■私、レオノーラは聖女にして勇者だった。パーティーメンバーと旅をして、ようやく魔王城に辿り着いた。戦いの末、魔王は私に言ったのだ。「気に入ったぞ、勇者レオノーラ。我のものになれ」と。反対してくれるはずのパーティーメンバーは、魔王の言葉に従う
ように言ってきて──。
■女勇者レオノーラと魔王の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 08:23:25
4467文字
会話率:33%
短編の詰め合わせ。
公募に出した短編も随時更新予定。
(1話とタイトルに日付が入っていないもの以外がそうです)
不思議系の話が多め。
気に入ったお話があれば、教えてくれると嬉しいです。
最終更新:2025-04-19 17:03:17
269667文字
会話率:27%
俺はある作家の個人展に来ていた。
絵を見ていると、その男から声がかかる。
「気に入ったモノはあった?」
見ると、帽子とマスク、黒メガネをかけた、解りやすい変装をした男だった。
最終更新:2025-04-16 00:14:08
1581文字
会話率:50%
富山県高岡市、そこに実在するBARリフレイン。
この店のマスターとの出会いを、“ほんの少し”だけ脚色して描いた、ほぼノンフィクションのドラマ。
(マスターの許可を得て、執筆しております。)
もし気に入ったなら、ぜひ実際の店へ。
そ
の空気、その物語を、あなた自身の目で確かめてほしい。
ひとりの男が夢に向かって突き進み、それを叶えていく様を、私は近くで見届けてきた。これは私自身が目撃した、彼の歩みのほんの一部を切り取った記録である。伝記という形を借りて、彼がどんな道を歩み、どんな景色を作ったのかを伝えさせてほしい。
夢を追うことの美しさと、その背後にあった葛藤を、少しでも感じてもらえたら幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 13:59:55
5038文字
会話率:20%
異世界に転生した主人公...
森の中で目が覚めると、親の姿はなく捨て子であると確信する。
仕方なくなんとか生き延びようとするが、
身体はまだ赤子。何をすることも出来ず、ただひたすら死に近づいていく日々...
だが、それを打開する己の能力
に気づき...
なんとか生きる活路を見出したアルスであったが、
しかしそこは人一人いない危険な森の中だった。
これは転生してすぐに森に捨てられた主人公が、ひょんなことから貴族に拾われ...
そして、己の出生を知り大きな歯車に逆らっていく話である。
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2021.2.10
どうも、尾上です。
すいません…遅くなりました。
半年間休載していたのに、読んでくれてる人がいる事に気づき、復活を決意しました。
じゃんじゃん書いていくので、少しでも気に入ったらブックマークお願いします!
ブックマークとコメントがあれば励みになる上に、泣きます。
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2021.2.23
尾上です。
前書きや後書きに書いているので、気づいてる人もいるかもしれませんが、この作品は結末や大体の流れは決まっていますが、それ以外はあまり決まっていないので私がこれ書きたい!と思ったら展開が大幅に変わったりします。すいません…
また、コメントでこういう展開はどお?とか、こういう敵ほしい!とか、こういうヒロインは?とかあれば作品の中に取り込んでいくかもしれません!
また、単純に俺の…私の…名前を出してくれ!という方も…うん…出せたら出しましょう!笑
ーーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:13:50
397628文字
会話率:40%
半田喜兵衛は、巷で酔狂と噂される老人である。
耳掃除をしてもらうために、廓から気に入った女郎を連れ出して葉桜見物を楽しんでいる。
掌編時代小説。
最終更新:2025-04-06 08:33:10
703文字
会話率:37%
社畜生活に癒やしを求め、保護犬の譲渡会へと向かった主人公「鍋島有馬(なべしまゆうま)」は、そこで超絶可愛いオスのコーギーと出会う。
非常に人懐っこく、一瞬でハートを射止められてしまったユウマは「コーちゃん」という名前をつけて家族として迎え入
れるが──その正体は異世界の聖獣フェンリルだった!
ユウマが作る料理をいたく気に入ったコーちゃんは、その御礼にと転移魔法を使った異世界旅行をプレゼントする。
「さっ、最高だよコーちゃん! 実は俺……子どもの頃からモンスターの肉を使ったモンスターメシが食べたかったんだ!!」
「人間にとっては毒となるモンスターを食したいとは。飼い主殿は生粋の変人だったか」
異世界での1日が現実世界の1時間だとわかったユウマはGWを使って2日間の休暇を取り、コーちゃんと約ひと月のゆるり異世界旅行を決行することに。
川辺でモンスターを使ったキャンプメシを作ったり、ばったりであった冒険者に手料理を振る舞ったり。
立ち寄った町で未知の食材と出会って創作料理を作っちゃったり、はたまたま高タンパク質の肉を手に入れるためにドラゴンを討伐したり……。
そんな中、ユウマが料理で使っていた生活魔法が賢者クラスのトンデモ魔法だとわかり、さらに彼が作った料理にステータス強化能力があることが判明し──。
社畜リーマンとモフモフペットの、異世界メシを食いまくるゆるり異世界グルメ旅行……スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 12:10:00
128702文字
会話率:38%
唯一聖女を有する国である「クラーク王国」。大国「オルグレン帝国」に属さない数少ない小国である。
聖女がいるおかげで、魔物の討伐はそれほど必要なく土地も豊か。特に王都は美しく栄えていた。
そんなクラーク王国の中にあって、いわば国から見捨てら
れているといっても過言ではないターナー辺境領の男爵令嬢であるシェリルは、魔力量の多さから聖女候補として王宮に招集される。
これから三ヶ月間、聖女候補としての教育を受けることになるシェリル他、聖女候補たち。
シェリルの他に招集されたのは、ベリンダ=アシュトン侯爵令嬢に、カレン=ピアース伯爵令嬢だった。
聖女になれば、王太子妃は約束されたようなものであり、その地位を狙う二人から数々の嫌がらせを受けるシェリル。
シェリルはそんなものには興味がなく、早く領地に帰りたいと思っているので、迷惑なことこの上ない。
いかにしてリタイアするかを考える中、クラーク王国に遊学中のオルグレン帝国第三皇子であるネイト=オルグレンが、神殿の裏庭で漆黒の卵を発見する。
魔獣の卵かもしれないが、聖獣の卵である可能性も捨てきれない。大神官は聖女候補たちに世話をさせ、ひとまず孵すことにした。それを機に、シェリルは思いつく。
「魔獣の可能性があるなら、うちの領地で孵せばよくない?」
ターナー領で卵を孵し、魔獣ならこちらで対応すると請け負うシェリル。そして、聖女候補から外れることを請う。
見事シェリルの願いは受け入れられ、喜び勇んでターナー領へ帰ろうとするが、おまけがくっついてくる羽目に。
「俺が見つけたんだから、孵るまで見届ける義務がある。卵の中身も気になるが、それ以上にあんたが気になる」
なんと、ネイトまでターナー領へついて来ることに!
シェリルを気に入ったネイト、少々強引な彼にタジタジなシェリル。
彼女と彼の心の中には、何が生まれる……?
***
エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 12:10:43
210642文字
会話率:45%
つまり、11 歳のラリサは、ビビという名の奇妙なしゃべる棒がバスルームに飛び込んでくるまでは、何も気にせず生きていたのです。このビビは、ためらうことなく壁を粉々に破壊し、ラリサを魔女に変えてしまいます。ラリサはショックを受けた。「一体何なの
?このバカげた服を脱がせて!」そしてビビはただ大声で笑いました。「あなたには分からないわよ!」
やがてラリスは、同じような杖を持ったミミという名の別の少女に出会う。実はミミは、ビビを100年間探し続けていたのだ。新しい女の子はすべてを自分の中に留めておきながらも、ラリスにとっては本当の友達になります。 少女たちは偶然アヤとエレノアに出会うが、彼女たちはビビとミミの元飼い主である魔術師であることが判明する。結局、これらのスティックは新しい持ち主の方が気に入ったようで、戻らないことにしたのです。今、二世代の魔術師たちは年齢差を忘れて、「恩寵の壺」のような貴重なものを探さなければなりません。
その後、ある不気味な女がラリサを追いかけ始め、ラリサは本当に彼女を殺そうとします。アヤとエレノアは、この精神異常者をなんとか捕まえ、最初は彼女と戦いました。彼女は非常に強い魔法の力を持っています。彼らは彼女に厳しい呪いをかけました。ラリスが感じる痛みはすべて彼女も感じる、そしてラリスが死んだら彼女も生きられない、と。もちろん、少女は意気消沈しますが、家に帰ると、ラリスはもっと大きな問題に巻き込まれます。この忌まわしい女は、ラリスが恋している姉に言い寄り始めるのです。愛を守ろうと必死になったラリスは、そうすることでこの少女も苦しめていることを知りながら、自らを不自由にし始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 21:58:35
2064文字
会話率:0%
好きな話をモチーフに、ちょっと詩を書いてみました。
昔書いた詩の方がドラマチックで素敵だったかな。
これかなと思い当たる方がいれば、予想を呟いていただければと思います。
気に入った方がいらっしゃれば差し上げますので、申し出てください。
最終更新:2025-03-15 01:06:11
408文字
会話率:0%
天涯孤独のエリシアは、美しさを買われ、暗殺者として育てられた少女。
そんな彼女に与えられた任務は、敵国の冷酷無比な将軍ノイハルト・クラウゼの花嫁ジュリアナ・ファンティーネとして成り代わり、彼の命を奪うこと。
変装の魔法を施し、完璧な令嬢を演
じるはずだった。が――。
「お前、偽物だな」
初対面で、あっさり偽物だと見破られる。
が、そのまま妻として迎え入れられることに。
「美しい……気に入った」
優しく微笑むノイハルト。
怖いのに、やたら甘いんですけど!?
任務のはずが、次第に心奪われていくエリシア。
でも暗殺者の自分が好きになっていいはずがない。
彼の命を狙うはずが、溺愛されてしまった私は一体どうすればいいの?
偽りから始まる、甘くて危険な溺愛ファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 22:45:11
5457文字
会話率:36%
年老いた皇帝の新しい妃となった女は、その末娘のことを大層気に入ったようだった。
※他小説サイトにも掲載しています。
最終更新:2025-03-04 22:01:26
7636文字
会話率:20%
薬の擬人化ファンタジーシリーズの脱線専用連載ルートです。
本編に組み込むと脱線間違いなしのストーリーのみを収載。
本編に無理矢理組み込むほどではないけれど、このまま葬り去ってしまうのはあまりにも忍びない厳選のギャグネタや登場人物たちのサイ
ド・ストーリーです。
連載形式ですが1話完結ものです。
本編に出てこないキャラ(薬品)も、ここだと後先考えずにガンガン一発ものとして使えるかな~なんて思って、添付文書やインタビューホームを読みつつニヤニヤしております。
※本編は基本的に1タイトルが文庫本1冊程度のボリュームで完結するよう意図的に調整していますが、ここの連載はもしかしたら3部完結した後も薬ネタがある限り続くかもしれません。
一応、本編を優先にして、ここでの更新は不定期になるとは思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
もし気に入ったら本編の方にも是非お立ち寄りください。お待ちしています。
(イントロン:mRNAに含まれる塩基配列。アミノ酸配列に翻訳されず、スプライシングによって除去されてしまうもの)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 12:30:32
97685文字
会話率:42%
公式企画参加作品です。
以前、【うたよみん】という俳句・短歌投稿アプリにて“白目”という名前で投稿していました。うたよみんがサービス終了してしまって、自分の作品の中で気に入ったものだけ画像で保存しておいたのですが、せっかくなので細々と投稿し
ていこうかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:00:41
10942文字
会話率:3%
あたしこと、結城夏凛は鳩ヶ谷女子高1-A所属の、ちょっとイケてる(自己申告)JK。そんなあたしはある日、たまたまWetubeで気になる動画(ピアノのソロ曲)を見つけてしまう。
その曲を気に入ったあたしは、自ら歌詞を作って歌ってみた動画を
アップすることにした。クラスメイトたちから好評だったことに調子に乗ってしまったあたしだけど、SNSのDMで作曲者の始音からの抗議を受けて、せっかくの動画を引っ込めることになってしまう。
さらに始音の動画まで削除させてしまう羽目になったあたしは凹みつつも、クラスメイトの助言から始音の正体を突き止めてもう一度動画を再発表してもらえるよう画策し始める。
そしてあたしは偶然にも、始音の正体が中学一年時のクラスメイトだった沓掛紫苑だったことを突き止めることになった。
動画の件の交渉を行うあたしに、紫苑はただ拒絶するばかりか、あたしの歌詞を酷評して罵ってくる。かつての憧れの人のつれない態度に、あたしも一度は強烈に打ちのめされてしまう。
それでもどうにか気持ちを立て直すと、あたしは紫苑の過去を調べることにした。彼女のことを理解するために。なによりも彼女に、あたしの歌を認めてもらうために――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 21:30:00
174652文字
会話率:32%
洞窟の奥深くに建てられた今にも崩れそうな掘っ立て小屋に、王命で訪れた王国の騎士、ニール・マクレイ。
彼の目の前に座るのは『洞窟の魔女』と謳われるミルドレット・レイラ・ルーデンベルン。何を隠そう、彼女はルーデンベルン王国の第二王女だった。
あまりの天真爛漫さに修道院に入れられるも脱走。行き倒れになっているところを魔導士に拾われて、すっかり『洞窟の魔女』として名も売れてきたところを、ニールによって発見されたのだ。
しかし、ニールは王城に連れ戻そうとしているわけではなかった。彼女を姉である第一王女アリテミラの身代わりとして、隣国の王子へ嫁がせる王命を果たす為に来たのだ。
隣国ヒュリムトンは大国である為、国力が高く、王太子妃の座を狙い、他国からも妃候補が送り込まれていた。彼女達に打ち勝ち、王太子妃の座を勝ち取らなければ、ミルドレットは父王に殺される運命であることを知る。
ミルドレットは断固拒否し、幼少期に淡い恋心を抱いていたニールにも断絶の態を取るが、ニールは強制的にミルドレットを連れて隣国へと向かってしまう。
どうにもつかみどころの無い隣国の王子シハイルは、ミルドレットを気に入った風ではあるものの、自分には妃を選ぶ権利が無いのだと言う。
ミルドレットは王太子妃になる為、ニールの厳しい特訓を受ける事となった。しかし、暗殺者まがいの扱いを受け続け、過酷な王命ばかりを果たしてきたニールの凍り付いた心を、ミルドレットの天真爛漫さが少しずつ溶かしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 14:18:45
182717文字
会話率:49%
『三百年後に生まれ変わり、この国を滅ぼす』
そう言って亡くなったとされる元王妃の呪いのような予言。
その日に生まれたノーリング伯爵家令嬢シェリーは、『滅びの魔女』と呼ばれ国中から忌避されていた。
十六歳のある日、伯爵家に軟禁されていたシ
ェリーは妹キャロルの一言により、隣国グランゼイルの森の中へと追放された。
そこは竜王が治め、獣人が住まう国。
身一つで森を彷徨い、行き倒れたシェリーを拾ったのは、その竜王――
「人間。もう少し大きく口を開けろ。でないとこぼれるぞ」
だったのだが。
気づけば竜王の手によりふかふかの寝床に寝かされ、温かいご飯を食べさせられ――あれ? 餌付けされてる?
「他に欲しいものはないか?」
せっせと世話をされている?
とある事情から少年の姿をしていたシェリーは『ルーク』として竜王の城に滞在することになるのだが、ご飯を食べさせることがすっかり気に入った竜王により、まっとうな食事を摂り、日の光を浴び、体を動かすことによって少年のようだったやせ細った体はどんどん成長していき――。
特別な力なんてなにもない。
それなのに国を滅ぼす災厄として生まれ、家族からもその生を疎まれてきたシェリーが望むのは、『誰にも迷惑をかけずに生きていきたい』という思いだけ。
そのためにシェリーは竜王の手を借りながら――餌付けもされながら――『滅びの魔女』について調べ始める。
『滅びの魔女』の呪いを終わらせるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 21:33:34
196915文字
会話率:27%
黙っていても光り輝き、微笑めば花が咲き、口を開けば爽やかな風が吹く——と讃えられる絶世の美貌を持つ騎士エーリクは、上官命令でお見合いをすることになった。いざ対面した見合い相手をエーリクはいたく気に入ったが、実は……エーリクは見た目からは想像
もつかないレベルのとんでもないおしゃべりなのだ。彼女に嫌われないよう必死で猫を被るエーリクだが、ひょんなことから自分の話を「おしゃべりな同僚」の話として彼女に聞かせたところ、彼女はそのおしゃべりな同僚に興味を抱いたようで……◇◆◇残念系美男子×懐の深い女の子の、大した山も谷もなくサクッと読める短編ラブコメです。コメディ要素は主におしゃべりな主人公と同僚のわちゃわちゃ具合に詰まっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 16:20:54
10230文字
会話率:53%
白銀の髪の美少女、アミティが家のドアを蹴破って入ってきたのは夏休み初日のことだった。
「ロートくん! とりあえず、これに署名と捺印をお願いしますわ!」
「書いたけど。なんなんだこれ」
「婚姻届ですわ」
「はーん? おもしれー女」
二人
は王立高等学校でのクラスメイトである。
ロートは没落しきった伯爵家の最後の一人であり、苦学生。
アミティは国の第七王女であり、意に沿わぬ見合いから逃げている最中だった。
「他の男と先に結婚してしまえば見合いは無効!」というアミティの無茶な作戦に巻き込まれかけるロートだが、自力での伯爵家再興を目指しているため、これを拒否。しかしアミティのことは気に入ったので、見合いの件を解決してくれるであろう大賢者の元まで送ってやることを約束する。
化け物ぞろいの追手がせまる中、果たして二人は大賢者のいる王都までたどり着けるのか。
ぐいぐいアプローチしてくる王女とロートは結婚するのか、しないのか。
これは領地なし領民なし家臣なしから伯爵家の再興を目指す青年が、おもしれー王女と覇道を突き進む物語。
【説明】
ハード目な戦闘をこなしつつ、ヒロインとの仲を深めていく話です。ラブコメとシリアスは半々くらい。ハーレム要素も僅かですがあります。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 07:00:00
166254文字
会話率:39%
借金返済のために名家の黒縁家で女装メイドとして働く天苺夏(あまいちご なつ)。そんな彼女(彼?)を黒縁家当主の黒縁 翡翠(くろぶち ひすい)は大変気に入ったようで…
※ギャグとBLの小説です
最終更新:2025-01-19 18:51:26
4809文字
会話率:49%