勇者って、なんなんだろうな
託宣により勇者に選ばれてしまった勇者アルテ。
連れていかれた王城で組まされたパーティーメンバーのアデリアさん、賢者のカルシアさん魔法使いのイースさんと共に魔王討伐に向かいます!
…でも、本当にそれでいいの?魔王
、悪いことしてないじゃん。
そんな疑問を持ちつつ旅をする勇者が出した魔王と人間にとっての答えとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:21:10
100111文字
会話率:26%
俺が五歳になったとき、突然訪れた三聖人から『勇者』認定をされて魔王と戦う運命を背負わされた。
それからの俺は勇者として生まれてきたことに誇りに思い、歴代の先輩勇者たちにも負けないほどの活躍をしようと毎日毎日休みなく戦闘訓練に励んでいた
……のだけれど、姉たちが俺に対してめちゃくちゃ過保護なせいで、基礎訓練のカリキュラムを全て修めても、害虫退治に等しいゴブリン退治ですら「イーノックを実戦に出すなんて不安で仕方ない」「ダメだよ、怪我しちゃったらどうするの?」「お兄ぃにはまだ早い」など、色々と難癖をつけられて未だ行かせてもらえない。そんなこんなで気が付けば一度も実戦経験が無いまま俺は成人の年(十五歳)を迎えていた。
や、やばい……。実戦童貞なのにいきなり魔王のダンジョン(EX級)とか無謀もいいところだろ。このままじゃ魔王と戦うどころか入り口付近にいるザコモンスターにすらあっけなくやられてしまう!
神託で決められた魔王討伐予定日が段々と近づいてきて、俺が恐怖と絶望で震えていたら、お姉ちゃんズが勝手に魔王を討伐してきた。
え? ホント? 助かったのはいいんだけど、それだと俺が『勇者』だって託宣を受けた意味なくない? あと、首輪をつけて家畜のように連れて来たその幼女は誰? すっごい怯えて半泣きになってるんだけど。……え? 魔王? ちょ、何で勝手に迷宮から魔王連れ出して来てんだよお姉ちゃんたち!?
2018/09/03 タイトルとあらすじを変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 15:17:09
279227文字
会話率:39%
荘厳かつ雄大なサーガが・・・・今、何も始まらない!
波止場美奈代。
孤児院の前に捨てられていた赤子であった彼女だが、一念発起し、見事一代で財を成すに至った女傑である。
そんな彼女も寄る年波には勝てず、今まさに今わの際であった。
薄れ
ゆく意識の中、美しき光に導かれ、目覚めるとそこは「託宣の間」と呼ばれる神域であった。
そこで彼女は、女神に問われた。
「生まれ変わって、我が世界を救ってください・・・・(´;ω;`)」
美奈代改め、ミーナの壮大なる冒険が、今始まる!
このお話はカ・クヨム(カクヨム)にもうpしてます。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557140933282折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 20:29:12
6115文字
会話率:34%
バシレイオス神殿の託宣の巫女ニアは、海底王国の姫でもある。
ある日、神を信じない都市国家の王子キリルに腹を立て、出来心から嘘の託宣をしてしまい、運命が可笑しな方へと転がり始める。
「身重の妻って何よソレ!」
巫女資格停止、結婚
、暗殺者、怪物――歌。
様々な試練がニアとキリルを襲い翻弄する中、生まれも育ちも種族さえも越え力を合わせる二人は絆を育んでいく。
伝説と海が織りなす恋愛冒険ロマン譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 23:26:24
98332文字
会話率:37%
15歳になった子供が神から<スキル>を与えられる世界。田舎から<スキル託宣の儀>に訪れたクレアは、神の代理として<スキル>を授ける役割を担う司祭さえ知らない謎のスキル<ガチャ>を得る。
その効果がわからず慌てふためくクレアにどこからともなく
「<スキル>の説明をするのでこちらに来い」と声が掛かり、彼女をどことも知れない真っ白な空間へと転移させた。
その声の正体は世界を創造し、管理しているとされる女神エルメリアス。女神曰く、<ガチャ>のスキルを持つ者が別の神が主催するゲームをプレイすることで、世界を繁栄させるためのアイテムを手に入れられるとのこと。唐突な大役に気を重くしながらもクレアはゲームへの参加を決意、神が創り出した数多の世界を旅するRPG<ロード・オブ・ファラウェイ>へと挑んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 07:00:00
35939文字
会話率:67%
「好きなのに。そばにいられない両片想い」
★この話は以下の要素が中心です★
両片思い・ツンデレ・男の娘・献身愛・三角関係・ループ
*この話はR15作品です。十五歳未満のかたの閲覧はご遠慮下さい。
*ジャンルは男女の恋愛ですが、内容にBL要
素が含まれています。
★「たまこい」あらすじ★
地方を支配する九伊(ここのい)家の一族の当主は、昔から「生き神」として敬われている。
当主が神でいるために、「禍室(かむろ)」と呼ばれる巫女が娼妓となり穢れを払う。
九伊家では、現在でも密かにその風習が続いていた。
十五歳の縁(えにし)は、男でありながら「禍室」として育てられ一族共有の娼妓として日々を過ごしている。
ある日、馴染みの客である里海(さとみ)から、「当主の娘、神さまと結婚することになった」と聞かされる。
★主な登場人物★
・九伊苑(ここのい・その)
九伊家の一人娘で後継ぎ。「神さま」
内気で優しく、人見知りをする性格。
九伊家が運営する、中高一貫の進学校に通っている。
・寡室縁(かむろ・えにし)
九伊家のために「穢れ」を受ける「禍室」の役割を引き受けさせられている少年。
九伊家の敷地内にある禍室に、生まれた時から閉じ込められている。
・六星里海(むつせい・さとみ)
九伊家と遠縁の名家の息子。
苑の婚約者。
出会って以来、縁に恋をしている。事実上の恋人。
・三峰紅葉(みつみね・もみじ)
苑の側付きとして、雇われている少女。
母親と共に、九伊家で住み込みで働いている。
世辞に長けたしっかり者。
・十谷縁(とおや・ゆかり)
苑の学校の友人。
生物学的には女性だが、性自認は中性。
苑に恋をしている。
★設定★
・九伊家
元々は、その地方の神事を主った家柄。
有力者に対して託宣なども行っていた関係で、政財界とのつながりが深く地方を実質的に支配している。
本家は一族の中で神事を預かり、引きこもって簡素な暮らしをしている。
・寡室家
穢れを引き受ける九伊の分家で、本家預かりとなっている。
「寡室」は隠し名であり、「神室」→「禍室」が本来の字。
神女であり婢という両面を持つ家系で、性交によって九伊の穢れを浄化する。
*カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220415301194
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 12:34:01
213041文字
会話率:30%
「託宣によりあなたを『神の助け手』としてお迎えいたしました」
突然の嵐に投げ出され、九死に一生を得た傭兵トーヤは、目覚めると「生き神シャンタル」の侍女である美貌の女神マユリアにそう告げられた。
8年前、嵐によって不思議な運命に巻き込
まれたトーヤは、今、仲間のアランとベルの兄妹に全てを語り終えた。
「俺とシャンタルはシャンタリオに戻る」そう言って2人の仲間に自分たちの道を選べと別れを告げた。アランとベルの選択は、そしてもう一度見えない未来に向かって進むために東へ、不思議な国へ戻るトーヤとシャンタルの運命は……
「黒のシャンタル 第一部 過去への旅」の続編です、舞台は8年後のシャンタリオへと移ります。初めての方はどうぞ第一部からお読みください。
第一部https://ncode.syosetu.com/n0290gp/もよろしくお願いいたします。
注1:あまり過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。
注2:「人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。
注3:平日2回、土日1回に公開に変更。時間は色々になると思います。
※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。
※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」で公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 06:22:38
733402文字
会話率:58%
ルーシーは婚約者であるマイクに心無い言葉を投げつけて以来、彼に謝れないでいる、そんな中、神殿に送っていた侍女が持って帰った託宣の内容は「二週間後に婚約を破棄されるだろう」というものだった。
最終更新:2022-01-09 13:06:29
3672文字
会話率:37%
ハナは許嫁を奪った妹に付きまとわれて困っていた。妹とのいざこざでハナの評判はがた落ち。それもこれも「ハナに許してもらえないと、幸せになれない」と告げたらしい巫女さまのせいだ。
そんな訳で巫女さまのもとに乗り込んだハナだったが…。
最終更新:2021-10-03 23:50:20
13642文字
会話率:32%
15歳になった主人公コウマは、教会で自らの適正について託宣を受ける。
しかし結果はガッカリ魔法でおなじみの“無属性”。
父親から「魔王を倒すか嫁をもらわない限り家に帰るな」と追放されてしまう。
しかし無属性スキル「マーカー」を活用すること
で、周囲から自分自身への好感度を操れることを知る!
やったぜ!このスキルで強そうな人とパートナーを組めばめっちゃ楽できそう!
さっそくオンブにダッコさせてくれそうな人を探すべく、冒険者訓練校へエントリー。
さあ!ここに無駄に存在感ビンビンの謎の少年がいますよ皆さん!?
しかし、このマーカースキルによって主人公の前に現れたのは、世界最強の少女であった……
テンション高めのギャグ小説です。ラブコメってかギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 15:26:22
22373文字
会話率:37%
謎の言葉を残し、瀬戸藍児は大学を去った。それから半年経ったクリスマス・イヴ。緋村奈生と若庭葉の二人は、ある人物と謁見すべく、絶海の孤島に建つ館──“流浪園”を訪れる。図らずも、亡き当主の遺言を公開する場に立ち会うこととなった彼らは、そこで
奇妙なお告げを聞かされ……。直後、その内容をなぞるかの如く、「幻獣の骸」が出現した!
剥製、標本、美術品、古武器、錬金術、託宣、迷宮──博物学的趣味の横溢する「珍奇の園」で、想像を絶する悪意が胎動する。見立て殺人の謎に挑む、シリーズ第二長編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 09:14:16
363771文字
会話率:45%
新興宗教の教祖である父がその実の娘に産ませた子供が主人公・高梨彰である。
何故、父は忌むべき行為を続けたのか。それは大いなる存在より「より高きものを目指せ」という託宣のためであった。
異世界転移小説のプロローグとして考えていましたが、構想
が膨らみすぎたので独立した短編にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 16:13:50
14631文字
会話率:19%
神樹の託宣を受け木目シャオ達は砂漠へと向かう。
最終更新:2021-01-08 01:22:26
37033文字
会話率:24%
アイシャ・スターランド、12歳。
父はスターランド領の公爵である。
馬を乗りこなし剣を振るい、公爵令嬢として楽しい日々を過ごしていた。
あの日までは。
えぇっ!?精霊の愛子だなんて託宣、受けちゃった!
しかも第1王子との婚約!?
どうしよ
う、アイシャ、旅に出ます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 12:41:48
15270文字
会話率:40%
ロウとティア、そしてその他100名ほどの者が『託宣の儀』を切っ掛けとして前世の記憶を取り戻す。
ティアは前世との顔の違いを理由に前世の恋人からその場で捨てられてしまう。
ロウは自身も転生者である事を黙したまま、ティアや、他の転生者、そして非
転生者の新成人者と共に冒険者として活動を開始する。
モンスターなどからアイテムを盗める『スティール』(ロウ)、歌を介して他者に付与効果を与える『歌唱』(ティア)などのスキルを中心としたお話。
『不浄の泉』を切っ掛けに、彼らの運命は変わって行く。
基本、お気楽系のお話です。
元々、アルファポリスに『アヤノ ~捨てられた歌姫は骨を拾われる、のか?~』として投稿完結した物の転載となります。
題名は、以前のものが、半端にひねったあげく、気が付けば女性向け小説風に成っていた為、転載に際して改題しました。
閑話含む全50話、纏めての一挙転載です。
4年以上書いていなかった為、リハビリ目的で書いた作品です。あまり良いできではありませんが、それでも良ければ、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 00:00:00
486424文字
会話率:35%
善神にして光神にして太陽神にあらせられるソル神により託宣を受けた少女イオ。
幼馴染みのテトと共に、勇者として魔王を倒すべく世界中を巡りながら仲間を増やし戦い続けてきたが、そのイオから、突如、追放を宣言されてしまうテト。
果たして、追
放を宣言されたテトの運命は……?
タイトルに『もう遅い』が入っている作品がたくさんランキングに載っていますが、『ザマァ』や『勇者パーティー没落』がセットになっている模様なので、たまにはこんなのもいいんじゃない? と、ハイファンタジーに初挑戦してみた次第です。
11月19日の活動報告にて、同タイトルの作者を募集しています。
我こそはと思う方、タイトルで物語を閃いた方、お好きなように利用してください。
ただし、タイトル丸被りだと、誰の作品が分からなくなるので、多少のオリジナリティを発揮した方が良いと思います。
また、二次創作に当たると思われますので、規約を確認したところ、私、ユーザーネーム《平民のひろろさん》からの許可を得ているとあらすじに書くと大丈夫なようです。
では、良いなろうライフをお過ごしください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:00:00
5395文字
会話率:35%
辺境の里では少し変わった風習がある。物心つくころに使い魔の卵を与えられ、その卵を孵してはじめて成人と見なされる。その里に生まれたユリウスは、平穏を好む穏やかな少年だった。しかし、村の託宣にて彼の使い魔が「災厄」であると告げられる。それが原因
で大切に育ててきた卵は破壊されてしまった。迫害された少年はかろうじて生きていた使い魔を守るために命からがら逃げ出すのだった。
主人公ユリウスと使い魔アバトが穏やかな生活を求めて頑張る成長物語でバディモノとなります。
毎日12時更新予定。暫くは一日二回更新を頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 12:04:46
109619文字
会話率:35%
かつて、世界は三つに分かれていた。天神のもとで世界の恵みを司る天の民の住む天の国と冥神のもとで災いを司る冥府の国、そして、その二つの民によって虐げられる地の民の住む地の国である。
降誕暦一年、天神は地の民を憐れみ、地の国に降臨し、地の民
の女と一夜を過ごし、その女に託宣を与えた。
「私は天神である。いづれお前は私の子を産む。お前の子が十五になったら私はお前の子の前に姿を現し、重大なる使命を下すだろう」
一年後、女は男子を産み、その子をヘロと名付けた。
十五年を経てヘロの前に天神が現れた。
「ヘロよ、私は天神であり、お前の父だ。今から、お前に使命を下す。お前は民衆を扇動し、冥府の国に通じるテル山の四つ目の洞窟をもぐり、冥府の民を皆殺しにせよ。ただし、冥神は不死身だ。神の血を引くお前が封印の呪文を唱えることでしか冥神を封印できない。地の民が冥府の民を滅ぼしたら、我等、天の民と手を組み、理想郷を作り上げようではないか」
「父上。父上が冥神を封印することはできないのですか」
「ヘロよ、天の民と冥府の民は互いに干渉できないのだ」
「父上、分かりました」
ヘロは民衆を扇動し、冥府の国へ進軍した。冥府の民は全滅し、冥神は封印された。
天神は勝利の宴を催そうと天の国から地の国に向けて虹の橋を下し、地の民を宴に招待した。天の民が酒に酔っているとヘロは口笛を吹いた。すると地の民は隠し持っていた武器を取り出し、天の民を殺戮し始めた。
「ヘロ、なぜだ」
天神は言った。
「父上、私は騙されない。理想郷を作ると言って我々を利用し、冥府の民を滅ぼそうとしたのは、天の民が独占的に地の民を支配したかったからだ。我々は誰の支配も受けない地の民だけの国を造るのだ」
天神と天の民が追いつめられると、天神は呪文を唱え、自らと天の民を白鳥の姿に変え、どこかへ飛び去って行った。
地の民は地の民だけの国を造り、ヘロを皇帝に選んだ。ここに、ヘロ帝国が誕生し、ヘロの在位中、隆盛を極めた。しかし、ヘロが崩御するとヘロの八人の息子の間で後継者争いが起こり、帝国は八つに分裂し、以降、この争いは国土統一戦争と名を変え、何代にも渡って続いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 18:00:00
3524文字
会話率:39%
ーーいつか全てを失うのかもしれない。けれど、あなたへの想いだけは手放したくない。
***
毘沙門天と吉祥天の娘・白蓮(ハクレン)は、生まれてすぐに不吉な託宣(たくせん)を受けていた。
「この子はやがて世界を滅ぼすだろう」と。
成長した白
蓮は、【八部の王】と呼ばれる力ある王たちの監視下に置かれた。
白蓮が世界に禍いをもたらす存在となれば、その命は彼らの手によって奪われることが決まっている。
過酷なさだめに生きる彼女を絶望から救ったのは、生まれて初めての恋だった。
運命の恋は、終焉へと向かう歯車を止めることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 23:00:00
1322文字
会話率:14%
☆祝 ランキング入り☆
どこかの世界。聖歴201年。春。帝国辺境の村で冒険者を夢見る主人公のシュウは14歳になり、冒険者になる為に必須の儀式である『託宣の儀』を受けたが、あろうことか最弱のジョブである『テイマー』にさせられてしまった。悲観す
る周囲を余所にシュウの心は晴れやかであった、シュウは知っていたのだ、この世界が前世の自分が死ぬまで遊んだダイブ型VRMMORPG【レッドダイアモンド】の世界と酷似していることに。そしてテイマーこそが一番のバランスブレイカーだということを。これはそんなテイマーがたった1本の棒切れと巻き込まれた仲間と共に、無自覚に世界を荒らしまわり、伝説を築き上げていく物語である。
カクヨム様にも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 20:09:42
56972文字
会話率:39%