始まりの序章
それはとても暑い夏のある日
その日 死ぬはずだった少年の運命は
彼に出会い大きく変わる
その水面(こころ)に降り注ぐ涙(しずく)のように
その日 新たな運命(いのち)を掴んだ少年は
その運命(いのち)で周りの人の運命を変
え始める
その波紋は次第に大きく世界へと広がる
その波紋の行き着く先とは
それは多くの人が望み
多くの人が探していた
忘れたい過去も
先の見えない未来も
あらがい続ける現在も
その全ての運命を思いのままに操作する
全ての運命を変革する青年「トキ」
定められた運命の選択を捻じ曲げ
新たな道を示す彼とは
果たして神か、それとも悪魔か
運命を変えた少年と青年が巻き起こす
世界を巻き込んだ壮大な物語
少年はその先に何を見るのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:00:00
14552文字
会話率:42%
――毎日なつやすみ、いつの間にか最強&お金持ち!
突如として各地にダンジョンが現れた世界。
ここ日本でも例外ではなく、各都道府県に数か所は大型のダンジョンが存在している。
ダンジョンでは、未知のエネルギー源である魔石や見たこともない
素材が採取できるため、才あるものはこぞって【探索者】となり、富を築いていた。
一方、主人公・夏目光一は、ダンジョン適性国民検査でもめぼしい才能が認められず、探索者に憧れたまま、社畜として働く日々。
さらには、不器用な性格がわざわいしてか、会社をクビになってしまう。
失意のどん底で実家に帰り、ふとこどもの頃の遊び場だった山の秘密基地を覗いてみると、そこにはゆらゆらとうごめくダンジョンゲートが生まれていた。
ダンジョンゲートの中は、蝉しぐれが降り注ぐ夏休みの山が広がっている。外は冬だというのに季節感がバグっているようだ。
行政の検査の結果、モンスターなし・アイテムなしの「ただの空間」と認定されたダンジョンではあったが、本当はそうではなくて――。
プライベートダンジョンでの自己研鑽、都市部のダンジョンへの挑戦を繰り返して、夏目は有名になり、富を得ていく。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 17:30:00
311027文字
会話率:42%
奏太は両親の仕事の都合で叔父の家で過ごすことになった。昼間は蝉しぐれが降り注ぐのに、家の中だけは異様にと冷たい“底冷え”がする。
親戚の少女・詩織、そして家族の誰もが語ろうとしない昔の話――。
夜ごと強まる冷気と、身体が凍える感覚ーー。
奏
太は、この家に隠された“底冷え”の正体に、少しずつ近づいていく。
あの夏の日にはもう戻れないーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 20:47:13
2743文字
会話率:8%
暑い夏が来た。人を殺すかのような勢いで降り注ぐ日差し。こんな日はとても外へ出られない。だが、方法はある。光あるところに影はある。日陰を通っていくのだ。俺は玄関を出て外へ行き、慎重に日差しを避けながら先へ進んでいく。
最終更新:2025-07-02 13:02:09
3057文字
会話率:44%
20XX年、宇宙から地球に黒い隕石が降り注ぐという事件があった。その日から地球には異世界のモンスターが現れるようになり、同時に彼らと戦えるスキルと呼ばれる能力に目覚める者達も現れた。
中学二年生の少女まやかもスキルに目覚めていたが、その事を
みんなには黙っていた。戦いならわざわざ自分がしなくてもみんなを守る為に転校してきてくれた正也君がやってくれる。
そう信じて丸投げしていたが、彼では太刀打ちできない強力なモンスターが現れた。
面倒だけど仕方がない。まやかは助けてやる事にした。だが、それは魔王として知られるスキルでまやかは面倒な事態に巻き込まれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 10:28:59
53751文字
会話率:53%
――俺は、親父に呪われている。
王や国などというものは無く、神の町が点在する世界。太陽も無く、人や神の魂であるたくさんの星が昼間の光源である。世界は平坦であり、球体ではない。その果てには遥か高く神々の世界へと続く絶壁があり、海はその遥
か高く降り注ぐ滝から続いている。
世界は別けられているが、神々は人間に優しい。自分達の司る力を石に宿し、人間に分け与えてやった。人間達は神々を称え、神の数だけ神殿を造り、周りに町を造った。
世界の果ての飛翔神の町で平和に暮らしていたはずのフォスターは、父親の霊が宿った帯を額に巻いてから生活が一変した。
寝ている間に憑依され勝手に身体を使われる、死んでしまったためできなかった重大な役目を押し付けられるはめになる、など頭の痛くなることばかりである。
フォスターにはリューナという妹がいる。彼女は全く目が見えない。旅に出ていた父親が戻ってきた時に連れてきたのがリューナだ。リューナをフォスターに預け、父親はそのまま死んだ。
そのリューナが最近狙われはじめた。誘拐未遂が繰り返される。目的ははっきりしているが、誰が首謀者なのかはわからない。目的はおそらくリューナの封じられた力を狙ってのことだろう。
誰かが、静かにリューナを狙っている。
**********************
すみません、クトゥルフ神話とは関係無いです。
昔(2004~2009)同人誌で出していた漫画を小説に書き直したものです。
もう既に無いホームページやガラケの頃にあった「マンガ☆ゲット」(もう無い)
にも掲載していたので、もしかしたら読んだことがある方もいるかもしれません……。
あと「Nolaノベル」様と「B-NOVEL」様(現在招待制のβ版)のところにも掲載しています。
旅に出るのは六章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 14:13:06
562834文字
会話率:63%
「雨のちハッピー!へっぽこ傘がくれた、最高に面白い天気予報。」
そよ風町に住むのは、アンティークな傘の姿をした気象予報ロボット、アメリー。彼女の天気予報はいつもズレるけれど、なぜかその「へっぽこ予報」が町の人々に思わぬ幸運と笑顔をもたらす
、奇跡のファンタジーが幕を開けます。
物語の核心は、アメリーの「予測不能なズレ」が、人々の固定観念を打ち破り、「失敗から新たな価値を見出す」ことの大切さを教えてくれる点です。主人公の小学五年生、ハルカは、念願の夏祭り「きらめきフェスティバル」の実行委員として、アメリーの突飛な「虹色の綿あめが降る」という予報に戸惑います。しかし、緑川校長の助言や、都会から来たデータ重視のイベント担当者、佐倉大輝がアメリーの予報に隠された「恵みの雨」という真の法則を発見したことで、祭りの準備は思わぬ方向へ。
「雷が轟く」というアメリーの予報が現実となり、大雨が降り注ぐフェスティバル当日。しかし、町の人々は、その雨が干ばつに苦しむ大地を潤す「恵みの雨」であることを知り、雨上がりの空に架かる七色の虹は、ハルカたちの「虹色の綿あめ計画」と重なり合い、祭りを大成功へと導きます。
この物語のテーマは、完璧ではないことの素晴らしさと、予期せぬ出来事への柔軟な対応力です。アメリーのへっぽこ予報は、私たちに、見過ごされがちな日常の「ズレ」の中にこそ、真の豊かさと喜びが隠されていることを教えてくれるでしょう。
本作品とあとがきはAIを利用して創作し、加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 16:08:57
6277文字
会話率:6%
「処女懐胎した」
爽やかな春の日差しが降り注ぐ中、桃は幼馴染にして同居中なおかつ片思い中でもある中山青子にそう言われて、カフェテラスで脳を破壊された。
「は? え? 何? 訳が分からない、訳が分からない。え、君って聖母マリアだったの?」
「中山青子ですけど」
「知っているけれども!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 12:00:00
5565文字
会話率:42%
雨が降ると厄介だ、雨と共に正体不明の何かが降り注ぐから。
※しいなここみ様主催「梅雨のじめじめ企画」参加作品です。
最終更新:2025-06-19 22:00:00
855文字
会話率:7%
髪の色と長さが術力を決め、時々魔王のカケラが降り注ぐ世界。勇者のカケラで不死身になった少女ハタタカが、百年前の前科者勇者カンクロと、ロボット4体を連れて、巨大化した虫の化物を退治しに行く物語。
エブリスタで連載中ですが、こちらにも少し載せて
みます。
※デカい虫が出ますので、苦手な方はご注意下さい。
※不死身なのをいいことに無茶する登場人物がいるので、酷い怪我や欠損の場面があります。(血は赤くないことがあります)(R15設定にしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:48:24
101142文字
会話率:47%
雨の日は、決まって図書室にいる。
そこは僕にとって、静けさと安心をくれる場所だった。
けれど、ある日突然、
「ねぇ、それ面白い?」
黒髪ロングの、ちょっと失礼で、でもどこか気になる後輩・澪が現れた。
本の趣味が合うのに、音楽の趣味はまるで
真逆。
そんな彼女と少しずつ交わす会話は、雨音のように静かで、でも心の奥に響いた。
けれど、楽しかった日々は、ある言葉で終わりを告げる。
「私、引っ越すんだ」
何気ない雨の日、何気ない別れ。
それでも残ったのは、一冊の本と、あの図書室の記憶。
静かな日常にそっと降り注ぐ、優しい別れの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 13:43:39
1221文字
会話率:26%
海での不慮の事故で父を亡くし、それからは母親が営んでいる弁当屋を手伝いながら学校に通っていた莉乃は、既にこの世を去ってしまった父と手紙を通してやり取りしていた。返事が届くと海鳥たちが歌を歌う。その話を唯一信じてくれたのは莉乃よりも二つ年下で
幼馴染の晴だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 15:10:00
30506文字
会話率:56%
公爵家の令嬢シャンタル・ブランシュの身には、様々な不幸が襲う。様々な悪い噂が飛び交い、第一王子エリオットとの婚約も破棄され、父は事故死し、彼女に近しい人も次々行方不明となり、彼女自身も身分・地位・財産の全てを剥奪され地獄のような拷問の果て
に大衆の前で無実の罪で処刑されてしまった。
しかし、彼女はただ殺されるような人物ではなかった。処刑される前、立て続けに自身に降り注ぐ不幸に違和感に気づいていた彼女は、あらかじめ自身に付与していた魔法で彼女が7歳の頃に戻ってきたのだ。過去に戻ってきた彼女は、彼女は復讐を誓い奮闘する。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 04:33:16
62474文字
会話率:38%
『REVENANT: SHONAN ZERO』 あらすじ
2025年、陽光降り注ぐ神奈川県藤沢市――その日常は、一瞬にして血と絶望に染まった。
原因不明の「RSV(レヴァナント・シンギュラリティ・ウイルス)」が瞬く間に蔓延し、人々は理性を失
い、生者を襲う「活性死者(レヴァナント)」へと変貌。平和だった学園は、阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。
そんな中、一人の寡黙な少女、村田沙耶が、人間離れした戦闘能力で仲間たちを導く。彼女の端正な顔立ちには一切の感情が浮かばず、その瞳は硝煙と過去の戦場の記憶を映していた。彼女は、非人道的な人体実験によってRSVに適合した唯一の存在であり、その身に宿す力は、仲間にとって希望の光か、それとも更なる絶望の始まりか。
沙耶に命を救われたクラスメイトの工藤奈々、リーダーシップを発揮しようと苦悩する新井恭二、心優しき力持ちの加藤正人、臆病ながらも成長を遂げる遠藤桜、そして冷静な分析で活路を見出そうとする宮増康二。彼らは、元自衛官の教師・小林と共に、崩壊した藤沢市での過酷なサバイバルを開始する。
これは、絶望的な終末世界で、失われた人間性を取り戻し、愛と絆を武器に未来を切り開こうとする若者たちの、壮大にして残酷な戦いの記録。
少女兵器だった沙耶は、仲間たちとの出会いを通じて、再び「心」を取り戻すことができるのか? そして、彼らは藤沢の地に、希望の光を見出すことができるのだろうか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 05:11:57
44647文字
会話率:33%
運命を紡ぐ想い、それは可愛川よしのと可愛川けい、ふたごの姉妹との出逢いからはじまった。瀬戸内海を望む丘の上の街は、琥珀色の夕暮れに抱かれ、夏の日差しは、星のささやきとなってやさしく降り注ぐ。これは僕、そして俺と彼女たちとの人生の物語。
こ
の作品は「カクヨム」「NOVEL DAYS」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 22:00:40
87913文字
会話率:54%
異世界に転生した。ある日本人。
彼は生まれ変わり魔王の長男、アルト・ジューデンとなって異世界に誕生する。
そして時がたち彼が魔王に就任すると、そこには彼の父親がやらかした数々のことが問題となりアルトに降り注ぐのであった。
最終更新:2025-05-26 00:09:07
95987文字
会話率:60%
くるつちまつた
ねとられて
こえれぬよるに
それでもきみはおもふ
大切な彼女が謳ったラブソング、僕はいつだって聴いている
『この夜を越えて 君に会いに行く』
流れ星が降り注ぐ 太陽が歌い月が描く
街はいつも
残酷で それでも願いは流れてる
拝み憧る媚びる感情を 憎み妬んでいたけれど
心の海 夜空に輝く幾千の 星と同じと思へば
細やかで小さな願いは 日々に流れていた事を知る
君を思い出すたびに 千々に乱れるこの思い
耐えきれず諦めきれず そっと離れたこの僕を
何度も掴み求めてくれた 眩しく輝き燦めく君に
あぁ、僕は 俺は 私は 君に 君に 君に
何を返せるだろう? ただ伝えたかったんだ
君に届くと良いな この夜を越えて
君に届けば良いな この手が届かなくても
君の事を考えて 君といた毎日 想う日々は
ヘドが出る毎日の始まりも 一瞬だけ煌めく
君が与えてくれたから 夢も希望も絶望さえも
例えどんな終わりでも 仕舞い方を忘れても
君がくれた日々が 生きる幸せだったんだ
だから、だからさ、君に伝えたいんだよ
君が 君こそが 私の【 】なんだ
君に届けるんだ この夜を越えて
君に届けられた この手は掴んで離さない
同じ気持ちだったらな 同じ気持ちだったんだ
君と私と僕と俺 今も昔もこれからも
※これはカク◯ムで連載した【幼馴染の彼女をNTRされても僕は絶対許すマン、しかしもう一人の学園一の美少女である幼馴染が「それが許されるのはサバンナだけ、動物園では許されない」と恫喝する。僕は2人の幼馴染とそっと距離を取るが…?】の理由が分からなくなったのでこの様にまとめたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:29:39
10019文字
会話率:12%
剣雨———それは文字通り、空から剣が降り注ぐ災害。原因不明のそれは自然災害として認知され、人々は日々、襲い来る剣に怯えながら過ごしていた。
脅威はもうひとつ。剣雨の発生と共に地球に姿を現した人型の怪物、通称、刃異人。未知の鉱石で構成され
た禍々しい鎧を身にまとう彼らは地球を侵攻し、着実にその領土を広げていた。
彼らに対抗し得るのは、星の輝きを宿した剣を持つ剣士だけ。そんな都市伝説が囁かれる世界で、ついに大規模な剣雨———”流星の夜”が訪れる。
大都市東都陥落の危機に、誰しもが明日に絶望していた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 12:00:00
201947文字
会話率:61%
激しい雨が降り注ぐ放課後。
校門の前で車に跳ねられた女子生徒がいた。
その場には女子生徒の雨合羽だけが残され、
女子生徒は別の場所で無事に発見された。
車に跳ねられたのに無傷、残された雨合羽と激しい雨、
学校では、液体人間の怪談として話題
になっていた。
車に跳ねられたはずの女子生徒の身に何があったのか。
その女子生徒本人が自ら謎を解くために調査に乗り出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 20:23:27
5145文字
会話率:28%
勇者として選ばれた、エストラント王国第一王子アレフ=エストラント。
そんな彼の勇者任命式にて、勇者の剣に選ばれる筈のアレフ殿下を差し置き、ただの村人に過ぎない男、フラン=リアネルが勇者の剣に選ばれてしまう。
騎士や貴族、王様と王妃、果
ては教皇の見に宿ったトトヘルス神の御膳、フランの右手には鳳凰の紋章が刻まれ、勇者の剣が降り注ぐ。
所有者として認めたフランに、勇者の剣が問い掛ける。
《汝の意志を示せ》
この時、フランが胸中に抱いたのは——幼い頃、仲の良かった高貴な人、アレフ殿下から勇者の剣を奪ったという罪悪感だった。
——彼の前から消えたい。
次の瞬間、光が突き抜け、次にフランが目を開けた時には、そこは鬱蒼と草木が生い茂る森の中だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 04:55:22
9467文字
会話率:31%
曇天であっても晴天。降り注ぐ豪雨が流星群に見える。
その逆もある。
周りがどれだけ晴れていても、雨音が耳を打ち、蒸発した霧が立ち込める光景を。
此処は暴風雨の神が治める土地で御座いますよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
久方振りだかんな。歓迎してやんよ。
なんて、舌を出しながら言いそうなのは、ただ一柱しか知りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 14:44:17
999文字
会話率:29%
『今日はウチと帰ろうや』
いつもはこんなにベタベタとくっつかない彼の幼馴染が、今日は必要以上に密着しにかかる。
何かあったのかと思う、束の間。真上から冷たい声が降り注ぐ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
恋愛です。軽いですがR15です。
苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 18:13:29
1053文字
会話率:36%
秋という季節が嫌いだった。
真っ赤な紅葉と共に降り注ぐ、虫けらが大嫌いだった。
でもそれ以上に嫌いになった理由が一つ。
幼少期の記憶。木が燃える季節になると蘇る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
毛虫いなけりゃ、もっと好きな季節ですよ。
久方振りの耽美奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 19:43:30
1220文字
会話率:42%