コンビニバイトの歩は新人の藤野という女子高生の指導を任される。
こうして類い希な見た目から鬼畜な性格を有した藤野に、歩が振り回される日々が始まった。
彼女が居ないことや友達がいないことをいじられるのは勿論のこと、そこをからかうように挑発的で
少しえっちな態度を取るなど、まるで玩具でも弄ぶかのように歩を手玉に取る小悪魔の様な少女藤野。
だが藤野は物覚えも良く、ベテランの歩が助けられるような場面すらあり、なんだかんだ二人でうまくコンビニを回していく。
そんなある日、新たな脅威が迫る。
魔王を自称する幼女、真緒ちゃんの出現だ。
魔王を自称するだけあり、炎上系投稿者のような鬼畜の所業の数々。
幼女の体で出来る最大限の営業妨害と、幼女という立場すら利用して、いたずらや嫌がらせ、それに迷惑行為で歩を追い込んでいく。
癖の強いスタッフと客。
更には幼馴染の鈴(レイ)と同棲することにもなり――。
果たしてこの物語は、まともなラブコメになるのか。
もう私にもわからないです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 05:16:17
85038文字
会話率:40%
外見・普通、知能・普通、能力・普通、内面・変わってる(?)。
人並みを地でいく平凡な青年が、借金を切欠に関わった仕事。それは、凡人には過ぎた大事件の始まりだった。帝国を揺るがす陰謀を知った彼は、『あやしさがすごい謎の男』に導か━━巻き込まれ
、『平凡な生き方とはなんたるか』を世に訴え続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 00:00:00
14409文字
会話率:54%
壁ドン。逃げ場を失わせ、己の欲望をかなえると言う鬼畜の所業。
なぜかそれは、巷で「ときめきを感じる物」として描かれている。
はたして事実は小説よりも奇なるのか。私、濡羽風景(ぬればけしき)はそれが気になってしかたがなかった。
と言うことで、
その疑問の検証を実行に移した。それがことの発端である。
秋月忍さん主催、「お気楽アホコメディ」企画に参加した作品です。
ラブコメもコメディだよね? と言うことで、コメディの定義がよくわかってない勢の一筆ですが、
そんなことはさておきお読みいただけると幸いです。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2019年 06月20日 18時07分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 18:14:07
6853文字
会話率:61%
※初投稿です。淫夢要素はありません。(大嘘)
鬼神と呼ばれる男がいた。彼は鬼のような強さと鬼畜の所業のクレーム力を持ち合わせていた。
すべての人間がおよそチートと呼ばれる力を持ち合わせる時代で、誰が一番強いのか。
ネット上の偉人達が持ち
得るボキャブラリーを駆使して、バトルを繰り広げる。
チートvsチートの戦い。スマブラみたいで楽しそう(小並感)
これは夢なのか現実なのか。
暑い真夏の夜、過熱した欲望は、ついに危険な領域に突入する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 02:36:49
60445文字
会話率:32%
〔テーマ:自分勝手を突き抜けろ〕
親の倒産報告を皮切りに、人生のストッパーが外れてしまった男の物語。
「異世界何処でも出張します」
悪魔と契約し、異世界へ出向いて魂を狩るアルバイトを始める事にした主人公、神条 神鵺。
黒金剛石の
狩猟者として働く彼は、全ての悪を敷く者、アンラマユだった。
「魂狩る者プレデターです」
ドジな悪魔との同棲に、異世界での理不尽な大暴走。
次々貯まるお金、次々増える可愛い娘ちゃん達。
欲望全開。
最凶最悪。
変態鬼畜の所業を前に、全てが呆れる。
「貴方の魂、奪いに来ました」
愉悦を狙ってるのかハートフル狙ってるのか良く分からないブッ飛びアクション。
異世界蹂躙ハイスピードデストロイ。
ここに推参。
色々ごちゃ混ぜだけどそんなの気にしない。
>一章:スタートダッシュ<
始まりの章。
絶望の始まりであるアンラマユ登場を描く。
異世界に出向いたり飛ばされたりするレイドストーリーと、自分の日常を守るデフェンドストーリーに分かれる。
>二章:ブレイクロード<
寄り道の章。
濡羽一族を中心に、群像劇の形で様々な異世界と交わる殺伐でほのぼのしたドタバタ日常ライフ。
>三章:[:§ LOCK §:]<
開示条件:二章CLEAR
>四章:[:§ LOCK §:]<
開示条件:SECRET
※〔カクヨム〕サイトでも掲載しています※
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 08:00:00
287396文字
会話率:48%
中島瑞樹は9歳の時、愛する家族をハンバーグにされ、食べさせられた。
そんな鬼畜の所業を瑞樹に強いた犯人は、彼より少し年上の清楚な美少女、円城寺沙織。
理由は憎悪でも嗜虐心でもない。
瑞樹のことを愛しているから、ただ純粋に愛する人に憎まれた
いから、沙織は殺し、食べさせたのである。
深いトラウマを刻まれながらも、瑞樹は復讐を決意する。
事件をきっかけに目覚めた、"憎悪"という感情によって炎を生み出す能力で、犯人を焼きつくさんと。
また、瑞樹の家族の死をきっかけに、彼の周りでも少しずつ別の復讐の物語が動き出す。
体、誇り、友、尊厳……様々なものを奪われた者たちが、それぞれの決着をつけるために。
時を重ねるほど、瑞樹の憎しみは強くなる。
憎まれれば憎まれるほど、沙織は幸福に包まれる。
愛と憎悪が混ざった、殺し合いという名のデートを重ねた先に待つものは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 09:25:28
563946文字
会話率:25%