あらすじ
高校一年の修了式を目前に控えたある日、恒例の魔力検査によって異常値を記録してしまった少年小田島セイは、日本から遥か南東の太平洋に存在する魔法使いの島『フロンティア』へと送還されることになる。
襲い来る異形の生物から人間を
守るための戦場として造られたその島で、後に人々から『魔法使いの王』と呼ばれた一人の少年についてのお話です。
※全体的に暗い雰囲気に包まれたお話です。気分が悪くなる方もいると思います。決して推奨しているわけではありませんが、差別や反社会的行為も存在します。お気を付けください。
※一章は、大分昔にピクシブ等に載せていた物の改稿版です。
カクヨムと言う所とラインノベルと言うアプリにも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 13:40:17
321460文字
会話率:39%
始まりは十三年前。天が割れ、裂け目から異形の生物――『異獣』が地球上に降り立った。破壊の限りを尽くしていた『異獣』に対する有効策を持たなかった人類を救ったのは、『魔法』を顕現させた少女たち。以来、『魔法少女』たちは報奨金や名誉、復讐のために
戦っている。
「ははっ……冗談だろ? 朝起きたら女の子になってるとか、さ」
ある日、普通の高校生として暮らしていた梼原紬は、目を覚ますと銀髪の少女になっていた。男が女に変わる理由はただ一つ――『魔法少女』に覚醒したからだ。
覚醒して『魔法少女』になった者は例外なく強力な魔法を顕現させる。紬が顕現させたのは全てを切り裂く『切断』の魔法。
そんな紬の監視役となったのは『魔法少女』叶紗季。しかも、監視のために紬は紗季と同居生活をすることになり――
「なんでお風呂にも入って来てるのっ!?」
「監視のためです」
「ならせめて服着て!?!?」
「お風呂で服は着ませんよ」
それから始まる楽しい?同居生活と、『魔法少女』としての活動。
覚醒した『魔法少女』の紬は強かった。どんな『異獣』も一刀両断。その力は圧倒的で、瞬く間にSクラスの『魔法少女』となっていた。
――『万物両断』《シュナイデン》。その『魔法』は、絶望すらもぶった切る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 18:14:39
99771文字
会話率:37%
ある日、地球に一つの生命が生まれた、だがその生命は周りから忌み嫌われ、目玉をえぐり取られ死んだ…だが死んでいった悪の魂達…およそ1億を超える魂がその目玉に宿り、異形の生物となった…最初に神をなぶり殺し、その次に殺した者…最後に1億の悪しき魂
が恨む人間に襲いかかった…約71億人を殺した…異形の生物は1億と一つの魂に分裂し、隠れた者達や動物等を殺し、遂に人類は約二千万人程までに減った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 01:37:00
4199文字
会話率:29%
地球は今、存亡の危機に瀕していた。ある日異世界への扉が開き、結晶生物スピリット・クォーツが現れる。彼らは人々を襲い、地上を汚染し、全てを異世界へと飲み込まんとしていた。異形の生物に対抗すべく、人類は戦略兵器・輝煌武装(レガリス)とそれを扱う
者を破砕者(ブリンガー)を生み出し、日夜抗戦をしていた。
主人公ハルは5歳の時に両親をスピリット・クォーツによって失うも、その際に破砕者であるマクシミリアンによって命を救われる。それより10年、15になったハルが都市部からやってきたディルメンス親子に出会ったことで、物語は幕開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 07:13:42
85934文字
会話率:58%
世界は一度キノコ戦争によって荒廃した。しかし人の手で生み出された異形の生物ビッグヘッドにより世界は再生される。そこでは様々な人物の群像劇が繰り広げられていた。死の恐怖から亜人と化した人間に、現実を認めず人間狩りを行う者もいる。自分たちはな
ぜ生き残ったのか、そしてなぜ自分たちはの地獄のような苦行の道を歩まねばならないのか。自問自答しながら彼らは新しい歴史を紡ぐのであった……。
第一部は世界が崩壊した直前に中華帝国の士官候補生の龍英雄《ロン インシオン》の物語。彼はノヤギの亜人に変貌して自分の村に戻った。大人たちは全員死亡しており、子供たちは亜人に変化して生き残っていた。英雄は大人たちの死骸を解体して食料として保存することに決めた。
一方で妻子を亡くした日本人、毬林満村《まりばやし みつむら》は生き残った人間を集め、死にかけた人間を次々と殺害していった。英雄たちの村を襲撃し、生きる苦行から解放させようとしたのだ。
しかし失敗して負傷し、英雄もろとも火薬を使って自爆した。
自我を持ったビッグヘッド、大頭《ダトウ》は子供たちを引き連れ、生き延びる決意を固めた。
第二部は英雄の孫で、ノヤギの亜人である金剛《ジンガン》が主役だ。英雄の孫ということで周囲にうるさく言われて辟易していた。唯一の安らぎは人間の遊女女巫との逢瀬である。ところが町には人間と動物が合体した人造人間《メタニカル アニマル》が出現した。これは世界を滅ぼしたアメリカ人チャールズ・モンローの仕業なのだ。モンローは自身が発明した金属細胞により、人造人間となった。生き残った亜人たちをおもちゃにして楽しむ算段なのだ。
金剛の父親である超人《チャオレン》はモンローに翻弄され、金剛は父親と殺しあう羽目になった。策略で相談役となった王大頭《ワンダトウ》は殺されるも、新しく復活することができた。
第三部の主人公は、金剛の孫で黒いノヤギの羅漢《ラカン》。彼は自分の力を押さえられず、囚人が収容される採掘場で閉じこもっていた。祖父の金剛は彼を憂い、広い世界へ旅立つよう命じたのである。
中華帝国から遥かヨーロッパへと旅立つ羅漢たち。途中でモンローの部下であるスプーキー・キッズたちの襲撃を受けた。さらにモンローにはクローンがおり、それぞれの思惑で動いていたのだ。
この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 08:00:00
554463文字
会話率:36%
重複ではない「 75作品目( 83投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編になります。
◎ 仕事中に「 マオとセロフィートが武術大会に出たらどうなるんだろう? 」と思ったので書いてみる事にしました。
普通の武術
大会には合わないので「 幽々白書 」の暗黒武術大会を参考にして異能っぽいのを書いてみたいと思います。
ファンタジーですが、異能っぽくならないかも知れませんけど。
◎ 期待しないで軽い気持ちで読んでいただきたい作品です。
暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
◎ 書き方を少し変更しました。
ルビは健在なので読み易くなったとは思いません。
文字の上下の空白を減らしてみました。
◎ 「 ♥ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると有り難いです。
〔 あらすじ的な 〕
世界の終焉から救う為に〈 鍵使い 〉を探して世界中を旅している吟遊大詩人( 自称 )のセロフィート・シンミンと守護衛士のマオは、何故か何処かにある試合会場に居た~~。
その試合会場には亜人類とは異なる人型をして人語を話す異形の生物も大勢居た~~。
マオとセロフィートはスペシャルゲストとして【 サムシング・グレート 】というチーム名で大会に出場する事になった~~。
たった2人だけのチームで大会を勝ち残り優勝する事が出来るのか~~。
今回もマオ視点の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 15:51:33
126960文字
会話率:35%
人々を脅かす異形の生物、『イリヤ』。
人類がそんな怪物に対校するために生み出したのは、『ダスマンエナジー』という生命エネルギーを駆使し、イリヤに立ち向かう人々を集めた組織、『ダーザイン』。
そんなダーザインに今年度から所属することになった十
七歳のアラキ・シンは、地上最強との呼び声も高い、ダーザイン第二分隊に配属されることになる。
荒廃した世界で輝き続けようとする人類の行き着く先は一体どこなのか。
もちろん、大事なのは世界の行く末だけじゃないぜ。
登場人物達の人間ドラマにもご注目。
さぁ、神話の幕開けだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:56:11
81214文字
会話率:53%
各地に突如出現した既存兵器の通用しない異形の生物『魔物』の出現により、人類は滅びに向かおうとしていた。
そんな中で現代科学では説明の付かない『魔力』を有し、異形に転じる人類が現れ、既存人類はそれらの者を『魔人』と呼び迫害するようになり、
一部の国家ではそれら『魔人』を『魔物』の脅威を退けるための兵器として利用するため、非人道的な実験を繰り返すようになる。
そして物語は、『魔物』が世界に溢れるようになった直後の日本から始まる。
ある日、少年『桜花響史』の住む町に飛龍の群れが現れ、両親や兄『暁斗』の助けを借りて命からがら近くの森へと逃げ延びたところで、再び飛龍の群れに襲われてしまう。
しかし、その窮地の中で不思議な力、神器『アイギス』に目覚め九死に一生得たところに、不思議な少女『アヤメ』と巡り会った事で少年の運命は大きく動き出すことになるのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 23:38:50
248123文字
会話率:36%
暗い洞窟の中で目を覚ましたレンは、多くの記憶を失っていた。
そして、目を覚ますや否や、突如として目の前に現れる異形の生物。
死を覚悟するが、意外にもその生物はレンに懐いている…?
多くの記憶がないなか、レンにある強い意志、それは「家に帰り
たい」だけであった。
家に帰るために、レンはある決意をする。
※この作品は、カクヨム様(https://kakuyomu.jp/)にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 23:04:24
3573文字
会話率:20%
1950年に、透明な隕石群が国々にふりそそぎ、冷戦で、緊張状態だった国々は、敵の攻撃と判断してまたは、攻撃するのに都合がいいとして、
隕石のことを、敵の攻撃として隠蔽した。
そして戦争が始まりそこから20年後の1970年後
科学的に言
い様がない特異な能力を持つ者が出始めた、その者達を、神の子、ミュータント、聖人とよんだ。
その者達の共通点が隕石が落ちてから、
現れはじめた、異形の生物または、特異な能力を持った生物食べた、隕石の周辺に住んでいたなどで、科学者達は、隕石から放射能的な何か、が
影響と考えていた。
2014年後戦争終結した。
超能力は戦争中を増え一般的なものになり
隕石ともにやってきた未知粒子により魔法なる
ものが使える人でてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 03:02:49
6019文字
会話率:32%
1941年。
日ノ国、太平洋沖に巨大な建造物が出現。
そこから現れたのは、異形の生物だった。その生物は、海を渡り各国へ上陸、殺戮を繰り返す。
日ノ国は異形の生物に対し“未確認災害生物”通称、害物との仮称を付け、すぐさま海岸線を国土防衛線とし
、迎撃にあたる。
じわじわと防衛線を押し上げてくる害物を前に、戦線維持が困難に陥った日ノ国が起こした行動は、秘密裏に行っていた害物の研究の増進であった。
翌年、害物より採取した体液を、害物との戦闘で傷ついた国軍兵士(学徒動員の兵士を含む)を対象とした被験者に打ち込む人体実験を敢行。
八割は命を落としたものの、残り二割の者には、害物が用いたものと同様の能力の発現を確認。
実験を続けた結果、若い者ほど発現率が高いとの結果が出たことを受け、本土防衛の要として、学徒に害物の体液を注入、能力が発現した者を前線基地の防衛に導入する、通称“異能の学徒”作戦を実行。
現在、戦線は太平洋側九州、四国、愛知、静岡、神奈川の計5カ所の前線基地の“異能の学徒”により保たれている。
各隊員に内包される想い。明らかになる謎。害物の正体。
全ては、日ノ国の為に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 11:55:50
57803文字
会話率:28%
魔法という不思議な力が発見されて100年。突如出現したその力のおかげで、人々の生活は激変した。
世界の常識を変えた魔法という力は各国の研究機関で研究され、新たに魔法を使うもの『魔法士』の育成機関が次々と誕生する。
如月海(きらさぎうみ)は
小学生の時魔法育成機関に入り、周りからは神童と言われていた。
だが海は家に戻った際、両親を謎のスーツ姿の男に殺され自身は右目に謎の魔道具を埋め込まれ魔法が使えなくなってしまう。
「君が持つ力は破壊の力だ。君はこれから様々な物を壊していくだろう」
その力の通り、魔法を失う代わりに手にした力『死線』と呼ばれる人間には過ぎた力を得た海は様々な物を破壊してしまい、その目を自身の手で封印してしまった。
それから10年後、海が高校2年生になった時出現した魔獣と呼ばれる異形の生物。
魔獣と戦う時、10年の歳月を得て再び海の運命が動き出す。
魔法が織りなす世界で、魔法の代わりに人を殺す力を得た少年が織りなす現代ファンタジー。
※こちらはカクヨム様の方でも同時掲載させていただいております
※R15は保険です。誰でも読めますので、ぜひ読んで下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 07:11:58
74414文字
会話率:69%
ある夜、山で遭難した老人は異形の生物と出会う
最終更新:2021-10-08 00:25:55
4443文字
会話率:30%
1990年代後半以降世界には2つの大きな異変が起きた。1つ目は特殊な能力を持った人間の出現。超能力者、変異者、悪魔、魔女などと呼ばれたか彼らは初めのうちは一般人より迫害を受けた。また彼らも力の暴走や力を用いた犯罪や迫害への反抗などによって
一般人を傷付けた。しかし時間の流れとともに力を制御できるようになった者や彼らに理解ある一般人達によって力を持つ人々の保護や支援が広がり力を持つ人々と普通の人々との諍いは収まった。そして力を持つ人々は「リシーバー(授かった人)」と呼ばれ社会に受け入れられるようになった
しかし、暫くして2つ目の異変が起きた。突如「リシーバー」の多くが同じような夢を見た。見たこともない異形の生物が様々な都市を蹂躙していく夢を。そしてそれは夢だけで済まず現実に意表の生物が現れたのだ。夢が現実に起こるものと考えた一部の「リシーバー」や一般人達によって異形に抗する集団が世界各地にを組織されていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:05:41
47295文字
会話率:7%
【モンストロ】それは、地球を襲った異形の生物達。
モンストロに改造されて、怪人となったF1は復讐のために、モンストロと戦う。
最終更新:2021-09-14 16:57:19
8196文字
会話率:44%
神々が新たに想像した箱庭、その名を中つ国と言い、一見どこかで見た事のある中世の世に見せる、だがこの世界には大きな欠陥がある
何故か乙女ゲーの悪役令嬢が存在するからか?―それは些細な問題に過ぎない。
当たり前の様に多くの転生者がいるからか?―
転生させたのは神々だから文句は言えない。
獣と呼ばれる異形の生物が存在するからか?―獣もまた神が創造した存在故に仕方がない。
では一体なにか?―それは≪星屑の鐘≫と言う名の、あらゆる願いを叶える道具が存在するからである。
鐘の音を鳴らし願えば、善行にも悪行にも使用できる道具。
これを危険視し、封印せんとする者達がいる―彼等の名は、≪呪装兵≫と言う。
その身が呪いで蝕まれても、殉教の道を歩まんとする戦士達である。
そして転生者である花岡陸もまた、今呪装兵としての道を歩まんとしている。
この物語は、星屑の鐘の封印へ挑まんとする者達の群像劇である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 13:19:18
345660文字
会話率:25%
人類を襲い、捕食する異形の生物、『パカラ』。この生物から逃れるために人類は砦を築き、その中で暮らしていた。
なぜそんな見た目をしているのか、なぜ人間を食べるのか。謎だらけのそのバケモノに挑む人類の物語…
最終更新:2021-05-17 09:14:00
13484文字
会話率:41%
心臓に持病を抱える孤児の間壁 草太は、同じ施設育ちの室田 剛志と、同じ中学校のクラスメート達と共に夏休み中に行われる林間学校に行く途中で、異世界に転移してしまう。
その世界は、現代日本とほとんど同じような歴史をたどり、人の名前や使われる
言語も技術もほとんど同じである、パラレルワールドような世界だった。
しかし、国の名前は日本ではなく、ヤマトの国と言い、また現代日本には無い、霊力と呼ばれる未知の力があったり、妖魔と呼ばれる人類に被害を出す異形の生物が存在している世界でもあった。
そして草太達のような異世界転移者には、数は四十七個しかないが宝玉の力と呼ばれる格別の力が備わっていた。
宝玉の力は妖魔討伐に対し、別格の力を発揮し、この世界には必要な力と理解されていた。
しかし、宝玉の力は妖魔討伐だけに止まらず、不治の病を治したり老化防止に有効であったり、寿命を延長できる事がわかり、権力者やテロリストの標的になっていた。
そのような状況の中でムーンチャイルドと呼ばれ、普通の人には無い特性を持つが、二十歳位までしか寿命が無い悲しい運命を背負った加賀 アスミと出会う。
様々な欲望が渦巻く中、草太とクラスメート達は加賀 アスミと協力し、元の世界に帰還するために模索する。
初めての作品です。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 18:00:00
87912文字
会話率:25%
____2150年
突如、現れた異形の生物『エグリアルマティアス』。
銀色に輝く瞳と圧倒的な力、
そして桁外れの身体能力を持つ彼らの侵略に、
人類はなす術もなく蹂躙をされる。
全世界人口の大半を殺害、
または、繁殖の繭にされてしまった
現在、
人類は彼らの内臓組織を体内に取り入れることによって『アルマ』と呼ばれる半人半異形の人間を造り出し、狭い、かつて『日本』と呼ばれていた島で、
『エグリアルマティアス』の脅威に怯え、戦いながら生きることを余儀なくされていた。
そんな中、人類が世界を取り戻すために組織された機関。
半人半異形組織『アルマティアス』
──通称、『アルマ』。
そのひとつ、『アンヘル・ネメシス』に所属する
時雨 瑠璃(しぐれ るり)は、
相棒の幼刀・向日葵(ひまわり)と共に、
『エグリアルマティアス』に立ち向かっていく__。
前へ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 14:39:16
9191文字
会話率:46%
突如空間の歪みが開き異形の生物が押し寄せてきた。もうこの国、この世界は終わりだ神の奇跡以外…創造神は今日も睡眠を嗜んでいた…
最終更新:2021-03-15 08:28:56
426文字
会話率:80%