建国の女王リュスティーナの死より658年。一時、世界の盟主となったリベルタであったが、度重なる特権階級たちの専横、横暴に耐え兼ね、暴発寸前であった。
そこに現れたのは一筋の光。聖剣カラドボルクを携えた勇者。幼馴染や妹と旅に出た彼は様々
な苦難を乗り越え、旅を続ける。
その旅路の途上、癒しの聖女、聖騎士と合流し、盗賊をも仲間にする。
弱きを助け強きを挫く。そんな勇者の元には知らず知らずのうちに人が集まり、暴発するはずだったエネルギーはひとつの流れを作る。
「打倒!リベルタ」
「女王を廃せよ!」
だが勇者の本質は……………。
勇者様、世界を救って!!by聖女
断る!!!!by勇者
兄さん、お願い。世界を助けて?by妹
オールおっけー!!by勇者
シスコンが……by聖騎士
……重度のシスコンであった。
これは後の世で救世の勇者と語られるシスコンとそれを取り巻くちょっと問題アリな仲間たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 22:27:11
40981文字
会話率:53%
世界から隔絶された街で生きてきた孤児のユアは、隠していた癒しの力をブリュンヒルデ王国に知られたことによって強制的に戦争へと身を投じることとなる。
戦争はブリュンガルデ王国の勝利で終わったが、特権階級に属する者たちは献身的な活躍をしたユアを英
雄視するどころか奴隷のように扱っていた。
「それでも私にはアルフォンスがいる」
戦争時代はユアの護衛であったのと同時に将来を誓い合った恋人のアルフォンスだけが心の支えであったが、そんな彼も半年以上ユアの前に姿を見せてはいなかった。
「なんで会いに来てくれないの?」
不安ばかりが加速度的に募っていく。
王から突然の呼び出しを受けたのは心と体が悲鳴を上げているまさにそんなときだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 22:10:23
44331文字
会話率:45%
ある日、日本にネット政変が起きた。
それまでの既得権を持っていた政官財の特権階級は失脚。
特に行政・議会・高級官僚たちは追いやられ、代わりに名も無き一般庶民がその職務を担当する事となった。
私竹藪平助は、ただの一般工員だったが、ある日
突然任期一年の内閣総理大臣に任命される。
廻りを固める者たちも皆素人集団。
でも私たちは一丸となり、それまでの理不尽で矛盾した政治を正す国内行政を推し進め、世界に対しても誰もが幸せになれるよう、平和と人権尊重と公平な社会を造るよう呼びかけた。
必死に訴える平助。
その姿は次第に世界を変えて来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 15:35:41
65765文字
会話率:10%
西暦2050年、人口の増加に比例し深刻化する枯渇するエネルギー・食料問題などが原因で、第3次世界大戦が勃発。進み過ぎた科学に他人を犠牲にしてでも助かりたいという欲。戦死者遺族の感情、戦争に応じて生まれる利益に群がる資本など、多くの要素が絡み
合い、いつしか政治手段としての戦争が目的化。核戦争までに発展した。
結果、当時80億近くいた人口は1億人まで減少。地上のほとんどは放射能で汚染され、生存可能領域は極端に縮小、未だ汚染され尽くしていない場所に擬似国家ともいえる集落が形成され、一部の上流階級を除き、今日一日を生きるために精一杯というディストピアが出来上がった。
そんな緩やかな滅びを迎えるような世界で、心身ともに磨耗した人々の反乱による現在の階級の解体を恐れた、特権階級は、「普遍教」を創設。人々に啓蒙し、宗教を持って、階級と統治を正当化しようと試み、種々の企みの結果、うまく普及し、一つの宗教を依代に集まる宗教連盟の構築に成功した。
その過渡期に突如「魔女」と呼ばれる特殊な能力を持った少女がうまれ始める。
当初人々はこれを神の使いや、天使などと純粋に表現していたが、一部人間がそれを政治的に利用、普遍教の教義の元、魔女こそが国家を統治するべきだという「魔女教」という教えが広まった。
それを恐れた現在の上流階級の人々は、「魔女教」は普遍教の教えを曲解している。魔女は悪魔の使いで根絶やしにしなければならないと表明するも、魔女の美しい容姿やカリスマ性があいまり、中々一度おきた火は絶えなかった。
そこで時の教皇「ネロ」が「反乱の火は徹底的に根絶やしにしなければならない」と魔女狩りを敢行。魔女だけでなく、魔女教、魔女教とか変わった家族、またそれに関係したもの全てを虐殺するという、大凶行を実施。
今や魔女は禁忌の象徴とされ、迫害・排斥の対象となった。
そんな世の中で、迫害を受け、自我を失った一人の少女と、国家間の運び屋を担う一人の孤児である少年とが出会い、冒険する中で、大切なものを見つけ、体勢に争っていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 13:01:05
917文字
会話率:39%
大学へは受かったものの異世界に落っこちた礼一と洋の二人組。前途有望?な彼ら二人の若者が、知らないことだらけで四苦八苦様々な苦労を重ねながら、故郷への道を探して、各地を旅する冒険譚。
※第1章完結済みです。
※カクヨム、アルファポリス、ツギ
クル、なろう本編、エブリスタに転載しております。
高校生来の親友二人を中心とした、時にシリアス、時にギャグ的展開のストーリーです。
主人公最強とまではいきませんが、そこそこ強くなるかな?なれば良いなという考えおります。
剣と魔法の王道ファンタジーを目指していた筈が、書いている内に男キャラばかり量産してしまい、ホモ臭くなってしまったので今後は女性を出せるように工夫致します。ご察しの通り恋愛成分が皆無で頭が痛いです。
基本は現代日本の凡人大学生が異世界に着の身着のまま飛ばされるという筋なので、序盤から無双するご都合主義は難しいです。また今のところ虐げられたり追放されたところからの成り上がり復讐ざまぁの壮絶展開はなく、日常の中でちまちましたやり取りが繰り広げられております。見る人が見ればほのぼのしているかもしれません。一章の時点では登場人物に貴族等の特権階級が出てくることもなく、比較的ストレス低めでお送りしております。
なろう作品で多いテンプレ要素は現状組み込んでおりませんのでご了承ください。
初投稿でまだまだ未熟者ですが、成長できるよう努力致します。感想、レビュー、ブクマ、評価等々どうぞよろしくお願い致します。カクヨムの自主企画の作品賞等にも応募しているのでよければ見てみて下さい。
※誤字などあれば報告して頂けると非常に有難いです。どうぞよろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 00:20:23
247521文字
会話率:42%
大和の国は、帝を頂点として特権階級の貴族達によって治められていた。
そんな貴族の中には、人知を越えた能力を持つ者達が存在していた。
彼は、物の怪や怪異から大和と帝の世を守る使命の為に、今日も人知れず、物の怪と戦い続けていた。
最終更新:2022-03-01 23:00:00
37609文字
会話率:36%
人間社会の繁栄とともに人以外の種族の多くが神話や伝承の存在とされた世界。
絶対不幸の呪いと絶対幸福の守護という相反する運命を同時に背負った王国騎士のガーネットは、魔女を封印する結界を張りなおすために訪れた森で、魔女アリスベルと出会う。そこ
でアリスベルは封印を張りなおしたところで意味がないことを告げ、さらに自身が社会復帰する手伝いをするように要求する。
とりあえず王都まで連れて行くだけという条件で同行を許すガーネットだが、王都への帰路で列車強盗に巻き込まれてしまう。成り行きで強盗団に立ち向かうことになったガーネットは強盗の目的が列車の積み荷であるエルフ族の身柄であることにたどり着き、そこで様々な空想上の存在が、実は「亜人種」としてこの世に存在し、生きながらえていることをしる。さらに、その亜人種の存在を亡き者にし、人だけの世界を作ろうとする者がいることも。
王都に帰還したガーネットは世間を騒がす連続殺人鬼事件を解決するよう依頼される。聞けば、亜人種は一般的には存在しないことになっている半面で、国政などからは存在を黙認されていただけだという。しかし今回の殺人鬼は実は亜人種で、それをつるし上げることで亜人種への弾圧を推し進めようとしているという。その裏で糸を引いているのが聖教会の崇拝対象であり、実質的に権力を恣にしている天使だと知ったガーネットは、ただ事件を解決、隠ぺいするのではなく、亜人種の存在を公にすることで天使も亜人種の一種でしかないことを知らしめ、さらには亜人種への不当な弾圧のない世界を作り出そうと画策する。
こうして、表舞台にひきずりだされた天使の悪事を公にし、連綿と進められてきた亜人種を亡き者とする思想も排除することに成功する。
しかし、特権階級に居座り続けた天使族から敵視されることとなったガーネットとアリスベルは、その目を逃れるために放浪の日々を余儀なくされるのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 19:01:05
164074文字
会話率:41%
人が【魔法】という能力を得るに至った、大昔のお話です。
魔力を持たない人族はそれを欲し、得るために【魔法族】という特別な種族と混血することになりました。
でもその【魔法族】は絶対的に数が少なくて、自ずから特権階級の男子と縁を結ぶことになりま
した。
でも、馬鹿はどこにでもいます。
今作の主人公オフェーリアの婚約者も、何もわかっていないお馬鹿さんでした。
この作品は以前投稿していた『魔力値1の私が大賢者(仮)を目指すまで』と同じ世界観の物語です。正確にはアンナリーナがいた時代より1000年以上前のお話です。
この作品を他のサイトに投稿する予定があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 22:21:18
466639文字
会話率:31%
近未来──
『ディアボロ』と呼ばれる異能者が存在する世界。
あらゆる宗教・人種・民族にとらわれず、あらゆる国家と通商する資本主義都市国家『ディアナポリス』にも、異能を持つ者と持たない者との間には偏見と差別がこごっていた。
そして、たっ
た一人の『ディアボロ』が引き起こしたテロが、都市を壊滅の危機に追い込む。
迅速に対応すべき政府は事なかれ主義に冒され、マスコミのお祭り騒ぎ的な報道にも阻害され、なんら有効な対策をとれない中、事件を解決したのは人質にされた市民のひとり……
ソロモン・アスカリド。
優秀で人々に愛され、統治に関与する特権階級に生まれた、幸運なはずの青年だった。
しかし、事件によって彼の人生は一変した……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 15:45:32
103163文字
会話率:34%
爵位持ちの中でも文武両道のエリートしか入学が許されない王立騎士学校。
その王立騎士学校において、成績上位4名以内に入った者のみが選抜されることを許される特権階級がある。
———それが円卓の騎士である。
円卓の騎士は常に王族の護衛を任せれ
、寝食を王族と共にすることを認められている唯胃兪の職業である。
多くの騎士学生はこの円卓の騎士に選ばれることを夢見ながら、日々王立騎士学校にて鍛錬を行っていた。
そして、この物語の主人公も彼らと同じように、騎士学校に所属する学生である。
———ただし、人には言えない秘密を抱えているが。
この物語の主人公は、女の身でありながら女人禁制の場で暮らす女学生、シェリー=クロイツェフ。
彼女はかつて幼少期に、皇国王子フラン=シュルツに軽はずみで護衛騎士になることを約束してしまったがために、フランと共に女人禁制である王立騎士学校に入学することになっていた。
女であることが周りにバレたら退学どころか、騎士学校の伝統を壊した罪でお家没落の危機……!?
全てうまくいくには、寮と学校での生活で周りの男子に、女とバレず成績上位4名に入らなければならない。
果たしてシェリーは卒業まで女であることを隠し通せるのか、そして無事に円卓の騎士に任命されるようになるのか。
これから紡がれるシェリーの奮闘に、ぜひ応援よろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 13:59:36
6303文字
会話率:37%
異世界に転生してしまった高野耕平ことクローノ・アリストクラート!!どうやらこの世界は一つの大陸に大きな王国があるようだが,かなり不安定で大戦国時代が始まる予感!!彼は王国でもそこそこの貴族の三男に生まれた。特権階級に生まれたからにはと,彼は
大陸の王になることと決めた!!でも王国では三男は貴族を継げないことが分かり予定変更。そうとなればと日本知識で世界一の都市を作ることを目標にするが...
これはクローノ・アリストクラートが時代に翻弄されながら,いつしか大陸を統一することとなる物語(のはず)。
一話一話が短く、サクサク読めるようにしています。
評価、ブックマーク、感想等いただけると大変有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 12:00:00
69487文字
会話率:29%
人型兵器が地上を闊歩する異世界に転生した元新米兵士の俺は、2度目の人生の使い道は決めている
膨大な数の敵軍であろうとも、恐ろしく無能な味方からも愛するあなたを守ると誓ったのだから...
特権階級が魔法と剣の時代を続けたいと願い、それに大部
分の国民が付き合わされているこの国で軍事革命を起こし愛する人の故郷を守りぬけ!
怪物染みた恋人に付き合って養った経験に使えるものは何でも使う精神で戦う男や戦友達の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 20:23:52
49530文字
会話率:61%
《中の島》にある名門校・セントゥル学園に編入することになったセレナ。学園に向かう船上でセレナは二人の少年と出会う。剣が得意なヒビキと陰陽師のユイリィ、彼らと共に目指すのは各専攻の代表であり、この学園の特権階級である《エンブレム》!
最終更新:2021-05-23 01:33:52
16049文字
会話率:58%
とある青年は限界を感じ、自殺してしまった。
青年の生涯はいつも侮蔑され行く先々でいじめに合うような惨めなものだった。
今世に絶望し、自らを卑下する逃避の果てに、青年はより良い来世を願い命を絶った。
そして、死の先にあったのは、剣と魔法の異
世界。
彼は伯爵家の子供アロウ・ガードとして生を受けた。
特権階級に生まれはしたが彼は9歳の時に授かったスキルで再び底辺へと落ち込んで行く。
(※ OLDTELLER さんより頂いた案をそのまま貰いました。感謝してます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 12:00:00
226988文字
会話率:36%
『サモチ』とは国に仕え、国の為に働き、国から直接給金を貰うことのできる、特権階級だ。
『サモチ』になるためには、人外であり、不思議な能力を持つ『メージャ』を己の相棒『サバク』として得る必要がある。
『サバク』を得る為の儀式『ウケイレ』。
クオラは、自分の進路を左右するその儀式で、サバクの契約を結ぶことができなかった。
『サバク』を得ることができなければ、クオラは『サモチ』の娘であるという、今までの身分を捨てなければならない。つまり、使用人となって誰かに仕えるか、下町に降りて自分で自分を養って生きるしか無くなるのだ。
青ざめたクオラの前に、マトと名乗る、美しい容姿をした男の姿の人外『メージャ』が来て、こう言った。
「もしもアンタが願うなら、サバクを得られるまで、俺がアンタのサバクの振りをしてやってもいいぜ」……と。
××××××××
目標は週一更新。
小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、複数掲載です。
××××××××
そろそろ作者の思いつき、「小題に毎回『ペンギンさん』ねじ込んでやれ」がしんどくなってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 13:05:29
172516文字
会話率:41%
傑作ダークファンタジーとして一世を風靡した人気ゲーム『夜明けの勇者達』。
それは、特権階級たる貴族のみが魔力という超常の力を持ち、権力と暴力を振りかざして民を虐げる悪の帝国『ブラックダイヤ帝国』を、主人公が革命軍の仲間達と共に打ち倒すと
いう王道バトルRPGである。
そんな世界に、前世の記憶とゲーム知識をバッチリ持って転生してしまった少女セレナ。
そして、転生先はブラックダイヤ帝国の貴族の娘。
しかも、家族は最愛の姉以外お手本のような帝国クソ貴族という始末。
これは革命起きたら死ぬ。
セレナは自分の運命を察した。
そして、そんな破滅の運命を覆す為に動き出した。
具体的には、革命が始まる前に国外逃亡する方針で。
しかし、この残酷な世界はセレナを逃がさない。
これは、残酷な運命に翻弄され、絶望し、その果てで最愛の人の為に、憎くて憎くて堪らない悪の帝国に忠誠を誓う事を選んだ、一人の少女の物語。
◆◆◆
ハーメルンにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 18:01:04
417201文字
会話率:19%
――特権階級がすべてを支配する世界の片隅。
軍人を嫌い、仕掛け時計職人を目指して外へ飛び出した少年には、医者になることを目指して特権階級への道を拒んだ親友がいた。
少年はやがて青年になり、夢からも背を向けた最悪な生活の中で、親友の死を聞かさ
れる。
唐突に現れた少女から、宝物の時計を修理してくれと頼まれた青年は、やがて、過去を取り戻し始める……。
ほろ苦い挫折と再生の物語。
なあ、俺はいつから何を失っちまったんだろう。
お前のために泣くことさえ、俺にはもう、できないんだろうか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 14:05:29
30727文字
会話率:41%
滅びの道を進む世界で、前文明に縋って生きる特権階級と、あぶれた下層民。
名もなきとある下層民の視界に映る、ある日の出来事。
淡々と繰り返される日々に、光が射した瞬間の話。
最終更新:2020-05-19 23:13:57
7897文字
会話率:44%
じゃんけで決めるみたいな、そんな人生でもいいかな。
最終更新:2020-05-19 16:12:37
527文字
会話率:0%
いったい、誰の顔色をうかがえばいい?
最終更新:2019-12-12 10:27:32
427文字
会話率:0%
全ステータスが最低値でスライムにすらボコされるヴァンは、それでも冒険者を諦めきれずに頑張っていた。
しかしある日、運命の日に、パートナーに裏切られダンジョンの未踏階層に独り飛ばされてしまう。
最弱の彼は死を覚悟しかけたが、そこで運命
の師に出会い、やがて自身の才能に気がついていく――
”運”以外壊滅的な少年が底辺から全特権階級をゴボウ抜いていくサクセスストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 15:02:23
139450文字
会話率:38%