私と霞は親友。
声、顔、仕草は瓜二つ。
けれども私はあなたを。名前も知らないあなたを、憎んで、愛している。
最終更新:2018-09-12 21:13:18
1568文字
会話率:15%
百日紅が咲いている。
最終更新:2018-07-29 12:53:56
710文字
会話率:0%
熊ん蜂が、百日紅の花に飛んで来るから、怖くて作業出来ない。
最終更新:2017-08-29 06:00:00
804文字
会話率:0%
夏樹にフラれてしまい、自暴自棄に陥る雪。
「来世で会おう」
その一言に込められた気持ち。
その一言から読み取った気持ち。
二つの気持ちが交差し、すれ違っていく中で、悲しみの雨は降り続く。
これはたった一つの言葉に苦悩し、翻弄される
彼女の物語——
「私が変わったんじゃなくて、私を見る夏の目が変わったんだよ……」
ここが終わりで、ここが始まりの物語。
是非、前編読んで後編読んで、また全編読んで彼らの気持ちを受け止めて上げていただければ幸いです。
花鳥秋、恋愛短編小説第二作目完結です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 11:24:43
20067文字
会話率:28%
夏樹と雪、二人は幼馴染みで、両想いで、けれど少しだけ不器用で——
お互いの気持ちを言い出せずに過ごした二十年。
その恋物語が時を進み始める。
これは気持ちのすれ違いを描いたありきたりな王道恋愛物語。
これは世界一売れるたこ焼き屋に
なるという彼女と
最後まで自分に対して嘘をついてしまった彼の物語。
——夏は何にも分かってないよ……——
すれ違い王道感覚全開で描く、恋愛短編小説第二作目。
是非ご一読ください。
そして物語は感動の後編へ……続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 16:11:39
10840文字
会話率:29%
季節を映す(季映ときばえ)らしい詩ができたかも、、、
(他にも出します)
最終更新:2017-08-18 20:34:36
458文字
会話率:35%
ファインダーの向こう側に吸い込まれた若い蕎麦屋は、鏡の中に迷い込み そして...
古道具屋で姿見を買った定年間近の男は真夜中に 鏡の中に迷い込み そして...
「ファインダーの向こう側」 の続編
この作品は ブログ「女将のお針箱」201
2年8月にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 16:17:23
3521文字
会話率:16%
愛した者を失っても
それは単なる始まりにしか過ぎない
何かを失い受け取ったその力は
破滅への道のりか…
救済への手招きなのか…
運命の歯車は残酷に美しく廻り始める
最終更新:2016-03-13 09:51:18
48733文字
会話率:26%
もし、過去の人物たちが生まれ変わり、再び交わった時の関係は……
今を今らしく生きる彼女たちの平穏の一部である物語
最終更新:2015-04-15 15:34:01
1940文字
会話率:59%
もしもあの始業式の日、目覚ましが壊れていなかったなら。自転車がパンクしていなかったら。バスに乗り遅れていなかったなら。私は“笹百合”の彼を知ることもなく、彼が“造花”とも知らずに生きていたのだろうか——。そんな9月1日から始まる、彼と私の会
話。\\\ 毎週月曜日更新。現実連動で、更新した日と同じ日の設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 23:58:01
13461文字
会話率:51%
「本棚には持ち主の個性が出る」
息子が母親の背中を追い続ける話。
最終更新:2014-02-28 20:53:09
686文字
会話率:40%
百日紅の花とあなたの姿
他のサイトに掲載されたものです。
最終更新:2013-07-22 06:18:23
290文字
会話率:0%
夕日の差し込む放課後。何となく不思議な雰囲気の彼女と俺はテスト勉強をしていた。
最終更新:2004-08-20 14:38:17
453文字
会話率:24%