリーとサムは、旅の途中、ある村を訪れる。そこには『雪の花』の丘があり、全ての花が咲くと雪が降り始めるという。しかし、今年はまだ『雪の花』は咲かず、雪は全く降っていなかった。エリー達は『雪の花』を咲かせようと試みる……「魔法使いのい
ない国」のクリスマスにむけた続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-03 20:05:08
11610文字
会話率:44%