デルタフォース所属のアメリカの英雄ジェイク・マクドイルは、テロリストとの戦いで自爆して死亡し、エルフのアミラ・レッドバードとして転生する。
だがその異世界は、大地には悪魔という怪物が蔓延り、空から天使という脅威が現れ、国は賊や奴隷商人が蔓
延る修羅の世界だった。
アミラはそんな世界で銃や兵器を造り上げ、脅威と戦いながら文明を築き上げる永いエルフ人生が始まるのだった。
※軍人が主人公ですが自分は自衛隊員経験も無く銃もあまり知らないのでおかしい部分が多いかもしれません、なのでドラマや映画のキャラが転生した程度の感じで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 10:36:46
65399文字
会話率:58%
実父から性的虐待を受ける娘。父を止めるためには、戦争ゲームで勝利するしかない。
*この作品はハーメルンにも掲載しています。
最終更新:2022-04-25 19:09:17
2694文字
会話率:3%
「田川昂胤探偵事務所 ウォンジャポン」
第一章
少林拳の達人で元傭兵の田川昂胤が開いた探偵事務所に、傭兵学校時代に世話になった鬼教官が訪ねてきた。ダンが昂胤を訪ねて来たら足止めをしてくれ、何かたくらんでいるイヤな予感がするという。ダンと
は、傭兵学校の十年先輩で、伝説の男だった。
教官が中国に行ったすぐ後にダンが昂胤を訪ねてきて一緒にゲームをしないかと言った。引き留めたが、ダンはすぐに韓国に行ってしまった。様子を探るためダンの誘いを受けた昂胤は、探偵事務所のスタッフ雄大を連れてダンのいる韓国に飛び、ダンに合流する。
ついてみると、ダンは傭兵数十人でキャンプをしていた。雄大を含めて七人チームを任された昂胤は、目的を知らされないまま地獄の訓練を始めた。チームは他に六つあった。
ある日ダンが東洋人二人をチーム長のミーティングに連れてきた。東洋人二人は、深々と頭を下げた。
第二章
北朝鮮には、世界に名だたる《特殊部隊》がある。部隊員は二万人。それぞれ一騎当千の強者ぞろいで、個々の力量はデルタフォース以上だという自負を、北朝鮮首脳部は持っていた。さらに最近新しく極秘で誕生した《神龍隊》は、北朝鮮首領の直接護衛部隊で、特殊部隊から選抜された五百名規模の精鋭中の精鋭部隊だった。
北朝鮮では、餓死者が毎年三万人にも達していた。しかし、国民は蜘蛛の巣にかかったエサのように管理されており、まったく自由がなかった。自分の意志さえ政府の監視下に置かれ、その政府も蜘蛛の巣にかかったエサ同様だった。自由に行動できるのは、首領ただ一人。しかもその首領はすべての国民から神格化されていた。
ソンヒョンは高級官僚の次男。生まれたときからすべてに恵まれていた。勤務先は朝鮮労働党統一戦線部。通称《統戦部》で、親の七光りがあればこその境遇だ。仕事は、首領神格化の神輿担ぎだ。ソンヒョンは、この仕事に最近疑問を抱いていた。そんなころ、神龍隊第四大隊長をしている母方のいとこヨンスから、驚愕する誘いを受けた。ヨンスは《世直し党》の党員だという。
迷った末、ともに立ち上がる決心をしたソンヒョンは、クーデターを成功させるにはプロに頼むしかないと主張するヨンスと偶然見つけた傭兵軍団のキャンプ地に出向き、チーム長会議で深々と頭を下げた。
第三章
物語はいよいよ佳境に。
ダンの本当の狙いは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 10:10:21
34218文字
会話率:48%
「田川昂胤探偵事務所 ウォンジャポン」
第一章
少林拳の達人で元傭兵の田川昂胤が開いた探偵事務所に、傭兵学校時代に世話になった鬼教官が訪ねてきた。ダンが昂胤を訪ねて来たら足止めをしてくれ、何かたくらんでいるイヤな予感がするという。ダンと
は、傭兵学校の十年先輩で、伝説の男だった。
教官が中国に行ったすぐ後にダンが昂胤を訪ねてきて一緒にゲームをしないかと言った。引き留めたが、ダンはすぐに韓国に行ってしまった。様子を探るためダンの誘いを受けた昂胤は、探偵事務所のスタッフ雄大を連れてダンのいる韓国に飛び、ダンに合流する。
ついてみると、ダンは傭兵数十人でキャンプをしていた。雄大を含めて七人チームを任された昂胤は、目的を知らされないまま地獄の訓練を始めた。チームは他に六つあった。
ある日ダンが東洋人二人をチーム長のミーティングに連れてきた。東洋人二人は、深々と頭を下げた。
第二章
北朝鮮には、世界に名だたる《特殊部隊》がある。部隊員は二万人。それぞれ一騎当千の強者ぞろいで、個々の力量はデルタフォース以上だという自負を、北朝鮮首脳部は持っていた。さらに最近新しく極秘で誕生した《神龍隊》は、北朝鮮首領の直接護衛部隊で、特殊部隊から選抜された五百名規模の精鋭中の精鋭部隊だった。
北朝鮮では、餓死者が毎年三万人にも達していた。しかし、国民は蜘蛛の巣にかかったエサのように管理されており、まったく自由がなかった。自分の意志さえ政府の監視下に置かれ、その政府も蜘蛛の巣にかかったエサ同様だった。自由に行動できるのは、首領ただ一人。しかもその首領はすべての国民から神格化されていた。
ソンヒョンは高級官僚の次男。生まれたときからすべてに恵まれていた。勤務先は朝鮮労働党統一戦線部。通称《統戦部》で、親の七光りがあればこその境遇だ。仕事は、首領神格化の神輿担ぎだ。ソンヒョンは、この仕事に最近疑問を抱いていた。そんなころ、神龍隊第四大隊長をしている母方のいとこヨンスから、驚愕する誘いを受けた。ヨンスは《世直し党》の党員だという。
迷った末、ともに立ち上がる決心をしたソンヒョンは、クーデターを成功させるにはプロに頼むしかないと主張するヨンスと偶然見つけた傭兵軍団のキャンプ地に出向き、チーム長会議で深々と頭を下げた。
第三章
物語はいよいよ佳境に。
ダンの本当の狙いは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 10:22:48
45411文字
会話率:39%
2019年のクリスマス、アメリカ陸軍特殊部隊デルタフォースによるCIA工作員の脱出作戦がイラクで秘密裏に実行されようとしていた。そして、この作戦は何事もなければ数時間で終わるはずの簡単な作戦だった。 ※アンリ様の『クリスマスプレゼント企画』
参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:32:54
6787文字
会話率:35%
この世には《フラグ》と呼ばれる物がある。映画や小説などで伏線と呼ばれる物だ。
例えば戦争モノの映画で、「俺、この戦争が終わったら、彼女と結婚するんだ」とか、「ここは任せて先に行け」などと口にしようものなら、その人物は大抵死ぬ。
一度フラ
グが立ってしまえば、それを避ける事は不可能に近い。それは単なる物語上の創作ではなく、現実の世界にも当てはまる事である。
そのため人々はフラグを、神から与えられた《運命》と呼んだ。
…だが、その運命をへし折り、人々に幸福をもたらす事を使命とする者達がいたー
中学二年生の福泉勝一には、ある特徴があった。それは、ありとあらゆるフラグを立てまくる『フラグ建築士』としての才能、そしてそのフラグを折る、あるいは未回収にし、人との深い関わりを徹底的に避ける、と言うものである。
彼の才能に目を付けた、フラグ・クラッシャー・デルタフォース、通称FCDの隊長、十田六郎は彼を、正義の活動を行う『フラグ・クラッシャー(FC)』とするべく接触を図る。しかしそこに、対フラグ・クラッシャー暗殺組織、『フラグ・パニッシャー(FP)』のエリート、キャリコ・デー・クロケットが十田とFCDの壊滅を狙い襲来する。キャリコは自身の信条のため、一ヶ月の猶予を十田に与える。十田は、その間に勝一を一人前のフラグ・クラッシャーに育て上げるべく、FCDの隊員である、マリア・ロクヴナ・スヴェトラーナと蔡伊凛に勝一の教育を命じる。
訳も分からず連れて来られた勝一と、自らに課した使命のため彼に厳しい態度を取るマリアとの間に激しい対立が生まれる。しかし勝一は、十田や伊凛と接するうちにマリアに対する様々な誤解が解け、修行に打ち込むようになる。また、マリアも次第にフラグ・クラッシャーとしての素質に目覚める勝一に対し態度を改めていく。
二人の距離が縮まり始めた頃、FPの最高意志決定組織『エデン』がキャリコと十田を戦わせないよう、キャリコに圧力を掛ける。焦りを覚えたキャリコは一ヶ月の期間を守らずにFCDを襲撃する。強大な力の前に成す術もなく追い詰められるFCDメンバー達。そして勝一は、マリア達を守るために瀕死の重傷を負う。 勝一を守るため、自らの使命を全うするため、マリア達は絶望的な戦いに挑もうとするが…!?
自らの運命を切り開くために戦う、少年少女の超展開バトル!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 08:35:51
170228文字
会話率:51%
そう遠くない未来。
拡大する経済格差やエネルギー資源の枯渇により、各国では内戦やテロが横行。
世界情勢は悪化の一途を辿っていた。
そんな折、元米特殊部隊〈デルタフォース〉隊員のアリス・コンラッドはCIA長官から極秘任務を依頼される。
かつ
てのアリスの上官にして「戦場の女神」の異名を持つ伝説的兵士、カイナ・トラスク少佐が裏切り、国際テロネットワーク〈安らかな境地〉の幹部として君臨している。
即刻、カイナ・トラスクを抹殺せよ――。
激化する対テロ戦争のさなか、依頼を承諾した彼女は〈デルタフォース〉の精鋭たちと共にカイナの行方を追い始めるが……。
募るカイナへの興味、底知れぬ狂気が渦巻く戦場。
そしてついに対面したカイナの最期の言葉と、そこでアリスが発見した真実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 00:48:50
263文字
会話率:0%
米海軍特殊部隊、NAVY SEALsの四人と、その五十人の部下がアラスカ基地で米国に反旗を翻した。
要求は不明、民間人にさえ手を出し、事態を重く見た米国は"先の大戦の英雄"デルタフォース隊員、ルイス・ジョンソンを出撃させ
る。
Armyシリーズのキャラが一部登場します。 エブリスタにおいてラウル=マルクスが連載している、Armyシリーズのネタが登場するかもしれません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 13:31:07
7605文字
会話率:50%
サイト(http://id26.fm-p.jp/336/anairi/)に乗せてるファンタジーだかSFだか、たぶんバイオレンスアクションであろう小説です。長すぎたので連載で。え、なんだろうね。ファンタジーなのかね? でも少なくとも文学ではな
い気がするんだ。『デルタの番犬』から逆ハーレム風味だと思いたい。
『パブロフの兎』
白井直樹は、学校帰りに殺人現場を目撃してしまう。犯人に襲われて気絶した直樹が目を覚ました場所は病院だった。彼を助けてくれたのは同い年くらいの少女、祐未。彼女は、一度助けた以上怪我が治るまで直樹の面倒を見ると宣言する。
『デルタの番犬』
ICLOから毒ガス兵器が盗まれ、テオは撃たれて意識不明の重体に。タイムリミットは24時間、祐未と直樹は、デルタフォースの青年軍人と共に、テロリスト達との戦いに挑む。ザ・ロックパロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 20:50:41
131335文字
会話率:33%
アメリカ特殊部隊の狙撃兵がバレットで無双するお話です。
最終更新:2013-07-07 00:03:27
4144文字
会話率:4%
X計画…そのせいで、彼女いない歴=年齢のデルタフォースの隊員がスゴいことになっちやった!
最終更新:2012-07-01 21:04:59
242文字
会話率:0%
2014年 アフガニスタン。
イラクから米兵が撤退し、アフガンに兵力を集中した米国。
これでNATO軍の戦力が上がりアフガンの治安も安定すると思われていた。
しかし2013年を迎えると、大きく自体が変わった。
米兵の最強特殊部隊、NAVY
'SEAL'Sのチーム6とデルタフォース、海兵隊フォースリーコンの合同部隊が
ある任務に取り掛かっていた。そこで謎の敵の攻撃にあった。
それは素人臭い民兵でもなく、戦闘になれた民兵でもなかった。
数も多くなかった特殊部隊グループは壊滅。唯一の生き残りであった、
デルタのロバート ブッシュ上級曹長は
「それはまるで特殊部隊のような攻撃だっだ」と語っている。
この事件は米兵達だけでなく、NATO軍に大きな不安を与えた。
そこで米国を中心とした調査部隊を設立。
中には、米国のデルタフォースの機動中隊、SEALのチーム6とチーム10、フォースリーコン。
グリーンベレーそして空軍特殊部隊、75レンジャー連隊であった。
他国からも英国のSAS、ドイツのKSK、
そしてNATOを脱退したフランスの協力もあり第2外人落下傘連隊も
このチームに入った。
この精鋭だけを集めたこの特殊部隊チームはまさに無敵と思われていた。
しかし違った。あまりにも多い奇襲攻撃、罠の多さ、休む暇のない攻撃。
これによって鍛え抜かれた特殊部隊グループもかなりの攻撃を受けた。
そして、この変わったアフガンで、
ある1人の傭兵が活動を始めたのだった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-16 14:18:32
7622文字
会話率:16%