太陽の女神ラ・ソールが春の丘を歩いていると、とても美しい娘と出会った。
彼女はスノーローバと名乗り、雪の女王の娘であると言う。
ラ・ソールはたちまち彼女の美しさの虜となり求婚するが、雪の一族が太陽の女神と結ばれると死んでしまうとい
う言い伝えからこれを拒む。
しかし、朝だけなら会うことができることも話し、二人は愛を深めあっていく。
やがて、二人は言い伝えを無視してキスを交わすが――。
シートン動物記「雪の子”青目”―ユキワリソウの物語―」を百合改変した純愛悲恋です。
※この作品は「ノベルアッププラス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 13:00:00
1767文字
会話率:36%
この作品は「n0938fr」の二次創作です。
作者より許可を頂いています。
最終更新:2019-12-23 05:05:57
1702文字
会話率:0%
アナと雪の女王2みにいきたい!
キーワード:
最終更新:2019-12-01 16:22:37
455文字
会話率:23%
この作品は「n0938fr」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
アンデルセン童話の不朽の名作・雪の女王を英語にして令和にリメイクしました。
最終更新:2019-08-29 16:40:30
16548文字
会話率:0%
アンデルセンの「雪の女王」を北海道の起源となっているアイヌに舞台を移してよみがえる!
最終更新:2019-08-02 22:34:53
3058文字
会話率:48%
コペンハーゲンに積み木のように立ち並ぶ家の中、彼らは住んでいます。
カイとゲルダの、本当の話。
アンデルセン童話『雪の女王』を原作とした脚本を更にアレンジ、小説化。脚本の方は公演後あげていきます。
この作品はcomico ベスチャレに
も掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 10:10:33
267文字
会話率:25%
女児向けアニメ、プリンセス・チアシードが大好きな隠れオタク鈴木尚典はある日学校にプリチアのカードを持ってきているのをクラスメイトの女子に見られてしまう。
しかもその女子は「雪の女王」の異名を持つ雪野雫。
これはもうこのネタで高校三年間
は女王のパシリ決定だわ、と絶望する尚典に雪野雫は笑顔で言うのだった。
「安心して、わたしはあなたの仲間だから」
? どゆこと?
そうして尚典は雪野に『秘密の部屋』へと連行されるのだった。
※この作品は日常ラブコメです。魔法や巨大蛇はでてきません。ただし秘密の部屋の入口はトイレです。というか秘密の部屋はトイレです。
便所飯ラブコメスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 20:08:17
33548文字
会話率:43%
「わたし」は難病のためずっと入院しているクラスメート、リカのもとに通っていた。
彼女は聡明な少女であったが、治療は難しく、日に日に衰えてゆくのだった。
あるとき、ふとしたきっかけから、わたしは彼女に好きな人がいるのではないかと感じる。
わた
しの知らないその人。わたしの心には嫉妬がうまれた。
しかし、彼女の口から語られたことは、意外でありかなしい事実であった……
カクヨムにも掲載済
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888687016折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 00:27:21
6253文字
会話率:0%
雪の女王をモチーフにした童話です。コメディ風味。
最終更新:2017-12-10 12:02:59
3507文字
会話率:39%
”雪の女王”は、むかし『白雪姫』と呼ばれていたーー。しかし「真実を映し出す魔法の鏡」などありません。そこにあったのは『悪魔の鏡』でした。
白雪姫と雪の女王を無理やり繋げたお話し。
(※冬の童話祭りエントリー作品。)
最終更新:2017-12-04 19:10:51
3334文字
会話率:30%
日本語訳されたアンデルセンの童話を読んで、感じた事、考えた事などを詩にして表現してみようというものです。参考にした本は下記に記載しています。また、下記のものとは違う本を参考にするときがあります。その際はこのあらすじ部分、もしくは前書き後書
きに記載する予定です。
興味がある方、お暇な方はお読みください。
>旧あらすじ
アンデルセンの童話について書いていきます。
童話の内容に関して、細部が異なる場合があります。
〇参考図書:「マッチ売りの少女—アンデルセン童話集Ⅲ—」 訳者:矢崎源九郎
新潮文庫 平成21年11月30日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 15:00:00
7623文字
会話率:8%
『北の森には、何でも叶えてくれる魔女がいる』――その噂は嘘ではない……少々、間違ってはいるが。森の魔女レージェと王国の騎士カイル、ゆるりと酒を酌み交わしていた男二人のもとに、今宵の依頼者が訪れた。曰く、「妻の様子がおかしい。悪魔にでも取り憑
かれたようだ」と……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 18:12:40
23798文字
会話率:52%
この国には、雪のように冷たく美しい女王がいるといううわさがあった。
最終更新:2017-02-16 15:30:18
4594文字
会話率:55%
むかしむかしの物語。
北にある「教えの国」では、終わらぬ冬が国中を覆い、降り止まぬ雪が全ての命を凍らせ始めていた。
国王から勅命を受けた「猫」と「桜」の二人は、季節を変える力を持つ、四人の女王様が住むという「道の国」へと向かうのだ。
こ
の長い冬を終わらせる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 22:47:20
30869文字
会話率:44%
青年は幼い時に読んだハンス・クリスチャン・アンデルセンの世界に
憧れた時がありました。
人魚姫、裸の王様、雪の女王、父さんのすることはいつもよし等々
アンデルセンはその善良な北欧の国の人々の心を童話を通じて紹介して
くれます。
最終更新:2016-07-18 12:06:37
6643文字
会話率:29%
第一部
シンデレラに仕えるリュウマは、敵対する勢力の中心であるアンネローゼ殺害を企てるが、すべては雪の女王の企みだったことが判明する。
巨大な魔物と対決するシンデレラを助けに戻るリュウマは、アンネローゼ殺害を目論んだ罪で騎士の位をはく
奪されていた。
しかし、雪の女王に立ち向かえるのは、リュウマだけだと予言される。再び騎士に戻ろうとするリュウマだが、騎士の位をはく奪されていた間に、心に大きな穴が空いてしまったことが判明する。これまでに集めた大量のローズリーフが、リュウマの体内に押し入り、リュウマはローズリーフの魔物と化してしまう。
一方、実は聖女の力を引き継いでいたアンネローゼの力が雪の女王に奪われ、城塞都市シュネーケンが氷に覆われる。
魔物と化した体を武器に、リュウマが氷の女王を打ち倒す。
第二部
シュネーケンが氷に覆われる時、覚醒したルクレティアが助けを呼ぶ声が、異世界の壁を越えて拡散した。現代の日本でその力に巻き込まれて次々に異世界へ飲み込まれる者が続出する。
現代に生きる魔法使いに事件の解決が託されたが、異世界への探索を託されのは、魔女見習いのセレナだった。
童話の物語を追随するように、セレナの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 22:35:11
291548文字
会話率:49%
自分に関する記憶が無く、いばらの森にいきなり現れた両性具有の青年、アースガルド。
彼は森で偶然助けた妖精の助言のままに、自分のルーツを捜すために騎士となる事を決意する。
彼の選んだ姫はシンデレラ。
利用するために騎士になったはずなの
に、彼女と共に過ごし、意識に触れるうちに徐々にシンデレラに惹かれていく。
自分の正体すら分からず、男でも女でもない体にコンプレックスを抱きながら、それでもシンデレラの高潔な魂に惹かれずにはいられず、アースは苦悩し、せめて彼女の為にと不死の特性を持つ己の体を削って戦い続ける。
彼女の望みをかなえる為。いばら姫の呪いの秘密を解き明かし、彼女を眠りから解き放つために。
※タワー・オブ・プリンセスの二次創作です。ただ、元を知らなくてもそれなりに読めると思いますので、興味があったら読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 17:04:34
33637文字
会話率:31%
主人公の騎士「ユアン」は魔法にも通じる変わり種。しかし、一介の布衣の士であるユアンは使えるべき主君を持たないいわば素浪人。仕えるべき主君を求めて魔法に理解があると思われる「雪の女王」の元を訪れるが見るからにみすぼらしいユアンはけんもほろろに
追い返されてしまう。
そんな彼が次に訪れたのはアンネローゼの治めるシュネーケン城。しかし、アンネローゼは魔法の鏡を駆使して、政治に悪口を云う人間を見つけ出す恐怖政治を行っていた。それを知ったユアンはついアンネローゼの悪口を口にしてしまう。たちどころに見つかり、アンネローゼに捕まるユアン。しかし、アンネローゼの前で「国の悪口を言う者は国の宝」と堂々と主張。その言葉に感じ入るものの赦しては示しがつかないので、村はずれの魔物も出るキッカシータの森に家を与え、そこに住むように命令。しかし、こっそり妖精を通じて魔物除けの為に竜翼のローブを与える。
その年の冬、「雪の女王」がシュネーケン城に侵攻。魔物を自在に操り、かねてより恐怖政治を敷いていたアンネローゼはあっさり雪の女王に敗北。這う這うの体でキッカシータの森に逃げ込む。逃げるアンネローゼを助けたのはかのユアンであった。
二人で匿ってくれそうなラプンツエルの元へ向かうが、ラプンツエルの城は雪の女王に返り討ちに遭い落城していた。落胆した二人はキッカシータの森へ。そこで落ち延びたラプンツエルと、そのラプンツエルの道案内をしているリーゼロッテと出会う。
4人はどこに落ち延びるか相談するが、残るはシンデレラしかいない、との結論に至る。
ユアンは雪の女王がシュネーケン城を手に入れ、なおかつアンネローゼの持つ魔法の鏡も手に入れれば、シンデレラ様でも止められないと説得。シンデレラはそのまま匿うことにする。
ほどなく雪の女王はシンデレラに「アンネローゼと魔法の鏡を渡せ」と脅迫。シンデレラの心は揺れる・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 01:53:25
1649文字
会話率:0%
童話「雪の女王」の後日談的な話です。
最終更新:2015-01-30 01:28:44
4251文字
会話率:26%
雪の女王とその恋の物語。
最終更新:2015-01-07 23:58:44
4895文字
会話率:38%
雪の女王はひとつの笛を持ってーー
最終更新:2014-08-18 15:09:31
341文字
会話率:7%