『今日はウチと帰ろうや』
いつもはこんなにベタベタとくっつかない彼の幼馴染が、今日は必要以上に密着しにかかる。
何かあったのかと思う、束の間。真上から冷たい声が降り注ぐ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
恋愛です。軽いですがR15です。
苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 18:13:29
1053文字
会話率:36%
僕の顔は、どこにでも居るような脇役。身長は、平均よりちょい低め。頭は、中の下いったらいい方。性格は、平和主義者。まあ、総合的に見れば、どこにでも居るような普通の男子高校生。
そんな僕は、ある日突然見知らぬ所に召喚された。
そこには、神様
を名乗る、女か男かよく分からない人がいて、その人曰く、「あっ、間違った…」
僕は、誰かと間違われたらしい。
そして、続けてその人は言った。
「君、異世界に行ってくれる?ちなみに拒否権ないから」
僕に、拒否権はないらしいです。
僕は、大丈夫ですかね?────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 18:02:35
8589文字
会話率:64%