幼い頃、とんでもない悪霊に取り憑かれたまま過ごしてきた大学生の早蕨三雲は大学終わりに友人達とカラオケに行こうと講義室のドアを開けた瞬間、異世界ハイランディアに【勇者候補】として召喚されてしまった!漫画やアニメで見た展開にワクワクしたのもつか
の間、表示されたステータス情報に見慣れぬ不穏な文字が
「呪詛値がこんなに高い者などハイランディアに災厄をもたらすに違いない!!!」
友人達と離ればなれになり追われる身となった三雲!残っているのは授けられた妖刀と憑いてる最強の悪霊!?
「いいねぇ・・二人だけの新婚旅行といこうじゃないか。愛しい嫁御殿?」
最凶?最強の二人がタッグを組み異世界に挑む!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 14:36:27
170965文字
会話率:68%
アメちゃんが教えてくれたこと。
キーワード:
最終更新:2025-06-02 16:25:13
3429文字
会話率:5%
朝の講義室で、女子大生たち(異世界帰りの聖女+その友人)が語らう日常風景。
※カクヨムにて開催された、とーふ様主催の『会話文オンリー匿名企画』に参加していた作品です。
最終更新:2025-06-02 07:17:53
1130文字
会話率:100%
冷水大学Fキャンパス北館は築50年、らしい。
見た目こそどこにでもある古ぼけた鉄筋コンクリート造の豆腐のようだが、角が取れすぎて八角形に近くなったコンクリート柱や改築跡か知らないが所々残っている木製構造を見るに、そう言われているだけなんじ
ゃないかと思っている。
この感じだから、北館に研究室を構えたり講義室に指定したりする教授は10に満たない。居憑く輩ときたら、語らずとも察するところである。
北館の日々なんざ考えたくもない。学生の本分すらままならぬほど、ロクでもない事が毎日のように、あぁ、私は―――助けてくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 01:04:01
1807文字
会話率:59%
大学の講義中、眠気に負けて意識を落とした藤堂蒼真(とうどう そうま)は、目覚めると見知らぬ草原の上に立っていた。そこは『アルフェン王国』と呼ばれる異世界。彼は『勇者』として召喚されていたのだ。
戸惑う蒼真の前に現れたのは、銀髪と琥珀の瞳を
持つ少女――リゼリア=アルフェン。彼女は『召喚獣』として蒼真と魂を結ぶ存在であり、王国において最も高位の守護者でもあった。
初対面のはずの二人。だが、リゼリアは蒼真の名を「夢で聞いた気がする」と言い、蒼真も彼女に説明できない懐かしさを感じていた。次第に惹かれ合う二人の間に、過去と現在、そして運命が静かに交差していく――
これは、記憶を越えてつながる心と、世界の真実に迫る異世界転移ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 11:00:00
33066文字
会話率:44%
心象素描(しんしょうすけっち)実践講義
令和
祝! ひだまり童話館
開館10周年記念祭綴り!!!!!!!!!!
三つ目心象の実践研究ラボ
ひだまり童話館開館10周年記念祭に参加してます!
キーワード:
最終更新:2025-05-28 12:56:40
1882文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうすけっち)実践講義
令和
最終更新:2025-03-21 12:57:22
338文字
会話率:0%
1人の不運な男がいた。信号や踏切ではいつも止まる。好きなラーメン屋に行けば臨時休業。
大学に行けば予告なしの休講(次の講義は5時間後)。
そんな彼が敬愛する教授がいた。
その日、その教授が話題にしたのが「カオス理論」。簡単に言えば、力学
的な数式が存在しても、数的誤差により予測できない事がある。
たとえばそう、ドアを開けた先が「過去」である事も否定はできない。
※あらすじを含め、改訂される可能性があります。予め、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 18:00:00
117113文字
会話率:52%
白瀬愛梨は一人暮らしの大学2年。
講義終わりに居酒屋でバイトして、散らかったワンルームで翌日提出の課題を焦ってやる
──そんな凡庸な日々は、突然崩れはじめる。
何の前触れもなく始まった逃避行。
愛梨は──自分の記憶と身体に隠された 『ある
秘密』 を知り、同じ境遇の仲間たちと再会と脱出を目指す。
SNSの足跡さえ罠になる日本全土──頼れるのは、回路の奥で鳴る〈心臓〉だけ。
都市を、夜行バスを、深夜の海岸線を駆け抜ける逃亡サバイバル・サスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 16:20:00
35687文字
会話率:18%
僕はエルヴィン魔法アカデミーの三回生、クレインだ。
今日は三回生になってから選択した大賢者コースの必修講義、闇魔法講座を受けるため、サークルの先輩であるタイラスさんと一緒に講義室へと向かった。
しかし、講義室に入る直前に、タイラスさんか
ら忠告を受けてしまう。
「この闇魔法講座は毎年死人がでるから、気をつけろ」
大賢者になるための最初の試練が、早くも始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:11:54
2937文字
会話率:56%
学園の異端にして碩学、アルバス・フォン・ローゼンバーグ教授が贈る、前代未聞の魔術基礎理論
――かつて「魔法」は、ごく一部の特異な才能を持つ者だけが奇跡的に扱える、神秘の領域にあった。
ダンジョン出現初期、未熟な術者が引き起こした数々のエ
ーテル暴走事故。その悲劇を繰り返さぬため、現代魔術体系の中核として標準化された「ノアティック・コード」。それは、まるでバナナの皮を安全にむき、美味しく食べるがごとく、危険なエーテルを論理的かつ安全に制御するためのプロトコル言語である。
本講義録では、アルバス教授が「サルでもわかる」と豪語する独自のユーモラスな語り口で、
なぜ魔術に「安全性第一」が求められるのか?
複雑な状況にどう対応するのか?
いかに効率よく力を引き出すのか?
そして、現象の本質を見抜くとはどういうことか?
といった、ノアティック・コードの核心的な設計思想と基本文法を、時にコミカルに、時に厳しく解説する。
アークライト社が標準化に関与し、暴走による損失を防ぎ、予測可能で制御可能な現象を求める現代魔術。その根底に流れる哲学とは?
「何をしたいのか(What)」「どうやって為すのか(How)」、そして「なぜそれを為すのか(Why)」――。
未来の術師たちに贈る、エーテルと論理の迷宮への招待状。さあ、バナナを片手に、深遠なるノアティック・コードの世界へ踏み出そう!ただし、バナナの皮のポイ捨ては厳禁だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 09:00:00
21601文字
会話率:53%
神学講義?
一応、物理学とか哲学を愛好しているらしい作者が語った内容に興味を持った時に現れる、ルシファーさんなる人物による、偉そうな講義録らしいよ。って、私も彼のことよく覚えてないんだけど。
最終更新:2025-04-24 00:16:17
12038文字
会話率:55%
傲慢を司る堕天使と呼ばれるルシファー。しかし、彼(彼女?)には本来、そのような権能はないという。なぜ、ルシファーは堕天使と呼ばれ、傲慢を司ると誤解されるのか? 彼(彼女?)による神学的対話によって、その真実は明らかになる。
最終更新:2020-02-10 22:11:01
3294文字
会話率:83%
講義の隙間に灼熱の屋外から逃げてきた俺たち。カフェで至福の時を過ごそうとした俺に友人が投げつけてきたのは「彼女つくらんの?」という強烈な爆弾だった。
その高火力に消し炭にされつつも不死鳥のごとくゴキブリのごとく。塵から蘇った俺は友人を見返す
べく行動を開始する。
今に見てろよ!絶対にお前の羨むような彼女をつくってやるからな!
男主人公が友人の「彼女つくれば?」という発言で一念発起する話です。
男性視点であることを理解した上でお読みください。
※R15は保険です(下品な発言があるため)
※この作品には何かを貶めるまたは称揚する意図は一切ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 06:12:52
7553文字
会話率:42%
主人公は四十四歳の誕生日を迎えた。うだつの上がらない人生を送った氷河期世代で、非正規雇用の警備員で、年収は約300万円。総資産もかき集めて約200万円で、JR蒲田駅から徒歩十五分のアパート――築25年の1K住まいという有り様だった。
し
かし、そんな主人公にも『理解のある彼女』がいた。その名はクララ・マリオン。齢二十で金髪碧眼で白皙痩躯で容姿端麗。定量的には、身長175センチ、体重55キロ。スリーサイズは上から94・54・89、アンダー65のHカップである。
そして、主人公はそんなクララと出会った一か月前を回顧する。
緊急コンプライアンス研修の帰り道、黒塗り高級車が横にとまり、主人公の前にクララ・マリオンがあらわれる。「あなたが私の【マスター】ですね」と言われ、当然の困惑に陥る。主人公は極力そっけなく振る舞い、関わり合いにならないようあれこれ工夫もにしたが、クララの積極性の前に押され気味になる。
結局、主人公は(自暴自棄になっていたこともあり)クララと共に三ツ星の寿司屋へと行き、おごってもらう事になる。黒塗り高級車での移動時、それが自動運転であることに驚き、またクララの『講義』にも感銘を受ける。
さらに寿司屋で清酒と握り寿司を堪能し、満腹になってアパートに帰宅。
するとクララが自らアパートの寝具及び水回り各種の部品交換と清掃作業を行うと提案したので、主人公はこれも受諾。続いて、ピカピカになったそれらの代わりに、汚れてしまったその身を浴室で洗いたいと申し出たので、主人公はこれも受諾。
流されるままの主人公はウイスキーを飲みながら、状況の異常さに悩む。同時に自身の半生を――漫画家志望として上京してから破綻するまでの二十余年を思い返す。しかし、そんな『負け組』としての、それこそ人生を費やした教訓すら、クララ・マリオンに否定された気がしていた。そのせいでつい零れた。「それでスリーサイズは上から94・54・89? アンダー65のHカップ? いや、あり得ないだろう?」という言葉に、全身の洗浄が完了したクララは全裸で反応。「それでは、ご確認下さい」と主人公へ計測を迫り、それらの数字を証明した。
主人公はその胸に顔を埋める。
そして――。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-31 03:50:08
21309文字
会話率:54%
コメディですよ。コメディ。
何言ってるかわからないって?
僕だって何言ってるかわからない。
キーワード:
最終更新:2025-03-26 09:12:56
2149文字
会話率:46%
物語は、雨の日に終活中の68歳の主人公が大学時代のドイツ語講義ノートを発見するところから始まります。そこに書かれていたリルケの詩「Die Quelle singt(泉が歌っている)」が、彼の記憶を呼び覚まします。
詩の「内なる水が外なる水に
映る」というモチーフを軸に、主人公の学生時代の中野サンプラザ建設現場でのアルバイト体験、特に菊池という老人との出会いが描かれています。「少しずつ、自分を大切にして仕事をするんだ」という菊池の教えが、主人公のその後の人生観や仕事への姿勢に大きな影響を与えました。
旅行会社に就職した主人公は、添乗員として働く中で、菊池から学んだ「焦らず丁寧に」という姿勢を活かし、ツアー客に本当の旅の価値を教えるエピソードも描きました。
物語は、詩と現実、若き日の自分と今の自分、そして内側の成長と外側の成果という二元性を通して、人生を振り返る静かな物語です。雨上がりの夕暮れの光景で締めくくり、「内なる水が外なる水に映る」という詩のモチーフを視覚的にも表現しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-16 19:20:00
8289文字
会話率:34%
一浪の末大学に入学した主人公・秋山真宏は、大学内に友達は一人もできず、大学の講義に付いていけずにいた。そんな中、大学唯一のオタサーに入ることでキャンパス・ライフを好転させようと画策する。しかし、新歓イベントの明るい雰囲気に耐えられないばかり
か、入学早々にもかかわらず残酷な仕打ちに遭う。虚無感に打ちひしがれる中、母親の使いで、5年ばかり会っていない幼馴染の家に行くこととなる。さっさと用事を済まそうとすると、たまたま幼馴染・早川絵里が"宇宙系アイドルVtuber"の「諸星メルル」として配信を行っているのが判明してしまう。その後、真宏は絵里にとあるアクシデントで「5年ぶりの再会」を果たすこととなるが...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 18:00:00
37173文字
会話率:29%
大学生活を何の目的もないまま過ごしていた「チアキ」。ある日、興味もなく受けた「地理学」の講義で旧友、ハルと偶然出会う。「地理学」オタクなハルは、チアキに地理学の面白さを伝えるべく奮闘し、次第にチアキもその魅力を深く知ることとなる。
最終更新:2025-03-12 21:30:00
5530文字
会話率:52%
僕は知っている。彼女が泣かないのには理由があることを。
大学の講義で一緒になる、一つ上の先輩。
彼女には、まったく泣かないらしい、との噂があった。
僕から告白し、付き合って、僕らは結婚した。
僕は知っている。
本当は君が、よく泣いているこ
とを。
お読みいただければ幸いです。エブリスタさんでも投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 13:37:55
3944文字
会話率:14%
家紋 武範 さま主催の「あやしい企画」参加作品です。
✳︎✳︎✳︎
僕、高村は同じ大学のイケメンで天才な速水という男から、目が離せないでいた。それは講義の間、速水は気がつくといつも座席をこまめに移動しているからだ。速水の行動が怪しすぎること
に、僕は疑問を抱く。それにはどうやら速水の異能力とやらが、関係しているらしいが……。速水のままならない人生とは。
✳︎✳︎✳︎
この度は参加させていただき、ありがとうございます。お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 15:44:24
5980文字
会話率:31%
甘利梨子は、ゲーム理論と言う経済の講義中に、自作のミステリー小説を書いていた。そして、梨子はそのミステリー小説の原稿用紙をうっかりその講義室に忘れてきたことに気が付く。梨子は急いで講義室に向かうが、梨子の小説をゲーム理論の教授である天神冴
利(てんじんさとし)に読まれてしまう。
天神は梨子の小説を賞賛し、犯人を当てようと言う。しかし、天神から語られた犯人は、梨子が考えていた犯人とは違っていた。梨子は天神が犯人を読み違いしたのだと思い、梨子は自身の小説の推理を披露する。
しかし、天神は作者である梨子の推理をゲーム理論の知識を使い、否定する。
そして、梨子も想定していなかった真犯人を導き出していく。
そんな天神教授が大学内で起こる様々な謎をゲーム理論を使って、解決していく短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 11:24:33
109333文字
会話率:40%
甘利梨子は、西野圭子の小説「底抜けの壺」を読み切ったが、題名の意味が分からないままでいた。
そんな中、梨子の通う大学の教授である天神冴利の講義にて、西野圭子がゲスト講師として現れる。梨子はせっかくの機会だと思い、思い切って底抜けの壺の
意味を圭子に聞く。しかし、その質問を天神教授に遮られる。そして、天神教授は梨子に、ゲーム理論を使えば、その題名の意味が分かるはずだと言う。
梨子はその天神教授の言葉を考えると、底抜けの壺の真相に気が付き……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 09:03:48
11684文字
会話率:27%
ゲーム理論の教授である天神冴利(てんじんさとし)は自身の講義で、推理ゲームと言う課題を出した。その推理ゲームとは、あるミステリー小説の前半を読み、犯人を導く後半部分を完成させよというものだった。
その講義の受講者である甘利梨子は、その
推理小説の前半部分を読むが、被害者はダイイングメッセージに犯人の名前を記しているが、その犯人は崩しようのないアリバイがあった。彼女は他の受講生と事件の真相に迫っていくが……。
※この作品は小説家になろうの方でも、恒河沙名義で投稿しています。
※この作品は、ナッシュ均衡上の犯人の続きとなっています。甘利梨子は天神教授に自作の小説を読まれ、その小説の欠陥を指摘される。と言う内容を押さえていただければ、基本的にこの作品単品としても楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 17:15:53
11497文字
会話率:54%
転生を待つ人々は、希望する講座があれば、誰でも、どんなコースでも受講することができる。
その講義の一つである【王道】な【愛されるヒロイン】とは、どういったものなのか と言う一つの講座をのぞいてみたいと思います。
※※ これは以前に見た
夢の内容に肉付けしてお話にしたものです。
真面目な話ではなく、独断と偏見に満ちた創作(妄想?)小説です。
個人的意見ですので、色々反論はありますでしょうけど、あくまでも【夢に見た作り話し】ですので、『あー、この作者の考えはこうなんだ』と、軽く読み流していただきたいです。
カテゴリーに悩みましたけど、【どこかの世界でやっている講座を覗き見たお話】と言う設定ですので、ファンタジーとしております。
この話はアルファポリスでもアップしております
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-20 03:42:49
3531文字
会話率:22%