…「あーもう正月か、、、。」
そんなことを言いながらコンビニからチャリで家に帰っていた。そう俺は独身である。
正月に楽しく一緒に入れる妻子も居なければ、仲のいい友達や同僚もいない。正月なのにコンビニ飯のさみしい独身男性(田中さとし〈3
2〉)である。
そんな帰路でまさかの出来事が起こる。。。
ガシャン!!!!! 大きな音が鳴り響いた。。俺はきずいた。。
「なんか轢かれてね!?!?!?」 右手と両足の感覚がない。
冗談じゃない、まあ確かに良い人生といえるほどの人生じゃないし、死にたいと思うことだっていっぱいあった。でも!!毎週、ジャンプの『ウヲンピース(ごめんなさい)』を読むためだけに生き永らえたとゆうのに!!最後まで読めないまんまで死ぬなんて言語道断だ!!!
死にたくない!死にたくない!!
そこから俺の第二の人生がスタートするなんて、思いもよらなかった。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 21:41:31
7609文字
会話率:43%
ここは数年前ダンジョンが出現し、「昇華者」といわれる、「職業」に目覚めた者達が日々モンスターと戦いダンジョンの謎を解き明かすべく奮闘する世界。
ある町の地元の中学校に通う雨宮陽は平々凡々なモブ男であった。
勉強は普通。運動も人並みに。顔は
さしてイケメンでもブスでもない。趣味はゲームをすること。
そんな彼のモットーは「平凡で自由な生活を送る」だった。彼に言わせれば昇華者など危険すぎて言語道断らしい。
だが、下校途中ひょんなことからダンジョンの崩壊に伴った地上へのモンスターの放出に巻き込まれてしまい、友達の大半がモンスターに喰い殺されてしまう。
残ったのは親友の浅井平雲と陽のみ。
陽は「俺なんかが生き残るよりも、絶対将来有望な平雲を逃がすほうがいい」と考え、自分を囮にして躊躇う平雲を逃がすことにした。
平雲が逃げた後必死に逃げ惑う陽はついにモンスターに追い詰められてしまう。
陽は「もう平凡な生活とかどうでもいいから、もっと生きたかったなあ」と考え、陽の眼前には敵の攻撃が迫るそのとき……
<雨宮陽の願いが受理されました>
<雨宮陽の適性を調べています…
雨宮陽の適性のある職業は【紋章師】です>
<【紋章師】使用の認可を要請しています…
認可されました>
『…』
『星の子よ…眼前の運命に抗ってみせよ…』
『其の命の輝きをみせてみよ…』
今ここに世界で唯一の【紋章師】が生まれた。
作者です。この作品が処女作なので大目に見てください。
この作品を見てくださるあなたが楽しんでくれるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 00:26:26
56650文字
会話率:51%
「アンデッドは村から出て行ってくれ!」
15歳のロキは家族と共に村から追い出された。
原因はスキルを授かる祝福の儀の最中にスキル:【死んだふり】を与えられたからである。
更に噂は教皇にまで伝わり
「我が聖ガルド教皇国にアンデッ
ドが住んでいるなど言語道断
だ!島流しで国から追放せよ!」
ロキ一家は偶然流れ着いたフティア王国で手厚く保護される。
フティア王国の国王は、冒険者ランキング1位となった者には自由と名誉と莫大な金を与えると宣言した。
この宣言を聞いたロキは冒険者として上を目指すことを決心する。
厄介なスキル【死んだふり】によって最強の冒険者を目指すロキの物語。
・この物語はフィクションです
・この物語はご都合主義です
少しでも気に入りましたら、評価、ブックマーク、感想、レビューをお願い致します!
毎日更新します。
この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 18:28:15
126796文字
会話率:57%
sランクギルド『焔光の鷹』追い出された巫術師エクティス・ウォーカーは昔の後輩にギルドの新人面接官と指導を頼まれ、彼女のギルドを言語道断空前絶後の最強ギルドへと育て上げていく。
最終更新:2021-03-12 18:00:00
23663文字
会話率:73%
「あんたまさか私に恋でもしてるんでしょ?まじきもいんですけどw」「まあ、でも付き合ってあげてもいいけど」「は?何言ってんの?お前みたいなくそと付き合えるわけないじゃん、自意識過剰乙。」この会話を最後に俺ー霧崎雄介と幼馴染である藤原莉未の幼馴
染ライフは終焉を迎えた。それからというもの何をしても上手く行き、色んな美少女と様々な思い出を作っていく。なんか上手く行き過ぎじゃね?そんな中、元・幼馴染の藤原莉未がもう一度縁を戻そうと迫ってくるが、言語道断。お前は既に用済みだ。
学園ライフを滅茶苦茶にされた主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 23:42:49
21701文字
会話率:21%
秀吉は、言語道断、けしからぬ
その信長の手紙にこめられた真意とは?
最終更新:2020-02-12 20:08:46
2161文字
会話率:10%
※ゆう様作『お話の種、育ててみませんか?』掲載の「お飾り王妃さまのビフォーアフター」のリサイクル作品です。
※加瀬優妃様「空家をなくそう」活動参加作品
アドリアーナはお飾り王妃。
故国の都合で小国ザルツゼーに嫁いで来たけれど、王にはすで
に寵愛している側妃がいた。
おまけに、国の政治に口を出すなとまで言われる始末。
王妃らしいことは全くさせてもらえていないのだけれど、それよりなにより腹立たしいのはこの国の食事!
尋常でないほど味が濃い、そして塩辛い!
こんなものをお客様に出すなんて言語道断! ついでに私も一生これを食べ続けるなんてごめんだわ!
そういうわけで、まずは城の中の食事から、自分好みに変えていきましょう。
……というところから始まって、いつの間にか国の食事情を一変させた王妃様の物語。
○感想への返信は、しばらく順不同で行います。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 18:00:00
146244文字
会話率:42%
私の名前は大村 咲(おおむら さき)。二十四歳、独身のOLです。
突然ですが一つ、カミングアウトをしたいと思います。
私、実は大のダジャレ好きなんです。
日常の中でダジャレを言うことに喜びさえ覚えます。
私のライフワークだったと言っても過言
ではありません。
ここで一つ。
『OLを追うエルフ』
……20点ですね。無理やり繋げた感がありありです。
こんな感じで、ダジャレを言っては自分で点数をつけています。
意外と楽しいんですよ、これ。
しかし、そんなダジャレも今日は封印。
何故かって? 彼氏を作るためですよ。
高校時代、大好きだった和田君。そんな彼の家にお邪魔することになったのだから、できるだけおしとやかにしなければ。
今まで男ウケの悪かったダジャレなんて、言語道断。
ええ、絶対に言いません。フリじゃないですよ、本当です。
嘘だと思うなら見ていってください。そこに真実がありますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 21:57:38
6010文字
会話率:25%
血液型で人の性格を決めるなんて事は言語道断である。しかしながら、どうにも分からない彼女は、私にとっては未知の世界であった。ある日そんな彼女が"B型"だと知った私はその日を境に"B型"に魅了され、その計
り知れぬ世界に足を踏み入れてしまったが最後、私の人生は面白おかしく"B型"の彼女に振り回される日々を送ることになったのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 13:59:55
3043文字
会話率:14%
マジメで知られる進藤タケシ。彼は規則正しい生活を送り、クラス委員長も務める。
遅刻など言語道断だと思っているそんな彼が、ある日の朝、寝坊して目が覚める。
ショートカットを駆使し、金網を超えるなど、どうにかして始業時間に間に合わせる。一安心
するも疑問が浮かぶ。
なぜ目覚まし時計は鳴らなかったのか?
そこには妹の存在が絡んでいたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 20:41:28
4958文字
会話率:28%
ジニオン国は古より竜の加護を受けていた。
その影響か、家庭には竜の契約印を付けた男の子が産まれ、その子が17になると自分の兄弟となる竜が現れるそうだ。
竜は個人によって姿形は当然のこと、竜個人の持つ能力などで地位などが決められていた。
この
風習により、ジニオン国はどんどんと女性の立場が低くなっていき現在、女性は〝男を生むための道具〟としての価値ほどしかない。
ましてや体に竜の契約印を付けた女子が生まれるなど言語道断であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 06:13:07
5954文字
会話率:46%
結城沙織、悪役(性格だけは)令嬢(自称)で美人、スタイル抜群で(以下略・・・)
そんなあたしは仏様の手違いで死ぬ羽目になり、
お詫びとして転生させてくれることになったの(チート並みの能力込みで)。
そんなあたしが選んだ転生場所は図書館司書、
ただの図書館では無く神々の図書館司書だったの。
結城沙織が仏を殴り、神を蹴り倒す。
前代未聞、空前絶後、言語道断の図書館コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 23:33:15
147652文字
会話率:32%
この、エッセイで僕の"なろうライフ"は死亡フラグになる……かもしれない。
その覚悟で発表するエッセイ。
最終更新:2015-04-26 11:08:49
681文字
会話率:3%
会社の上司と出張なんてのは結構気を使うもので。
それが、見栄っ張りで金遣いの荒い社長とくれば頭痛のタネにもなろうというもの。折りしも従業員の賃金カットをした後。贅沢なんて言語道断。飛行機の席なんてエコノミークラスで十分。が、この見栄っ張
りな社長にそういう理屈は通じまい。
「代々露木くん。飛行機はやっぱりエコノミークラスだよ。ファーストクラス、あれはダメだね」
は?
一体これはどうしたことだろう。
自ブログに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 11:36:52
922文字
会話率:37%
ある日、私は父の日記帳を見つけました。
それは、1970年5月から数カ月間父の大学生活を綴ったものでした。その中身は読めば読むほど可笑しくて、私一人が読んでしまって
「はい、おしまい」として再び本棚に戻すにはあまりにも、もったいない内容だと
思い、小説のようなもので発表しようと思ったのです。
恋愛小説として登録すべきか、ユーモア小説として登録すべきか、はっきり言って、非常に迷いました。
でもやはりここは、真面目な父が毎日、面白くおかしな、人に笑われるような学生生活を送っていたわけでもないので、恋愛小説のジャンルに入れることにしました。
中身はソフト恋愛?かも知れません。
小学生高学年の皆さんからお読み頂けると思います。
日記帳の転記なので、少し長くなると思います。
最後に書く人からのお願いです。
他人の日記帳は、興味のあるものです。たとえ面白くても、面白くなくても決して黙って読んではいけません。
本人の許可を得るか(たぶん許可はしてくれないと思いますが・・・)
絶対にばれないという変な自信がついてから黙って読んでください。
もし、ばれたら素直に謝りましょう。
私は責任は取りませんからね。
ましてや、ネットで日記を公開するなんて言語道断です。(笑い)
いい子は決して真似をしないでくださいね。
私は至って、めんどくさがり屋です。
もし難しい漢字が出てきてもルビは振りません。お父さんかお母さんに教えてもらってください。異性の友達に聞くのもいいでしょう。(特に深い意味はありません)
たぶん、そんな心配は要らないと思います。
私は難しい漢字は書けませんし、知りませんから・・・???
それでは、70年代にタイムショック、ではなくてタイムスリップ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 14:48:41
104762文字
会話率:28%
あとで間違いが無いように前述しておくが、これは妹LOVEな兄貴の語り部で紡がれる純愛ストーリーではない。
そんな純愛とかのワードを使うと、まずこの物語のヒロインである妹ちゃんに文句を言われるし、大好きな女の子に嫌われるというのは案外悲しいこ
とだ。だから俺は、妹ちゃんと主人公を絶対にくっつけたりしないし、ましてや主人公以外とくっつけることなど言語道断。
そう、これは妹キャラ大好きな俺が描く、妄想LOVEストーリー。
注意※)
「のべぷろ」というサイトで投稿したものを、時間をおいてしっかり熟成したうえ、こちらでUPしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 10:29:52
1586文字
会話率:0%
今日は、世間で言うところのクリスマスである。
しかし、我々がクリスマスを楽しめるのは多くの人に支えられているという事実を決して忘れてはならない。
特に毎年この時期働きまわる彼の仕事ぶりを忘れるなどは言語道断なのだ――。
※自分の作品の『唾
棄すべき偏愛』『狂気の鋏』の登場人物が出てきます。
読んでいなくても読めないことはないと思われますがその点はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 00:00:00
3650文字
会話率:66%
ある朝扉を開けたら、そこは異世界でした。
一般人の看板を掲げる私は、じゃんけんで負けてという不本意な理由ではありますが生徒会で会計監査という職につかせていただいております。だからゆるせません。財政危機?言語道断、ゆるせません。何です、傾国の
美女のせいで?誰です、それ。……え、魔王?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-18 22:26:04
6008文字
会話率:44%
メイドは家政婦。萌えるものではありません。ましてや手を触れるなど言語道断、この私が許さない!
最終更新:2013-04-07 19:42:44
2894文字
会話率:25%