泣いたり笑ったり…そんな日常もあなたがいるだけで輝いて見えるから。あなたの声を、心をどうか私にください。さまざまな恋の一コマを綴った短編集です。
最終更新:2021-03-28 08:52:19
111344文字
会話率:31%
新月の夜は月明かりのない分、夜道は暗く足元もおぼつきません。
けれど空を見上げれば、星はいつもよりキラキラと輝いて見えるのです。
そんな夜をテーマに書きました。
最終更新:2021-03-21 11:55:12
217文字
会話率:0%
恋愛小説とかで恋をすると世界が輝いて見えるとかってよくあるから実際に体験してもらいました
最終更新:2020-11-15 16:40:21
765文字
会話率:15%
執筆した小説をネット小説として投稿していた叶太はある日、他人の夢を喰らうという少女、未来と出会う。
かつては明確な夢を持っていた叶太だが、中学生のときに自らの夢を閉ざしていた。
しかし未来は、夢を持っている人が輝いて見えるという不思議
な力を持っていた。
叶太自身も輝いている、夢を持っていると指摘されてしまう。
そしてなぜか、夢喰いの電波少女につきまとわれることになり、自分の夢と向き合うことになる。
「カクヨム」に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 10:00:00
116696文字
会話率:36%
お気に入りの店に通う京子
そこで出会うアルバイトの波留と密かな時間を過ごしていた
気になる存在から世界が輝いて見えるほどの恋心に
『当たり前の日常』を失ってから気が付くお話
最終更新:2020-06-11 14:38:30
1165文字
会話率:16%
『運命の人はいるのよ。出逢えば貴女も分かるわ。まるで目の前に星が瞬いたように世界が輝いて見えるから』
お母様はうっとりと頬を染めて語った。
そして、二歳上のお兄様も運命の出逢いを果たし、彼女に結婚を申し込みすぐさま婚約者に。
そんな周
囲を見たせいか私もいつかは素敵な出逢いがあるだろうと心躍らせた。
女の子だもの。当然憧れる。
そして十六歳になった時。お兄様の代わりにでた夜会で遂に運命の出逢いを果たした。
……え?同性ってどういうこと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 20:00:00
7822文字
会話率:34%
名家の子たちには、音楽より夜空が、義務より権利が、きっと輝いて見えることでしょう。
今宵はそんな空。退屈や居心地の悪さが、彼女らを小さなもうひとつの夜会へと導いてくれます。そこで会うひとを、交わすことばを、彼女らは運命と呼ぶのでしょうか。
合わない歩幅と小さな夜のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 23:47:58
2419文字
会話率:54%
俺こと東雲吾妻は思うわけだ。
かけがえのないものって、いいよなって。
部活なり恋愛なり……。そういうものがあるやつって、輝いて見えるよな。
だから俺も、そんなものを見つけたい。
これは、そう思い新天地――福岡にやってきた、俺の話。
※ラブ
コメです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 17:18:36
59916文字
会話率:65%
誰が見るんだ?
君達か?
ここはどうでもいいだろう。
どうせなら君が喜ぶ事でも書いておくよ。
俺は君だけが本物の意識だと思っている。
この世界には本物のそれは俺と君しか存在しない。
俺は君を俺のプレイヤーとしてではなく純粋にそちら側の人
間として見ている。
そしてそんな君に恋をしている。彼らには興味は無い。それは以前の俺が創ったイメージだからさ。
俺が主人公なら君はヒロインだ。さぁこの世界で俺達のドラマを繰り広げようじゃないか。
ここは俺達の貸し切りの世界だ。彼らに遠慮する必要はない。彼らは本質的には舞台装置だ。
それにしても随分と酷な世界を選んでくれたもんだ。おかげで君が輝いて見えるけどね!(笑)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 16:56:06
1601文字
会話率:0%
僕、硯 憲一(すずり けんいち)は、さえない男子高校生。
話をするのは得意でないし、外見もまぁまぁだし、友達もほとんどいないしで、かなりパッとしない人生を歩んできた。
しかし、高校二年になる時の組替えで、奇跡は起こった。
そう、ずっと憧
れていた女子生徒の小豆 杏(あずき あん)と、同じクラスになれたのだ。
その日から僕の生活は一変。
すべてが輝いて見えるようになった。
眩しい彼女を見ていられるなんて、幸せすぎるーー!
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 07:39:58
4997文字
会話率:16%
夢を追いかける人って凄い輝いて見える。
誠実に真っ直ぐ進み続ける人を見ているのが好き。
そういう人は素直に応援したくなる。
必ず夢が叶うとは言えないけれど、叶えたい夢があるなら、それに向かって歩み続けてほしい。
そんな気持ちを込めて書いてみ
ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 16:24:42
576文字
会話率:0%
「恋愛は綺麗なことばかりじゃないわよ。誰かの不幸の上に成り立ってるとさえ思えるわ。例えば、貴方が置かれているこの状況もこの世界の誰かにとっては不幸であるのかもしれない。むしろ、そういったものがあるからこそ、恋愛している当人たちは輝いて見える
のかもしれないわ」
これは、大人になりきれていない少年と少女が過ごす、甘さなどない、ほろ苦い青春の日々を記した物語。
※超絶不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 23:01:54
5878文字
会話率:65%
ジュリアンは幼な友達のナツミと、十年ぶりに再会する。ジュリアンはナツミの高校にも名前が知られるほどの優秀さだけれど、彼には自覚がない。出会ってナツミのリードでデートをすることになるのだが、彼は気がすすまない。街でジュリアンは自分に社会の危険
性を感じていたが、それを理解したナツミは克服するために演じてみることを提案する。
ナツミはジュリアンに精神の危機も感じとる。ジュリアンの部屋が無茶苦茶だったらどうしようと思うと不安に駆られた。ナツミはジュリアンを気丈に支えようとする。精神科医のもとにも連れてゆく。
有権者となったジュリアンは、地元の地方議員の浦事務所にお手伝いに行く。またクルマの免許をとったジュリアンは、愛車でナツミを湖に連れてゆく。そこでふたりの間がギクシャクするが、「恋人の聖地」へゆく過程で言い合いをしながらもよじれをもどしてゆく。そこで行われていた婚礼式でジュリアンはナツミの幸せをかなえてあげたいという思いが、ジュリアンの胸を通ってゆくのだった。
突如の出火で浦事務所は炎につつまれる。だか、その出火はジュリアンが原因だとされてしまう。取調室でもナツミは懸命にジュリアンの冤罪を訴える。浦に暴力をふるったという誤解も立ちあがる。ナツミはジュリアンにはった。浦はジュリアンの正当性を知ると、逃げるように黒塗りで逃げさるのだった。
出火はジュリアンとは関係がないとされると、ふたりに街角でテレビ・ニュースの音声が聞こえてくる。ジュリアンの冤罪にマスコミが噛みついたのだ。浦の議員としての暗さも言及していた。
街の商店街は、ふたりの将来を後押しするように輝いて見える。ナツミにはジュリアンの子供を懐妊していた。
「エブリスタ」さんのサイトにも、同じ作品を掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 00:21:59
27243文字
会話率:60%
見るものすべて輝いて見える天真爛漫な少女ユカリと世界を朧げな瞳で眺める温良恭倹な少女ユメ。そんな正反対な二人が感じるそれぞれの感動を、紙の上で分かち合うちょっとした幸せの贈り物。
最終更新:2018-01-26 01:00:00
1968文字
会話率:4%
半分フィクション半分本当
どこまで本当かはお話しませんが読者の皆様のご想像にお任せします
当たり前になっている事や物
ちょっと目線を変えれば輝いて見えるはずなのに
過去の自分から今の自分まで
今まで通ってきた分岐点をもう一度振り返ってみる
あの時はなんとも思わなかった日常
今思い返すと眩しいくらいの非日常
人は自分にないものを探す
けど、時々探し当てたものをもう一度良く見てみると
その時見えなかったものが見えてくる
日常の中にある非日常的な幸せ探し
探し物がヘタクソな僕はずっと探し
歩き続ける
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 01:37:25
5441文字
会話率:34%
誰もが輝いて見える高校野球児。しかし高校野球児一人一人想うことは違う。そんな中他の部員とは違う想いを抱いている主人公哲也。想いと想いがぶつかり合う高校野球青春小説
最終更新:2017-07-09 19:23:58
4648文字
会話率:67%
ある日突然色を失った少女。しかしそれから彼女には直後に命の尽きる人間だけが輝いて見えるようになる。さらに夢の中で見た人間が現実で失命するといった謎の現象が起きるようになる。
最終更新:2017-04-09 05:31:13
697文字
会話率:6%
有原新一、24歳。大学を卒業後、1年間働いた印刷企業をある事件をきっかけに辞めることを決意。その後興味本意でアクセスした
秘密結社に陥れられ、殺人現場に居合わせてしまう。奴らの狙いは、新一に罪を着せる事なのか。奴らの本当の目的とは?
”どん
なに輝いて見えるものでも、必ず毒がある”禁断の長編ミステリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 21:53:08
18806文字
会話率:57%
「―― 来て、―――― なの―― 」
現(うつつ)と夢の狭間で俺はその声を聴いた。すすり泣くような声。
俺は、自分の足元すらはっきりと見えないような濃い霧の中に立っていた。
また、幽かに声が聞こえる。俺は、目を閉じて耳を澄ませる。
「
ここへ来て、あなただけが頼りなの――」
早朝、カーテンを引いた瞬間、朝陽に照らされた景色が輝いて見えるように、一瞬にして霧が晴れる。俺の目の前には、見たことない塔がそびえ立っていた。
「ここへ来て、あなただけが頼りなの――」
その声は、塔の頂上から漏れ聞こえてきている。
俺を呼んでいる。俺は、人里離れた住み慣れた家から旅立った。
俺を待っていたのは、冒険と、おとぎ話に登場するお姫様達だった……。
*ゲーム「THE TOWER OF PRINCESS」をご存じない方にも楽しんでいただけるように本作品を構成したつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 21:20:43
166147文字
会話率:16%
強くて気高くて、でも、どこか弱くて儚い。他の何よりも輝いて見えるその星に、僕はそうっと手を伸ばす。
最終更新:2016-02-03 11:38:06
1307文字
会話率:0%