ある日、彼は謎の光に導かれて異世界へと渡る。
神秘の力を手にし、青年は何を想うのか。
最終更新:2021-12-01 00:12:57
4456文字
会話率:37%
生命の有する神秘の力、霊力――これを怪霊力と呼ばれる超エネルギーへと変えて自在に操る技を人々は怪霊術と呼んだ。
突如として人々の前に現れた謎の化け物達はその力をより高度に操り、人々を次々に死に至らしめ恐怖を植え付けていった。
その名をして
怪霊獣、またそれを束ねる九名の組織を怪霊衆と呼ぶ。
そして、その頂点に君臨する者こそ、究極と謳われる非道の王――怪霊王である。
人々は強大な悪を前に恐れ慄いたが、ある時一人の聖女が自らの命を投げ打ち、怪霊王に封印を施す。
そう、全てはそこから始まった…。
……って感じで、力を封じられた怪霊王さんが反抗したり逆ギレしたり裏切ったりしながら残りの怪霊衆八名の退治を手伝わされるお話です。
僕っ子女剣士とオレっ子ケモ耳女子も連れた三人旅。
昔ながらの少年漫画テイストのバトル物です。
技・術などの説明は後出ししますが、いずれも効果は描写のニュアンスで伝わる通りなので適当に読んでもらって大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 19:54:44
613019文字
会話率:37%
金貨100枚なんてどうすればいいのよ!!
私は モルモットのモコちゃんに抱き着いた。
トモちゃん「ねえ モコちゃん。。魔導都市メキストにいってレースで優勝しましょう。それしかないわ」
モコちゃん「プイプイ!!」
こうして 奪われた屋敷を取り
戻すべく街を目指すのであった。。。
登場人物
1.トモちゃん(転移者に育てられた 神秘の力を秘めた女性)
2.ピョンタ(地球からの転移者、精霊の農園(小さな町)の地主。主人公と18年の時を共に過ごすが)
3.メアリー(占いの館の主、トモちゃんにマインドフルネスを教える優しいおばあちゃん)
4.バール と リフト(冒険者 主人公に引かれていく)
5.レストランのみなさん(不器用だったり、おバカな人たち )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 17:16:38
4198文字
会話率:16%
「わたし転生しちゃった!?」
毒親に反発して家を飛び出た少女柚子は、事故で死んでしまう。
だが次の瞬間、柚子は異世界でも有数の魔法大貴族ユーラヴェン侯爵家の末娘リコとして転生していた。
突然の出来事に戸惑うリコだったが、彼女はこう考えた。
「やった! 毒親が追いかけてこれない世界に逃げる事が出来た!」
長年の問題が解決されたリコは大喜びで異世界を満喫する事にする。
特に魔法と呼ばれる神秘の力に彼女は魅了された。
「決めた! 私は魔法を極める 他人に人生を決められるなんてまっぴら! 私の人生は私が決める!!」
そして、やりたい事をやりたいままに極め駆け抜けるリコを人々は敬愛を込めて魔法姫と呼ぶようになる。
これは自分がやると決めた事を貫き通した一人の少女の魔法姫譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 17:00:00
107895文字
会話率:44%
至高の存在は、新天使として、カムイを創造した。
与えられた権能は、天使長ミカエルの戦闘力、大天使ガブリエルの知力、大天使ラファエルの治癒力、そしてサタンの厳格。
使命は、人間界の実態調査と、場合により正義の行使、そして天界への報告。
最初の
赴任地は、日本、人間界での名前は「神威大和」。
さて、新天使カムイ、その神秘の力は、何を見せてくれるのだろうか。
※この小説はフィクションです。
実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 16:00:00
102889文字
会話率:57%
数十世紀前、数多の国々が存在をする世界に神秘的な力である魔法が現れた。それは誰かにもたらされたわけでもなく、突然人々から発現した。その発現した魔法により、暮らしが豊かになっていく一方で人々に対する脅威である生命体も生まれてしまった。その生命
体とは魔の生物であり、その形態や生態も様々であった。人々は魔法を駆使して、日々の暮らしを守るために戦う日々が神秘の力である魔法の発現により訪れてしまった。
その魔法が発現し栄える世界に五つ存在する大陸の一つ、ユメリア大陸。その東部に存在する大和王国に一人の少年がいた。名前は黒羽出雲。彼は大和皇国の国防を担う組織である王国騎士団に所属をしている。王国騎士団は王族直属の国防組織となっており、出雲は最年少の騎士団員となっている。出雲は国に迫る魔物の退治に精を出し、近隣諸国からの侵略に対する防衛もしていた。
魔物の脅威と近隣諸国からの防衛を担っている組織にいる出雲は、国民の安全を守る仕事に満足をしている。だが、その日々の暮らしに暗雲が立ち込めることとなる。出雲は国と国民の平和を取り戻し、世界に迫る闇を払うことができるのか。
他サイト様にも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 00:00:00
26725文字
会話率:63%
―――天使紋。
それはこの世界に生きる者が授かることのできる神秘の力。
14歳の誕生日に教会での儀式を経てその力は開花する。
そしてその力はこの僕シルフ・ライトロードにも与えられるはずだった。
なのになぜか教会の儀式で僕が授かったのは
天使紋ではなく伝説の中にのみ存在する呪われた力悪魔紋だった。
悪魔紋は言い伝えでは世界を揺るがすほどの大罪人に現れる業深き紋章とされていた。
もちろん悪事なんて働いたことのない僕は必死に無実を訴えるが実の父からは勘当され、王子からは問答無用で罪人として罰せられられた。
父から国から不要物として処分され、自分にはなんの価値もないのだと悲観していた。
だがこの時まだ誰も知らなかった。
紋章に刻まれる翼の数がその天使紋の力の証とされる世界。
その世界で現状世界最強と呼ばれるのは6翼の天使紋といわれている。
そんな中、僕の悪魔紋に刻まれた翼の数が12翼だったということを。
そして銀髪の天使に出会った時、僕の英雄譚が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 12:08:46
37795文字
会話率:31%
外見・普通、知能・普通、能力・普通、内面・変わってる(?)。
人並みを地でいく平凡な青年が、借金を切欠に関わった仕事。それは、凡人には過ぎた大事件の始まりだった。帝国を揺るがす陰謀を知った彼は、『あやしさがすごい謎の男』に導か━━巻き込まれ
、『平凡な生き方とはなんたるか』を世に訴え続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 00:00:00
14409文字
会話率:54%
古の技法たる魔法が失われた異世界「ステイルフィア」。
多くの研究者たちが魔法の復活を目指しては挫折する中、神秘の力を宿す「精霊石」や「精霊結晶」を用いた「精霊導具」と呼ばれる機械が広く流布するに至る。
人々はその革新的な技術により
もたらされた繁栄を『精霊革命』と呼んでその恩恵を享受し、精霊導具を作り出す技術者を「機巧師」と呼んだ。
そして時巡り、「精霊導具」が出現し、広く普及してから早十五年が経過した。
そんな異世界に、地球でプログラマーとして働いていた本宮数馬(もとみやかずま)は転生を果たした。事故に巻き込まれ、死亡したはずの数馬は自らの名を「セロ」と改め、第二の人生を歩み始める。
偶然にも転生を果たした彼は、その前世の知識から「魔法」と「精霊導具」に多くの共通点を見出す。そして研鑽を続けた結果ーー古の技法とされる魔法が彼の手により復活を遂げる。
これにより、セロは「魔法」を使える「機巧師」という、唯一無二の存在となる。
しかしながら、彼の目の前には転生した当初から厳しい困難が次々と立ちはだかるのだった。
これは、転生を果たし、魔法の力を手に入れた少年の物語。
※誤字・脱字など、指摘がありましたら、感想欄等に書き込んでいただけると幸いです。
※先行でアルファにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 07:00:00
281429文字
会話率:44%
魔法!それは子供だけが使える神秘の力!
魔法!それは少年少女の夢をかなえるモノ!
そして、大人になるにつれて使えなくなっていくもの。
それが、魔法だった。
そんな魔法の溢れる世界に生きる。少年”マサミ”。
彼は、高校3年生になってもな
お魔法を使え続けている奇妙な先輩のハジメと共に部活動のある日常を過ごしていくのだった。
ハーメルン様 カクヨム様 ノベルアップ+様 アルファポリス様
以上のサイトにて同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 19:58:01
5232文字
会話率:50%
七瀬マホロ、中学二年生。
その正体は人類のための神を望む「カガセオ機関」に所属し、夜ごとに世界を救う「魔法少女」。
ただし世界を救う神秘の力は代償性。贄はいずれ未来を輝かせる「可能性」に満ちた誰かの生命。
その「誰か」をマホロは知らない。機
関の本当の目的だって知らない。
自分が何のために「化物」を討つのかも、毎夜現れる化物の正体も。
そんな「知らない」だらけのマホロの毎日は、「過去からの強襲者」によって崩壊し始める。
誰を信じる? 何を頼る? どんな明日を望む?
明かされるべきは――。
この魔法少女物語は、思うより、「終わり」に近い。
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全30話前後を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 19:00:00
108491文字
会話率:43%
人より山の方が強いのは誰でも知ってる当たり前! じゃあ最強の人間より最強の山の方が最強なのも当たり前だよなあ!? 46億年前の地球の山に転生して巨大隕石衝突や全球凍結を乗り越え、ドワーフやエルフや獣人を創造し、恐竜の勃興・隆盛・滅亡を見守
り、神秘の力を分け与えた魔法生物の祖を作り出し地球史に語り継がれる屈指の霊峰として君臨する物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 20:00:00
44309文字
会話率:4%
世界を救う勇者として育てられた青年モノは順風満帆な日々を過ごしていた。
伝説の剣、古の神秘の力、強力な仲間達。
勇者として完璧なサクセスストーリーはある日、『異世界転生』をしたという男に全て奪われてしまう。
勇者の称号を剥奪され路頭に迷う
元勇者モノはギルド街へ流れ着く。
そこで出会った赤髪の少女の親探しの仕事を受けるが進展しない毎日を過ごしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 12:00:00
2334文字
会話率:33%
神秘の力すら断つ剣聖は勇者の仲間として魔王を討伐する一助となった。
人間種と魔族が争い合う人魔戦争は、英雄たちの活躍により終わりを告げたのだ。
しかし、それは同時に人と人が争う時代への突入を意味していた。
剣聖は友が謀殺されたこ
とを受けて野に下り傭兵となった。
そして与することにしたのは侵略する側の勢力…帝国。
世界を敵と味方へと分けるために、剣聖は同じ人間へと剣を向けるのだ
喜悦とともに…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 16:11:43
203787文字
会話率:29%
それは魔法がまだ呪いや祈り程度にしか効力が無く、ようやく物理的現象を引き起こすまでに昇華したばかりの間もない時代。
この星―――オルドアジュームでは、種族による争いが絶えなかった。
魔法の行使を得意とし、長き時を生きることができる長命
人類種エルフ。対して、魔法の行使が不得意であり、中には魔法適性がない者もいる人類種ヒューラス。
争いの発端は魔法を神聖視するとあるエルフが始まりだとされている。その者の説くことに人々は耳を傾け、共感をしていった。魔法は偉大である。神が遣わした神秘の力である。力無き者に生きる資格無し、と。
魔法を使える者と使えぬ者。
知性があるがために枠に当てはめ、カテゴリーとして差別してしまう。
そうして、時が過ぎるにつれてそれは激化していく。魔法の使えぬ者の個人的な差別意識は、より魔法が上手く使える者と、一応行使ができる者とまでに飛躍していった。
つまり、エルフとヒューラスの種族間での争いである。人が違え、種族が違え、最後に国が違えるようになる。
これはそんな世界に命の在り方を、そして人生を狂わされた一人の少女の物語。
後に彼女は、神からすらも偉業のエルフと呼ばれるようになる。
だが。
果たして彼女は、そうなることを望んでいたのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 23:50:42
6295文字
会話率:3%
一原蒼治は、クラスメイトたちと共に異世界に転移させられてしまう。しかし、蒼治だけは、女神からの依頼で魔界と呼ばれる地の中心、大結界の中に"転生"することに。その中で蒼冶が観たものは、思い描いていた剣と魔法の世界ではなく
、「銃」と魔法の世界だった。魔法が神秘の力ではなくなり、神も魔王も勇者も居ない世界で、勇者である蒼治は何処に進むのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 22:11:42
19040文字
会話率:42%
かつて地球から逃げ出した人類が再度、地球での生活を、手に入れるまでに、様々な争いや神秘の力により、人類から進化した者達や、変わらない人類のまま、科学の進化を果たした者達に翻弄され、呪いを掛けられた少女が地球に戻る鍵となるファンタジーを含む物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 14:00:39
208文字
会話率:0%
そこには、一人。演劇を忘れられない少女がいた。
そこには、もう一人。父の形見である使い魔を使役する少年がいた。
その世界は魔法が発達した近未来。古より伝わる魔法はその時代の流れに沿って魔術へと変革され、いつしか魔術を専門とする魔術学園が広
まり、魔術という名の神秘の力が当たり前と口にされるようになった魔術が身近な物になった世界だ。
そして、各国に五つある学園の中で、日本支部に健在するセイヴァリアント魔術学園。
入学と同時に、どの魔術学園も同時に二つの科目を選択しなくてならない。
それは、魔道具を使用する魔術武装科。
それは、使い魔を使役する魔術使役科。
それらの科目を選択した生徒たちは日々学園で努力に勤しみながら、その先にある将来の夢に向かって勉学に励んでいく。
だが、二人の少年少女は……共にその思想とは違った思いを胸に秘めていた。
少女はただ、演劇をするために…。
少年はただ、一人静かに生きていくために…。
この物語は、少年少女たちが歩む逸脱者(ディヴィエイター)に至るまでの物語―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 21:10:56
26395文字
会話率:27%
領域のほとんどが輝海という不思議な水に包まれている海洋世界ネプトリア
この世界に住む者達は輝海という神秘の力を持つ海により
海中での自由な活動に加え、様々な恩恵を受けて暮らしている
これは、この神秘の世界で、数多の海をまたにかける物語……
かもしれない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 01:13:11
1316文字
会話率:16%
神秘の力が満ちる大陸ロスディーズ。
アニマと呼ばれるその力は全ての生物に宿るものの、生物を征服、殺害することで奪うことができた。だから、その世界はこの上なく不平等で無慈悲だった。
その世界の理を変えようと、ソフィア=アレア教国が新しく
立ち上がった。弱者救済を謳うその国は、人の意思に応えるアニマを信仰に載せて、教主ソフィアに集めていた。そうして力を蓄えながらも、弱者を殺しアニマを簒奪する無法者に、教主ソフィア=アレアはまだ抗えないでいた。
そんなソフィア=アレアを仇と憎み狙う青年の出現が、ソフィア=アレア教国に危難と力をもたらす。
必要に応じて修正を考えているので、感想など頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 00:03:56
62910文字
会話率:33%