人は生まれながらにして平等ではない。
異世界に行ったところで凡人は相変わらず凡人で、それでもあの子みたいに「何か」を手に入れたくて無駄と知りながらも足掻き続ける。
そんな「凡骨」の物語。
最終更新:2025-01-24 16:00:00
85280文字
会話率:30%
これは、ダブルクロスというTRPGを遊んでいる様子を書いた、いわゆるリプレイ、というものです。GMはこあらだまりさん。PLは相変わらず、わたし、こと、葉月たまのと、レティさんと、雪月彩夏さんと、らんらん、こと、蘭宮魎さんの4人です。どうか最
後まで楽しんでいってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 17:07:56
58009文字
会話率:38%
これは、SW2.0というTRPGを遊んでいる様子を書いた、いわゆるリプレイ、というものです。GMはこの話だけは漣しぐれさん。レティさんよりGMバトンタッチです。PLは相変わらず、わたし、こと、葉月たまのと、こあらだまりさんと、SGLさんです
。この話はシリーズ3話目です。前回と前々回の話があまりに楽しかったので、さらに続きとなる今回の話が行われた感じです。どうかこのシリーズ、最後までお付き合いくださいね♪。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 00:19:13
19156文字
会話率:30%
世界は新たな技術革新と政治的変化を迎えつつも相変わらず混沌とした国際情勢の中にあった。日本は表向き中立を保ちながら、裏では外交の裏工作と調整に追われている。政治は煮え切らず国民の多くは日常に忙殺される中、世界の裏側では「非科学的な現象」と呼
ばれる異常事物が静かに増加していた。ワールドツアラーズ社――表向きは観光業を主力とする企業だが、その裏では各国政府と極秘の契約を結び、非科学的な事象の収集と管理を行っていた。そんな人間界の秩序を守りつつもしばし死ぬ気で保身にはしる会社の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 13:47:08
4868文字
会話率:50%
飛行種族に対して城壁は不要なのではないか?との論に対する個人的な見解を述べたるもの。
相変わらず不謹慎ネタまみれだよ
最終更新:2025-01-17 16:21:42
28419文字
会話率:1%
戦国期の侍は転生し、一平民として生を受ける。
後にジンと名付けられ冒険者となった彼は、14番目のSランク冒険者として認定されることとなった。
その事は世界中の冒険者、貴族の知るところとなるが、自身は相変わらずの根無し草の放浪生活。
しかし、そんな彼を人々が放っておくはずも無く…
「お前さぁ、マジでナニモノ?」
笑ながら、冒険者の頂点が言う。
「生徒? ははっ、それもいいけどね。逆だよ」
帝国一の魔法師がニヤリと笑う。
「……ぃよし、これでロリ天然無垢チート持ちは排除や」
「最低ねあんた。でも、今は無かった事にしてあげるわ」
「おまえらもな」
「「!?」」
今日も村は平和そのもの。
人類に課された試練が迫りつつある中、超古代遺跡に眠っていた映像は、暗黒の未来を示していた。
「剣を持て! 槍を振るえ! 我らの存在を神々に示すのだ!」
神々と時代に翻弄されつつ、新たな仲間も加えて『理』に挑む第二編。
【一章毎日22時更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 22:00:00
615406文字
会話率:43%
‐注意‐
シンプルに四肢が切れたり斬られなかったりキレたりします。いわゆる四肢欠損要素が物語の根幹に居座ってる作品になっとりますので、苦手な方は我慢するか撤退推奨です。
流されるままに生きてきた青年、唯は運命を変える……或
いは失う出会いを得る。
食い千切られた腕、実験により成長の止まった少女、街を支配するプラトーと呼称される組織、そのプラトーから離反した博士……全ての中心には、レリクトと呼ばれる成果物があった。
レリクトのもたらす進化は、人を化け物に変えてしまう。アロガントと呼ばれるそれを打ち倒すことが出来るのは、やはりレリクトのもたらす進化のみ。
最後に残るのは人の意思を捨てた進化か、人の意志を携えた鎧か。人そのものを弄ぶ知識か。
何かを失ったとしても
この‘腕’で未来を
※
月間更新、15日前後を目安にどかっと更新するスタイルでやっとります。
特撮、いわゆる仮面ライダーに。大人となってようやく、今更ながら心躍らされている私が書いた特撮変身ヒーローものです。心が躍るな!
変身ベルトは出ませんが変身します。変身アイテムの時点で私の持ち味は遺憾なく発揮されている為、相変わらず癖は強いですがきちんと特撮していく所存なのでどうぞよろです。
上にも書いていますし、警告も出ているとは思うのですが。シンプルに四肢を切ったり斬られたりします。章管理第一話の時点で作風の全てを出しているので、読んで貰えればどの程度かは分かると思いますが。苦手な方は我慢するか撤退推奨です。我慢しよう。
そんな感じで、今回のブラアムもぜひよろ!
そんな感じで、楽しんで貰えたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 18:48:30
1032748文字
会話率:42%
異世界に行きたいな、異世界に行って金髪巨乳エルフとイヤラシイことしたいな。え? だめ? じゃーせめて金髪巨乳エルフになりたいな。それならいい? やったぜ! 現実がうまくいかないアラサーの引きこもり系男子が、晴れて巨乳エルフになって異世界へ
。あれ、でも思ってたんと違う。巨乳って自分でなっても面白くない! 異世界でもコミュ障なボクがもらったチートは、微妙なアイテムを吐き出すピンクのガマグチだけ。俺TUEEEEは? ハーレムは? 残念、異世界だって現実でした。
転生しても相変わらず情けないエルフのマリーが、四肢のない盲目の少女ミューズを抱いて、成り行き任せで異世界を旅する話。カルチャーギャップに翻弄されながら、今日もマリーは死なない程度に生きている。
気楽に書くのでゆっくり不定期。下ネタ不謹慎ネタが苦手な人はごめんなさい。四肢欠損の女の子が出るので苦手な人は(略)最近はめっきり更新も滞っていますが、五百億ほど手に入り不労所得で生活でき次第、順次更新予定ですので気長にお待ちいただければ幸いです。
ほめられて(鼻が)伸びるタイプなので、評価、ブクマ、感想、等等あるとがんばれます。ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 16:30:00
225375文字
会話率:56%
死後、異世界に転生し、魔王を倒した後、人間同士が争い始めたことに気づいた。怒りのあまり、破壊の魔法を使い、すべてを終わらせようとしたが、なぜか復活してしまい、しかもエルフの美少女になってしまった。
最終更新:2025-01-15 04:25:17
5973文字
会話率:28%
『婚約破棄は農協の夜明け』の続編です。相変わらず空気を読まない部長に振り回されています。
その後のミモザとセージが心配だった方は、ちょっと寄って行ってください。
最終更新:2025-01-13 19:01:50
3831文字
会話率:51%
ヒトの世は無知蒙昧の連中で溢れていて神も仏もあったものではなかった。――いや、一応は神々や仏、精霊と呼ばれる方々はおわしまして、だがしかし、ヒトの世とは大した関わりも無くあっちはあっち、こっちはこっちと神仏もヒトも銘々がてんでばらばらに、
それぞれ好きな様にその日その日を暮らしていた世界。
しかし或る時、ヒトの中の変わり者達と神々の中の変わり者達によって神々や精霊達の持つ知識や技術がヒトの世にもたらされる事となった。「頒明解化(ぶんめいかいか)」――それにより、ヒトの世の生活が変化し始めた。
そんな世界の日之許(ヒノモト)国、東の京・塔京で懸命に生きる青年、島津結三郎の物語――。/
「マジナイ神」の執筆がおろそかになっていますが、どういう訳か新しい物語の構想がずるんとまろび出てしまいました。ジャンルは相変わらずのガチムチ汗くさ男子しか出て来ないボーイズラブの様なゲイラブ物語です。「マジナイ神」と違い、全く物語の先の展開とか考えていない見切り発車で執筆を始めてしまいました。
ですので、物語の更新速度も、内容の展開もとてつもなく遅いですのであらかじめ充分に御理解の上での御拝読を御願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 17:41:08
526426文字
会話率:39%
【幼馴染大勝利!】
俺には幼馴染がいる。小学校まではいつも一緒だったアイツ。
あの件があって以来、中学3年間ほとんど口をきかなくなかったけど…
幸いな事に、同じ高校に進学してクラスも同じ!これはチャンス?
でもアイツと来たら相変わらず、俺の
事を睨み付けてはソッポを向くだけ。
果たして俺にチャンスはあるのか?
そう思ってたある日。アイツの父親が開発中のソシャゲのクローズドベータテストを頼まれて…
オープニングムービーを見てて寝落ちしたら、2人でゲームの世界に転移していた。
2人っきりの異世界イチャラブ大冒険!
召喚した女神に強制的に付けられた、自爆機能標準装備『勇者の証』を首から引っ提げ、不滅の冥王相手に世界の命運を賭けて戦うぜ!
俺達の明日はどっちだ!
幼馴染大好きっ子に贈る、幼馴染好きの、幼馴染好きによる、幼馴染好きのための冒険、開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 12:48:08
1200059文字
会話率:65%
これは勇者が世界を救った2000年後の物語。
勇者歴2104年、4年前に起こった世界大戦の影響から各参戦国は疲弊しきっていた。
そんな中、参戦国の中の一つであるソール国は今もなお緊張状態にある、世界情勢を鑑みて史上初の男女問わずの騎士
学校入学者を募集する。
少女の身でありながら、頭ひとつ抜けた剣の才覚の持ち主である貴族の娘ネクス。
商人の娘であり、誰よりも頭が切れるミケッシュ。
そして誰よりも勇敢な少年リリベル。
そんな三人は募集に応えた、入学希望者だった。
学校のある王都エポロへと、列車に揺られながら同席した三人は、しかし、とある事件へと巻き込まれることになる。
「魔王様……」
そう呟く一匹の魔物によって。
────────
「こんなもんか?」
「何をやっている」
「おお! 旦那ぁ! 今あらすじを考えていたとこなんだよ!」
「……我々の計画のか?」
「そう! 最初は肝心だろ? 何が起きて何を生み出すのか、みんな知りたいと思うんだ!」
「お前の言っていることは相変わらずわからんな。皆とは……いつものあれか?」
「そう神様!!」
「悪趣味だな、お前の神は」
「そう言うなよ! 多分最後になるんだからさ!」
「そうだな」
「そうさ!!」
「行くぞ、候補者は絞れたとはいえ所詮は、的中率は実際に確かめないことにはわからん」
「旦那は心配性だなぁ、もう実質決まってんだろ?」
「予言や占いなど信頼できん」
「それ魔法使いのセリフって自覚ある?」
「当たり前だ私の流派は堅実でな」
「はは! そりゃよかった! じゃあそろそろ始めますか!」
「例の地点で全ては始まる」
「……帰れるかな」
「賭けになるな」
「……まぁいいさ! 利害は一致させてんだからな」
「お前の前向きさは見習いたいところだな」
「だろ?」
「では、行こう。魔王様のために」
「おー、大変ご立派なことで」
「本気だからな、世界のために」
「幸福のために?」
「そうだ」
「はぁ……そんじゃまぁせいぜい楽しもうぜ旦那、なんせ──」
「最後だから……か?」
「そういうこと」
─────────────
カケヨム様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 23:27:42
220626文字
会話率:37%
俺は制服を着て寒空の下に出た。
時期はずれの、それもサービス残業だ。
相変わらずブラックな職場だぜ。
最終更新:2025-01-08 08:00:00
749文字
会話率:12%
魔族と人族の国の境界にある辺境の村に住む勇者だった俺の元にある晩、小さな女の子が暗殺者として送り込まれてきた。
呪いにより、俺を襲ってしまう女の子だが、そこは世界最強の勇者である。呪いを解呪することはできないが、一時的に抑える事はできる。
可愛いと思い、いや、可哀想に思い、成り行きで娘にしてしまったが、 相変わらず、あるキーワードで俺を襲う呪いが発動してしまう。
村長の娘、昔の仲間の王様、魔王、聖女等も絡みつつ、暗殺者の娘との交流を勧めていく。
この娘と、よく食べ、よく遊び、よく学び、そして呪いを解くために、旅をする。
呪いという問題は、ヘビーだけど、ほのぼのと娘との時間を楽しみたい。
いつか、呪いが解けて、笑って暮らせる日のために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 22:09:29
113308文字
会話率:36%
その文明は出会うべきではなかった
その人との出会いは歓迎すべきものではなかった
これは悲しい『出会い』の物語
『特殊な部隊』と出会うことで青年にはある『宿命』がせおわされることになる
法術装甲隊ダグフェロン 第二部
遼州人の青年『神
前誠(しんぜんまこと)』が発動した『干渉空間』と『光の剣(つるぎ)により貴族主義者のクーデターを未然に防止することが出来た『近藤事件』が終わってから1か月がたった。
宇宙は誠をはじめとする『法術師』の存在を公表することで混乱に陥っていたが、誠の所属する司法局実働部隊、通称『特殊な部隊』は相変わらずおバカな生活を送っていた。
そんな『特殊な部隊』の運用艦『ふさ』艦長アメリア・クラウゼ中佐と誠の所属するシュツルム・パンツァーパイロット部隊『機動部隊第一小隊』のパイロットでサイボーグの西園寺かなめは『特殊な部隊』の野球部の夏合宿を企画した。
どうせろくな事が怒らないと思いながら仕事をさぼって参加する誠。
そこではかなめがいかに自分とはかけ離れたお嬢様で、貴族主義の国『甲武国』がどれほど自分の暮らす永遠に続く20世紀末の東和共和国と違うのかを誠は知ることになった。
しかし、彼を待っていたのは『法術』を持つ遼州人を地球人から解放しようとする『革命家』の襲撃だった。
この事件をきっかけに誠の身辺警護の必要性から誠の警護にアメリア、かなめ、そして無表情な人造人間『ラスト・バタリオン』の第一小隊小隊長カウラ・ベルガー大尉がつくことになる。
これにより誠の暮らす『男子下士官寮』は有名無実化することになった。
そんなおバカな連中を『駄目人間』嵯峨惟基特務大佐と機動部隊隊長クバルカ・ラン中佐は生暖かい目で見守っていた。
そんな『特殊な部隊』の意図とは関係なく着々と『力ある者の支配する宇宙』の実現を目指す『廃帝ハド』の野望はゆっくりと動き出しつつあった。
SFお仕事ギャグロマン小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 19:20:32
299029文字
会話率:49%
「近藤事件」の決着がついて「法術」の存在があからさまにされた世界。そんな緊張にも当事者でありながら相変わらずアバウトに受け流す遼州司法局実働部隊の面々はちょっとした神前誠(しんぜんまこと)とカウラ・ベルガーとの約束を口実に海に出かけることに
なった。海に着くやいなやサイボーグ娘の西園寺かなめの意外なもてなしに戸惑う誠。ただそのかなめの好意は本心なのか気まぐれなのかわからないまま翌日の海水浴を楽しむ隊の面々から抜け出した誠とかなめの二人を襲ったのは謎のアロハシャツの法術師だった。そしてそんなふたりの窮地を部隊長嵯峨惟基(さがこれもと)の娘と言う嵯峨茜(さがあかね)が救う。原隊復帰後誠の安全の確保の必要性から西園寺かなめ、カウラ・ベルガー、アイシャ・クラウゼの3名の誠の住む寮への引越しが決まる。引越しのドタバタにアメリカ海軍出身のロナルド・スミスJr、ジョージ岡部、フェデロ・マルケス、レベッカ・シンプソンの4名の新入隊員の配属、上司の突然の婚約等様々なお祝いごとをかねての飲み会ではいつもどおり酔潰れる誠。そのままの勢いで引越し作業に勤しむ彼らを監視する外国ナンバーの外車。今後の展開に絡む重要なキャラクター達が次々と現れてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 15:14:44
211260文字
会話率:54%
幼い頃に家業が傾き、現在没落寸前の伯爵令嬢ケルティ・アレースト 17歳。家を建て直すために金持ちと結婚すると決意して学園に入学。
だが3年間の学生生活はあっという間に過ぎ去り、なんの実りも無いまま最終学年を迎える。そんな春とは無縁の彼女が
この春、運命の出会いを果たす。
ー もう自分にはこの人しかいない!
そう思い勇足で相手に迫ったものの、何やら反応がおかしい…振られ続けてきた彼女がなんと今度は追われる立場に…!?なんで私が!?これ何か裏がある!??
ケルティは一心に向けられる深い愛情に戸惑いながらも、自分の心と向き合い成長していく、そんな物語になる予定です。
※R15のタグは念のためです。
※相変わらず設定緩め。
※男性サイドの愛重め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:14:06
104068文字
会話率:44%
全く自分と合わない世界に転生した、ケルシュ・トーレン伯爵令嬢。
10歳の時に前世の記憶を取り戻した時からこの世界で生きていく覚悟を決めたのに、彼女にはたった一つだけどうしても耐えられないことがあった。
そんな彼女が知らぬ間に運命の相手と
出会って縁を結び、愛し愛されいく溺愛系ラブコメ物語。
※相変わらずの設定緩め
※男性サイドの愛が重め
※コメディ要素が多くなる予感
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 16:00:00
131690文字
会話率:37%
今年は創作活動が停滞してしまい、シサマというなろうユーザーにとって良い年とは言えませんでした。
しかしながら仕事やプライベートではそこそこ評価され、悲観する1年でもありませんでした。
相変わらずの物価高に辟易しながらも、今年の食品面での
幸運のひとつが、トップバリュの激安カレールウが意外と美味しくて重宝した事。
このカレールウ、どうやらネットでは評判悪いみたいですが、色々と分析すれば捨てたもんじゃないぞ……と思い、こんなどうしようもないタイミングで筆を取りました。←ディスプレイの前で指を動かしました(笑)
トップバリュのカレールウの、余りの安さに恐怖を覚えていた人の参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 15:17:43
3048文字
会話率:2%
※本作は2023年4月に完結した『バンドー』の番外エピソード集となっております。
従いまして、本編を未読の方が100%楽しむ事は難しいかも知れません。ご了承下さい。
★2099年7月、軍部強硬派のクーデターと巨大企業『フェリックス』
の横暴を沈静化し、一躍統一世界の英雄となった賞金稼ぎ『チーム・バンドー』。
しかしながら、彼等は年末に控えた武闘大会をチームの集大成とするため、更なるレベルアップを目指して再始動する事となった。
この物語は、チーム・バンドーとその仲間達がヨーロッパやオセアニアに留まらず、タイトル通りワールドワイドな活躍を見せる冒険と鍛錬の記録である。
※『バンドー』本編と同様のコンセプトとフォーマットを採用しているため、相変わらず1話あたりの文字数が多いです(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:45:29
113159文字
会話率:31%
魔法界の中でも選りすぐりのエリートが勤める行政機関、魔法省。そんな省内の苛烈な出世争いから早々に脱落したのは主人公、カイ・ユーバンク・バトラー。今となっては形骸化した占星術部門という閑職に二年もの間追いやられつつも、魔法省という肩書の為に
彼は働いていた。
ところがある日、魔法省も遂に彼をお払い箱とするべく、魔法学校の校長であり、魔法界でも「三賢人」として指折りの魔法使いであるロナルド・アーヴィングを説得に連れていくことで、カイを辞職へと追いやろうとした。
そうして異動した先の学校で粛々と与えられた仕事を続けていたカイだったが、そこで一つの大きな事件が発生。中心となって事件を解決したものの、その解決法が過激だったとして、遂に魔法省を正式にクビとなってしまう。
そんなこんなで学校の講師として正式に雇われることとなったカイであったが、元魔法省に籍を置いていた者として、相変わらずその実力を校内の授業で活かしていく。
そして新たな事件がまた、彼の下に引き寄せられていく――
※この作品はシリーズものの続きです(´・ω・`)。よろしければタイトルのシリーズからクリックを(`・ω・´)ゞ
もしくはこちらのURLからどぞ(´・ω・`)
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2547878/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 23:07:13
33728文字
会話率:67%
今回はヤップ島の石貨について相変わらずおっさん二人がぐだぐだ言っています。
最終更新:2024-12-30 22:50:00
3649文字
会話率:0%
伯爵令嬢のクロエ・エシャロットは18歳の時に婚約者である公爵令息から婚約破棄を告げられる。大々的なパーティーでも公衆の面前でもなく、公爵邸でただ静かに告げられた。噂は巡り巡って結婚相手など見つかるはずもなくクロエは『婚約破棄された売れ残り令
嬢』のレッテルを貼られ27歳を迎えてしまった。家族からも冷遇され敷地の隅の納屋で暮らし、自ら働いて生活費を稼ぐ。婚約破棄されてしまった女性が素敵な男性と恋に落ちる、そんな物語のように現実は甘くない。
だが彼女の職場である魔道所の所長や同僚に恵まれて、クロエはどうにか前向きに生きてきた。
そんなある日、魔道所に5歳年下の魔導師のルークがやってくる。それは、彼女がまだ婚約破棄を告げられるより前に親交のあった少年であった。弟のようだと思っていたルークの大人になった姿に困惑しながらも久しぶりに会うことが出来て喜ぶクロエ。相変わらず子犬のようで可愛いと思っていたら急に距離感が近くなったり、いつでも甘やかしてくるルークにクロエは翻弄され、次第に心が溶かされていく。
「あぁ、どうしよう、沼にはまってしまいそうだわ」
心に傷を負った女性が年下に溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 22:33:10
121089文字
会話率:31%