「本当にこのままでいいのかな。」
甘い恋を望んで運命の人を探す高校1年生の田中葉月。
沢山の人と出会う中で、ドキドキした甘い恋をしたかった彼女は、それとは真逆の恋愛を経験していくこととなっていく...。
「もう嫌だ、こんなの恋なんて言わない
!」
どこか真面目な彼女が進んだ、1種の恋の物語。
夏になれば思い出す。
全て嫌な思い出とは言わないけど、あの日は私が1番後悔した日だった。
今でもあの人の面影をどこかで探している。
でもそれはきっと許されないことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 14:24:35
9714文字
会話率:21%
体育祭を月末に控えた5月のある日、事件が起きた。
1年1組ではクラスTシャツを作り、その背中に各自好きな漢字を記入することになっていた。そこでクラス委員長・菅井美希の選んだ一文字が担任教師の逆鱗に触れてしまう。
彼女が選んだ一文字とは
何だったのか。真面目な彼女に一体何が起きたのか。クラスメイトの誤解を解きたいと苦闘する瑞原勇馬のため、彼の親友・真庭諜廼と安東慶彦が力を貸す。
大人は時に、子どもを殺す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 19:50:35
10375文字
会話率:65%
レオナルド=フォンターナ少尉は、士官学校を主席卒業した秀才であった。しかし、配属されて1週間でいきなり営倉に入る羽目になってしまう。
馬鹿上司の作戦に諫言を行い、不興を買ったからだ。正義感が強く真面目な彼は、小細工抜きにこう言ってのけた。
「スダール少将、気は確かですか?」
激怒し、銃を抜く少将。止める幕僚達。巻き起こる喧騒のなか、平然とする彼を見てい並ぶ将兵は思う。
((((こいつ、ただ者じゃない))))
営倉送りは、軍人として誉められるものではないだろう。だが、勇気ある反逆者としてレオナルド=フォンターナの名前は、ロマルク帝国内で広がっていく。それのみならず、大陸各国の国民達にもレオナルドの名が知られるようになった。
この一件が彼を歴史の大舞台に上げる原因となり、ロマルク帝国や周辺諸国に大きな影響を与える事になる。だが、この時は誰も気付いていなかった。レオナルド=フォンターナの力を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 01:00:00
192879文字
会話率:60%
高校の入学式での少女との出会いで、主人公の人生が大きく変わる。双子のヒロインを中心とした
学校での恋愛物語。
最終更新:2019-05-17 21:43:13
30114文字
会話率:43%
厳格・冷静・優秀の三拍子揃えた部長、倉野。
真面目すぎるが故にやり過ぎてしまうその性格が生み出した勘違いが彼と異世界を繋ぐ原因となった。
足をつけたその世界は魔法や身分差別が常識とされたSF世界。
真面目な彼は異世界でも真面目に活動する
のであった。
ビッグダディとして
「行くところが無いなら僕のところへ来るか。差し支えがなければ補助する。」
「この子は私の保護下にいる。この子に何か用か。」
「保護者の役割は守ることにある」
「…顔が赤いな、大丈夫か。」
想われる人物として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 20:37:36
1103文字
会話率:4%
望月夢、彼はバイトをするたびに何かしらの失敗をしてクビになっていた。
彼はただ楽しんで欲しかっただけなのだ。だが、楽しませようとする度に失敗を繰り返し、その度にバイトをクビになった。
そんな彼がひょんな事から新しい職場を見つける。
そこは、おもちゃが働く人に夢を与える会社だった。
「ふん!人間如きが人を喜ばせる事が出来るのか?」
「おい人間。片手を無くした俺の腕になれよ」
「俺の様な立派なオモチャになりたいか?ならば働け!」
「はあ?雑かお前。プレゼントにガラクタを貰う子どもの気持ちが、お前のおかげで良く解ったわ」
様々な同僚の玩具に取引先。口は悪いが人のためと真面目な彼らに、夢は様々な事を学びながら彼等との信頼を深めていく。
この物語は…自分の居場所を見つけた夢が、仲間たちと人の夢を叶えていくお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 01:44:07
16808文字
会話率:46%
山奥の結婚式場で働く、春川 雪 は職場の現実を見るうちに、愛だの恋だの結婚だのにすっかり幻滅してしまっていた。
そんな雪が、秘かにずっと思い続けていた幼馴染みが結婚する前夜。
「運命の…出会いがほしい」と乙女な祈りを込めて、薬用養命酒の蓋
をあけた瞬間、何故か異世界に飛ばされてしまう。
これは何故か、薬用養命酒をお供に異世界トリップをしてしまった真面目な彼女が、不老不死の妙薬がほしい大国のアレコレと、その大国に恩を売りたい腹黒宰相に弄られたり、弄られたり、弄られたりしながら、運命の出会いを探す冒険物語である。(予定では)
※若干の流血や、R指定が入りそうなので年齢制限いたします。
前作くらいの残酷描写、それより少し沢山のR指定が入る予定です。
※前作にあたる、「静の姫と嘘つき王」のネタバレを含みますので、ご注意下さい。
読まなくても支障のない範囲で、説明を入れる積もりなので、必読ではないですが、一読していただけると嬉しいです。
文中で養命酒の味、効能についての言及がありますが、作者の個人的な感想ですので、養命酒について貶める意図は全くございません。効能についても創作上の都合で弄っている部分がありますが、フィクションとしてご容赦頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 17:27:45
244363文字
会話率:27%
一ノ瀬春海は図書館司書。日々家と職場を往復するだけの真面目な彼女は、夫の不倫を知る。しかもその相手は男性だった。失意の春海の前に、ひとりの男性が現れて……
※夫がクズです。
最終更新:2018-01-14 21:18:47
42211文字
会話率:63%
馬鹿と言われていた彼と馬鹿で真面目な彼女との少し変わった青春ラブコメ!
生徒会に入ったら頭よさそうに見えてリア充になれるんじゃないか?という軽いノリ入った彼だったがいつの間にか生徒会という場所が自分の居場所になって行き成長していく。馬鹿と呼
ばれ嫌われていたが彼女との出会いから人生が一変する!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 23:41:30
34178文字
会話率:56%
外資系キャリアウーマンの英子はある日、元同僚のフリーライターさよりから「会わせたい人がいる」と連絡をもらう。真面目な彼女らしくない大衆居酒屋での待ち合わせで同席していたのは、明らかにヒモ男。しかもさよりはそのヒモ男にメロメロである。なんでも
彼女はこの男に窮地を救ってもらったのだというが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 13:59:08
97871文字
会話率:79%
――立田川流子はある時期になると、しばらく姿を見せなくなる。
「竜の住む街」と呼ばれる街に住む男子高校生である荒谷珠希は、そんな立田川流子の存在が気になっていた。
内気だが真面目な彼女が決まった時期に学校を休むのは何故か。
珠希が理由を
尋ねても、流子が答えることはなかった。
梅雨の時期、彼女が姿を見せなくなり、珠希は決意する。
彼女の秘密を知るために、立田川流子に会いに行く。
そして、珠希はある存在と遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 21:06:47
91508文字
会話率:35%
偽りの『自分』を演じる高校生、天童ハイト。ある事で家族を失ってから四年、高校二年生になった春。ハイトのクラスに転校生がやってきた。名は火々里ありさ。美人な上に真面目な彼女はクラスの男子共から天使と言われる程だった。だが、ありさは放課後にハイ
トを呼び出し、自分は悪魔で、四年前にハイトの家族を殺した張本人だと言った!ありさは信じられないハイトに殺しにかかったが、ハイトの幼馴染みであるめぐみがハイトを庇って殺されてしまう。ハイトが殺される寸前、天使に助けられ望みを聞かれ、復讐を決意する。天使に力と知恵をもらい、異世界に転移したが、その世界は天使と悪魔と人間である魔術師が争う世界だった!
天使と悪魔に実験台にされる青年が、理不尽な実験に抗う物語。
━━━なぜ青年は、全てを失わなければならなかったのか………━━━
ダーク?ファンタジーストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 23:53:14
44950文字
会話率:52%
春休み最終日に二日酔いで目覚める主人公。
普段は真面目な彼に何があったのか。
最終更新:2017-05-03 18:33:23
4487文字
会話率:19%
過去に狼男に祖母を殺されたセレナ。そんなセレナの仕事は、狼男を処刑する処刑人だった。街の人からは嫌われ、孤独に森の中の小屋で生活していた。そんなセレナの元に現れたのはローリスという男性だった。彼は町へおり仕事をするうちに、人から誠実、仕事
熱心、容姿端麗と言われ慕われていた。
真面目な彼に好意を抱くセレナ。だが、彼には一つの秘密があり、それが原因で二人は最悪の窮地に立たされてしまう。圧政と身分という格差。排他主義に溺れる国の中で、二人は必死に抗っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 21:00:00
21215文字
会話率:37%
いつもの時間のいつもの電車、いつもの車輌でいつも見かける集団。関わることなんてないと思っていたのに、どうしてこうなったの…?真面目な彼女の前に現れたのは住む世界が違う彼。何がなんだかよくわからないまま押しきられ…え?付き合う?え?光栄に思え
って?※文中に道交法違反に関しての表現がありますが、決して推奨はしておりません。良い子は絶対真似をしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 04:14:14
4713文字
会話率:40%
上京したものの、恋も仕事もうまくいかなかった。地元に帰ってきた花純が出くわしたのは、高校時代の同級生。不良と遠巻きにされていた彼と、不器用で真面目な彼女の終わりと始まり。(個人サイトにも載せています)
最終更新:2016-03-24 23:54:09
10237文字
会話率:22%
「あなたと結婚するので、私を高校卒業させてください」
平凡な独身サラリーマンである“俺”は、妹の紹介で10歳以上も年下の美少女・須藤 結衣から求婚(懇願?)されるが……。
これって援助交際と同義じゃね? だけど、なんとか彼女を生活苦から
救いたい。しかし、真面目な彼女は一方的な援助はお断りだという。
気がつくと、俺の知らないところで、妹が次々に策謀を巡らせている。
ついには彼女の様子もおかしくなった!?
これは、真面目、堅実、質素な堅物残念男を襲った、夢のような物語である。
※良識ある女子高生は、どうか本作のヒロインたちを真似しないで下さい。
※結婚はその成り行きを問わず、互いに責任ある関係を築く行為です。責任を負う覚悟を持って行いましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 05:00:00
240633文字
会話率:27%
作家志望の彼が、ある日、とある雑誌の公募に応募したら、なんと新人賞を受賞。
とにもかくにも作家デビューは出来たが、後が続かない。根が真面目な彼の姿をみて、担当者も見るに見かねず色々と「売れるため」のアドバイスをする。
彼にとって、その
アドバイスは「売るために嘘をつく」ことであり、真面目な彼はなかなかそのアドバイスに従うことが出来ない。
それでも、その担当者の言葉に従ってみると、評判は上々、次々と仕事が舞い込むようになる。
一度「売るための嘘」をついた彼は、次第に嘘をつくことに躊躇することがなくなり、彼の本も次々にベストセラーとなっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 14:07:11
7341文字
会話率:30%
秋吉慎弥は恨んだ。
折角の楽しみを台無しにした、前触れなく現れた小悪魔のような少女を。
その少女はずぼらで、無鉄砲で、執拗で、忌々しく、図々しくて、しかし何故か真面目な彼の眼を引き止める不思議な魅力を持っていた。
伊沢茜は羨んだ。
一途に
一つの目標を見据え、そのためのプロセスを揺らぎなく遂行する。自らには出来ない、持っていない力をもった少年は、何処までも先の見えない道を上り詰めて行くようだった。
レーシングドライバーを目指す。
それは終わることのない操縦技術の追求と、絶対的な勝利への渇望。
その世界を歩き出す少年。
それを見守る少女。
そんな二人の物語。
レーサーになりたかった少年。
※昔モバゲー小説で執筆していたものの改定、続編となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 14:51:06
237文字
会話率:8%
馬鹿真面目な高校生の女の子によって、ヤンチャではないけどマナーを知らない高校生の男子が、ぶつかり合いながら変わっていく青春?のような甘い恋の物語です
最終更新:2015-08-20 01:20:36
4506文字
会話率:68%