世界でただ一人のマギクラフト・マイスター。その後継者に選ばれた主人公。現代地球から異世界に召喚された主人公が趣味の工作工芸に明け暮れる話、の筈なのですがやはり異世界に付きもののあれこれもついて回ると思います。
普通は性能や装備での劣勢を
主人公が技術や技能や精神力やらで跳ね返すのですが、本作ではむしろ性能や装備が相手より上回っています。
魔法は神秘の力というよりも、物理法則を支配する超物理的な力という扱いをします。
ですので精霊とか妖精などは多分出ません。
参考資料として、簡単な地図やヒロインイラストを載せてみました。ときどき密かに更新したりしてます。その際はタイトル中の日付が変わります。
*おかげさまをもちましてMFブックス様より書籍化していただき、14巻で綺麗にまとまりました。
**さらにコミカライズもスタート! 7巻まで好評発売中! また、コミックウォーカー様でご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:00:00
10928111文字
会話率:49%
定年を機に、サウナ満喫生活を行っていた島野守。最上の整いを求めて、呼吸法と自己催眠を用いた、独自のリラックス方法『黄金の整い』で、知らず知らずに神秘の力を体に蓄えていた。そんな中、サウナを満喫していたところ、突如、創造神様に神階に呼び出され
てしまう。『黄金の整い』で得ていた神秘の力は、実は神の気であったことが判明し、神の気を大量に蓄えた身体と、類まれなる想像力を見込まれた守は「神様になってみないか」とスカウトされる。だが、サウナ満喫生活を捨てられないと、悩んでいた守。ならば異世界で自分のサウナを作ってみたらいいと、神様に説得される。守るにとっての夢、マイサウナ、それが手に入るならと、神様になるための修業を開始することに、同意したとたん。無人島に愛犬のノンと共に放り出されることとなった。果たして守は異世界でも整えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 10:00:00
1323662文字
会話率:34%
いつの時代も平等を願うものは弱者であろう。
原初の魔法使いダルメスが生を成してから僅か七百年あまりで人の時代はやってきた。人族は神秘の力を持つもの魔法使いと呼ばれる者たちと共に他の種族をサイド大陸から排除した。それも圧倒的な力をみせ。
傲慢なる種族、今は忘れられた古き呼び名。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 01:37:09
7345文字
会話率:51%
辺境の星で暮らす少年、アル・スターライトは家族と共に他の星で暮らすという夢を抱いて、廃棄品を売ったりしてお金を稼ぎながら暮らしていた。
しかし命懸けの探索をいくらしても、ガラクタばかりで結果が中々振るわない毎日。
貧しい生活を送るアルに
残されていたのは、家族の為なら命を賭けれる勇敢さと、夢を叶えたいという羨望、そして生まれつき宿る神秘の力だった。
そんなある日、銀河の彼方からアルと同じ神秘の力を扱う者がやって来る。
この出来事をきっかけにアルの人生は大きく変わり、やがてあらゆる銀河を巻き込むような事態になるとは誰も思わなかった。
科学と神秘に満ちた王道異世界スペースファンタジー
※当作品はカクヨム様にて先行投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654156594654折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 08:00:00
5566文字
会話率:36%
人を乗せて飛ぶ大きな鳥、ランフォル。16歳の少女セシルはランフォルの飼育員だ。
育て親を亡くして天涯孤独だけど、大好きなランフォルに囲まれて楽しく暮らしていた。牧場主が変わって、牧場を突然クビになったその日までは。
そんなセシルに届いた
スカウトの手紙。差出人は、若き牧場主オスカー=オークランス。行ってみれば何か誤解があったようで、撤回したいようだがもう遅い。セシルは来てしまった。オスカーの手紙を信じ、全財産を片道の馬車代に突っ込んで。何とかオスカーを説き伏せ、彼の牧場で、セシルはまたランフォルの飼育員として暮らし始める。
卵を探し、雛をだっこし、大人のランフォルに抱きつき背に乗って共に大空を飛び、セシルの楽しい牧場の日々は過ぎていく。
見た目は男らしいのにお母さんみたいな性格の、優しい苦労性上司オスカー。かっこいいランフォル、クァクァ追いかけてくる可愛い雛たち、楽しいご近所さんたちとあったかい温泉・ごはんに囲まれて送る、セシルの楽しくて幸せな牧場生活。
同じ屋根の元で暮らす、セシルの保護者的立ち位置のオスカーといつだってランフォルのことで頭がいっぱいなセシル。少しずつ変わっていく二人の気持ちと、それらをニヤニヤしたりヤキモキしたりしながら見守るご近所さんをお楽しみください。
なおランフォルは鳥と魔物の中間くらいの生き物です。どうぞファンタジーとしてお読みください。彼らは神秘の力で飛んでいます。
毎日更新、全31話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 05:31:46
118363文字
会話率:55%
今よりも神秘の力が残っている地球の、1945年から分岐したIFストーリー。
ある男の下で兄弟同然に育った4人は、失われたものを取り戻そうと革命を決意する。一方的な圧政が敷かれる世の中に反旗を翻す他の組織とも手を取り合い、やがて彼らは激動の渦
の中心となっていく。
合言葉は「竹林の庵に誓って」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 13:37:59
9849文字
会話率:48%
土地の大半を山林で覆われ、海と面している地方都市のトリン。この地方に生きる人間達は自然の恩恵を受けて生活を営んでいた。畑を開墾し、魚や獣を獲り、植物を採取することで生命を繋いできた。
しかし、時として自然は人間に牙を向くことがあった。大
雨や洪水等の自然災害、人命を脅かす疫病、農作物に打撃を与える虫や獣の存在である。その中でも一際、恐れられているのが異形のモンスター達であった。
動植物にも似た姿をしていながら、人智を越えた力と凶暴性を有したモンスター達。彼等こそが自然界に宿る神秘の力を具現化した存在なのかもしれない。
そして、危険な土地に足を踏み入れることを厭わず、凶暴なモンスター達を狩る者達がいた。彼等こそが冒険者と呼ばれる存在であった。
これから先、語られることになる物語。それは自然豊かな一地方において、故郷を愛し、人々のために奮闘する冒険者の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 20:27:31
32283文字
会話率:49%
獣や神話の英雄の力をその身に宿す『ソウル』という神秘の力が生まれた世界。
春から高校生の刃野タイチはソウルも持たず一般家庭の子供として育ち、新たな高校生活が始まっていた。
しかし学校へ向かう途中ソウル犯罪者が現れ、殺されかけてしまう。
その
時ソウルに目覚めソウル犯罪者と戦うこととなる。
その後謎の少女に襲われ気を失う
目覚めたらそこは政府がソウルホルダー(ソウル所持者)を保護する施設だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 23:36:04
101260文字
会話率:58%
時は古代日本。后となるものの王に愛されないオキナ。そんな姫の胸にあるのは祖国の神に護られた神秘の力、そして常に見護ってくれている武人ムナイへの淡い想いでありました。
やがて平穏な時が終わり、クマソ国が謀反をおこすと、ヤマトの王はオキナ
の告げる神の御言葉を無視して出陣します。愛されないことにうちひしがれるオキナに寄り添うムナイ。ふたりの許されない愛が燃えあがります。
と恋愛ドラマが続きますが、やがてオキナは戦争に巻き込まれていきます。神の御言葉に導かれて先祖の国を目指すオキナを待つものは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 11:34:25
36272文字
会話率:49%
妖術と呼ばれる力を持った妖魔が跳梁跋扈する世界で、人々はそれに対抗する神術という神秘の力を手に入れた。
そんな世界で、かつては栄華を極めたが現在はどこにでもある小国に成り下がった、大和国という国があった。
天草透は、そんな大和国で御三家と呼
ばれる由緒正しき貴族の家に生まれたが、神術を扱うのに必要な神力量が少なく、天草家の落ちこぼれと馬鹿にされていた。
そんなある日、透は、ある出来事がきっかけで幼馴染に関する国の重大な秘密を知ってしまう。
透ではどうすることもできない秘密を知ってしまい、自身の無力さを嘆いていると、ふと何処からか声が聞こえてきた。声の方へ行くとそこには、一体の妖魔が祠に封印されていた。
透はそこで、自身の人生を大きく変える契約を結ぶこととなる。
元タイトル:言霊物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 23:59:21
43225文字
会話率:44%
ユーリガルドには、かつて神秘の力を持つ麗しい聖女がいた。聖女が姿を消してから三百年、孤独な王が妃を娶ることになる。彼女の名はフェリス。聖女と同じ名を持つ彼女は、聖女の再来とも称される力を宿していた。
最終更新:2023-05-05 12:43:28
47926文字
会話率:37%
―――これは、終わりから始まる物語―――
あるところにランビリスという世界があった。
その世界では科学が発達し、魔術をまやかしだと切り捨てていた。神を祀り、その神秘の力を借り操る魔法使いを排除してきた。彼らは殺されまいと姿を消し、神殿や祠
も廃れていった。そんな人間たちに神々は見切りをつけ、世界からはあらゆる加護がなくなっていった。それでも、創造神リアスだけは世界を見守り続けていた。
「どんなことになっても、この世界を見届ける。それは我の責務だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 15:00:00
10173文字
会話率:45%
このおふだには悪霊を祓う神秘の力がある。私達巫女はこれを使って古くから悪霊の魔の手から町を守ってきた。
なろうラジオ大賞4の参加作品。
最終更新:2022-12-24 13:03:05
967文字
会話率:55%
人は誰かに愛を抱いた時、体から桃色のオーラ――『愛の波動』を発する。
主人公・愛多知伝真(あだちでんま)はそれを視ることができ、触れて『愛の波動結晶』に変化させる超能力を持っていた。
『波動結晶』には愛が詰まっており、贈った相手に
全ての想いを伝えることができる。高校生ながら恋愛カウンセラーを営んでいた愛多知は、結晶の性質を利用して数多の恋を成就させ、『縁結びの神様』と呼ばれるほどに名を馳せていた。
そんな彼の下に、想乃愛心という巨大な『愛の波動』を放つ少女が訪ねてくる。
その波動の大きさに戸惑いながらも、彼女の依頼を請け負い恋愛を後押しすることに。
いつものように神秘の力で恋を成就させようとするが……なんと彼女の想い人は、愛多知の想い人と『同じ女性』だった!?
超能力少年と超巨大愛情少女が紡ぐ、ライバル・ラブ(?)コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 20:00:14
127166文字
会話率:63%
人族と魔族が日々戦い、互いの憎しみが絶えない世界。
神秘の力「マナ」を駆使して技と魔導で殺し会う。
聖職者シリルは剣士、大盾使い、魔導師の4人で魔族の住みかである館を訪れ、館主を討伐しようとするが、道半ばで他のメンバーが全滅してしまう。
仲間が犠牲となって館から脱出するシリル。
魔族への憎しみが増すと同時に自分の力の無さを悔やむ。
「俺は…守られるだけの人間にはならない」
大盾を購入し、技を磨いてる修行の中で一人の女性が声を掛けてきた。
「あなた、私と組まない?」
そんなありふれた誘いから始まる二人の冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 23:58:47
479文字
会話率:5%
「子供を拾いました。どうしたら良いでしょうか」
「…一応、貴方もその子達と同い年なのよ?」
ーー神秘の力が根付くこの世界で、畏怖の象徴とされる黒髪を持つ少年ハンスは、自分の気まぐれと、自らが仕える女王の一声によって、この世界で蔑みの象徴とさ
れ、幽閉されていた自分と同い年の白髪の幼子3人の面倒をみることになる。
それから二年。初めは「なんで俺がそんなことしなくちゃならないんすかね?」と悪態ついていたハンスも、結構な親バカになり、そして六歳になった三人の幼子達は、立派なファザコン(*ハンスと幼子達は同い年)に育っていてーー。
ほのぼのとギャグ。そして少しのシリアスを混ぜた日常物語『まだ十歳にもならない俺が、同い年の女の子の面倒をみることになりやがりました。』連載スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 22:13:42
44949文字
会話率:36%
平らな星、火器なき文明、御伽噺の世界でなおも、彼らに選択の時は迫り来る
整序されたカオスで、彼らは何を選ぶのだろうか。
二万年前、かつて鉄と火と言霊の文明が栄えていた地球は、その持ちうる文明すべてを自壊に尽くした。そこかしこに火
が満ち、爆炎は星核すら砕いたという。
そこで救世神話を紐解けば、「大神アルゴルはこれを救済した。彼は『地球展開』――星を平らに再形成し、『幻想漏出』――神秘の力・『幻想』をもたらしたかわりに、『災火封印』――あらゆる近代兵器を人類から没収し、最後に人類の存続権を試すべく、この世に『ケモノ』を放った」とある。
そして現在、救世暦20020年、世界は4つの生存地域に小国を一つずつ構えるのみとなった。ほかは、ケモノに占拠され人っ子一人残らない。しかし同時に人類の防衛技術も十分向上し、世界は再び広がりも狭まりもしない停滞の時を迎えていた。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 12:00:00
395108文字
会話率:61%
古より魔力が降り注ぐフレスベア大陸。
その魔力は神々が与えし神秘の力として人間たちは能力を開花させていった。
剣と魔法の強力な力
モンスターを召喚させ使役する力
人類はこの力を発展させ、強くそして幸せに満ちた生活をしていた。
アルリス歴
743年 ムーン帝国による大陸統一
アルリス歴812年 大司教ガルムにより神聖都市ナジャが制圧される。通称「ガルムの乱」
アルリス歴813年 ガルムの乱に呼応し、王都「メシア」が独立を宣言
アルリス歴814年 水の国「ヴリドラ」が独立を宣言
アルリス歴815年 ガルムの乱終結
物語は、平和なフレスベア大陸の混乱を予感させるアルリス歴816年から始まる。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 10:40:14
18169文字
会話率:49%
ある日、彼は謎の光に導かれて異世界へと渡る。
神秘の力を手にし、青年は何を想うのか。
最終更新:2021-12-01 00:12:57
4456文字
会話率:37%
生命の有する神秘の力、霊力――これを怪霊力と呼ばれる超エネルギーへと変えて自在に操る技を人々は怪霊術と呼んだ。
突如として人々の前に現れた謎の化け物達はその力をより高度に操り、人々を次々に死に至らしめ恐怖を植え付けていった。
その名をして
怪霊獣、またそれを束ねる九名の組織を怪霊衆と呼ぶ。
そして、その頂点に君臨する者こそ、究極と謳われる非道の王――怪霊王である。
人々は強大な悪を前に恐れ慄いたが、ある時一人の聖女が自らの命を投げ打ち、怪霊王に封印を施す。
そう、全てはそこから始まった…。
……って感じで、力を封じられた怪霊王さんが反抗したり逆ギレしたり裏切ったりしながら残りの怪霊衆八名の退治を手伝わされるお話です。
僕っ子女剣士とオレっ子ケモ耳女子も連れた三人旅。
昔ながらの少年漫画テイストのバトル物です。
技・術などの説明は後出ししますが、いずれも効果は描写のニュアンスで伝わる通りなので適当に読んでもらって大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 19:54:44
613019文字
会話率:37%