処女作です。馬鹿みたいなタイトルの作品ですが中身はめっちゃ真面目です。
最終更新:2024-04-04 19:00:00
3236文字
会話率:2%
オズウェン・フィネ・ハルナード、ブロンドに蒼の瞳を持つこの国の王太子。常に柔らかい笑みを浮かべていることから、陽だまりのようだと評されている。
婚約者は、アイスブルーの髪と紫の瞳を持つシャノーラ・リズロー侯爵令嬢。
氷姫、と呼ばれているシャ
ノーラの事を、オズウェンはとても大切にしている。
学園の卒業を控えたある日、オズウェンは遠駆けに行った先でシャノーラの好きそうな花を見つけ、持って帰ろうとして体勢を崩してしまう。
そこでの出来事が、氷姫と呼ばれるほどに感情を表に出さないようにしているシャノーラの言動に、変化を起こしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 13:39:20
119737文字
会話率:49%
日本中から愛される国民的な女優である『鷺ノ宮氷華』は主人公の幼馴染である。
その事実を知る周囲からは羨望の眼差しを向けられるのだが、皆から見えているのは表の鷺ノ宮氷華であり、ヤンデレ気質な裏の鷺ノ宮氷華はまだ誰も知らない。
そんな表裏を
持つ幼馴染と過ごすラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 23:00:00
110566文字
会話率:30%
「君はこんなときでも表情を変えないんだね」
その日、伯爵令嬢のルティーナは婿入り予定の婚約者から婚約解消された。
しっかり正規の調停員まで用意してまで。
本当は婚約者の不貞で婚約破棄するための準備をしていたのに非常に残念だ。
しかも、婚約
者の実家は親族になるのだからと、婿入りの持参金を前金と言って大量に使われた。
おかげでルティーナの家は雀の涙。
でも、もういい。
正規の調停員もいるし、しっかり婚約者とは縁切りしよう。二度と関わりたくない。
使われた持参金は戻ってこないが、ルティーナには金策のあてがあるのだから。
*設定が甘いかと思いますが、楽しんでいただけたら幸いです
*もちろん、無断転載などの行為は禁止です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 20:00:00
70664文字
会話率:35%
魔物に襲われ、母を失った事故により感情が希薄となり、「フォーデルハイドの呪われた人形」と呼ばれるリディアーナは、王命により王太子との婚約を解消して老辺境伯の元へ嫁ぐことになる。しかし辺境に向かう途中で護衛団に夜の平原に置き去りにされ、白銀の
魔狼フェンリルに襲われる。
「脆弱な肉体に、愚鈍な精神――ようやくあなたを見つけ出したというのに……」
嘆くフェンリルに殺されそうになったリディアーナは、思い出す。自分の前世が魔王であったことを。そして権能【女王の氷華(オートデバフ)】に目覚め、フェンリルを服従させる。
「我が《氷の魔女》……! このヴァルター、今度こそ命尽き果てるまで、あなたをお守りいたします……!」
(この従魔、忠誠心が強すぎる……!)
そして人の姿となったフェンリルと共に、冒険者として魔物を倒したり、疫病を治したり、魔王城を攻め落としている内に、辺境の英雄となっていくリディアーナだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 19:15:48
105117文字
会話率:38%
人嫌いで引きこもりの少女白神 氷華がVtuberという存在を知り、自分でやってみようとバーチャルの世界に足を踏み出し、少しずつ前に進んでいったり、時には戻ったりして、紆余曲折しながらも、更生していく物語です。
まったりした日常生活やVt
uber活動、時にはシリアスな場面もあったりする日常系のお話となっております。
どうぞお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 22:14:31
26646文字
会話率:46%
普通の女子高生、氷華雪姫は友人と遊ぶため待ち合わせをし、いざ何するかと話していると、殺人鬼が現れ、友人が殺されそうになるが、庇って自身が殺されてしまった。
雪姫が目を覚ますとそこには何もない空間があり、一人の天使と会う。
彼は聖天使アルテア
と名乗り、雪姫に異世界で暮らす事を勧める、雪姫はそれを受け入れて異世界に行った。
そして長い時を経て彼女は最凶の傭兵となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 21:13:27
4324文字
会話率:46%
絵を描くことが好きな『絵の具まみれのマリー』は地味な23歳修道女。
こつこつ魔物討伐から畑仕事、慈善事業に取り組み、やっと修道士昇進試験を受ける機会を与えられる。
しかし、潜入捜査のため、その試験は修道女であることを隠し、侯爵令嬢とし
て社交界デビューする必要があった。
しかも、おちゃめな上司から魔法をかけられて美しい令嬢になり、カモフラージュのために絶対に間違いの起こらない期間限定の婚約者まで与えられる。
しかし、その婚約者というのが、女嫌いかつ無慈悲の化け物、氷魔法を使い全てをクリスタルに変える氷華殿下で…?!
砂時計が落ち切るまでに事件を解決しなければならないマリー。
試験に挑むうちに氷華殿下の意外な一面を知り、気になり始めて……
異世界身分差ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 16:41:32
527785文字
会話率:26%
ナイフで刺された俺は、異世界で新たに生を得る。
この世界では人間以外の生き物も生息していて、魔法などが使えるらしい。
俺はこの異世界で静かに暮らす。
最終更新:2022-10-14 08:35:17
2747文字
会話率:44%
友の代わりに死んだ主人公が転生して、生き抜く物語。
最終更新:2022-09-06 22:43:37
3279文字
会話率:41%
雪女一族次期当主候補・「雪宮凍子」。
「雪女史上最強」と呼ばれる彼女が当主に就任した時、日本にまた「妖怪の大量出現」という嵐が巻き起こるのであった。
そして戦いを通して凍子は、当主として成長をしていくのである。
「雪女JKと陰陽師の転校
生」の16年後を描いた「氷華の娘」が主人公の“異能力バトルアクション・成長譚”が幕を開ける!!!
※この作品は、私「黒崎吏虎」の処女作・『雪女JKと陰陽師の転校生』の続編となります。
まだ読んでいないという方は是非そちらもご覧になられてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 13:13:22
8859文字
会話率:26%
雪女の一族の高校生、雪宮氷華はある日、転校生の陽陰晴夜が隣に座った瞬間、直感してしまった。
自分の生活に一悶着が来ると。その時、2人の奇妙な関係が始まった瞬間でもあった。
最終更新:2021-12-21 14:34:52
312060文字
会話率:35%
何故か神様に目をつけられてしまった氷華。何もしてないのに、早々に死ぬ運命を定められてしまう。
それに見かねた別世界の神が、氷華を転生させ、そして、氷華がその転生後の世界で世界を見回ったり、魔法を使ったり作ったりするお話。
かなり残
酷で想像するのは精神衛生上大変よりしくない、シリアス天下。これを平然と書こうとしてる作者は多分マッドだとかドSだとかヤベーやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 07:00:00
64982文字
会話率:68%
白魔導士という役職を知っていますか? 攻撃もせずに、ひたすらに仲間のサポートに回る役職。それが白魔導士です。
これは、ある白魔導士の少年の物語。
王国を数々の苦難から救い、数多のパーティで助っ人として参戦し本来勝てないようなクエス
トも攻略させてきたにもかかわらず一言も褒めてもらえない彼は、ついに現状に憤慨してソロクエストに挑みます!
口は悪いが魔法は最良! 心の黒い白魔導士の活躍をご覧ください!
※ノベルアップ+様でも連載中でございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 13:07:37
177878文字
会話率:52%
大学受験への勉強をする中で、感じたことを書きます。
最終更新:2021-11-25 09:23:52
448文字
会話率:0%
年に一度の大事な日がやってきた!
ニーヴェとアズとイグナの三人は、冬の王都で聖人祭を満喫?!
まさかのラブコメ要素も?!
「ヴァイス 自強化不可の白魔導士は一人で魔獣を倒したい」のクリスマス短編!
最終更新:2020-12-25 06:00:00
3545文字
会話率:48%
「私、神様の為ならいくらでも頑張れます!」
迷いのない言葉で宣言するミレイに夏樹《なつき》の内心は罪悪感で一杯だった。
それでも自分達を、異世界を救う為には少女に勇者として頑張ってもらうしかないのだ。
彼、白銀夏樹《しらがねなつき
》はある日突然に見知らぬ部屋に迷い込んだ。同じ境遇の年上の女性である巫女守叶《みこもりかの》に一目惚れだと襲われそうになったり、同年代の文学少女の風切氷華《かざきりひょうか》に冷たい目で見られた後に神の使いであるというシラネが現れる。
異世界への干渉が制限されている本物の神に成り代わり異世界の勇者を育てて導くことが夏樹たちに与えられた使命だった。いずれ元の世界から逸脱する運命にあったという三人はその助命と引き換えにその使命を引き受け、魔物に村を滅ぼされて天涯孤独となった少女ミレイを言いくるめやすいからという理由で勇者に選ぶこととなる。
翌日には会社を辞めて来てぐうたら生活を始める叶、使命ガン無視で本を読みつつも武闘派な雰囲気を醸し出す氷華、そして不幸な境遇に付け込んで勇者にしてしまった罪悪感で献身的に接したらだんだん狂信者っぽくなってきてしまう勇者ミレイ。
唯一の常識人である夏樹は彼女らをうまくコントロールして異世界を救えるのかというお話です。
あんまりグロい描写はしないつもりですが、一部のヒロインが何度も死にます。
※カクヨムにも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 18:02:44
162623文字
会話率:53%
俺の名前は……なんでもいいか。
大陸最大の国家の一つ、ノイングラート帝国の諜報員だ。
今は国内で密かに活動している犯罪組織――所謂『悪の秘密結社』って奴に潜入している。
仕事は順調なんだが、下っ端は自由に外出できなくてな。
仲
間と連絡は取れないし……正直暇だ。
そんな俺の数少ない楽しみであるヒューマンウォッチングなんだが、最近、それに新たなエッセンスが加わった。
理由も原因もわからないが、いつの頃からか、見えるようになっちまったんだ。
――膀胱の、中身が。
これは、他人の尿意が見えるようになった男が、新しい扉を開く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:31:42
11119文字
会話率:19%
ヴァレリアン・クロム、三十歳。渾名は、『氷華の将軍』。
見目麗しい人気者だが、最近若干お疲れ気味。
ルチナ・フィッツァー、二十六歳。渾名は、『金喰い令嬢』。
王女もとで働く、真面目な侍女。離婚経験あり。
二人には本好きという共通点があり、
ひょんなことから同志として親しくなる。そして互いに相手のことを恋しく思うようになるが、それぞれの渾名などが邪魔をしてきて――
ひとつの小説をきっかけに知り合った二人が、ちょっとずつ恋を紡いでいくお話。
9話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 20:00:00
27400文字
会話率:42%
『勇者』という攻撃、魔法、回復の全てに優れた万能職から、もしも一流という肩書きを抜き取れば何が残るか?
彼女は器用貧乏な『赤魔道士』として生きている……
神様からの押し付けられた勇者という役割を突っぱねて、放棄して。
受け取るはずだったス
テータス、加護、チートなども全て捨てて。
それでも、神様の思い通りになるよりかは遥かにマシだと自負し。
あんな奴の、遊び駒になるくらいならばそんなの何も要らない。
勇者としての素質を持ちながら、勇者という役割を断固拒否する。
一般人以下のステータスで、そのゲームの中の世界を生きていくことを決める。
そして……
ゲームキャラクターに過ぎない人々が、解放されるためにはこの世界の神様を倒すしかない。
赤い髪の少女は、いつの日か神様をぶっ飛ばすことを固く決めていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:33:40
780804文字
会話率:16%
なんか転生しちゃった!!
お母さんが病気と生活苦で苦しんでいる!? 私に任せて!! 借金取り? ブッ飛ばすから!!
お父さんは国王? 私の出産を堕ろそうとした? お母さんはそれを庇って下町に逃げてきた?!?
なにそれ、その国王とかいう奴も
容赦なくブッ飛ばすからっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 16:38:47
97030文字
会話率:32%
狭間に閉じ込められた女の子を、外の世界へと連れ出すお話。
※1話完結です。
最終更新:2021-01-03 22:25:29
1376文字
会話率:3%
第九皇女の菊花は二度の死を繰り返し、三度目を生きていた。
大雅國が帝国に敗戦し、妃や皇女たちは褒賞品として貴族や騎士たちに下賜をされる。
母のため、兄と弟のために何としても生き延びねばならない。微笑を偽り、感情をひた隠しにして菊花は生き延
びるために必死になる。
聖にしがみつく菊花を、サピロス家跡継ぎであるヴィンセントは溺愛していた。可愛いペットを愛でるように、大切な妹を守るように、しかし歪んだ劣情を抱きながら菊花に執着する。
しっとりと注がれる蜜のように甘い愛に毒されて、徐々に心を開いていく菊花。
ヴィンセントに甘やかされる日々を過ごしていた時、兄弟が叛逆を起こしたと知らされる。
敗戦国の皇女が、エリート騎士に執着溺愛ヤンデレられるお話。
※アルファポリス・カクヨムにも同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 13:00:00
86159文字
会話率:39%
零下の氷華師と呼ばれるイケジジのゲン爺は、今日も元気に朝の鍛錬をしている。毎朝四時から押しかけて来る孫娘のレイトーにどうやら恋人が出来た様子だ。
最終更新:2021-06-23 21:01:35
2724文字
会話率:61%
――要塞都市には『第六感』と呼ばれる力を宿す能力者で溢れていた。その中でも、高い知性と高度な戦闘能力を兼ね備えた七人の能力者がいた。皆は『七星』と名付け、称えた。
星下学園の学生、九条 十夜(くじょう とうや)はとある理由で生徒会に入るこ
とになる。そこで出会った美少女生徒会長、涼風 氷華(すずかぜ ひょうか)と共に過ごし様々な事件に遭遇する。もちろんそれは平和的解決ではなく、『能力』を使った異能力バトル。
誰もが目指す『七星』という存在に当然ながら憧れを持つ涼風 氷華。そんな彼女にアドバイスをする九条。
「彼は一体何者なのでしょうか?」
果たして九条 十夜の正体とは。そして九条はこの世界で何を見て、何を思うのか……
※少ない時間でサクサク読めるように構成してます。改稿は誤字脱字修正です。現在、 一日2回投稿を目指して更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 21:39:19
74790文字
会話率:56%
男の子と女の子のところに男の子と女の子が来て四人でワイワイするお話。
※今作は私、箒星影の作品
「ベタノロ!〜ベタなことしたら呪われる異世界物語〜」(https://ncode.syosetu.com/n4466gj/)
と、氷
華青様の作品
「ヴァイス 自強化できない白魔導士は一人で魔獣を倒したい」(https://ncode.syosetu.com/n0149gk/)
のコラボ作品となっております!
気に入っていただけましたら本編の方もぜひお読みいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 18:13:53
10330文字
会話率:53%