専門知識に乏しい素人の論考です。誤りその他御座いましたら感想欄にて御指摘ください。異論も御気軽にどうぞ。
最終更新:2021-08-09 13:00:41
6671文字
会話率:0%
『萩原朔太郎論』
萩原朔太郎についての、論考を、現代的に、新しく述べてみた。通常、その原初として、良く述べられる、『月に吠える』からではなく、『氷島』を出発点として、心の冷えを述べ、心が如何様に、詩的に述べられているかを、遡及して述べてい
く、萩原朔太郎論。連作の評論的文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 05:11:15
4302文字
会話率:0%
多分、20代そこそこの女性。見た目も悪くない。
仕事は普通にしていて、楽しみは休日の旅行。
学生時代の仲間とのプチ贅沢な女子会も大好き。
仕事は定時で帰って、プライベートは思いっきり楽しみたい。
仕事に生きる気なんてさらさらない(かといって
仕事が出来ない訳じゃない)
今はまだ遊びたいけど、結婚の事だって勿論考えている。
子供も欲しいな……なんて事を考えながら。
なんとなく。けど、真剣な。そんな恋を繰り返す。
繰り返して辿り着く。
彼女達の生き方は概ね正しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 19:51:17
8660文字
会話率:9%
誰も解いていない「ヨハネの黙示録」をめぐる論考
最終更新:2021-05-02 13:12:58
537文字
会話率:0%
国家とは何かということについて語ってみました。
最終更新:2021-02-04 21:09:24
1316文字
会話率:0%
私たちの社会・経済活動に、政府はどの程度関わればいいのか。格差の問題について語る論考の続編です。
最終更新:2021-01-24 18:22:35
1709文字
会話率:0%
最近ニュースでよくみる格差問題。推測される原因と見解を書いてみました。
最終更新:2021-01-21 19:43:24
1364文字
会話率:0%
COVD-19感染者の死亡リスクについて。河野防衛大臣Blog「ごまめの歯ぎしり」に公表されたデータを元にしての論考。
最終更新:2020-08-08 00:00:00
6187文字
会話率:0%
最近ここのエッセイのジャンルでドストエフスキーに関する投稿が増えているような気がしたので、私も何か書いてみようと思い立ちました。
以前『現代詩手帖』誌に載ったあるひとの論考への言及のほうがメインになってしまい、あまりドストエフスキーそのひ
とに触れることができなかった感じなのですが、ドストエフスキーを巡っては「ポリフォニー」という(私自身は好きではないのですが)重要な専門用語があって、問題の論考はその用語に対して鋭い問題提起を行っているように思えましたので、皆様にも図書館かどこかでコピーか何かを請求して、読んでもらいたいなと思っています。
とはいえ本文冒頭にも書きましたが、もう時代が変わってしまっているのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 23:24:41
4387文字
会話率:0%
「くぬぎの森のコミュニケーション」、改作。
ファンタージとは何か、についての論考を付け加えたもの。
朗の決意。
最終更新:2020-04-19 20:29:47
3103文字
会話率:0%
小説を投稿してみたものの『キャラが薄っぺらい』との指摘を受け困った高校生、青山。
彼が友人の川谷に読んでもらったところ川谷からエニアグラムの使用を勧められる。
そしてその日から朝のSTまでの時間で川谷によるエニアグラムの解説が行われるこ
とになるのだった。
※この作品に登場するエニアグラムは自作『性格論考察(仮)』を初心者向けにしつつ新しい考察も反映させたものになります。 その為、私自身の解釈、理解が多く含まれておりいわゆる世間一般でのエニアグラムとは異なる可能性があります。 その点はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 07:00:00
38078文字
会話率:75%
本作は前作、性格別キャラクターシートを作りたいの連載版に近い性質を持つ物です。六戸がグダグダと性格論考察をしていくものになります。
現在、キャラクターシートのプロトタイプを掲載しています。今から小説を書こう。もしくは新キャラを出そうと思わ
れている方がいらっしゃいましたらどうかお願いです。
プロトタイプシートを使ってください。そして不備を指摘していただきたいのです。十分な改良点が洗い出されたら正版として投稿したいと考えていますのでご協力お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 00:10:19
32681文字
会話率:1%
この論考は、未来を担う諸兄らに宛てた手紙である。どうか皆様の机下へと届く事を願う。
最終更新:2019-12-05 12:22:43
1388文字
会話率:0%
小説についてトピックを立てて論じていきます。
キーワード:
最終更新:2019-06-29 13:21:27
6743文字
会話率:2%
創作活動は時間がかかるもの。
多くの人は、限られた時間の中で、作品を執筆する。
そのため、執筆において、リソースの配分は重要となる。
本稿では「ワインバーガー・ドクトリン」の考えに基づき、限られた時間の中で、執筆することについて論考してい
く。
仕事・学校などでどんどん短くなる限られた時間。
1日、2~4時間取れたらいい方だろう。
そのためにも、リソースの配分は忘れられないものとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 19:09:40
1942文字
会話率:3%
時代は変遷していく。
今の流行も何時しか変わっていくのが世の常だ。
本投稿では「破壊的イノベーション理論」を用いてオンラインノベル、
とりわけ"なろう"系オンラインノベルの躍進と衰退について論考していく。
オンライン
ノベルは、いつ出現し、どのように拡大し、今に至るのか?
そして「異世界に転生して、俺最強」物語の終わりはあるのか?
このことについて論じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 10:54:25
3869文字
会話率:6%
いわゆる「なろうテンプレ」の実体が何であるかを私なりに論考してみました。
その結果「なろうテンプレ」とは「読むチート改造されたRPG」であると結論付けました。
また、そのことから、小説家になりたい場合に「小説家になろう」でトップを目指すのは
間違いであるという結論に達しました。
詳しく知りたい方は、ぜひお読みください。
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 02:50:07
8193文字
会話率:0%
三島文学には現実の日本とは別の「来るべき理想の日本」の姿があった。その国境線を持たない空間は、現実世界に対する外部・緩衝地帯・アジールではなかったか。それを放棄した民族は不毛の現実を、何も変わらない、変えられない現実を背負って生きていかざる
を得ないのであろうか。
*この作品は「革命防衛帯思想部」にも掲載されています。なお、そちらは近いうちに粛清されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 23:13:25
15054文字
会話率:4%
今年で還暦プラス一歳のPTSD兼アスペの変質者兼麻薬中毒者、道明寺ラチャフェリサベが、女好きで今まで生きてきたのに、疲れ果てた結果とった行動とは。
※『I49』というフィアンセD.キョコンの作品の一部だがラスト(オチ)ではない。
最終更新:2018-10-27 05:59:04
764文字
会話率:0%
あなたの周囲にもいませんか?
自分のミスを認めず、なにかというと被害者ぶる人たち。
そんな困った人たちに対する論考。
キーワード:
最終更新:2018-07-24 23:21:49
2658文字
会話率:0%
果たしてシリアルキラーは自分が殺した犠牲者の怨霊を見るのか?についてとなぜ人を殺してはいけないかについての論考。
エウレカ!
最終更新:2017-10-26 23:31:17
3527文字
会話率:0%
いかにして聖域は汚されるのかについての実証のしようもないし、実証する気もない妄言に満ちた論考。
最終更新:2017-04-12 21:09:38
2660文字
会話率:0%
誰が一番、悪いわけではなく、誰もが少しずつ利己的だった為に、誰も幸せにならなかった物語。
*
『婚約破棄の忘れ形見』(N3030EH)の蛇足編です。単品でも読めますが、本編を踏まえた内容ですので、未読の方はご注意下さい。ほぼタイトル通りの話
ですが、論考はしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 07:00:00
23637文字
会話率:20%
1.1 世界は事実の総体であり、ものの総体ではない。
『論理哲学論考』L.W. より
久世静次(くぜ せいじ)は平々凡々とした穏やかな日常をぼっちとして慎ましやかに送っていた。そんな平穏を粉砕するように高校2年生となった初日の登校日に
、昨日出会った金色の髪と翠色の瞳をした少女がクラスに転入してきた。平和の瓦解を予感させながらクラスの注目を一点に集めた少女は静次の目の前に立って告げた。
「あなたはどんな世界を視ているの?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 09:00:00
4229文字
会話率:3%
気の弱い、ぼっちなオタクがおりました。
転校を機に、今度こそ友達を作って楽しい学校生活を送ろう。
叶うなら、かの有名ジュブナイルRPGのような青春を送りたい。事件は無い方が良いけど。
期待と不安を胸に詰め込んで、彼は関西のベッドタウン、寂れ
た地方都市『祭早市』へ向かいます。
彼を待ち受けるのは明るい未来か、変わらない日常の続きか、底の見えないどん底か。
・・・まあ、期待通りに事が運ぶほど、世の中甘くは無いよね?
ただ、当初の願いは大体叶う。本人の想像とは違う形で。
それをどん底と思うか、最高の青春と思うかは、きっと彼次第なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 08:51:49
58158文字
会話率:46%
論理哲学論考(ウィトゲンシュタイン 1922)を読んでみて
「小説の設定資料みたいだな」と思ったので、それっぽく翻訳してみました。
読んでくださる皆さんの哲学に触れるきっかけになれば良いかなと思って書きました。
皆さんが世界を正しく見れます
ように。
参考文献
・論理哲学論考 (岩波文庫)
・Ludwig Wittgenstein Tractatus Logico-Philosophicus
http://tractatus-online.appspot.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 20:00:00
29672文字
会話率:1%