吸血鬼少女と訳アリ賞金稼ぎのガール・ミーツ・ガールなハードボイルドファンタジー!!
人間や動物が時代や環境によって進化を繰り返すように、吸血鬼も時代と共に進化している。
日光を浴びても灰にならない身体。吸血する時だけ伸びる牙。長期間血を飲
まなくても生きられるし、人間同様老いて死んでいく。もしかしたら、進化ではなく退化かもしれないが――
吸血鬼一族当主の孫娘ミアは、血の味が大の苦手。いっそのこと人間として生きていきたいといつも願っていた。
そんなミアの元に、ある日美貌の賞金稼ぎロザーナが単身特攻を仕掛けてきた。彼女の目的は、ミアと共に暮らす元人間の吸血鬼ハイディマリーの首だという。
ミアの制止を振りきり、ロザーナは目的を果たそうとするも失敗。協力者だと誤解され、城を追われたミアは責任を感じるロザーナに「吸血鬼が人間としていきるにはどうすればいいの??」と問う。
「これは、あくまで選択肢の一つと考えて、ね??私達の仲間になる、っていうのは、どうかなぁ??」
かくして、ミアは吸血鬼令嬢から賞金稼ぎへと転身することに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 16:02:32
467150文字
会話率:41%
文豪の著書を下敷きにした何か。
含蓄も無ければオチも無い。
最終更新:2023-05-03 12:00:00
2197文字
会話率:27%
職業選択の自由が近現代の悪なんですかね。
キーワード:
最終更新:2023-03-08 22:46:40
348文字
会話率:0%
怒りん坊(に見せかけた世話焼き)紳士とおっとり(してるけどちゃっかりもしている)淑女の一幕。
世界観は、どこかの世界の近現代くらいの西欧っぽい国というふんわり仕様です。
最終更新:2023-02-06 00:58:26
2096文字
会話率:43%
大河ドラマの今後50年間、100年間の大予測です。
今後50年、100年続いていくとしたら、こうなるという、原作者の独断と偏見で書いています。
古代史から、飛鳥、奈良、平安、源平、鎌倉、南北朝、室町、応仁の乱前後、戦国、安土桃山、江戸、そし
て明治以降の近現代、第二次世界大戦前後、さらに戦後に至るまで網羅する予定です。掲載許可願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 12:03:09
81996文字
会話率:5%
『歴史ドラマ専門チャンネル』は、歴史ドラマの制作、宣伝、企画、立案を行っている。
松平(まつだいら)郁美(いくみ)は、そんな歴史ドラマ専門チャンネルの広報、企画、立案のエースとして、仕事熱心な日々を送る。
やがて、彼女の企画、立案した歴史ド
ラマが、次々と実際に制作されることになっていく。
この物語はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 01:04:53
2319文字
会話率:22%
【近現代風異世界物】
ヒロイン・カレンの職業はシステムエンジニア。転職先で出会った『昼寝の彼』に一目惚れ
クール系(?)ヒロインがヒーローの手のひらで転がされるお話です
※本作では直接出てきませんが、魔法の存在する世界
最終更新:2022-10-15 18:00:00
37464文字
会話率:31%
炎、水、風、そのほか「自然現象」ともいうべきもの──これらを操る能力を持つ18歳の少年ナダは、逃げ隠れしつつフリーターとして暮らしていた。しかしひょんな事件をきっかけに、友人イコ・傭兵ベイと共に、能力を求める何者かからの逃避行の旅に出る。
ナダの出自「キース族」、能力の元となる「ベルゲニウム」、そして封印した過去の記憶と向き合う果てに、三人は思惑の渦中に巻き込まれていく。最後に“白い少年”ナダの手元に残るものとは、果たして──。
□ □ □
近現代風の世界観で描くヒューマンドラマSF。
一連の渦中“白い少年”、鍵を握る“科学者の娘”、護衛として遣わされた“異民族の男”
彼らのコメディ・シリアス両極端の旅をお楽しみください。
※カクヨムにて先行公開中。ノベプラでも同ペンネームで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 18:00:00
450260文字
会話率:46%
自転車で登校中に突然召喚された異世界は現代日本とほぼ変わらない文明レベルの学校の中だった。学生生活を続行しながら生きる術と帰る方法を模索する中、この世界が幼い頃出会った人がいた世界だと知る。一度滅び、過去の文明から残された技術を頼りに蘇った
世界で、俺の生きる道を探る生活が始まった。
子どもの頃に覚えた知識をフル活用する少年剣士のチート無し冒険譚。
カクヨムで完結済みの自作を移植です。お急ぎの方はそちらへどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:00:00
159888文字
会話率:39%
小難しい話を書いたが。
読んで頂けると有り難い。
最終更新:2022-07-19 13:23:16
560文字
会話率:0%
歴史ゲームで遊んでいた男が寝落ちして目が覚めると、俺はポーランド=リトアニア共和国の盟主になっている!
この地で起こった数々の不幸を知っている俺は現代知識で破滅フラグをへし折って無双する。
って、本当にゲームのように出来るの!?
ポーランド
=リトアニア共和国は「共和国」と名乗っているが現実は貴族連盟という変わった政体を持つ。集まって来る貴族は奇人変人ばかり。
そんな国でどうしろと!?
この物語は近現代史で起こる不幸を無くすために立ち上がった男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 18:53:02
66040文字
会話率:37%
4年前に両親と2番目の兄を殺された少女・梛は、逃げることしかできなかった自分の弱さを嘆き、生き残った長兄を師範に自分を鍛え上げていた。
彼女が所属するのは、怪奇現象や妖魔退治が専門の、怪奇対応機密局。結果的に、その戦闘部隊の中でも上位に食い
込む戦闘力を有するようになっていた。
梛を鍛え上げた長兄・透一郎は、4年前の襲撃で片腕と片目を失っていた。そのために自分で家族の仇を討てないと判断した透一郎は、妹を鍛え上げることで自分の代わりに仇を討たせ、復讐を遂げとうとしていた。
自らも力を欲したために兄の復讐を止められない梛と、妹を利用して仇を討たせようとすることに罪悪感を覚える透一郎の兄妹が行きつく先とは。
※いつも通りのご都合主義。
※一方の主人公・透一郎は義眼義手。忌避感のある方は回避してください。
※復讐は甘め。
※2部からは恋愛要素強めの予定。
以上、問題ないと言う方はお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 07:00:00
486701文字
会話率:58%
ルイーザを引き取ったのは、魔法事象統制管理局の職員だった。このルイーザの養い親が、何故軍をやめて管理局にて働くようになったのか。いろいろとわけありの濃い同僚たちと解き明かしていく。
盗まれた魔法石や通り魔、殺人事件、なんでもござれの魔法事象
統制管理局。
こんな組織だったっけ?
疑問を挟まれつつ、今日も事件解決を目指す。
※相変わらずの緩さです。大丈夫な方のみ閲覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 07:00:00
225448文字
会話率:55%
千草はかの安倍晴明の血を引く陰陽師である。まあ、どっちかと言うと、巫女の方が近いけど。
そんな彼女の周りは人外ばかり。かつて安倍晴明が使役した十二天将に、自分は人間だと主張する女神、殺しても死なない西洋の魔女、人工的に作られたデザイナーベ
ビー。そして、千草は自分の祖母も人外ではないかと疑う始末。
千草自身は人間。しかし、仮にも陰陽師を名乗っているせいか、いろんな案件が彼女の元に転がり込み、巻き込まれていく。
神と人が共存する世界。その行く末はどうなるのか。
※タグは念のため。
※コメディとシリアスを交えていきたいと思います。
※陰陽師とか言っていますが、基本、似非陰陽師ですので、本格的なものを期待されている方はご遠慮ください。
※作者の知識不足でおかしなところが多発するかと思いますが、それでもいい、と言う方だけお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 07:00:00
139175文字
会話率:52%
度々語られる、「栄光の高校時代」、あるいは「暗黒の大学時代」とは何だったのか。中学以降の私が歩んだ歴史をいま新たな視座から解釈し、多くの読者にとって親しみやすい形式で送る最新作。
※この作品はnoteにも掲載しています
最終更新:2022-02-17 23:40:52
52534文字
会話率:0%
とある墓地のとある墓守とその墓地で起こる出来事の連作短編。完結済みです。
ふわっとした設定でお読みください。
※別ハンドルの個人サイトをたたむ前準備に移設しています。
移設元:http://ordin.heavy.jp/bo/
最終更新:2021-12-31 20:00:00
9739文字
会話率:36%
日本神話・謎解き・迷宮冒険・異世界転生・近現代兵器・貧乳ロリ・巨乳美女と、作者の趣味を詰め込んだ、謎解き異世界ダークファンタジー!!
「出社したくねぇ。会社に核爆弾でも落ちねぇかな」と煙草を吸いながらボヤく26歳のユウヤ。ベランダから落下す
る赤ん坊を救うため死亡、ショタ化し異世界に転生する。受け取った能力は「背徳者」、非人道的な兵器の召喚魔法だった。異世界にまで連れ添う飼い猫ニャン吾郎は、金髪ツインテール褐色貧乳ロリに。「ユウのママなのだ!!」と自称し、何故か凄まじい戦闘力を誇る。そして、目を覚ました傍に倒れ、記憶喪失の巨乳美女マリア。タバコ代を稼ぐため、迷宮を探検するも、先で日本の神社空間を発見。更には、神話の世界を旅し、テロ国家の宗教戦争に巻き込まれる?!伏線だらけのお話です!!
※小説初心者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:00:00
9641文字
会話率:43%
イギリスに王室がない世界線に行くにはどうしたらいいのか考えていたら、長文になってしまった。備忘のために書き残し。
最終更新:2021-09-27 00:33:59
2981文字
会話率:0%
君に 帰りたい場所は あるか。
本音を 曝け出せる場所は あるか?
唯一の場所、もの、ひと、は在るか?
これは簡単に言えば、僕が魔女の森で
甘い に会い、馬鹿になる話だ。
そんな僕が「俺」に宛てて書いた
秘密の報告書。
こっそ
り読むなら途中で僕が馬鹿になっても
文句は言わないでくれ。
だって人は皆
他人には見られたくない一面を持っているものだろう?なぁ?
そうして回る 巡る 否が応でも
それは まさに 運命の輪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 09:32:01
196461文字
会話率:22%
「ディティ、俺と婚約をしてほしい」
10年ぶりに話かけてきた幼なじみの公爵令息、リオルク。
そして、突然のことに頭が真っ白になって、思わず「はい」と返事をしてしまった、フレアディーテ。
以来、ことあるごとに彼はフレアディーテを甘やかして
きて。
弱気で内気なわたしに文武両道・家柄抜群の麗しの生徒会長サマの婚約者なんて務まりませんっ!!
そもそも、リオルク様は女嫌いなのではなかったのですか!?
近現代チックな世界観を舞台にした学園ラブコメ(のつもり)。(たぶん)ヤンデレな生徒会長と弱気な一般生徒の婚約から始まる無自覚愛されストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 23:00:00
44792文字
会話率:39%
『男装令嬢のヒミツのお仕事』と『婚約破棄するまでが契約』ですのスピンオフや小話を置くスペースです。亀更新。ぶっつけで書いてます。時系列は無視で、そのとき書きたいものをつらつらと
最終更新:2020-01-03 12:56:24
293068文字
会話率:35%
祖国を知らずに遠い南国の租界で十七まで育ったコーディアの帰国と婚約が決まった。相手は名門侯爵家嫡男のライル。育った環境のまるで違う二人は当初すれ違いばかりで……。
決められた婚約者同志のすれ違いじれじれラブ。
カクヨムにも掲載中
最終更新:2019-04-27 10:36:04
185064文字
会話率:37%
異世界におけるプロ野球の地方球団の創設からの歴史を綴ります。
最終更新:2021-06-19 16:25:55
2299文字
会話率:4%
『文章の明晰化について』
小説では曖昧でも許されることが、評論だと明晰を必要とされる、という現象がある。それには、近現代の合理主義が関係しているという事柄から、様々に派生させて述べた、連作の評論的文章。
最終更新:2021-06-11 02:54:15
1933文字
会話率:25%
⑴『うたと、かたりに、ついて』・・・うたと、かたりの、新定義 一種の遊戯の様で、芸術的な、うたと、かたりに、ついての新定義。形而上と形而下の問題を提起しつつ、その内奥に踏み込んだ、評論的文章。
⑵『うたと、かたりに、ついて』・・・叫びと会
話に通じるもの うたと、かたりの、形而上と形而下の、現実的側面に触れた内容。うたと、かたりは、ふとした出来事で、非芸術という日常へと誘われるという、評論的文章。
⑶『うたと、かたりに、ついて』・・・音楽と小説の中核 身体表現としてのラップは、歌に分類されようが、歌詞を文章として見ると、成る程、小説の様でもある。近現代の詩を超えるのがラップだが、その先に、音楽に乗せて、言葉を会話の様にかたることに、希望が託されているという、評論的文章。
⑷『うたと、かたりに、ついて』・・・芸術が内包するもの 芸術とは一括りに言っても、様々な分野があり、うたと、かたりは、様々な場所で表現されている。芸術が内包している様で、また、芸術を内包している様な力強さが、うたと、かたり、にはあるとする、評論的文章。
⑸『うたと、かたりに、ついて』・・・非在と実在 形としては消失するうたも、かたりも、記憶には存在する。しかし、それもやがては消えるもので、結句、リアルタイムの実現象に勝るものはないとする、評論的文章。
⑹『うたと、かたりに、ついて』・・・うたと、かたり、での生活 両親から、命を授かった我々は、生きていく使命を宿しているが、芥川や太宰の様に、自ら死を選らぶ人もいる。そう言った中で、うたや、かたりで、生計を立てることは、危うくも劇的で、命がけだとする、評論的文章。
⑺『うたと、かたりに、ついて』・・・うたの階段と、かたりの理解 うたと、かたりを、メタファとして芸術的に論じれば、うたは、音の階段を昇り降りしている、かたりは、声に出すかたりを、理解するということになる。メタファとしての可能性について論じた、評論的文章。
⑻『うたと、かたりに、ついて』・・・終わりに 浮かび上がってくる文章で、うたと、かたりを、論じるにあたって、世界から、芸術的な現象として、うたと、かたりの繁栄を願うという、評論的文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 03:45:13
3552文字
会話率:23%
俺と君。この街でなりたい自分になれるかな?
とある時代のボーイ・ミーツ・ガール。
*monogatary.comのお題「このお題を確認してから10分以内に『スーツ』『付箋』『ウインク』のキーワードで短編を書いてください。」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 03:25:11
1985文字
会話率:19%
――私の学友はこの国のクイーン。
若き女王、亡命した隣国の王女、そして平民の女子学生。
立場を異にする三人の若い女性の運命は……。
*monogatary.comのお題「王様のおしごと」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2020-03-02 10:50:55
10099文字
会話率:31%