赤い郵便車は今日も走る。
私の所に新しい郵便屋さんが来た。その日から奇妙な手紙が届く。
彼は何を運んでくる?
幸せな日常を壊す、怖い、怖い、ホラー。
最終更新:2021-04-12 09:54:12
2215文字
会話率:32%
僕は今日もみんなに大切なモノを届ける。
赤いバイクを走らせながら。
この仕事が大好きなちょっと世話焼きな郵便屋さんとこの町に暮らす人たちとの心温まる短編集。
切ない話もあります。
最終更新:2020-10-07 09:30:45
2712文字
会話率:42%
恋愛奥手の城崎晴は、郵便屋さんである。
同僚の小桜夏子のおかげで、彼女の一番の親友である山上亜希子と出会い結婚した。
がしかし、楽しい新婚生活も3ヵ月になろうとする時、突然亜希子は逝ってしまった。
そんな時、ずうっと空き家だった古い家に誰か
引越ししてきたのだろうか。
1通の手紙が届いた。
晴は、塀で囲まれたその家の門をくぐりぬけ手紙を配達に行った。
そこで朝風亜子という、夏子と高校時代の友達だったという人と出会う。
でもその朝風亜子とは、いったい誰だったのか?
青森県深浦町にある、夕日がとてもきれいな大岩海岸のもとで繰り広げられる
ラブストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 18:28:37
80665文字
会話率:23%
お正月に、郵便屋さんが年賀状を届けに来る。だが、その年賀状が少し変わっていて・・・
※コントの脚本です。ゲラゲラコンテスト3応募作品。
最終更新:2021-03-08 13:00:00
1977文字
会話率:99%
弟の学費のためにお金が欲しいサリエルの元に、郵便屋さんが運んできたのは『使用人募集』と書かれた紙だった。それもお城の使用人だ。お城の使用人といえば貴族のご令嬢か、平民でも貴族の紹介ある職人さんがなるのが一般的だ。けれど今回は少し『訳あり』ら
しかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 20:51:31
8649文字
会話率:32%
ラブレターを定期的にもらうが、それはいつも優秀な兄へのラブレター。
いつも、ポストがわりに使われるの飽き飽きしていた主人公に本物のラブレターが、来た!?
劣等感を抱きながも自分らしい恋を探していく、スクールラブストーリー(予定)
最終更新:2019-02-24 23:41:15
534文字
会話率:28%
今年は何枚年賀状をもらいましたか?
恥の書き捨て第1回投稿作品です。
最終更新:2019-01-24 23:35:12
1946文字
会話率:2%
こぐまの兄弟はなかよしです。ある日学校の帰りにふたりは郵便屋さんの落とし物をひろいました。そしてふたりはそれを届けるためにちいさな冒険へ旅立ちました
最終更新:2018-11-14 02:48:56
4973文字
会話率:70%
「へ?何処よ、ココ?」
顔を上げたら、ココは異世界でした。いや、文字通りの意味で。
異世界転移を果たした「上野 密」
不思議な巡り合わせで国の逓信制度の立ち上げに関わることに。これまでの職歴を活かし、目指すはこの世界での初代郵便局長!
習作です。気長にご覧頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 07:05:55
9419文字
会話率:42%
帰宅途中の郵便屋さん、佐藤郵は気が付いたら、見覚えのない平原に足をつけていた。
どうやら異世界に来てしまったらしい。確かに心は踊るが明後日には帰らないと仕事に支障が出てしまう。
この物語は頑張って帰ろうとする郵便屋さんを現地人さん達が頑張っ
ていろいろなことに巻き込んでいくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 12:00:00
1521文字
会話率:29%
ラナは郵便屋さんだ。ラブレターが市民に流行るこの頃。この街には、市民に手が届くような紙を開発した立役者、イヴァンがいる。ラナは今日も彼に商談とおぼしき沢山の手紙を持っていくのだが、彼は嬉しくなさそうで__魔術師になりたかった優しい青年と郵便
屋さんの少女の、心温まる交流。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 19:00:00
2851文字
会話率:58%
とある大きな郵便屋さん「ハルピュイア・ポスト」に所属するハーピーの姉弟。
二人は色んな場所にお手紙を届けては、いろんなものに触れて、いろんなことを思います。
これは、そんな似てないようで似てる二人の、お手紙に関わる小さなお話たちです。
最終更新:2018-07-21 13:55:30
41439文字
会話率:41%
背中に虫の羽が生えている郵便屋さんの青年と郵便屋さんに憧れる少女との日常におきた事件の物語です。
セリフはほぼ無いです。
キーワード:
最終更新:2018-05-25 12:44:51
3569文字
会話率:0%
とある事情を持った魔女ことアカネが少し大き目な街でカフェ兼雑貨屋を開いて1年。
そのお店の常連客に彼女は戸惑っていた。
何故なら彼は・・・という話?
勢いって大切って教わった気がするので、勢いです。それでも良いなら読んでみてくださいませ!
最終更新:2018-01-17 17:49:38
14499文字
会話率:34%
都会の暮らしに上手く馴染めず就職もままならない社会不適合者、冬海信(ふゆうみあき)は、ある日ハローワークで郵便局の仕事を当てがわれる。
その名も「歌原郵便局」
都会ではない場所での暮らしがどういうものなのかよくわかっていないが、それでも
心弾ませてその町、歌原町に住むことになる。
そんなある日、彼は一人の少女と出会う。
黒い髪の少女、狐島由希。
鳩の鳴きまねをする、可愛くも、不思議な少女。
ある日の配達業務中、冬海は見覚えのない住所に違和感を覚える。
その郵便物を届けようと、ある門を潜ると、何とそこは異世界だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 23:00:11
52816文字
会話率:42%
新年最初のお客様。それは郵便屋さんでした。
最終更新:2017-01-01 06:00:00
200文字
会話率:20%
冬の日の午後のこと。
庭のフェンスに、ひろこさんの顔がちょこんとのぞいています。
「きた!」
ひろこさんは大きく背伸びをしました。おまちかねの郵便屋さんがやってきたのです。
最終更新:2016-10-11 05:12:34
813文字
会話率:36%
その町に住んでいるケンタウロスの青年は、郵便屋さん。
ひょんなことから言葉を喋れない少女を引き受けることになるのだが・・・?
最終更新:2016-08-03 23:13:46
13128文字
会話率:41%
狼さんはいつもひとりぼっち。
みんなが狼さんをこわがるから。
本当はとても優しい狼さんのことを誰も知らないのです。
これはそんな彼がみんなの輪に入るまでのお話。
※当作品はpixivにも掲載しております。
最終更新:2016-02-28 09:42:19
2638文字
会話率:41%
♪シロヤギさんからおてがみついた♪クロヤギさんたらよまずにたべた♪
最終更新:2016-02-15 10:29:18
392文字
会話率:0%
『郵便屋さん』。こっくりさんと同じ系列のおまじない。友達という関係をより深めようと画策した荒木響都が持ちよったこの遊びを深く調べずにやり始めた。その結果、だれも救われない悲劇が待ち受けていることを笑い合っている彼らは知らない……。
最終更新:2015-05-31 21:19:51
1732文字
会話率:40%