東京・代々木の住宅街に住む小黒一家・十人が何者かによって殺害された!
三月三日。その日は、ひな祭りである。
近所の阿部という女性から連絡を受け、警視庁捜査一課の松田一磨刑事は、同署の女性刑事・羽田野杏珠と一緒に現場へ向かう。
見るも無残な
光景に松田たちは驚く。
一家全員の死体がバラバラ死体となって、転がっていた!
それから、不思議なことに死体の横にはひな人形も一緒に転がっていた!
謎の多い現場に困惑する二人。
犯人は一体誰か? そして、動機は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 18:02:11
23194文字
会話率:49%
その日、警視庁捜査一課の松田一磨刑事は東京の三軒茶屋にあるアパートへ来ていた。
今朝、そのアパートで男性が死んでいるのを目撃したと連絡があり、松田刑事は殺人現場まですっ飛んできた。事件を目撃したのは二十代前半の女性だった。名前は風間真央とい
うらしい。彼女はその男性の友人だという。
その男性は腹部を刺されていた。被害に遭った男性は大谷宏樹だという。歳は二十四歳らしい。
そのアパートの大家の話によると、大谷はそこで彼女と同棲していたという。早見瑞希というらしい。そして、松田刑事は二人は幼馴染であったことを知る。
松田刑事がそこへやって来た時、早見瑞希の姿はなかった。
一体、彼女はどこへいるのだろうか?
そして、大谷を殺した犯人は誰なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 12:08:48
19959文字
会話率:69%
シリーズ第4弾
過去作知らなくても問題ありません。
アメリカ連邦捜査局FBI所属、現在は警視庁捜査一課特別補佐の中学三年生青森くるみ。
社会心理学、精神医療の知識を駆使して色々な事を調べます。
語り手は作者、及び本庁の鬼警視徳川
春男46歳独身。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 11:25:27
17179文字
会話率:59%
主人公の山根沢真里花は外務省総合外交政策室キャリアの山根沢春平と友人が羨むような結婚式を挙げた。
しかし、結婚一ヶ月で夫春平は行方不明。警察は何もしてくれず、思い余って深川探偵事務所へ捜索を依頼。それは所長の深川新美が以前警視庁捜査一
課に在籍していたと知ったからだ。
深川は「山根沢」の苗字に十年前に起こった外務省の春平の父山根沢春樹と同僚の新藤大和の殺害事件を思い起こす。
当時深川が中心で捜査し、真相にもう一歩の所で上層部の命令で捜査を中断、警察を辞めることになった。真里花も深川も春平の失踪は父春樹の死と関連すると考えた。
ユニークな深川の娘華と春平の妹佑香の四人で潜入捜査なども行い夫の行方を求めた。
そして夫は十年前交通事故死した筈の恋人墨田彩芽を探し続け、本栖湖自立支援センターで生きていることを突き止めていたことが分かった。
そこは国民真理の会の教団施設で、夫は真里花と結婚する前から墨田の行方を追っていたのだった。
その施設の診療所ではDCZという未承認新薬で過去の記憶を消すことで墨田彩芽を凛子という名で施設で生活をさせていた。
夫は彼女の行方を追い続けていたある時、閉ざされた施設の敷地内で農作業をしている彩芽を見かけた。そして墨田を探すために施設を尋ねたが、DCZを飲まされ記憶を失い施設に囚われの身となった。
一方、教団は宗教法人の認可を長年に渡って交渉していたが、春樹や宗務課の青城秀則はそれを拒んでいたことが明らかになった。
その後青城の遺体が本栖湖畔で発見され、教団の人物らによって殺害されたことが判明。
新たな捜査本部の強制捜査で施設に囚われていた墨田彩芽と山根沢春平は自宅へ帰されたが、つかの間、品川プリンスホテルの一室で山根沢春平と墨田彩芽の心中事件が起こり春平は死亡、墨田は幸い一命を取り留めた。
その後、徐々に事件の全貌が明らかになるが、十年前の殺人事件の犯人として教団の理事や梅沢組の構成員は逮捕され、公判で重い刑期が下された。
しかし、教団の理事として名前を連ねていた外務省、警察庁のトップは事件の根幹であるのは明らかであるにも拘わらず、物証が得られないまま逮捕には至らず、真里花や深川らは虚しさを感じずにはいられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 15:00:00
125505文字
会話率:41%
愛知県で寝たきり女性が何者かに自宅で窒息死させられた。県警刑事部辻畑警部補と所轄刑事課尾梶巡査部長のペアが捜査を開始。だが貧困家庭で強盗殺人は考え難く、また一千万円の現金が発見される奇妙な点があった。女性記者からの情報で警視庁捜査一課の的場
に確認し、他都府県でも似た事件の存在を知る。そこで介護等に苦しむ被害者遺族がやり取りの消えるアプリを使い闇サイトで殺人依頼した疑いが浮上。しかし確たる証拠を掴めずにいた為、同じく介護で苦しんでいた辻畑は囮捜査を開始。だがそれが大きな過ちだった。未解決連続殺人が起こる中、警察とは異なる視点で記者が事件を追う。その結末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 18:00:00
184712文字
会話率:44%
26歳の刑事、原橋信一は、試験に落ち続けて教師になることを諦め、仕方なく警察官になっていた。
ある日、殺人事件の捜査本部に、若くて驚くほど美人の女性キャリア官僚・秋永真帆乃が現れる。
「え……信一!?」
「真帆乃!?」
彼女は、エリ
ートとして若くして警視庁捜査一課の管理官となっており、そして、信一の幼馴染でもあった。
二人は高校時代に喧嘩別れをしていて、気まずい思いをしたが、ひょんなことから信一と真帆乃は、ルームシェアをすることになる。
信一は真帆乃が抱える悩みを聞き、彼女の孤独に寄り添うことで、以前と同じような信頼関係を取り戻していく。
しかも、真帆乃は幼い頃から、信一のことが大好きだったようで……!? 一緒に暮らすうちに、真帆乃は信一にデレデレになり、好意を隠さないようになる。警察ではクールなエリートの真帆乃が、家では信一に添い寝や膝枕をせがみ……。
信一は真帆乃と一緒に料理をしたり、デートスポットにお出かけしたり、風邪を引いたら看病してもらったり……まるで本当の夫婦のようになっていく。
「もう信一なしでは、私、生きられない……!」
美人なエリートが、家では可愛い幼馴染! 失った時間を取り戻す警察ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 08:32:09
101072文字
会話率:44%
オリジナルの新作になります。
とっかかりとは、警視庁捜査一課に属する特殊試行捜査係の略称である。
特殊試行捜査とは、公安大学院大学で研究開発された品を使って事件を解決する特殊任務だ。
そんな部署にまだ新人間もない蓮見もえみが配属となってや
ってきた。着任早々にしてドタバタと殺人事件が発生し、それら事件にとっかかりのメンバーや近くの身内が疑われたりして、蓮見もえみは殺人事件の真相を解明すべく捜査を開始する。
とっかかりメンバーは自らと自らの仲間の疑いを張らすべく一丸となって調査を進めるが、真犯人の謎は深まるばかりだ。
刑事物にしてSFであり、ミステリアスでバトルあり、ちょっぴりセクシーな犯人推理ストーリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 05:00:00
176445文字
会話率:45%
警視庁捜査一課の刑事館那臣(たちともおみ)は『解決してはならない事件』に手を出し、懲戒免職寸前だった。
そんなとき書店で偶然出会った謎の美少女森戸みはや。
自らを『守護獣(まもりのけもの)』と呼ぶ彼女に那臣は『主人(あるじ)』として選ばれる
。
二人の奇妙な同居生活が始まった。
次々と起こる女性殺害事件。被害者は皆『オーディション』を受けるため誘い出され、殺害されていた。
その影には因縁の相手、警察OBで国家公安委員長である河原崎勇毅、そしてその息子の河原崎尚毅の存在が……?
「もう一度、奴らを追う」
「主人の望むものすべてを捧げるのが守護獣ですから」
那臣とみはや、そしてその仲間たちは河原崎親子の牙城を崩せるのか……?
この作品は2022年8月同人誌として発行されたものです。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 17:27:29
231872文字
会話率:26%
美景(みひろ 自称ミケ 25歳)は、バディもの小説の作者に憧れて警視庁捜査一課で働くオタク女子。
オタク仲間のネットワークのおかげで、仕事もシュミも楽しんでいる。
こどもの頃からカワイイもの好きで、特にクマグッズがお気に入り。
ある日、クマ
グッズが縁で上司の吹田(すいた 32歳)と親しくなる。
最初はカワイイもの好き仲間だと思っていたら、だんだん心境が変化してきて、いつしか好きになっていた。
だけど激務に追われるキャリア官僚の吹田は、つきあってもらうには大変な相手だった。
☆☆☆☆☆☆☆
・恋愛は第二部からです。同志編→恋人編→婚約者編→夫婦編と進みます。
・基本ほのぼの、甘め、軽めです。
・警視庁関連の設定はふわっとした感じにしてあるので、実際と違うなどの指摘はご容赦ください。
・基本毎日7時更新予定です。
・以前個人サイト(閉鎖済)で公開していた作品をリメイクしたものです。
もしも心当たりがある方は、感想ではなく作者へのメッセージで教えていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 07:00:00
460783文字
会話率:33%
警視庁捜査一課特殊捜査班。
新設されて間もないこの部署には刑事が一人しかいなく、特に仕事も決まっていない。
そんな特殊捜査班の仕事は、雑務!他部署の手伝い!捜査の手助けなど!要はなんでもありの部署。
その特殊捜査班唯一の刑事真鶴(ま
なづる)の仕事を描いたコメディ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 12:56:33
1167文字
会話率:54%
そんなんで悪魔倒せるわけねえだろうが!
警視庁捜査一課の刑事、桜田聖良はある日前世ジャンヌダルクだったということによって悪魔討伐課108という場所にとばされてしまう。
聖良は、しぶしぶ参加するも、明らかにあたまのおかしい連中ば
かり。
「あ、メシアはわいなんで!そこんとこよろしく!」
「聖ルシフェルを信仰せよ!」
帰り道聖良と同僚の勝俣は、
魔王リヴァイアサンとその部下に襲われてしまう。
悪魔の存在が本当であると知った彼女は、食われる際!?
ここにコミカルダークファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 00:39:48
4804文字
会話率:59%
都内某所、4月4日。凄惨な連続殺人事件が始まる。
桜の花びら舞ううららかな春の早朝を悲鳴が切り裂いた。
今年も桜の木の元に残酷な遺体が吊るされていた。
警視庁捜査一課太田和弘(おおたかずひろ)警部と小林裕美(こばやしひろみ)警部補が難事件
に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 23:11:11
28596文字
会話率:44%
警視庁捜査一課の相川警部補は、郷里の長崎での法事を終え、長崎発の寝台特急「さくら」に乗った。翌朝、東京駅に着いた寝台特急「さくら」の車内で男女の射殺死体が発見された。浮気旅行の帰りということから、捜査線上には女の夫が浮かんだ。しかし、彼には
鉄壁のアリバイがあった。相川らがアリバイ崩しに挑む最中、第二第三の殺人が起こる。東京と長崎を舞台にした事件に相川が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 01:14:14
14405文字
会話率:63%
※縦組み表示推奨作品
※【読者への挑戦あり】!
取調室には、警視庁捜査一課の刑事、鴇和田-ときわだ-が。パイプ椅子に腰かけている。目前で向き合っているのは、宮薗-みやぞの-という男性。先日発生した首吊り自殺——に見せかけた殺人事件の容疑者
だ。
現場の状況を鑑みても犯人であることは間違いないのだが、決定的な証拠が欠けていた。
こうなると犯人の自白が捜査進展には要となってくる。しかし、任意同行で引っ張ってきたということもあり、容疑者はどことなく強気。到底罪を認める様子はない。
残された僅かな時間で、鴇和田は容疑者に罪を認めさせることができるのか?
※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 00:02:01
17280文字
会話率:100%
警視庁捜査一課に所属の鴇和田-ときわだ-は、久々に取れた休暇を使い、自由きままな一人旅をしていた。
移動中の新幹線は夏休みだからか、ほぼ満席状態。自由席を購入したことに少し後悔しながら空席を探していると、三つ並んだ席の真ん中が空いているのを
見つける。
空いているかどうか、イヤホンを付けて読書をしている手前の女性に声をかけるのだった。
やがて、女性は鴇和田に、かつて友人が成し遂げたという完全犯罪を語り出すのだが、その犯罪とは殺人であった……
鴇和田は降車するまでの短い時間で、完全犯罪のトリックを見破ることはできるのか?
※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。
※縦組み表示推奨
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 09:07:07
15000文字
会話率:100%
新宿のアパートの一室に警視庁捜査一課と組織犯罪対策部五課が反グレに雇用されていた、少年を逮捕する為に強襲をかけた。
その際に容疑者の少年を銃撃した、新宿署捜査一課の刑事、神田玲と与党幹事長の息子である寺岡明のコンビは新宿署長から咎めら
れるが、後にとある、女子大生強制性交致死事件に臨場する。
捜査は容易に進んでいたが、令と親交のある公安総務課の平岡亜里沙警部補のもたらした情報によって、事態は混沌とした展開となる。
そして、犯罪の容疑者に対して、容赦のない姿勢を貫く、令に対して、反体制寄りの新聞社である首都新聞の記者も迫り始める。
事態は一刑事事件から、権力の闇を巡る、組織犯罪へと繋がっていくのであった。
悪を憎む、粗暴な武闘派刑事と政治家を父親に持つスマートな若手刑事が日本の闇に挑む、歴代作品史上、最大の問題作がついにスタート。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 22:00:00
55472文字
会話率:44%
西暦二〇四〇年。各国の軍隊や警察がソルブス-StrikeOperationLandBttleSystem-と呼ばれる、パワードスーツを着て、戦争やテロに相対す時代。
東京都荻窪でソルブスを使った、無差別テロが発生。警視庁警備部仮称ソ
ルブスユニットは現場に臨場するが、テロリストの自爆を許してしまう。
一方、都内の小規模大学であるグリン大学に通っている、一場亜門は学内で様々な恨みや妬みを買い、暴行をされ、アルバイト先からの帰り道で倒れているところで一人の少女と出会う。
その後に無差別テロと並行して、首都圏で大学生を狙った、連続殺人が起きて、警視庁捜査一課は捜査に乗り出す。
しかし、その背景には平成の初めに国家的テロを起こした、新興宗教団体である神格教を公安部総務課が追っているという事実があった。
そんな中で亜門はアルバイト先の喫茶店で少女と再び邂逅し、彼女の名が久光瑠奈という名前であり、現役の東大生であると同時に警視総監の娘であることを知った。
彼女は亜門の在籍するグリン大学が学園祭をやると聞いたので、好奇心から亜門のエスコートで同大学の学園祭へと向かうことにする。
その一方で警視庁公安総務課の五十嵐徹警部は福井県にある神格教の分離団体の施設で、〝生物兵器〟である『キメラ』の存在を突き止める。
そして、神格教残党はグリン大学の学園祭に向かう、瑠奈襲撃を計画をしているとして、警視庁ソルブスユニットは大学内の警備に付くこととなった。
牧歌的な雰囲気の中、着々と進む事態の中で、ついに大学内でテロが起き、キメラは破壊の限りを尽くす、民間人を盾に動く、キメラに十分な攻撃が行えない中で、ソルブスユニット隊長の小野澄子特務警視正が感情を持ったAIを搭載した、新世代型ソルブス『メシア』の意向から、瑠奈と行動を共にしていた、亜門を戦わせるという荒業に打って出る。
そして、自分や自身の大切な存在の為に亜門は救世主の名を冠した、ソルブスを装着し、キメラに挑む。
正義、真実、悪意、偽善、工作、善意、残酷、陰謀、それらが渦巻く世界の中で青年は何を見つけるのか?
近未来の警察バトル小説が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 01:00:00
299290文字
会話率:41%
2017年の春。練馬区石神井と都内某所で立て続けに起きた自殺及び殺人事件。石神井警察署勤務の小張千春と警視庁捜査一課の今井登・高嶺ユカの三名はそれらの事件にある関連性を見出して行くが……。
『この世界に住む不幸なひとは減るはずだ』と考えた
若い科学者の大きな二つの勘違いとは?これは、そんな二つの勘違いをめぐる小さな恋と、小さな友情と、そして時々挿し込まれるサスペンスとミステリーとコーラス……そしてなにより、小さな愛の物語である。
*「ノベルアップ+」さまとの重複掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 23:00:00
140832文字
会話率:34%
警視庁捜査一課に所属する新見蓮。彼は今重大な事件を追っている、それは自身の妻の殺人事件。その容疑者が待つ取り調べ室にに毎日足繁く通っていた。
しかし、容疑者の男はそんな新見を嘲笑うかのように、憐れむように意味不明な言葉を並べるだけだったが…
最終更新:2021-06-21 13:57:12
3368文字
会話率:67%
完璧なはずだった…
女性消防士は殺された姪の仇を討つべく、同僚で姪を殺害した男を爆殺した。全ては事故として片付けれるはずだった。しかし、そんな彼女の前に立ちはだかるのは、警視庁捜査一課の凄腕刑事“岡部警部補”だった。
今回も事件編・対決編・
解決編の全3話で描く柿崎式倒叙ミステリー。
岡部警部補シリーズ第5弾!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 09:59:34
10229文字
会話率:60%
完璧なはずだった…
人気バンドの男性リーダーは、元メンバーで裏社会の一味である男をとある理由で殺害してしまう。全てを隠蔽し、ライブを終えたリーダー。しかし、そんな彼に立ちはだかるのは、警視庁捜査一課の検挙率100%の凄腕刑事・岡部警部補だっ
た。
今回も事件編・対決編・解決編の全3話で送る柿崎式倒叙ミステリー。
岡部警部補シリーズ第4弾!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 09:14:40
10631文字
会話率:58%
完璧なはずだった…
住職の男性は、お寺の横領がジャーナリストにばれてしまい。口論の末思わず殺害してしまう。山奥に死体を埋めて完全犯罪を遂行した。しかし、そんな彼に立ちはだかるのは警視庁捜査一課の優秀な刑事“岡部警部補”だった。
今回も事件編
・対決編・解決編の全3話で描く柿崎式倒叙ミステリー。
岡部警部補シリーズ第3弾!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 05:03:38
9558文字
会話率:56%
目黒明日香はテレワークで使っていたパソコンが故障した。中古でパソコンを探していた時、店の端の棚に破格の値段のパソコンがあった。目黒は怪しまずに購入し、テレワークでパソコンを使っていた。しかしパソコンの動作が重いことに気が付き・・・・・・同じ
頃、警視庁への不正アクセスが確認され職員情報が盗まれ、現職の刑事が殺害された。警視庁捜査一課の三芳慶史とサイバー犯罪対策課の坂城純は殺された刑事が不正アクセスに関与したとして調べるが・・・・・・
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本作は前作「ピュグマリオンの狂愛」と少しだけ関係する部分がありますので、そちらもお読みになると分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:46:06
24120文字
会話率:60%
都内の商社に勤める咲洲成美はストーカーに悩まされていた。ストーカーは手紙から始まり、次第にエスカレートしていく。そしてある日の手紙に一人の名前が書かれていた。その名前は高校時代のクラスメイトであり、そして死んだはずの名前だった。
同じ頃、都
内の川で男女の遺体が見つかる。警視庁捜査一課の有明は捜査に乗り出すが・・・・・・
ストーカーの正体とは?本当に死んだはずのクラスメイトなのか?その目的とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 21:03:34
63073文字
会話率:51%
親をも殺した連続殺人犯の高校生(十八歳)柴崎来弥は、警視庁捜査一課の新米刑事(二十四歳)糸屋叶を襲おうとしたところ、ライヤが死体を埋めていた場所に辿り着く。そこには黒い薔薇がところ狭しと置かれいた。
ライヤはシリアルキラーである。
それを発
見した瞬間、ライヤとカナウは異世界に転移してしまう。
互いに同じ異世界に転移してしまったが、お互いがその場所にいるとは分かっていない。別々の場所に転移したのだった。
カナウは、魔法政府軍のひとりが怪我をしているところに出くわし、なんとか助けようとすると、自分に治癒魔法が使えることに気づく。
反して、ライヤは、魔法政府軍に追いやられていた死神軍の剣を拾うと、魔法政府軍の奴らを片っ端から殺してしまう。
それから各々、ライヤは死神軍へ、カナウは魔法政府軍へと導かれる。
この「アルドナン大陸」では、各勢力がぶつかり合っていた。
異世界に来てもなお、ライヤが殺した相手には黒薔薇を添える。それを見てカナウも現世での連続殺人犯を重ねていた。
互いの駆け引きを重ねた、サスペンス異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 02:22:52
40151文字
会話率:50%
近未来、東京湾に出現したアフリカ・ブルンガ島で日本人文化人類学者が殺害された。
治外法権のこの島に保険調査員という肩書で派遣されたのは引退した元警視庁捜査一課の敏腕刑事・山部邦夫と、神奈川県警の若い女性警察官・檜坂香織、それと現地をよく
知るブルンガ人の通訳ルカ・ベン。
与えられたのは3日間、実質僅か48時間のみ。日本とアフリカ、この異なる文化の中で戸惑いながら調査をする山部たちは果たして事件の真相にたどり着けるのか。
近未来SF・冒険・ミステリー小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:37:35
148722文字
会話率:40%