一流のテイマーに憧れた少年アラタ。いつも通り薬草を取りに行こうとしたのが事の発端。不幸にも洞窟で足を滑らした地下へと落ちてしまう。そして落ちた先にいたのは封印されし黒竜。そして黒竜の封印を解き、アラタはその黒竜を『使い魔』とする。
そ
して魔法の勉強をするため魔法学院へと通うがテイマーだからと馬鹿にされ.........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 21:33:10
16610文字
会話率:56%
こことは違う"平行世界"から飛来してきた強大なエネルギーの塊――その名は"ネコ丸"。
この強大な力が欲深い人間達の手に渡り、悪用されるような事になってはならない!と危惧した妖怪達は、容易に人間が足を
踏み入れる事が出来ないとされる廃墟において、"ネコ丸"防衛のための拠点を築き上げる。
……だが、この廃墟には強大かつ凶悪な"七つの怪談"と呼ばれる怪異が蠢いており、この地に足を踏み入れた者は人間、異種族、……そして妖怪であろうとも、一人残らず殺し尽くすという、まさに『神滅機構・呪怨装置』というほかない呪われた忌まわしい地だったのだ!!
その事を知りながら、背水の陣と言わんばかりにこの危険な場所で"ネコ丸"を守り抜く事を決意する妖怪達。
はたして、彼らがそこまでして"ネコ丸"を守ろうとする理由とは一体……?
そして、そのような禁忌の地であろうと関係なく、己の野心のために"ネコ丸"の強大な力を我が物にしようと、人間達の勢力が妖怪達の拠点に迫ろうとしていた……!!
"七つの怪談"すら恐れずに迫る彼らの脅威から、妖怪達は"ネコ丸"を守り抜く事が出来るのか!?
今ここに、新時代・妖怪大戦争黙示録の幕が開く――!!
……君は今、真なる歴史の目撃者になる――!!
※作中に『神谷ネコ丸』さんを出演させる許可を神谷ネコ丸さんから頂きました。
許可をくださった神谷ネコ丸さんに、深く御礼を申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 21:00:00
60626文字
会話率:25%
主人公、【上尾 真人】、その妹【天音】、親友の【神滅 秋也】、親友の妹【奏恵】は13歳まで、二国の国境の中立地域にある村【アルル】の孤児院で育つ。
真人、秋也14歳の誕生日を迎えた日、世界は混沌の災厄に見舞われ、世界の半数が闇に飲み込まれた
。
孤児院で助かったのは4人のみだった。
4人の命を救ったのは先代の勇者だったが、助ける際に闇に飲み込まれてしまう。
闇に飲み込まれる中、勇者は真人、秋也に勇者候補として、古の谷にある歴代勇者の墓場に向かように指示を受ける。
4人は何とか勇者の墓場にたどり着いた。
だが墓場には既に、3人の同年代の男女が待っていた。
真人、秋也を含めた5人の勇者候補が揃ったとき、一人の老人が現れる。
老人の名は【|空徒《アダト》】と言い、歴代の勇者を育て、この世の全てを見てきたと言う。
その日から5人の勇者候補は、空徒に教えを乞い、勇者として基本的な能力を鍛える修業の日々がはじまる。
兄が勇者として修業に励む姿を見て、天音、奏恵はそれぞれの思いを胸に、魔法の修業に励んだ。
二年の時が経ち、真人、秋也は16歳、天音、奏恵は14歳になり勇者になるために旅立つことに。
旅立つ際、空徒からそれぞれ【勇者の書】を託される。
【勇者の書】には、勇気、知恵、友愛、希望、信念の5つが存在し、それぞれ勇者候補に託された。
だが真人が手にした瞬間、禍々しい光を放ち、【勇者の書】が【支配者の書】に書き換わってしまう。
実は真人は支配者候補だった為、重大なエラーが発生し名前が書き換わってしまったらしい。
真人は絶望にかられたが、空徒に過去にも支配者候補だった者がいたが、勇者としての信念を貫き通し、本当の勇者として運命に打ち勝ったという話を聞き、再び立ち上がり運命に抗うために旅立った。
真人、奏恵は【支配者の書】に導かれ、東の皇国[イルカラシア]へ
秋也、天音は【勇者の書】に導かれ、西の帝国[イシュタルシア]へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 09:56:43
17729文字
会話率:41%
この大陸には、四人の王が居る。
一人は、この世界で最も数の多い『人間』の王、人王アルザダール。
一人は、魔力に富み、身体能力にも優れる『魔族』の王、魔王ウィアドラ。
一人は、身体が魔力そのものである種族『精霊』の王、精霊王ティタラーナ
。
最後に、圧倒的な力と巨体を持つ『竜』の王、竜王ヴァレス。
大陸の最大戦力である四王は、人々から崇められ、そして畏怖されていた。
しかしある日、四王は何者かによって未来に飛ばされる。
千年後の未来でヴァレス達を驚愕させたのは、確実に弱くなった魔物、冒険者達。そして、ヴァレスと名乗る現竜王の存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 20:04:44
13541文字
会話率:53%
…その国には「風」が吹いていた…
何をするにも未完成すぎる高校1年生エイジ。彼は16歳で命を落とした。早すぎる死だった。
彼は自分が死んだと言う事実を受け入れられなかった。神に願った「生き返らせてくれ」と。
「この国に神はいない」死んだエ
イジの耳元で誰かが囁いた。そして次の瞬間、エイジは生き返った。
…そこは「風」が吹いていた…
異世界転生したエイジ。巡り会う数々の仲間、冒険。そして「神の正体」
それらが結集した最高の物語!それが「シンメツノソードコード」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 04:23:33
4291文字
会話率:52%
ごく普通の高校生であった皇琉斗(すめらぎりゅうと)は、神を名乗る『声』によって地球とは異なる世界へと送られ、同時にある「力」を与えられる。それは、かつて世界を絶対的な力で支配し、そして滅亡寸前にまで追いやった龍種の頂点、伝説の《龍皇》の力で
あった。
数多の神々さえも討ち滅ぼし従えたという恐るべき《龍皇》の力を得て最強の存在となった琉斗は、新たな世界で一歩ずつ着実に歩み始める。魔王の侵略、美しい槍姫や可憐な王女との出会い、そして彼の下に集う《龍皇》の眷属たち。琉斗が歩むその先にあるのは輝かしい未来なのか、それとも目を覆いたくなるような陰惨な破滅なのか。それは彼自身にもまだわからない。
新たな龍皇の物語が、今ここに始まった。
※カクヨム様でも別名義で連載を始めました。アルファポリス様でも公開しています。
※感想につきましては個別の返信は控える方針ですが、全ての感想を拝見させていただいております。なお、感想はサイトのガイドラインに目を通した上でお願いします。著しく逸脱していると判断した場合は削除する場合がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 18:00:00
149314文字
会話率:43%
力を持つ者そうでない者が存在した。神の器として選ばれ神に託された力を振るう神託者。彼らは世界の破滅を呼ぶ存在として恐れられている。その力に対抗しうる存在として擬似的に神の力植え付け戦う存在を神滅者という。少年は約束した。少女は約束した。「「
だから、君を……」」
奪い奪われるそんなセカイ。神域セカイでこの約束だけは奪わせはさせない……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 21:36:19
1934文字
会話率:22%
神絵師が、『二周目』の世界にジャンプする話。
最終更新:2016-05-01 00:35:20
7864文字
会話率:28%
《鳴神滅神流剣術》を修め、剣道の全国大会で優勝した以外はごく普通の高校2年の鳴神紫音はある日少女を庇い事故死を遂げてしまう。しかし神を名乗る美女『シュネ』の手で異世界に転生する。果たして彼は異世界で満足のいく幸せを手に入れられるのか―――
※いくつか変更しました。
・タイトル『煌黒の召喚剣士~聖剣と魔剣と従魔と~』→『煌黒の召喚剣士』
・主人公の死因『鉄骨の下敷き』→『トラックに跳ねられた』
・主人公のステータス
・タグ『刀』追加
等ですが、大して物語に影響はないので心配しないでください。
☆感想や評価お待ちしてます!!☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 09:42:21
21706文字
会話率:45%
書籍版、発売中です。
異能者を育成する帝立神威學園に通っていたクライヴだが、「強すぎる」という理由で退学になってしまった。
この世界の異能は人造神という動力装置からエネルギーの供給を受けて発動するが、退学になったせいで人造神との繋がりも絶
たれてしまう。
しかしクライヴは即座に自分だけのチート動力装置『神滅兵装』を作り上げた。
そして、世界の危機を救い、女の子たちに惚れられまくる!
英雄としても男性としても圧倒的に俺TUEEEしていく話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 18:01:38
222531文字
会話率:25%
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)事件が終わり、その一週間の記憶と稲田姫(イナダヒメ)の力を伊邪那美(イザナミ)と伊邪那岐(イザナギ)に封じられた名椎比女(なづち ヒメ)は、平穏な日常に戻ってきていた。しかし、通う高校に流れた不思議な噂に触れるう
ちに、またしても奇妙な事件へと巻き込まれていく。
次第に稲田姫の力を取り戻してゆく比女は、偶然にも再び神滅(カメツ)メンバーと行動を共にすることになる。
名椎比女と速水八雲(はやみ ヤクモ)、稲田姫と素戔嗚尊(スサノオノミコト)が織りなす、古代神話とファンタジーの融合話第二弾です!
※ご注意※
第一部「暗闇ヲ駆ケル花嫁」を先にお読みになると、より楽しんで戴けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 18:00:00
110355文字
会話率:41%
西暦2062年、日本首都新塔京都。
科学の著しい発達により、神仏への「信仰」が薄れていった時代。
しかし、神仏は人々の心から消え去ろうとしている「信仰」取り戻そうと、狂い、ありとあらゆる手を使って巷を跋扈(ばっこ)しはじめる。
世間に認
識されない、そんな怪事件に巻き込まれた高校生の少女、名椎比女(ナヅチ・ヒメ)と、狂った神仏を人知れず調伏しつづける「神滅(カメツ)」の青年、速水八雲(ハヤミ・ヤクモ)が織りなす、日本神話と近未来ファンタジーの融合話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 18:00:00
194110文字
会話率:39%
この小説は[仮想世界「仮想オンラインゲーム」]の続編です。
これを読まれる前にどうぞそちらの方もお読みください。
[神滅]をつくり闇ギルドをつぶすためだけにゲームをするガリン。
闇ギルドは、人の心の悪でできている。
この、ゲームの中に闇は
いくつあるのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-01 12:00:00
97095文字
会話率:44%
オンラインゲーム〔仮想世界〕をやり始めた。〔ガリン〕の物語です。
最終更新:2010-01-29 14:50:30
31013文字
会話率:40%