成績優秀・スポーツ万能・物腰柔らかで誰にでも優しい、クラスの「白聖女さま」と呼ばれる美少女・雨宮菜月。そんな雨宮菜月は、ネット上では実は数々の男を魅惑する、小悪魔系配信者だった!
そして雪原修はそんな菜月のvtuberとしての側面をクラ
スでたった一人だけ知っており、菜月の配信を設備や技術面で支えるパートナー。しかし修はある日、菜月のクラスでの会話から彼女に気になる男子ができたことを知って……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 19:03:10
8169文字
会話率:42%
魔王討伐を果たした勇者パーティの聖女であるナトリは、勇者カイザーの暴走により、世界から自身の消失を願ってしまう。
結果、その願いは女神により叶えられてしまい……異世界である現代日本に転移させられてしまったのだった。
見知らぬ地である日本に飛
ばされたナトリは、現地の人々の協力を元に魔法で人助けしたり、学園に通ってみたり色々とこの異世界で頑張るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 04:52:18
78205文字
会話率:36%
日下部歩が高校に進学して数か月。この学園には聖女がいると言われるようになった。
歩は聖女さまこと清志莉愛に関心が無い。
それは不似合いすぎて興味がないからであった。
ある時歩が帰宅途中神社の前を通ると大きな女性の声が届く。
その
声に導かれるように階段を登ると、そこでは「ターンアンデット」と唱える巫女服の莉愛が。
莉愛は恥ずかしさのあまり逃げてしまうのだが、見られたことを友人に話すと、彼女達が所属するオカルト研究会に歩を入れてはどうだという話になる。
そしてこれをきっかけに歩はオカルト研究会に入り莉愛と関係を深めていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 19:57:27
5803文字
会話率:24%
聖女さまは「かわいそうな死にかた」をしたので神様から「転生特典」を貰ったらしい。真偽のほどは定かではないものの、事実として聖女さまはだれからも愛される存在。私の幼馴染も、義弟も――婚約者も、みんな聖女さまを愛している。けれども私はどうしても
聖女さまを愛せない。そんなわたしの本音を見透かしているのか、聖女さまは私にはとても冷淡だ。でもそんな聖女さまの態度をみんなは当たり前のものとして受け入れている。……ただひとり、聖騎士さまを除いて。
※あっさり展開し、さくっと終わります。
※他投稿サイトにも掲載。
※前後編、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 00:00:00
4704文字
会話率:5%
イリスは王太子妃であり、王太子であるショーンとの仲も順調。だけど、子供がなかなか授からない中で異世界なら聖女が現れて……。
王太子妃イリス視点。聖女ハルカ。王太子ショーンのそれぞれの事情での一つの事件の話。
最終更新:2023-08-30 13:00:00
7631文字
会話率:40%
エルシィ・サックスは聖女ではなかった。
生まれながらに胸元に聖痕があったとされ、四歳で親元を離されたエルシィ。ただの痣であると訴えても、いつの間にか王族と結婚させられ、蝶よ花よと教育を施され、だがやっぱり聖女ではなかった。
十二歳で無事に
両親の元へ戻り、十六歳になった現在。草花の手入れに勤しんでいた彼女の元に、世界を統べる五大王族の一人が、「聖女」と名乗り姿を現した。
聖女曰く、エルシィ・サックスは確かに聖女ではなかった。
なかったのだが──?
「わたくしのママになって頂きます」
「ママといっしょなら、僕もいく」
「おーほっほっほ! あたくしがママの一番ですわよ!」
「おいママも言ってくれよ、なんで聖女って言い方しかねーんだよ!」
「まぁまぁあああッ」
「……わたし、未婚で処女のじゅうろくさい、五児の母です」
「うわウケる。好きすぎない? 俺と結婚しよ」
エルシィ・サックス、十六歳。
五人の聖女のママになって、旦那さまと世界征服目指します。
※書き溜めしないで、のんびり更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 09:15:09
387257文字
会話率:34%
聖女一行が滞在することになった、シェパード男爵家。聖女が過ごす、はなれのお屋敷は当主と長男以外の立ち入りを禁じられていた。
男爵の末っ子で8歳のクリスは、領主館の中にある図書室で偶然、聖女と出会い恋に落ちる。
初恋に戸惑うクリスが助けを求め
た相手は、タヌキの友人、モイモイ。
クリスが聖女さまと会えるのは、一日一度きり。夕方だけのわずかな時間。
少し年上の聖女からの好意を勝ち取るため、プレゼント探しに奮闘する少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 22:18:55
15275文字
会話率:39%
ありふれた卒業式での婚約破棄。
アルフレッド王子の性癖が王国を救う……のか?
最終更新:2023-04-30 08:22:15
6249文字
会話率:34%
数年前に突如として失踪した父親が帰ってきた。
父親曰く「聖女として異世界に召喚されていた」
娘「はぁ?」
* コメディ寄りです。
最終更新:2023-04-28 12:06:04
3745文字
会話率:44%
「偽物の聖女ケアミスレスよ、真の聖女が現れたからお前とは婚約破棄だ! すぐにこの国から出ていけ売国奴が!」
そうですか分かりました、でもこの国がその後どうなろうと知ったこっちゃありませんが、まぁ1割程度の祈りでもこの国を護っていた私より
優れているのなら大丈夫ですよね?
ご期待に沿えず大変恐縮ではございますが、真の聖女さまの今後益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます(笑)
こちらの作品は他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:41:47
2564文字
会話率:52%
「もういい! お前は追放だアンナマリナ。お前のようなぽんこつ聖女はこのマギカアカメディアにふさわしくない! とっとと荷物をまとめて出ていくといい!」
アンナマリナが祭壇の前で跪き神に祈りを捧げていたところに現れた金髪碧眼の貴公子。
この国
、グーテンベルク王国の王子でありここマギカアカメディアの生徒会で会長を務めるギディオン・M・グーテンベルクその人だった。
「はう、でも、ギディオンさま、わたくしアカメディアの寮を追い出されたら住むところがありませんわ」
「そんなことは知ったことか! そもそもお前は教会が聖女と認めたからこそ費用全額国家負担でこのアカメディアに通えているというだけの存在。しかしなんだ、この十年、一度も聖女らしい能力を発揮することもなくただただここに居るだけではないか!」
「え? 聖女らしい能力、ですか?」
ポカンとした表情で小首を傾げ、頬に右手を当てる彼女。
コケティッシュなその表情。十五歳になって居るはずだというのにまだ幼い顔立ちで。
ふわふわな金髪が背中まで広がり、その透き通るスカイブルーの瞳には、無垢な美少女、そんな代名詞が似合う。
#############
幼い頃野良猫と共に生きていたせいか、人の言葉を話すのが少々苦手な聖女アンナマリナ。
容姿は美少女なのだけれど、周囲からはぽんこつ、おバカだと思われていた。
そんな彼女は王子ギディオンから、
「なにもしていない」「ぽんこつ」「お飾り聖女」として追放されてしまう。
本当は彼女は「何もしない」ではなく、「なにもしないでも」聖女であったと言うのに。
これは、何もしていないと誤解され追放された野良猫聖女が、
好きな人、自分のほんとうの居場所を見つけしあわせになるものがたりデス!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:12:24
13139文字
会話率:27%
「もういい! 俺勇者辞める!!」
勇者アレスは、そう叫んで街中を爆走していた。
最終更新:2023-01-29 00:19:22
9353文字
会話率:56%
気が付くと異世界に転移していた俺。
その俺は魔王を倒す聖女さまを認定する重要な賢者だという。
しかし何て事だ! 聖女さまを選んだ途端に実は俺は殺されてしまうらしい。
俺は少ない情報を頼りに俺のハーレムと贅沢な暮らしを守る為にサバイバル
する!
数話で完結予定の短編物語です。読んで下さる方が楽しく読める事を目指して書こうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 22:19:29
31293文字
会話率:59%
召喚されるはずだった聖女さまに代わり、おっさん(中身はおかん気質)が異世界に呼ばれました。
王子様「こんなはずでは……私の妻になるはずの人がおっさんなんていやだあああああ」
護衛騎士「この人強いな」
魔法長官「ヤバい」
放置子「お母さんだ
ぁ!」
聖女?「世界を救う前に自分のとこの国をなんとかなさい!」
・カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 19:00:00
79315文字
会話率:57%
信託によって聖女にされてしまった貧乏男爵家の令嬢アクア。そして聖女になってからのアクアはトラブルに巻き込まれ体質になってしまった。だがしかしアクアは聖女の力を駆使してトラブルから逃げる。これはそんな逃げる聖女のお話である。
(極めてゆる
いので深く考えて読む内容ではありません。気楽にお楽しみください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 00:50:16
9079文字
会話率:51%
私は落ちこぼれのへっぽこ聖女。本物の聖女さまを犠牲にするのはもったいないという理由で、竜神の生贄として献上されることになりました。でも簡単に食べられるわけにはいきません。生贄には生贄なりの意地とプライドがあります。イケメン(ただしショタ)竜
神さまを相手に生存をかけた闘い(?)が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 15:40:12
6046文字
会話率:50%
聖女さまだと言われて、異世界に召喚されたわたし。
ところが
「大変申し訳ございません。ヤマダさまは聖女さまではありませんでした!」
どうする? わたし!
サクッと気楽に読める短編です。
※他のサイトにも投稿しています※
最終更新:2022-09-02 01:00:00
3273文字
会話率:37%
朝起きると聖女さまが『悪堕ちです、悪堕ちったら悪堕ちなんです!!』って言っているんだけど、どうしよう?
最終更新:2022-08-18 17:31:07
9163文字
会話率:34%
動物が大好きなのに、なぜか動物に怖がられる少女、カナタ。
どうしてもモフモフしたいカナタは、幼心に良いことを思いつく。
動物が駄目なら、魔物使いになって魔物と仲良くなればいい。
そうすれば思う存分モフモフさせてもらえる。
そう考えたカナ
タは、魔物使いになるために努力した。
いや、努力しすぎてしまった。
15歳になったとき、カナタは(本人が)最強の魔物使いになっていた。
モフモフしてるなら魔物の強さなんて関係ない。
カナタは沢山のモフモフたちと仲良く旅をするのだった。
以下、仲間になっても特に戦わせて貰えないモフモフたち。
魔王ザグギエル(ザっくん)←ゲット!
神狼フェンリル(フェンフェン)←ゲット!
邪龍ヴリドラ(ヴリりん)
屍姫エリザヴェト(エリたん)
空鯨モーングラム(モっさん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:00:00
275703文字
会話率:46%
IT企業に勤めていた25歳独身彼氏無しの立花菖は、勝手に異世界に召喚され勝手に聖女として称えられた。確かにステータスには一応〈聖女〉と記されているのだが、しばらくして偽物扱いされ国を追放される。まぁ仕方ない、と森に移り住み神様の助けの元セ
カンドライフを満喫するのだった。だが、彼女を追いだした国はその日を境に天気が大荒れになり始めていき……
※他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:25:32
4180文字
会話率:46%