重複投稿ではない「 13作品目( 21投稿作品 ) 」です。
前作
【 エルゼシア大陸 7 サドラロッテの町 2 魔物の村に行ってみよう! 】
次作
【 エルゼシア大陸 9 港町ピレトレッシン 海賊と攻防戦 】
◎ 「 セロに聞いて
みよう! 」の番外編になります。
◎ 「 ✒ 」は編集済みです。( 2020.8/27 )
◎ 「 子ども 」「 障がい者 」とは表示はしません。
「 子ども 」は「 子供 」,「 障がい者 」は「 障碍者 」と表示しています。
不愉快に思う読者さんは読まない方が良いかも知れません。
私の投稿する作品は何れも「 子供 」表示ですよー。
◎ 墓地,墓石,遺骨,供養…関連の内容が出て来ます。
読んでる内に不快に感じる読者さんが出てく来るかも知れません。
内容に対して不快を感じる読者さんは読まないでください。
【 港街キャットフィシュ 編 】は、マオ・ユーグナル視点を意識して投稿しています。
【 レドアンカの都 編 】から約200年が経とうとしている≪ エルゼシア大陸 ≫が舞台となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 20:44:42
210770文字
会話率:31%
重複でない 14作品目( 22投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
期待はしないでください。
◎ 「 ❗ 」は編集済みです。( 2019
.8/18 )
【 港街キャットフィシュ 編 】の続きとなります。
キャラ視点で書くのは疲れるので今回は、マオ・ユーグナル視点でもなければ、セロフィート・シンミン視点でもありません。
≪ 港街キャットフィシュ ≫で受けた依頼を解決させた〈 吟遊詩人 〉のセロフィート・シンミンと〈 守護衛士 〉のマオ・ユーグナルは、≪ 港街キャットフィシュ ≫を出て、旅を続けていた。
現在は別行動をしているパーティーメンバー ──〈 鍵の子 〉として≪ エルゼシア大陸 ≫に召喚(?)された日本人の八賢悳壹,〈 時空の亀裂 〉に吸い込まれて≪ エルゼシア大陸 ≫へやって来た〈 妖精族 〉のフィンフィレイナ,セロフィートに精製された〈 賢者の石 〉のニュイリ,フィンフィレイナが召喚出来る〈 霊獣 〉が入った〈 器人形 〉3体 ── と合流する事になっている目的地の≪ 港街キャリピパルゲライーグット ≫を目指していた。
到着予定日を過ぎたものの何とか無事に≪ 港町ピレトレッシン ≫の《 港 》に到着する事が出来たセロフィートとマオ。
──だったのだが、到着した《 港 》は賑わっているどころか活気がなく寂しい雰囲気を醸し出していた。
≪ 港町ピレトレッシン ≫に5日間、滞在する予定のセロフィートとマオに、一体どんな事が待ち受けているのだろうか??
乞う御期待★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 18:00:33
206234文字
会話率:40%
ヨコハマ本牧のアメリカンチャイニーズレストランのエッセイです。
最終更新:2020-04-17 08:02:29
1816文字
会話率:7%
とある港街に暮らす青年ツカサには、半年以上前の記憶が無い。
日常の中で拭えない違和感を抱き続けていた彼は、ある日海難事故に巻き込まれた一人の少女を助ける。
その少女を求めて襲い来る謎の組織、そして勃発する大国同士の戦争。否応なしに戦乱へ直
面するツカサに少女は囁く。
「私を使って戦って。あなたには、その力がある」
ツカサは自分の過去を知るという少女の手を取り、旅に出て戦いへと身を投じる。
敵は時に多大な軍勢で、そして時には強大な能力を操る能力者たち。
ただの市民という箍を外したツカサは、己の前に立ちふさがる障壁を排除し、己が宿す本当の能力へと手を伸ばす。
本当の自分を暴け。そして世界を暴け。彼らは答えを探すために足掻き始めた。
※Arcadiaとハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 18:19:52
208190文字
会話率:37%
突然の事情で共に旅に出ることになった青年と幼馴染の少女。その帰り道での一幕。
互いの想いは擦れ違い、そして一つの岐路を迎える。
最終更新:2019-11-22 17:45:47
8564文字
会話率:33%
惑星改造中の惑星のはるか上空。衛星軌道に浮かぶ都市型母艦<箱舟>
最上位天使、熾天使の中でも最強のルシファーは創世主に仕え、妻ルーナとの間に女の子を授かり、穏やかに過ごしていた。
たが創世主への嫉妬から裏切り、怒りにふれ箱舟から
の追放を迫られる……。
ルシファーは、自らを慕う天使を集め創世主に反旗を翻し戦いを挑んだ。
戦いは百五十日間にも及び、ルシファー達は敗れ箱舟から脱出し地上に向けて降下し、他の天使達と共に堕天した。
地上より更に深くへと堕ち行くルシファーを突如に黒い靄が覆い、チリチリと放電現象が起き、火花を飛び散らせ、その場から消失させてしまった。
ルシファーが次に目覚めた時、そこはプロエレフシの森と呼ばれる場所で、記憶はそのままだったが、姿が八歳ぐらいの少女になり背中の翼は無くなってしまった。
この時のルシファーはまだ知らないが、創世主との戦いから数十年の時が流れていた。
転生と言うのか時間跳躍と言うのか……。
突如、デブ猫でケット・シーのケッティが現われ、ご主人様と呼ばれる盲目の魔女の下に案内される。
魔女より霊素と魔素について色々聞き、縮崩収納庫が使えるようになった。
その後ルシファーはアテゴラの街に向け旅立ち智天使だったアザゼルと再会する。
少女になり力も以前の三割程になってしまった事を再認識したが、創世主を倒すと言う気持ちは変わらなかった。
アザゼルから<死せる戦士の剣>と体に合う防具を譲り受け、他の同士を集める為にエパルロラの砦を目指すのだが、途中で訪れた港街シパリラで魔女裁判に遭遇してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 17:18:41
56855文字
会話率:39%
強大な麻薬組織が裏で支配する、犯罪と麻薬に溺れた港街。
そこで暮らす青年、ジャックは裏社会で殺し屋として生きていた。
ある日、彼の気紛れから一人の少女を助けたことで彼の人生は大きく変貌する。
最終更新:2019-04-23 13:12:31
3660文字
会話率:22%
三日夜市水都町――
港湾部として船舶による物流が盛んに行われていた町、水都町。しかし、かつての工業地帯として活気は既に失せ、空き倉庫の増加、工場の撤退が続き、行政による開発の手も引いた今では〝捨てられた港街〟として、知られていた。
一
旦、都市近郊を離れれば、その薄暗い町の負の部分が浮き彫りとなるほどに、近隣住民はその港へ近づくことさえしなかった。
そして今、三日夜市は〝ある猟奇的異変〟に見舞われている。
謎の失血死体が連日のように発見されたのだ。遺体は全身から血を抜かれ、皮膚が象皮のように硬くなった状態で発見された。犠牲者の数は公にはされず、三日夜市は戒厳令を敷いたものの、住民への不安は解消されることなく、人々は「またミイラ死体が出たらしい」と、陰で囁き合っていた。
犯人は一体誰なのか――
そんな中、教会から命を受けて此処、三日夜市の私立桐園高校へ通う少女がいた。名は〝灰耶桐絵(はいやきりえ)〟――父をイギリス人、母を日本人とするハーフである。英名はキリエ=アイゼン・スタンフォード。青い瞳。母譲りの凛とした表情。大和撫子を彷彿とさせる立ち振る舞いには、見る人を魅了させるものがあった。
そして桐絵は魔術師でもあった。教会直属の暗殺集団〝魔女狩り(ヘクセンヤクト)〟の一員として、此処三日夜市へ派遣されたのである。
桐絵は教会配下のこの学校にて、学生として身を潜めながらも、昼夜問わず、三日夜市界隈を震撼とさせているこの猟奇事件の犯人の調査を続けていた。
『吸血鬼を、必ず見つけ出して殺す』こと――
それが、桐絵に課せられた使命の正体であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 15:35:47
44063文字
会話率:40%
米軍基地がある港街に暮らす自称探偵の朗(ろう)は美少女に「兄が笑わなくなった理由を探して下さい」と変わった依頼をされた。その依頼を引き受けた事で変な事件に巻きこまれていく。
最終更新:2018-06-19 12:21:55
226950文字
会話率:49%
ルシアという名を持つ妙齢の麗人は、辺境の港街のいささか複雑な事情を持つ娼館という状況の屋敷群の用心棒としての地位に甘んじていた。
不満はない。
その日々の生活は、以前からの血塗られた戦場や、人を人とも思わぬ横暴な領主、金にモノを言わせて買い
叩く商人も、欲に目がくらみその持つ権力を振るいまくる王族もいない。
少しだけ欲を言えば、あまりにも平穏で刺激がほぼないことか。
それですら、港街で巻き起きる様々な出来事を解決というか、中取り的な行為をこなすことで、充分に忙しい日々は送れていた。
だが、未だ全てを理解することすら許すことのないこの謎の大陸は、じわりじわりとルシアや仲間たちを混乱に巻き込みつつあった。
はたしてルシアは、どう動くのか、どう動かしていくのか、そしてこの謎大陸の真実とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 23:40:33
14871文字
会話率:14%
白附巳央は、現代日本を生きる女子高生だ。
突如異世界を訪れることになった巳央は、港街ヴィルエルにてある一人の少年と出会う。彼女はこの出会いをきっかけに、彼らの、そして自らの呪われた過去と向き合うことになる。これは、世界をひっそりと生きる者が
紡ぐ、誰かを愛する物語。
――君と一緒になら、生きていける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 19:00:00
42574文字
会話率:44%
明末清初の中国が舞台。西洋人ロドリゲスが広東の港街にやって来た。そこで少林寺の李英風がお尋ね者と知る。同じ頃、日本人の剣士、早川龍之助が密航し広東の港に上陸した。龍之助も李英風がお尋ね者と知る。ロドリゲスと龍之助は李英風を探す旅をする。李英
風は福建省で焼き討ちされた少林寺を再興する同士を探すため広東を旅していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 22:51:53
7838文字
会話率:13%
”正しさ”を望む彼を、彼女は間違いだと説き伏せた――。
魔導機構が開発された文明開化の時代。
飛行船の港街で青年リアンと魔術師シャルテは、皇国兵士に追われていた。
ラス皇国。
独立問題、軍事侵略、大陸戦争――と不穏な背景には彼の
国の脅威が必ずあった。
それでも世界には、絶対的な正義がある。
正義を体現する伝説の存在―――暁騎士〈オーガ〉。
しかし、そのオーガに皇国将軍が名乗りを上げた。
世界の正しさは、皇国を選んだのか。
革命の狼煙が上がる街。新たな脅威。
大切なものを奪われようとするなか、その答えに青年リアンが向き合う。
歴史は――、絶望に暁を灯す。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 00:35:38
132122文字
会話率:33%
小さな港街。
夜ふけの波止場に、長い航海から帰ってきた貨物船が泊まっている。
最終更新:2016-11-12 05:29:57
1874文字
会話率:32%
俺、紺野丈治、31歳。国内外でも、そこそこ売れてるジャズピアニスト。
だけど、私生活はくすんだ毎日と俺を取り巻く腐った環境で、ピアノ以外にはときめかない
冷めた男。
そんな俺を、一目でマジにさせた女って・・・見かけと違って、かなりの変わりも
ん?
俺が住む港街に迷い込んだ女は、品があって、面倒くさがりやで。
可愛くて、頼りなくて、放っておけない・・・海の底に心を置いてきちまったような。
そんな目をしていた――
『ネイビーブルー』の続編、丈治サイドの新婚生活ラブゲロ甘ストーリーです。
※このお話はフィクションであり、登場する個人、団体、企業等は、実在いたしません。
※<魔法のⅰらんど>に投稿している作品に、加筆修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 00:00:00
159731文字
会話率:21%
ユーレシア大陸の西端にある港街で産まれた一人の少年『ソルテ』
彼は、同じ街に住んでいた、自称元冒険家であるアダンの話を聞き、夢のある冒険に思いを馳せていた。
そんな極普通の少年であるソルテは、何を望み、何を成すのか。
この物語は、そん
な少年の一生を描く冒険ファンタジーである。
舞台になるのは、地球によく似た星で、地球とは違う歴史を歩んだ世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 19:44:50
3560文字
会話率:58%
商人が多く集まる港街の端に、小さな店を構える親子が居る。
『エチゴヤ』
そんな不思議な名前のその店は、切り盛りしている親子の人柄に、可笑しな品揃え、そして其処で購入した品によって巻き起こる奇跡の噂によって、客足が途絶えることは無い。
「幸
せのお裾分け」
それが始まりの合図だった。
人ではない彼女が、誰も自分を知らない世界で、自分の役目を果たしていく。
そこには少しだけ、以前には手に入れることが不可能だった『自分の幸せ』を含ませながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 21:26:46
52630文字
会話率:21%
数十年前の魔術戦争の爪痕が世界から消えかけた頃。
何の変哲もない港街「エレンの街」に悪魔使いの青年「ケイ」が住んでいた。訳あって、ケイが営む何でも屋「でびハン」で働く事になった「ヒロ」という青年と、少女の体に宿る悪魔「アルベール」
ある日、
ケイの旧友の訪れによって、過去を見つめ直し旅に出る。
ケイが求める答えとは?魔物が蔓延る世界のファンタジーな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 19:00:00
83936文字
会話率:40%
白えんぴつさん主催の企画用の作品。
――大好きな街。大好きなあなたと。夢のむこうで。
(ゆっくりと、短く分けて投稿していきます)
最終更新:2013-07-30 20:18:09
4825文字
会話率:14%
秋の日、とあるさびれた港街を訪れる青年・ハーヴェイ。彼は街の宿で働く同郷の少女・ダリアを「とある事情」で連れ戻しにやってきたが、滞在中に彼女の不思議な習慣を目にしてしまい――
ケモミミとその多成分でお送りする、ほのぼの(?)ファンタジーもど
き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 00:19:06
9073文字
会話率:42%
海を渡るために西海岸の港街《サウザンシスコ》へとやってきたわたし達。港が大規模なストライキ中であったのだが、どうにか《ウィーハ島》までの船便を見つけることができたのだ。しかし、出航は二日後。食費に宿泊費と、恒常的に旅費の心配をすることにピリ
オードを打つため、わたし達はモンスター討伐でお金を稼ごうと意気込む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 13:04:23
106484文字
会話率:45%