佐藤はBARでバイトをしている大学生。
彼はある夜に小学生男児がまだ幼い女の子の手をひいて連れ去る現場を目撃する。
子供が子供を連れ去るという違和感を不思議に思いつつその小学生男児のあとをつけ路地裏へと吸いこまれていく。
まさか、こんな事で
血が流れるなんて思っても居なかった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 17:26:51
8382文字
会話率:31%
悪役令嬢を連れ去るお話
最終更新:2020-06-12 23:42:38
1241文字
会話率:45%
町から外れた森の中で工房が完成し静かに刀鍛冶士の仕事を始めたサイに、三年ぶりにアーネスが訪れる。国立剣術学校の同期アーネスは、ブルクルタ王国の王女アイネイアス。
男装の美女、怪力の持ち主のアーネスは強引にサイを連れ去ると、兄でマドリア
ス王子の王位継承権のために魔星の谷に竜王の牙を取りに行くと言う。
サイには他者の魔力を模して変身する幻影魔法の使い手。これを応用して所有者の魔力のみ共鳴増大させる魔剣の製造を代々秘法として受け継いでいた。その素材には竜王の牙が使われる。
マドリアス王子の影武者に扮し、第二王位継承権を持つググランデの追跡から逃れながらの二人旅。
■小説家になろうの「ハイファンタジー」というジャンルに通用するのか心配です。「異世界恋愛」にしてはハイファン味が強いというアドバイスをいただいたので、ジャンル変更しました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 09:17:09
62030文字
会話率:34%
盲目だが聴力やその他の感覚が鋭い元大手新聞記者で今はフリー女性記者の須依と、元同僚の新聞記者烏森が警視庁の記者クラブに出入りして事件を追っていた。その中で生活安全部総務課所属刑事の本木巡査部長や、須依の大学時代の同期でキャリアでもある生活全
全部サイバー対策課課長の斎藤警視から、非公式な形で情報を得たりしていた。そんなある日、国会で野党から証人喚問を要求されていた山戸という官僚が失踪したという事件が起こる。捜査が進む中で、ハッキング能力の高い人物を含んだ複数犯によって拉致されたらしいとの情報が入る。その中で連れ去る際に使ったと思われるレンタカーを借りた手塚という人物が捜査線上に上がるが、行方が分からないとのことだった。烏森と共に事件を追う須依だったが、斎藤が口にしたことで気になることがあったため、並行して取材を進めている内に、山戸が監禁、拷問を受けた状態でいる動画が配信された。そこでは国会で問題となっていた件の隠された真相を話していた為、世間は大騒ぎとなりマスコミも山戸の証言の裏取りで忙しく走り回ることになる。その後地検も動き、政治家だけでなく官僚や財界のトップ達までもが逮捕されたり辞職に追い込まれたりし始めたのだ。しかし当の山戸自身は見つからないまま、次なる犠牲者が出る。そんな中で須依は烏森の協力を得て別件についても追いかけていた。すると事態は大きく動き、犯人と思しき重要参考人が絞り込まれ、警察は追い始めた。ここで須依が別件として追いかけていたものが、今回の事件と繋がっていたことが判る。そこで疑問を持った須江はジャーナリストとしての力を利用し、真相を追求する。そこには意外な結末が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 09:00:00
178406文字
会話率:47%
ルークは、捕らわれた深窓の令嬢を救いに行ったはずだった。
捕らわれたのは虫も殺せなさそうな、楚々とした美しい少女。
潜入に成功したルークが、どう彼女を連れ去るか思案していたところ、令嬢は突然見張りの大男を一瞬で倒したのだ!
こちらは、田
村 梨果子さんの活動報告内の雑談から生まれたものです。
「キラッキラした令嬢やら王子様やらが出てくる話を書きたい」との内容に、「いいな、読みたいし、自分も一度は書いてみたい」と思ったものの、なぜか浮かんだのは、ドレス引きちぎって回し蹴りするご令嬢。
――なんだこれ。
舞台は2バージョン浮かんで、その一つを形にしましたが、全くキラキラはしていませんでしたorz
無断転載無断使用禁止折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 21:59:27
5075文字
会話率:42%
天才魔法使いのナホミが村の試練で盗賊を連れ去る話。
主人公のナホミは17歳になる女の子で天才魔法使い。
ナホミの暮らす村では17歳になると様々な試練を与えられる。その試練を乗り越えることで晴れて大人として認められるのだ。
ナホミに与えられ
た試練は村に害をなす盗賊を国営やばい研究所へと連れて行くというものだった。
国営やばい研究所の職員の助けもありながらたどり着いた国営やばい研究所の先にナホミを待ち受ける運命とは?
この小説は、
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891863310
pixiv
https://www.pixiv.net/novel/series/1203733
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 16:00:00
6984文字
会話率:61%
人間を飼ってみたい。そんな欲望に憑りつかれた女は、ある日顔に火傷を負った女性を連れ去ると、人間の飼育をしはじめた。
最終更新:2019-11-13 09:41:29
5151文字
会話率:35%
20年以上も昔のことだ……
ジョージ・バリトン。のどかな田舎で農業を営んでいた彼は、恋人のキャシーを呼び、ささやかなパーティを開いた。
そこで彼は彼女にプロポーズするつもりだったのだ!
だが、その計画は、ふと窓の光が気になって彼女が外へと
出てしまったことで崩壊する。
彼女を追って外に出た彼が見たものは、彼女を連れ去る光。
未確認飛行物体。通称『UFO』。宇宙人の仕業であった。
ジョージは決意する。何年かかってでも必ず、宇宙人への復讐を果たすと。
そして運命の20ⅩⅩ年! 宇宙人の侵攻が始まる――!
※全5話
※この物語はフィクションです。現実と似通った、または同様の人物・国家・地域・団体・建物等が登場しますが、一切実在のものとは関係しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 15:51:37
35144文字
会話率:35%
勇者ヴォルグは絶海の孤島へ女魔王、フェルシアを連れ去る。
外界から隔離されたこの島で二人は無人島生活を送る羽目になるのだった。
勇者、そして魔王の隠された真実を知らず生きていく二人とやがて生まれてくる子供達。
運命に導かれ、陰謀渦巻く世界、
セステリア大陸へと旅立つ。
そして彼らの冒険は大陸全土を巻込む大戦へと繋がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 17:40:20
94347文字
会話率:64%
2008年4月。一年前に弟を亡くした主人公【井上和弘】は、所属する高校の研究会【桜花奇譚研究会】の会長である【水無瀬小夜】より、この辺りの七不思議とその一つである「巨大な男が気に入った子供を連れ去ってしまう」という「ハルカミサマ」の噂を聞く
。興味を持った和弘は、友人である【ライライ】や同じく七不思議を追っている少女【有村志穂】と共に七不思議の調査に軽い気持ちで乗り出した。しかし噂のある裏山の麓にて4人は実際に【ハルカミサマ】が子供を連れ去る場面に遭遇してしまう。連れ去られた子供を助けるため、連れ去られた子供が失われた弟の遺品を身に着けていた理由を確かめるため、桜花奇譚研究会は七不思議へと挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 00:55:53
97628文字
会話率:45%
カードバトル。それは、少年少女が駆け抜ける"夢の軌跡"。
季節は春。5月1日の暖かな時期。
修学旅行のスクールバスに乗る2年4組の生徒達は、謎のドラゴンと遭遇する。バスごと生徒らを連れ去るドラゴン。彼が向かった先は、とある美しい宮殿だった。
なんと! 2年4組の生徒は、契約により異世界に召喚されていた。そして、彼ら彼女らの知らぬ間に、魔王討伐の誓いを結ばれていたのだ。しかも話によると、その契約は手違いで、2年4組でなく、2年1組を召喚するはずだったとか言って、ふざけるなと激怒!!
権力も金もコネも力も無い、ただの高校生。そんな2年4組達が、魔王を倒す手段は『カードゲーム』での真剣勝負!?
超個性的なクラスメイト達が送る、全く新しいクラス転移ファンタジー! 果たして2年4組の生徒達は、無事に元の世界に帰還することができるのか!!
※第14話、デュエル回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 07:39:05
46833文字
会話率:60%
高原夏美は妹の美月と二人暮らし。長身であることにコンプレックスを抱いている二十歳。母が亡くなってからはバイトを掛け持ちして、妹を養っている。妹の美月は、夏美が子供の頃に異世界から来た美しい女に母が託された子どもだった。
バイト帰りのある日、
夏美は不思議な占い師に声を掛けられる。
そこから物語は動き出す。
夏美を迎えに来た美月を異世界の謎の男が連れ去る。そしてそれを追う女魔導師。
夏美は女魔導師と共に美月を探す旅に出る。その世界は魔獣がうろつく世界だった。
これは私のデカい女賛歌です。強くてちょっと乙女チックな夏美の冒険にご期待ください。
挿絵は留菜マナさんより頂いた美月と、トトさんより頂いた夏美、美月姉妹です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 20:19:08
313385文字
会話率:39%
ある男は、大っ嫌いな街に来ていた。
自分とは、違う世界にいると分かっていても手を伸ばしてしまった女性を攫いに…
飛び方を知らない小鳥は、自由な空に憧れてさえずる。その自由を教えた悪戯な烏を呼ぶように…
烏もまた啼く。小鳥に警告する
ように…
闇に連れ去るのだと嗤うように…
この作品は、『Clover』に載せたものを加筆と修正を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 23:48:35
3314文字
会話率:4%
全国で若い女性が襲われる事件が多発してた。終業式の前日、隣町で女子校生が襲われる事件が発生した。
終業式の後、中学一年生の夏波は同じ剣道部で、親友のゆいと神社へ寄り、誕生日のゆいへ、きれいな石をプレゼントした。
翌日、朝練のため学校に行っ
た夏波は、ゆいが何者かに襲われて意識不明になったのを知らされた。家に帰った夏波は、姉の春陽にゆいが襲われたのは自分がプレゼントした石のせいだと告げる。
次の日、朝練のため学校へ出かけた春陽はその途中、黒づくめの男に話しかけられるが学校へ逃げ込み、先生に付き添われて家に帰る。
石のことを妹に告げようとするが、夏波は神社に石を返しに行った後だった。
夏波が参拝をして後ろを振り向くと、黒ずくめの男が立っていた。春陽は夏波を後ろにかばう。その直後、二人の背後から黒い霧が現れ、二人を取り込もうとするが、春陽は偽物の石を持っておとりになる。黒い霧は春陽を包み込み、連れ去る。黒い霧は九尾の狐の影だった。
夏波は黒づくめの男と春陽を助けるため、伝説の槌を借りに、福島県にある寺を目指す。寺に着いた二人は槌を手に入れるが、九尾の狐の妨害にあい、夏波一人で九尾の狐がいる祠へと向かう。
祠の中では姉の春陽のほかに精神体のゆいやほかの女性も捕らわれていた。
春陽は風鬼の鬼丸が護っていた。
九尾の狐は言葉巧みに夏波から石を取り戻そうとするが、夏波は槌でその石を破壊する。断末魔を残し、九尾の狐は消えていく。
同時に精神体であったゆいやほかの女性たちは自分の身体に戻って行き、春陽も鬼丸に護られ祠の中から出ていく。しかし夏波は一人くらい祠の中から出られなくなっていたが、暗い祠の中に柔らかい光が現れ、黒づくめの男に助けられ、祠の外へと出られる。
約一か月がたち、二学期が始まる頃、夏波は助けた隣町の女子高生に会釈をする。女子校生には最初誰だかわからなかったが、助けてくれた子だと気付いて振り返る。しかし夏波はもう遠くに見えていた。女子校生とすれ違う男がいた。全身黒のスーツに身を包んだ男。小野篁であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 00:00:00
32870文字
会話率:52%
昔旅行をしていた時に聞いた話。ある南米の片田舎で起こった少年少女の失踪事件について・・・
最終更新:2016-06-30 00:37:28
5463文字
会話率:4%
尾田光は、ずっと脳みそに膜が張ったような不快感を抱えてこれまでを過ごしてきた。そして、人よりも多い殺意もその心に抱いてきた。その脳みそに張った膜は、人の抱く殺意を食べて成長・孵化し、宿主を自分たちの世界へと連れ去る妖精だった。妖精たちの世界
は、犯罪という概念がない世界。自分の生活のために人が奪い合い殺し合う。妖精たちはそれを焚き付けて殺意を育て、それを食べることで生活をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 14:32:30
1730文字
会話率:20%
エベルグ共和国のダリントン領に住む司書の少年シンヴュール・レストはある日、世で<侵略者>と呼ばれる怪物の襲撃に巻き込まれた。絶体絶命の危機に陥った彼の前に、一人の少女が空から降ってくる。シンヴュールを救った彼女はリーヴィアと名乗り、自らを
武器<神天>、シンヴュールを自らの主と呼んで、強引に彼を連れ去るのだが。
<侵略者>と<神天>、世界の成り立ち、<神天>と主の関係。シンヴュールとリーヴィアを中心に、世界は大きく動き出す。
拙作『戦いの幕間に』の超後日談となります。更新ゆっくり目ですが、ゆるりとお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 21:42:10
4224文字
会話率:0%
数年前に書いた小説です。
何年か前に子供好きが子供を連れ去る事件があってその時に子供好きが誘拐するとしたらなぜだろうと思い書きました。
なんで、最近あった熱湯をかけるやつとかとは無関係です。
キーワード:
最終更新:2016-01-18 17:01:32
1183文字
会話率:37%
こみっくトレジャー27にサークルで出品するオリジナル短編集「鋼機と香雲のセレナーデ」に掲載する短編小説。
優れた文明を誇ったが故に大きな戦争が起き、地表のほとんどが焦土と化した世界。300年の歳月が経ち、わずかに生き残った人々はメルキア
という街を作り上げた。
ヴィダルは荒くれ者たちが集うスラムでも札付きの男。ある日、何者かに追われている天才少女ユーフォリアと出会い、これは金になると連れ去ることにする。それが思わぬものを招き寄せてしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 00:16:08
21887文字
会話率:43%
どうしても、我慢できない時ってあるよね。
そんなときに、悩みながらではなく。
もう、それしかないって思って。
君に出会うために、今日も来たんだよ、なんて。
連れ去るんだ。
最終更新:2015-04-02 11:00:00
359文字
会話率:0%