簪を付け続ける長髪の青年・蜻蛉。
そんな彼に着物を着せたがる呉服屋の少女・玉。
今日も二人は、身の無い会話をする。
(※若干、直接的では無いにしても、性的な内容が出てくるかもです。そういうの絶対無理って方は、回れ右でお願いします)
最終更新:2022-02-18 16:48:39
52358文字
会話率:49%
紅い花の簪を付けた君のその姿。成人式の小話第一弾。
最終更新:2022-01-09 19:23:48
335文字
会話率:29%
「花の簪」シリーズ外伝。ゾランが主役の物語です。
最終更新:2021-12-22 22:51:12
23436文字
会話率:38%
「花の簪」の外伝です。
少女ルーは、オアシスが敵に攻められ混乱する中で、サーデグとゾランに助けられる。
最終更新:2021-11-30 23:47:13
23455文字
会話率:39%
とにあさまより、いただいたお題。
「かんざし」
はるか東の大国から親和の証に砂漠のオアシスへと輿入れしたのは、容姿のすぐれない16歳の少女だった。
しかし、彼女は類まれなる歌声を秘めていた。
高音を保つために去勢されたウード弾きと、後宮
で孤立した姫は歌を通じて心を通わせ始める。
カクヨム・エブリスタ・セルバンテスでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 17:54:29
72231文字
会話率:29%
婚約破棄に加え、無実の罪を着せられ平民落ちとなったにも関わらず、ヴィールはあっさり受け入れた。
寛大な措置で死刑を免れたのだから感謝しろ? 冤罪だっての。その言葉を飲み込み、彼女は婚約者の元を去った。
だって一度経験してるし。準備万端、継い
だ父の生物研究を極められると大喜び。
なのに前と違う。両親の形見の簪(かんざし)を盗まれた。逆行できたのは簪があったからなのに。
死んだ両親唯一の形見をどうしても取り返したかったヴィールは、世話になっている商人の情報を元に貴族の裏取引に潜り込んで簪の行方を捜していた。その中で盗品を寄付したり、貴族達が扱う表沙汰に出来ないお金を回収していたら、怪盗として名を馳せる事に。
「なんで怪盗やってんだろ」
そんな中、ヴィールは潜入したとある屋敷で、若き侯爵、ニウ・ヘルック・ブライハイドゥに怪盗だとバレてしまう。貴族間の汚職や闇取引を探っていたニウはヴィールの正体を隠す代わりに、自分の知りたい貴族の裏側を調べるよう持ちかけた。
最初は粗雑で身なりを気にしないヴィールが淑女として徐々に変わりつつも、本当の想いを隠したニウに対する気持ちも動いていく。
本音→怪盗ものとけんかっぷるが書きたい。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 09:01:03
133637文字
会話率:57%
埼玉県に住む彩音は、高校2年生の16歳の少女。両親と弟の4人家族だ。
毎年、お盆の時期は、父親の実家の島根で、家族と過ごすのが慣わしだが、その年の夏は少し状況が
違っていた。田舎の倉庫で見つけた簪を手にしてから、彩音は、今までとは違った体験
をしていく。
自分のご先祖様の伝説と、年上の青年との出会い。不思議な出来事の数々。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:17:57
175732文字
会話率:33%
ある日、図書館で貰った『15の知恵の書』。それ以来、主人公、大片京静の身の回りで不可解なことが起こり始める。京静は『15の知恵の書』の謎を解き明かすため、様々な苦難に立ち向かう。果たして謎を解き明かすことができるのだろうか。
最終更新:2021-10-22 15:51:24
7719文字
会話率:37%
「攫いに来ました、愛しいお嬢様」「もう、遅かったじゃないの」
長年お仕えしてきたお嬢様が、遠い異国に嫁がれることになった。最後にお嬢様から頂いた簪に結ばれた文を見て、私はお屋敷を抜け出す。向かうのは、最愛の彼女のもと。
――もしも、貴女
が私と同じ想いを抱いているのなら――…………
【ふんわり1000文字メリバ百合短編】
この作品は、カクヨム、魔法のiらんど、エブリスタにも掲載しています。執筆日:2021年7月11日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 22:00:00
1043文字
会話率:26%
稀代の装飾士であった義父。
その義父は隣国に行ったっきり帰って来なかった。
しかし、義母が義父のいる隣国に行った日の夜に義父の腕を求めて少女の元へ皇帝陛下の使いがやってくる。
そこで使いの者に腕を見初められた少女は皇帝陛下の命令で不在の義父
の代わりに禁色の簪を作ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:34:44
3399文字
会話率:41%
ある日、リーサス村という人口の少ない村から狩猟へボルカナ密林という場所へ派遣された村兵の2人は、謎の黒影によって姿を消す。二人が失踪した数カ月後、二人が行方不明になった事件”ボルカナ密林事件”について村中に広まり、問題視とされ、”ボルカナ事
件”の真相を解き明かすべく、村会議が行われた。村会議で、議員や村民たちの意見が飛び交う中、ある一人の男性と少女がボルカナ密林へ村兵と同行したいと村長らに申請する。村長らは、男性と少女を村の者でないと悟るが、業績を得たものだけが下賜される銀色の簪と首飾りを見て、話を聞き、彼らの申請を許諾する。
どうやらその男性は、大規模であるトデット城の国王に仕える騎士と、少女はその騎士の娘であり、生まれたときから魔力や知力を秘めた神の子であることがわかった。
村長らは、彼らを半信半疑でありながらも、村の協力な助っ人になるかもしれないと期待し、彼らにかけることにした。
そして、騎士である男性とその娘神の子と呼ばれる少女とリーサス村の村兵とともにボルカナ密林を目的地として旅立つのであった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-07-08 15:36:00
3969文字
会話率:31%
「 」がウマレタ瞬間に。
「 」は何を思うでしょう。
最終更新:2021-01-24 18:53:24
1146文字
会話率:11%
一膳めし屋で働くちよと桶職人の見習い奉公卯吉は同じ裏店で育った幼馴染だった。ある日、ちよは卯吉に簪をもらう――
江戸の下町に暮らす男女の物語。
最終更新:2020-08-20 17:00:00
9683文字
会話率:55%
この台本は声劇用です。
使用の際のご連絡は必要ございません。
何か問い合わせ等ありましたら下記のアドレスまでよろしくお願いいたします!
tyobo0507@gmail.com
最終更新:2020-07-14 02:20:55
3608文字
会話率:67%
ある商家の娘が主人公。家が立ち行かなくなり人買いに売られてしまう。それを助けてくれたのが…。1本の簪が縁を結ぶラブストーリー。
最終更新:2019-12-08 03:00:00
10429文字
会話率:33%
私は男として生きてきた。女としての器量に欠ける私には切った張ったの世界でこそ、幸せになれると信じていた。初平元年、反董卓連合軍の兵士になった。私の判断が正しかったことを証明するように、功は勝手についてきた。反董卓連合軍が瓦解したとき、曹操
軍に誘われた。勇猛果敢な曹操軍に憧れを抱いていた私は、二つ返事で了承した。やがて私は、殿の親衛隊を任されるようになった。
宛城が曹操軍の支配下になったとき、私は自分が殿に恋をしていることに気がついた。想いを押し殺しながら過ごす中、胡車児という男に簪を渡され、「あんた、俺の女にならないか?」と言われた。
女であることを知られたとき、私はどうすればいいのかわからなかった。昔、母に言われた、女は好いてくれる男と結ばれてこそ幸せになれるという言葉を思い出した。
※ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 17:00:00
5891文字
会話率:18%
レッサーパンダは好きですか?3ここは天国ですね?
最終更新:2019-10-01 17:40:33
1781文字
会話率:66%
2 ぼくらはどこからやってくる?
最終更新:2019-09-26 02:15:48
929文字
会話率:35%
1 わたしたちのせかい
最終更新:2019-09-15 19:48:11
1195文字
会話率:36%
「隊長、私落ちこぼれなんですが強くなれますか?」
「なれるさ。お前には才能があるからな!」
アスラと呼ばれる異形達と戦う者たち、通称代行者とその組織、護国光輪隊。
ある事件により昏睡状態になってしまった父の意志を継ぎ、代行者を目指す少女、
簪ユウカ
入学時は天才の一人だったが今では立派な落ちこぼれとなってしまった。
卒業試験でも試験官にボコられて夢への道を閉ざされたと思っていたが、ある男と出会う。
彼との出逢いで彼女の才能は徐々に開花していく・・・はず。
「まず手始めに山登りから始めようか!大丈夫、みんな通ってきた道だから!」
サスペンスバトルアクション、ここに開幕!
1話の目安は1000字〜3000字前後。最低でも週一更新目指していきます。未熟者ですが宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 00:00:00
37130文字
会話率:58%
前作「藤の花簪」、糸之視点。
突然、客の男が「俺がおめぇさんを井戸に捨てたおとっつぁんだ。その藤の花簪で殺してはくれまいか」とのたまった。
捨てられた赤子の、その後の人生。
最終更新:2018-07-19 15:04:09
6556文字
会話率:31%
格子の中に、遠の昔に死んだ女房の姿を見た。
眩暈がした。なんだ、おめえは死んでからも廓から抜けられねぇのか。
年季はとっくの昔に明けただろう?どうしてまだそこに座って、客を取らなきゃならねえんだ。
十五年振りに足が向いたのは、女房と居た
街だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 10:37:32
2169文字
会話率:7%
愛梨と夏祭りに出かけた次の日、愛梨は川で遺体となって発見された。警察は自殺と考えているが、前の日まで笑っていた彼女、楽しんでいた彼女。自殺なんかするわけない。主人公健人は、愛梨の遺品の簪を手にすると、不思議なことに愛梨の記憶を見れるようにな
った。それを使って、自殺ではないことを証明しようとするが、愛梨のたくさんの謎が明らかになっていって…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 22:03:45
8372文字
会話率:51%
生首になった。研究するのだけは勘弁してくれ。
最終更新:2018-04-29 18:00:00
4959文字
会話率:31%
主人公は、一度死に、そして神の手により異世界でワイス・カウンターとしての人生を歩み始める。
神に特典としてもらった時間を戻す能力は、使うことができないとワイスは考えているようだが……
時計の針は巻き戻るだけであり、それ以上は存在しない。神の
言葉がなければ。
主人公は死ぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 23:27:10
57793文字
会話率:55%
新たなる時代。電子データ上に人間のクローンが作られる。
電脳世界を生きるクローンが、MMOをやる。
シミュレーテッドリアリティあるいはバーチャルリアリティのような世界
最終更新:2018-04-15 13:00:00
5890文字
会話率:53%
忍──高い身体能力と忍術を駆使して戦場の最前線で戦う者達をそう呼ぶ。彼らは諏訪・大和・倭の三國が繰り広げる大規模な戦争の貴重な戦力として、戦場にその身と命を晒す。長きに渡って続ている大戦も現在は数回目の休戦状態にある。
諏訪の名家・紫苑
家に生まれた杏は、生まれつき忍術が使えない落ちこぼれ。その実力を底上げする為に彼女は日本に渡って修行をすることに。しかし日本に渡ってきた理由はそれだけではなくて──。
子供達を取り巻く人間模様と、心の成長を描く物語。多感な彼らの抱く感情の移り変わりをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 22:00:00
109849文字
会話率:54%