いもむしさんの夢はどんな夢?
『ゆめのなか』を覗いてみれば……。
❅このお話は冬の童話祭2024参加作品です。
最終更新:2023-12-14 23:05:30
856文字
会話率:12%
眠い……。朝だー、まだ寝てたいなぁ……。
最終更新:2021-07-04 05:30:13
246文字
会話率:0%
赤色と黄色の葉っぱが落ちる秋の日。
空からコタツがふってきました。
「ねえ、入っていかない?」
大きなコタツが話したので、森の動物たちはびっくり!
コタツに入るか悩んだ動物たちは──
コタツが空から降ってきたら、どうなっちゃう?
わく
わく、ぬくぬくが楽しめるおはなしです。
✳︎小説家になろう様が主催する「冬の童話祭」参加作品です
✳︎「冬の童話祭2024」のテーマは「ゆめのなか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 08:00:00
1786文字
会話率:53%
久しぶりに見た、葉っぱの話。
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
最終更新:2023-11-21 01:33:44
224文字
会話率:0%
近所の桜たちが紅葉するのが楽しみだったのですが、強風でたくさんの葉っぱが落ちてしまっていたので。。。
最終更新:2023-11-17 16:39:38
241文字
会話率:0%
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最終更新:2023-10-16 01:28:32
285文字
会話率:0%
小さいけれど空が広くて高い。いつも、葉っぱのにおいのする風の通り道がある町。太郎はそんな町で暮らしています。
太郎は、どろだんごを作るのが大好き。作ったどろだんごに「小太郎」と名前も着けました。
大好きな太郎の想いを守るために、走って とん
で 転がる どろだんごの小太郎の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 14:05:37
5041文字
会話率:9%
ヒック! と声を漏らし、夜道を歩く男。
泣いて顔を真っ赤に、というのはあながち間違いではないが
手に持っているのは缶ビール。酔っているのだ。
フラフラとした足取りでその男は公園に入り、ベンチに座った。
「なんだってんだもぉ……」
そう呟き、項垂れる男。それもそのはず、この男、本日定年退職。
晴れて自由の身……ではない。
定年退職と言っても早期定年退職。つまりは体のいいクビ。男は望んでいなかった。
退職金は割り増しだがそれでも妻と子を養い、さらに自分たちの老後の生活を支えるのは厳しい。
まだまだ働けると言ってもこの歳で再就職となると……という風に落ち込んでいたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 12:00:00
2987文字
会話率:50%
ソノ扉には何があるのか
最終更新:2023-08-01 18:00:41
474文字
会話率:15%
「おい、葉っぱ入ってんぞ!」
夫の苛立ちは鋭い言葉とともに、私に投げつけられる。本当に些細な、ちょっとした悪意の礫。
これが……理想の夫なのだろうか?
最終更新:2023-08-01 12:24:58
3416文字
会話率:31%
空中に細い柱で建てられた、一見すると浮いているように見える、木造の画工の教室のような場所。窓などなく、遠くを見れば、空と海の境はない。無限の蒼穹か、その下に栄える港町が見える。
体育で生徒たちが体操着で押し寄せる。大群だった。
給食の
おばさんの過失で携帯電話がなくなったことが知られる。しかし自分は何の逡巡もなく進み出て、それは違うと言い放つ。そして部屋に入り、携帯電話を探す。様々な骨董品が並ぶその部屋の中で、携帯電話御探すのは至難の業だった。そこにはもう一人、自分を待っていた人がいた。ライトグリーンの携帯は見つけた。それを他の人たちに見せびらかそうとして、氷の薄山に登る。そこで逃走車の金髪のエルフを見つけた。緑色で葉っぱの意匠のこらされた服を纏っている。氷の下のトンネルをくぐり、逃げるつもりらしい。俺は指揮を執り、エルフを追いつめた。そして壁際で僕は携帯電話を取り出した。それはいつの間にかライターに変わっていた。そのライターを付けて、上にかざす。するとエルフは手を祈るように組み、片膝をついてこちらに祈りをささげた。かくしてエルフは仲間になった。
氷の娘が溶けていた。
ぱきぱき、と次第に崩れ居ていく肢体を何とか運ぶ。この部屋は温度が高すぎる。大きく割れて、地面に落ちてしまった。もはや原型はない。目や口の位置がずれてしまっている。もはやただの氷と水の塊だ。そこで絶望する少女たちではない。ある少女のブーツの中に、その氷の娘は張り付いた。そうして一件落着し、氷の娘はその生徒の靴に憑りつくことになった。
「って靴の上のほうについてたのかよ!」
二人はいつも一緒になった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:58:16
685文字
会話率:17%
そこは世界に4箇所しか存在しない「ダンジョン都市」である。ダンジョンの中から出てきた秘宝を巡って金が飛び交い、都市全体が成長していた。しかし、どのような場所でも闇の側面はある。
資本主義により高度経済成長が起きていた中、日々の生活にも困
るほどの賃金で馬車馬の如く働かされていた人たちがいた。
その中のひとり、それが主人公である。
しかし仕事に追われる日々とはいえ、貧困者にも娯楽はしっかりとあった。麻薬である。ダンジョン産の中毒性の高い葉っぱが手に出しやすい値段で売られており皆が使用していた。だがある日、使用することが違法となってしまった。
主人公含め貧困者たちは途方に明け暮れながらも、やめることはできず高い金を出して専門の業者に取ってきてもらっていたのだが、低賃金では出せる金には制限がある。
金がなくなった主人公は錯乱しながらダンジョンへ入っていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 20:02:42
103487文字
会話率:33%
浜辺を散歩していて、波に葉っぱが揺れてるのを見て想像してみました。
最終更新:2023-06-21 19:46:21
225文字
会話率:0%
突然、誰かの声が神である自分の頭の中に響いてきた。
その声の主は……まさかの葉っぱ!?
心が芽生えた葉っぱの存在。神も予想外の出来事が起き、あたふたする始末。それもその筈。葉っぱに魂を入れた記憶が全くないからである。
その葉っ
ぱの声は、とにかく前向きで、とにかくボケて、そして勝手に自分でツッコんでいる。
これは、そんな葉っぱに届かないツッコミを入れ、時に虚しく、時に元気づけられる、摩訶不思議な物語である。
※基本、葉っぱがボケて、神がツッコむだけのお話です。
一話完結型、だと思います。
作者の気晴らし用の作品でもあります。とにかくバカなお話を書きたいだけです。
なので、完全に不定期です。
この作品に限っては、気まぐれで書いた時に投稿しようかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 20:16:43
6323文字
会話率:32%
雨の雫が好きだった。特に葉っぱに乗った雫が。そんな幼い私の心を彼女は踏みにじったけれど、不思議と彼女が埋まっている木のところに私の足は伸びて。
最終更新:2023-06-08 10:48:16
1989文字
会話率:39%
アロエってば、すごい!
最終更新:2023-04-28 12:00:00
351文字
会話率:0%
ふと見えた葉っぱに、過ぎてゆくものを思い出していた。横たわりながら、雨を迎えようとしていた。今年も、これからの季節に倒れ込んでゆく。
最終更新:2023-03-31 07:48:16
345文字
会話率:0%
あなたは雪うさぎを知っていますか?
雪を丸めて、そこに南天の葉っぱと赤い実を付けてつくるうさぎのことです。
これはとある雪の積もった日の出来事…
最終更新:2023-02-01 18:00:00
1426文字
会話率:8%
『MISTLTIN』通称ミストと呼ばれるこのVRMMORPGはいままでのVRMMOを一新させるタイトルだった。
時にそれは‐
‐これまであった五感の不具合はまるで無く自分のアバターがもう一人の自分の様に動く。
時には‐
‐これま
でのガタガタのグラフィックなどではなく、木々の一本一本、葉っぱの筋まで鮮明に映し出されている。
時には‐
‐今まで常にあった怠いラグが綺麗になくなって、超快適に遊べるなど。
いままでのゲームにはありえないような評価を受けたこのミストに今二人の超絶姉妹が冒険する!
主に冒険!たまに百合百合!ちょいエロもあるかもね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 01:01:26
12223文字
会話率:51%
小さな山を登った先には、妖怪の住む世界があった。
木を倒した犯人を目撃したのは一つ目小僧?
カッパのすもう大会の賞品のきゅうりはどこに消えた?
手がかりはぬれた葉っぱ、たぬきときつねの化かし合いの真相とは?
そんな怪事件を裁くのは……人間の
男の子!?
あやかし法廷ミステリ―開廷!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:42:14
50684文字
会話率:47%
朴の葉っぱはとても大きい
キーワード:
最終更新:2022-12-10 06:55:26
473文字
会話率:0%
愛しい愛しい木洩れ日よ
葉っぱはまるで心臓みたいに
キーワード:
最終更新:2022-11-22 23:02:59
233文字
会話率:0%