リニューアルにともなう試作のページ
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最終更新:2024-03-19 02:31:25
240文字
会話率:0%
※休み中に思い付きで書いた「短編」です。プロットなどは考えていたのですが、連載版を書く時間も気力もなく、短編版で投稿します。面白ければイイネ!を押してください。そのうち連載するかもしれません。
テンプレの異世界転生。辺境でのんびりとスロー
ライフを送りたいと思っていたのに、転生先は魔境と呼ばれる魔物の危険地帯であった。そこで生きる辺境公爵家「バルクホルン公爵家」の三男に転生した主人公は、世紀末覇者な外見の父親や兄弟たちに囲まれ、赤ん坊なのに胃の痛い想いをしながら生きるのであった。
世紀末救世主伝説な人たちの中で、主人公は希望通りのスローライフができるのか?
この小説は「現代的一般常識を持つごく普通の人」が、脳筋超体育会系な家族に翻弄されながら、自分の理想とする生活をしようと奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 00:02:30
3978文字
会話率:32%
兵器派遣組織フォルゴンで生まれた彼女の世界は小さな小さな箱庭。
人を殺す道具としての教育。幼少期から続く地獄のような訓練の日々。
正式名称、ホムンクルス兵器化計画実行体試作型戦闘兵器四番、
フォルゴン設立以来の最高傑作と評された彼女に
とっての日常であった。
彼女は自身の価値の高さを、大人達の期待を知っていた。
だからこそ。
兵器としての完成を迎える最終試験の日
――――彼女は世界を変える事にした。
※異世界入りする本編まで少し長いかも知れません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 21:00:00
40660文字
会話率:21%
社会的にVRシステムの実験・運用にかかわってきた近未来の時代。
各社奮闘しつつも、とある企業に勤める社員らが試作版VR機器に捕らわれ、仕方なしにバグを修正していくのだが…
最終更新:2024-02-13 19:00:00
111150文字
会話率:37%
しいな ここみさんの「朗読アプリを使った推敲のススメ」で文章のリズムを… という話を拝読したら、定型詩を作ってみたくなりました。小さな語彙から最大7音の単語をひねり出して作ってみる。どんな言葉を選択するか、入れ替えたり順序を変えたりと手を加
えていくと、途中で捨て去ってしまう変更が沢山出てきたりします。
そこで、変更過程を全部残しておくことで、途中経過も無くさずに残しておけるのではないかと試してみる事にしました。
という試作品です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-29 04:46:53
2109文字
会話率:0%
那月ヨミ。
血と騒乱の殺戮の人形遣い。
彼女は常に屍を作り、多くの人々を不幸へと叩き込んできた悪役令嬢である。
悪役令嬢である。
悪役なのだ。
役者が必要なキャラである。
悪役なのでもちろん報酬が発生します。
なので、あるプロゲーマーのおっ
さんが高額報酬につられて、その役をやることになったのだが……。
フルダイブ転生システムという五感を感じられて、キャラの人生を記憶としてインストールされるVRゲームの危険なる試作ゲーム。
企業に雇われたおっさんは、その役を試遊するが違和感があった。
あまりにもリアルすぎる世界。
ヨミ自身の記憶が強すぎること。
おっさんの自我が弱すぎること。
というか、ヨミ自身な気がすること。
おっさん、さようなら。美少女こんにちは。
果たしてこれはゲームなのか?
あまりにもリアルな世界でヨミは首をひねる。
とりあえず自由に遊んで良いというので、テンプレの悪役令嬢から外れた悪役ルートを歩むことにする。
鬱展開はノーサンキュー。
貧乏生活ノーサンキュー。
悪いが恋愛ルートもノーサンキュー。
道から外れて荒野を突き進む悪役令嬢の破天荒なお話が始まります。
とりあえず人形といったらロボットだよね?
あ、悪役令嬢になるのは少し先だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 19:00:00
579192文字
会話率:45%
思いつくままに書いた習作集です。時代も国も色々です。かなりの不定期連載です。
最終更新:2023-12-31 20:00:00
29767文字
会話率:50%
「江戸時代、紙屋で働いていた一人の若者が、店のお嬢様と恋に落ちた。若者は大旦那様に結婚の許しを得ようとしたのだけれど、はねつけられた。それでもあきらめない、何度も何度もやってきて畳に頭をこすり付けて懇願する若者に、大旦那様は言ったの。空を
飛んでみせろ。そしたら娘はお前にくれてやる」
想いを告げてくれた彼に対して、わたしはこんな話をしている。遠まわしに断られていると思ったかもしれない。
「それって天地がひっくり返っても、お前なんかに娘はやらないっていっているようなものだよね。だって江戸時代だろ?」
「でも、彼は飛んだのよ」
「何と」
「紙屋の技を活かしてね。和紙と布と竹の骨組で、とんでもなく大きい翼を組み立てたの」
「ハング・グライダーだ」
「そう、イギリスの誰だかがハング・グライダーでの滑降に成功した、その何十年も前のこと。ライト兄弟による飛行機発明の百二十年前。数え切れないほどの試作を繰り返して、ある夏の日、彼は橋の欄干から飛んだ。恋人の見守る前で。そりゃ物凄く怖かったろうけど一生に一度の勇気を出して、世界で初めて彼は飛んだ」
「で、ハッピーエンド?」
なんてあこがれる言葉だろう、ハッピーエンド。わたしは首を横に振った。
「残念ながら。夕涼みしていた町人たちが大騒ぎしちゃってね。本気で天狗が飛んできたと思ったみたい。彼、名前は浮田幸吉っていうんだけど、役人に取り押さえられて町から追い出されたそうよ。恋人ともそれっきり」
「罰が厳しいなあ」
「殿様の頭上を飛んだのがまずかったの」
「文字通り頭が高いってやつか。ところで、ということはだ。この場合みどりは紙屋の大旦那様で、俺がその浮田幸吉って人なのかな」
「ひどいでしょ、わたし。あきれてくれていいよ」
「こんなことであきれるくらいなら」
彼は、その先は言わずに微笑んだ。
わたしは彼に告白された。つきあってくれといわれた。その返事としてわたしは要するに、なにか凄いことをしてみせてくれたら、つきあってあげてもいいよと言っているのだ。
愚かしいほどに、頭が高い。
雨が窓ガラスを、わたしのことを咎めるようにたたき続けた。
あなたは何様ですか。そんなことをしてもらえるような、上等な人間なのですか。
本当はわたしにだって分かっている。
空を飛ぶべきはわたしなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 02:11:07
148922文字
会話率:37%
短編版の
生まれ変わった世界の男はみんなケモナーだった
https://ncode.syosetu.com/n2295db/
の続きを作ってみようということで試作して自HPに掲載していたものです
HPも消失しネタを探していたら発掘したのと短
編番の評価がいつの間にか100を超えていたため掲載することにしました
注意
短編版とは多少設定が変わっています
プロトタイプの試作版のため粗があると思われます
未完です。投げっぱなしでいいよという方のみお読みください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:18:06
10487文字
会話率:31%
「――だから、ぼくは殺そうと思う。過去の自分自身を」
* * *
ぼくには記憶がなかった。
この目に映る何もかもが、白いベッドに横たわるぼくを惑わせる。白い天井、白い部屋。窓の外に見える青い空さえも。
ぼくにはわ
からなかった。ここがどこなのか、どうしてこんなところにいるのか。
ぼくは自分が何者なのか、まるで覚えていなかった。
小さな円形のテーブルの上に、見慣れない機械のようなものが置いてある。
『時間転送試作装置』
『これを用いれば、使用者は設定した任意の時間に移行することが可能であり、並行世界を生成することが可能である』
そう書かれた一枚のメモ用紙が、いびつな形をした機械に付随していた。
――やがて、自分が何者かを知る、時間を超えた探求の日々が始まりを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 17:02:49
1117313文字
会話率:27%
拓は恋人の愛美との結婚を考えている。そんなある日、ポコリンと名乗る女の子と出会う。その子はタイムマシンで未来から来た、拓のひ孫だと言う。
ポコリンは誤って過去を変えてしまい、そのせいで二日前に愛美が火事に遭ってしまったことを告げる。
過去を
元通りにするため、拓はポコリンを手伝い、時間遡行へと旅立つ。
しかし、タイムマシンは試作品であり、なぜ過去が改変されたのか、どうすれば元に戻せるのか、探りながらの旅をすることになる。
やがて、拓は気づく。このタイムトラベルが、恋人の過去を変えるだけではなく、自分の未来をも変えることを。
※タイムマシンの理論やタイムトラベルにおける現象は、この作品独自のものです。設定は緩めですが、ご了承ください。
全28話、年内完結予定です。第1話~第5話が導入部になります。お試しにどうぞ。
たこす様主催「第三回この作品の作者はだーれだ企画」に第1話+第2話の一部、で参加しています。加筆修正し、続きを連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 13:07:33
84541文字
会話率:38%
星呼びの巫女、神殺しの知能、灰の竜女。彼らは出会うはずがなかった。
しかし、誰かが運命をねじ曲げ、屈折し、つなぎ合せた。
やがて人類は危機に直面する。
投げかけられた問に答えがなければ、人類は来たるうねりに呑まれ、消えゆくことになるだろう。
_______
3つの視点、世界をもとに語られるSFファンタジー
奔放な王女、無垢なAI、新人捜査官の視点で物語はスタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 22:51:28
3172文字
会話率:11%
2023-11-14(火)更新 これが攻略なのか?! のさらに続き(ってことは) この戦艦型モビルアーマーが負けるとかそんな訳無いだろ 俺に降りろと?! 「だから試作版なのね?」って感じでOKOK << これお持ち帰り推奨で。ことよろ (だ
いぶいいやつ?)「だいぶ進めたのでレポ=ω=」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 17:42:50
54539文字
会話率:7%
2023-6-5(月)// 攻略法の詰めたVerのが出来上がったのでレポ。 詰めた設定なので 出来の粗さがひどいことになっており スマソ。(ちな、10.9は10.1111のあとがき側に張り付けるとすると。 10.9から読むのが正解なのだが
これが嘘じゃないことは、 ノンフィクションなのは理解できるのだが。 「理解ができない。詳細プリーズ」となる可能性濃厚ですが 10.9 ⇒ 10.1111へ行けばいいのね?「それでいいと思うよ。」とだけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 07:30:54
15741文字
会話率:8%
この句を違う意味で読んでしまいましたか。
そうですか・・・ナカーマ。
最終更新:2023-11-12 22:46:31
220文字
会話率:0%
そして、魔王国において魔王の人気は高いのです。
それをですね、我らが日本国に当てはめて一句。
最終更新:2023-11-09 23:04:01
217文字
会話率:0%
アメリカザリガニが日本に連れ込まれて、およそ100年。僕の知る平成の時代のザリガニの物語を少し書こうと思う。ザリガニを通して、時代によって変化する価値観を見た気がしました。
最終更新:2023-09-28 22:00:16
2039文字
会話率:61%
またも車に乗ったでんこが襲われた。そこに駆けつけたのは、本郷隼人が運転するマセラティだった。本郷は試作品である『ハープーン(銛)』を発射した。
最終更新:2023-11-07 18:16:49
6350文字
会話率:17%
ネコの言葉翻訳機制作に尽力するカッツ博士とその助手ギーコくん。今夜も何個目かわからない試作品を完成させ、ネコ語の翻訳に挑もうとネコが居着いている港へ向かうが、そこの様子が少しおかしいようだ。
最終更新:2023-10-25 21:07:59
3372文字
会話率:54%
本連載に向けての試作品を投下するために間借りさせていただきます。
最終更新:2023-10-21 00:01:24
56781文字
会話率:33%
現代に目覚めた吸血鬼 神良《かみら》が眷属を集めてアイドルデビューを目指す話し
の、パイロット版です。
短編としても一応のオチはついていますが、長編連載第一話の試作版という位置づけで場をお借りいたします。
最終更新:2021-09-15 23:27:05
3901文字
会話率:28%
異世界といっても、中世ではなく20世紀。
魔法はあるが物騒極まりない物ばかりだ。
ああ、クソッタレ──
まあ、なんだ。
強いていうならば、大ライヒに栄光あれと。
最終更新:2023-10-14 22:26:33
2537文字
会話率:8%
文化祭、懐かしい響きです。
今回は文化祭に出すとあるお菓子を試作するシーンを。
最終更新:2023-10-06 00:00:00
1654文字
会話率:28%
旧式のおれにも、まだ燃やせる炉がこの胸にある。
最終更新:2023-10-04 07:00:00
268文字
会話率:0%
Don't sink, fall!
最終更新:2022-11-27 07:43:13
1044文字
会話率:0%