山本五十六海軍大将とハズバンド・E・キンメル海軍大将が指揮を執り、日米海軍が激突する時が来ようとしていた。
架空戦記です。
一話、1000文字ぐらいの予定です。
最終更新:2017-05-22 00:00:00
20577文字
会話率:34%
荒唐無稽ローファンタジー。
日本国自衛隊vs大日本帝国陸海軍(+α)。
怨嗟、怨讐、悲憤――あらゆる負の感情が悪鬼として、物理世界へと雪崩れ込んだ。
過労死した労働者の、私刑により自殺に追い込まれた帝国軍人の、虐待死した幼児の、無
抵抗のまま暴行殺害された少女の、殺処分された犬猫の、被爆死した人々の。万単位の怨恨という怨恨が、復讐のために物理的な形――死に絶えた忌むべき過去、大日本帝国陸海軍の姿をとって顕現した。
ただ彼らは1億2000万余の日本人を殲滅し、日本国と日本文化を根絶するべく行動する。地上から日本が存在した痕跡を全て拭い去ることを目的とする怪物の群れは、即応した在日米海軍空母打撃群を緒戦で殲滅。
奇襲攻撃により内閣・国会・防衛省が消滅する中、独自の判断で出動した日本国自衛隊は、大日本帝国陸海軍の姿で顕現した怨霊に対し、絶望的抗戦を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 14:02:30
48400文字
会話率:27%
ファンタジー世界に皇軍がスレの分家からの補筆訂正版をさらに深層版として以前消去されたものから大筋は変わらないものの中身を改変しつつ投稿させてもらいます。ですので、初見の方もこれまで見ていただいていた方も楽しめるものと思います
異世界から
戻ってきた帝國、八年の歳月をもってしてもなお困難はまといつく。そして、イタリアに現れた艦隊と邦人の命運はいかに・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 23:46:52
56463文字
会話率:52%
米海軍が初期に実施した諸作戦が完全に裏目に出て、多少遅延したMI作戦で日本が勝利をおさめている設定でのよもやま話です。
山口さんとこの企画に合わせたもんですー
最終更新:2013-08-02 22:43:44
12865文字
会話率:61%
太陽系興亡史の短編です。一様、これ単体としても楽しめる作品にしようと精一杯努力したつもりですが、なにせ文才のない作者のこと、どこまで面白いかは保証しかねます。しかし頑張ってかいたのでぜひ読んでください。
2015年10月、北太平洋ミッド
ウェー近海に1隻の不審船が出現した。この船は約半世紀前、消息を絶った船であった。この船の謎に挑む日米海軍と海上保安庁とアメリカ沿岸警備隊、そしてCIAの影。そして結末は如何に! 後の世に終わりの始まりと呼ばれることとなる一連の出来事はここから始まる、かもしれない。(この後のお話も目下書いていたりしますが、完成はまだ先です。)現代戦記+ファンタジー成分が少し混入しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 06:25:56
23382文字
会話率:53%
米海軍特殊作戦部隊Navy SEALs所属の4人の隊員はアフガニスタン山岳地帯で偵察任務中に突如発生した異常気象に巻き込まれた。奇妙な落雷に打たれた4人は気が付くとそこは亜人や魔物が闊歩する異世界だった!
最終更新:2016-04-27 04:06:53
20864文字
会話率:24%
2018年、経済成長にも陰りが見え始めた中国は、体制維持のために、ついに台湾への侵攻を計画。台湾を海上封鎖し、南シナ海に一方的に「通行海域」を設定した。日本はこの動きに対して、海上自衛隊を派遣し、米軍などと共同で船舶護衛にあたる。そして中国
は「5月3日に台湾海峡で実弾演習を実施する」と一方的に通告してきた。南シナ海や台湾沖には米海軍空母打撃群が展開し、第4次台湾海峡危機を彷彿とさせるこの事態に、政府の危機感は薄かった・・・
※・自衛隊無双などがお好みの方
・栄えある自衛隊がシナに負けるなんてありえん!というお考えの方
・かっこいい戦闘の描写が見たい!という方
は、お読みにならないことをお勧めします。
※気が向いたら長編にするかもしれません
※文章力には期待しないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 02:09:54
3889文字
会話率:45%
艦魂という伝説がある。かつてより船乗りの間で語り継がれてきた伝説である。
――彼は知らない、その出会いが必然であったことを。彼女は知らない、その始まりが偶然であったことを。
平和とは何か、戦うことに意味はあるのか。艦魂とは何か、なぜ存
在するのか。ある者は祖国のために戦い、またある者は愛する人のために戦う。これは、戦いの果てに平和を求めた艦魂(にんげん)達の備忘録。
(この作品は、自衛隊戦艦『陸奥』の近代化改装版です。現在不定期更新となっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 03:09:25
30373文字
会話率:56%
2021年8月1日
台湾に中国独立派の政権が誕生し、本格的に独立を宣言。
それに対抗するように人民軍は台湾に上陸を開始、大きな被害を与える。
米海軍、第七艦隊は折悪しくアラビア海に展開しており
穴を埋める第三艦隊もハワイに停泊中。
よって在
日海兵隊と自衛隊による台湾支援と、急いで駆けつけた第七艦隊による攻撃で人民軍は敗退し、台湾は完全に独立。
中華人民共和国は、共産党解散のうえ国際連合による一時的な占領を受けている。
そんな中、陸上自衛隊特殊作戦群 二課・・・要するに諜報機関所属の主人公2人は一つの大きな野望を調査する・・・
主な登場人物
ー高嶺琴葉ーTakamineKotoha
主人公。
幼いとき事故で両親を亡くし、複雑な経緯で広島の祖母の家に引き取られそこで射撃や素手での格闘やナイフ格闘など様々な技術を学ぶ(祖母から)その後自衛官になり、特殊作戦群へに編入。
男勝りでサバサバした性格。仕事と割り切れば凄い残酷。綺麗な黒髪を結い上げている。
ー水面優太ーMinamoYuuta
琴葉の相方。
広島出身で琴葉の初めての友達。
琴葉に振り回される形で特殊作戦群に編入。ある程度仕事も出来るのだが、琴葉と比べるとただの一般人に見えちゃう。そんな人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 10:43:46
2524文字
会話率:33%
米海軍特殊部隊、NAVY SEALsの四人と、その五十人の部下がアラスカ基地で米国に反旗を翻した。
要求は不明、民間人にさえ手を出し、事態を重く見た米国は"先の大戦の英雄"デルタフォース隊員、ルイス・ジョンソンを出撃させ
る。
Armyシリーズのキャラが一部登場します。 エブリスタにおいてラウル=マルクスが連載している、Armyシリーズのネタが登場するかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 13:31:07
7605文字
会話率:50%
西暦1958年。史実と違う歴史を辿り、大国となった日本帝國。そんな中、新米海軍少尉藍原は、一人の少女と出会う。そしてそれをきっかけに、日本帝國を始めとする『世界』の『現実』は、奇妙に、しかし確実に『何か』が変わっていく――。注)作中に登場す
る兵器はほとんどがオリジナルで、作者の妄想の産物です。注)5/9、タイトル変更しました。
第1章あらすじ:日本帝國は中華大陸に火種を残しつつも、仮初の平和の中にいた。しかし、それはあっけなく――何の引き金もなく、崩れていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-18 15:48:26
107829文字
会話率:21%
多目的海洋調査観測船「みこもと」は自律AI搭載型海洋調査ロボット「DORII」(Deep Ocean Reserch Independent Intergence)の試験航海に出発した。その頃米海軍は試作新型原子力潜水艦が試験航海の途上消息
を絶ち、「みこもと」の所属する独立行政機構「海洋調査機構」に捜索の協力を依頼していた。急遽、予定を変更して捜索に赴いた「みこもと」とその搭載する深海調査艇たちが出会ったものとは?
そして、それによる全海洋の危機に「海洋調査機構」のメンバーが立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-27 19:04:08
201463文字
会話率:75%
新米海軍少尉長野は、昭和18年哨戒艇102号への乗艦命令を受ける。赴任先のスラバヤで待っていたのは、捕獲改造艦の哨戒艇と、そこに宿る少女だった。
最終更新:2008-11-10 17:48:42
34935文字
会話率:45%