こことは異なる異世界の物語りを語るとしよう。
アークスフィアの事を覚えている者は幸せである。
このお話しは邪神と女神との愛(笑)の物語りである。
作者都合によりあえて戦闘シーンは省きました。
最終更新:2016-04-01 08:18:24
1775文字
会話率:57%
2046年、それは遠くない未来。突如この世界に神が降臨した。しかしその神は救世の神ではなかった。現れた神は男神と女神の二体。場所は当時世界の象徴であったアメリカ合衆国だった。二神は舞い降りたと同時に、神話や物語に登場するような、およそこの世
の物とは思えない化物を無数に生み出し、アメリカに侵攻を開始した。この化物には従来の兵器の類は一切通用せず、僅か3日で北アメリカ大陸は神に占拠された。それからは世界各地でも化物は出現し、世界は滅びる寸前の状態になった。そんな状況の中、1人のドイツ人女性が神の根城と化した北アメリカ大陸に向かった。彼女は「魔女」と名乗り、手からは火や氷を放ち、化物を次々と滅していった。しかし、そんな彼女でも神を討つことは出来ず、その命と引き換えに二神を地中深くに封印することが限界であった。さらに神の活動は停止しても化物は増え続ける一方であり、世界滅亡の危機は変わらずであった。
後日彼女の自宅を捜索すると、大量の不思議な色をした石が見つかった。その石を使った実戦と研究の結果、化物を浄化することが可能であることが判明した。この結果から世界は神や化物と対抗する為団結し、ドイツを本部とした抗神組織ラグナスを結成した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 22:03:15
2064文字
会話率:36%
死神としての仕事もせずに、不眠不休、食事を必要としない神としての肉体をいいことに、寝るだけの生活を続けていた神界のニートブラッスは、いつもの様にダラ寝していると、光る玉に無理矢理真っ白な空間へと連れて来られた。さらにそこに女神の少女までもが
光る玉に連れて来られた。
そして二人を連れて来た光る玉は言った。
「自立せんか。グウタラ共めが」
こうして二人は下界へと落とされる事となった。神としての肉体を奪われ、神力まで制限されて――。
戻る為には自立するしか無い。元の天国のような暮らしに戻る為に、元グウタラ死神とよく分からない女神は自立していく――。
※一話一話の文字数が少ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 16:16:03
3324文字
会話率:63%
終焉の神の転生として生を受けた黒き神官たちの子、ガドリール。自身で抑制する事が出来ない残酷な性格に人間離れした力を恐れた幼い彼は、父の助けの元、全ての民を生贄とする大儀式によって神官たちの皮で束ねた本の中に半身である邪神を封じる事に成功する
。父と母と国を滅ぼした彼が失意の元救われたのは、己の神と全く対局する神を崇めし国の神官だった。忌み嫌われながらその国の廃城でガドリールは一人、力を求め、研究を重ねる。いつ解き放たれてしまうかもしれない邪神の半身を凌駕する為に……
だがしかし、そんな彼に待ち受けていたのは死よりも残酷な運命だった。
-エテルニテ-と呼ばれる伝説の楽園と-デザスポワール-と呼ばれる絶望の国を支配した神と女神の残酷な愛の物語。
***三年ほど前に書き上げた初めての長編小説です。よろしくお願いします***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 22:38:22
274574文字
会話率:40%
神と女神の喧嘩に巻き込まれた男性3人女性2人。巻き込まれた男性のうちの1人、過去に人を殺した事で周りから冷たい目で見られていた久鳳院愁(くほういんしゅう)は神から魔物や人からスキルを奪えるスキル『スキルアブソープション』と他数多のスキルを貰
い異世界アイリスへと転移して異世界にて第二の人生を歩む物語である。(1月23日あらすじ改訂)
※この作品は淡泊にサクサクと進みます。苦手な方はご遠慮ください。
(2月5日追加)
※感想については全て目を通しています。そして時々あとがきにて御返事をしています。(7月2日追加)
※リアルの事情で超亀更新です。でも、完結する予定です。(2015年3月31日追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 00:00:00
299491文字
会話率:54%
かつて邪神と女神がいた世界。
女神とひとりの少女が、邪神を封印するため、その身を捧げた。
それから数百年過ぎ、世界はまた邪神の影を見る。
最終更新:2014-05-09 19:13:52
8885文字
会話率:5%
少年と少女…二人の守護神は人に大切なことを伝え、残した。
※童話初挑戦な作者が童話っぽくなるように書いたなんちゃって童話です。
冬の童話祭2013に参加してみました!
最終更新:2013-02-05 22:47:09
3758文字
会話率:15%
僕が出会った彼らは
見分けがつかないほどしんめとりーで
恐ろしいほどにあしんめとりーだった。
彼女の知り合いに誘われた僕たちは
とある芸術家のアトリエに向かう。
そこで起こる事件。
犯人は……誰か?
登場人物
死に神 炎野火炎火
女神
瀬良那美
さいきょう 相沢さん
知り合い 加藤広明
芸術家 七々原大地
芸術家 七々原弘太
マネージャー 田中浩二
料理人 清水清美折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 23:33:48
16743文字
会話率:46%
突然の呼び出しメールに向かった学校。ついた先には無惨に殺された死体が吊されていた。犯人は、誰か?
これは僕と彼女の歪な、歪すぎる関係。決して巻き込まれてはいけない関係。巻き込まれれば、ただでは済まない。
死に神 炎野火炎火
女神
子与木明斗
ともだち 東雲杏奈
かれし 白石淳
せんぱい 安藤志紀
さいきょう 相沢さん
別のサイトで掲載していたのを少し編集して載せていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-28 18:00:00
37926文字
会話率:46%
むかーしむかし、二柱の男神と女神がおりまして、ひとつの世界をお創りあそばされた
最終更新:2012-10-06 19:25:16
3648文字
会話率:38%
神は人間の識別法に悩んでたが‥‥
最終更新:2011-12-22 11:31:26
972文字
会話率:50%